☆☆みろく☆☆さんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順） - My@cosme

エスプリーク

シンクロフィット パクト EX

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：1セット(通常)・4,180円 / スポンジ・440円 / ケース・1,100円 / レフィル・3,080円 / -・3,850円 (編集部調べ)発売日：2021/2/16

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マスク生活が当たり前になり、それに伴いベースメイクが大変化したのは私だけではない事でしょう。
こちらをお求めになられた方々は元々パウダーファンデ派の方々でしょうか？
私はパウダーファンデーション自体、何十年前に買っただろう、、というレベルです。
この年齢になってくるとツヤ肌命なところは否めない。（私の肌質によるところな意見でございます。）
けれど、です。
マスク生活に突入してからというもの、ツヤ肌とマスクの相性の悪さを感じずにはいられず、マスク崩れしないパウダーファンデーションに手を出した次第です。

結果、素晴らしいです。
まずはパウダーでありながら粉っぽさがありません。
パウダーファンデーションの進化を感じずにはいられない昭和生まれ。（遠い目）
そして、この私、私の年齢で乾燥を感じない事。これは驚きです。
私は乾燥肌です。
パウダーファンデーションを避けてきたこの乾燥肌の私の頬に、スーッと滑らせると、まるで一枚ベールをかけたような仕上がりです。
そして、マスクをして通勤。
会社のトイレでマスクを外してみてびっくり。マスクを外したこの瞬間の方が馴染んできれい。
勿論マスク崩れや、へんな跡もついておりません。（ウレタンマスク愛用）
小鼻の脇や鼻下の汗をティッシュで押さえると、またメイクしたてに元どおり。
こちらは感動ものです。
実は、@コスメでも評判の良い、違うパウダーファンデーションをこちらを購入前に試したのですが、そちらはつけたてはきれいでしたが、やはりマスクを取ると崩れが多少気になりました。
パウダーファンデーションとはこんなものと諦めつつこちらを試してみて大正解。
私はマスク生活である以上はこちらをリピートし続けるでしょう。

私流のポイントとして、下地はある程度のカバー力のあるものを選ぶ事。
私はコスメデコルテのトーンアップCCを使用。相性良いです。
そして下地後、皮膚の薄い部分はフェースパウダーを薄くはたき、全体にも軽く。
その後、頬中心にパウダーファンデーションを滑らせ、額、Tゾーンも軽く。
これ一つでがっつり仕上げようとしないで、フェースパウダーをうまく組み合わせると私的最強マスクベースメイクになります。
頬はね、がっつりつけてもこちらのファンデーション、不思議と厚塗り感出ませんよ。そしてがっつり目につけても崩れない。
わりと汗かきまくった湿度高い雨の日に実験済みなので是非サラッと参考程度に。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

久々の投稿、自分が使用した快適なコスメは普段参考にさせていただいている皆様方にご恩返しのつもりで今後もゆるりと投稿していきたいと思います。

それではまた。

使用した商品

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SHISEIDO

ホワイトルーセント ブライトニング スポットコントロール ベース UV

[化粧下地]

容量・税込価格：32g・4,730円発売日：2011/2/1

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コントロールカラー。

このアイテムほど、絶対に自分の肌の上で試してみるべきアイテムは他に無いのかも知れません。
それほど、情報が溢れています。
赤みを消すのはグリーンやブルー？その辺は想像できますが、いやいや、人によってはイエローが赤みを消す場合もあるし、くすみを消すならこれ！みたいによく紹介されているパープルやピンクなんかも、私が使うと逆に顔色悪いだけの人になります。

肌の色と悩みを照らし合わせ、何度も色んなカラーを試してみる必要があるのがコントロールカラーなのです。

私の場合、グリーンが全てを解決する色です。
どちらかと言えば色は白い肌。けれど持病の皮膚炎で頬の赤みがいつも目立ちます。
しかも赤みが落ち着いている時と酷い時が日によって変わるので、チークが透けてるような演出をいい感じで出来てしまう日と、カバーしなきゃメイク出来ないほどの赤みに悩まされる日と様々です。

グリーンは、私にとって赤み消しは勿論、この年齢肌のくすみも取り払ってくれるカラーであります。
長年色んな色を試し、私の肌の透明感を嫌味なく引き出して赤みもカバーしてくれるカラー。

そしてそのグリーンは何でも良いわけではなく、このホワイトルーセントのグリーンでなくてはならないのです。

今までグリーンは様々なブランドを試してみました。
エレガンスがナンバー2ですが、1であるホワイトルーセントと比べたら1と2の間には大きな差があります。

エレガンスのグリーンを例えるなら黄緑というか、、ほんとにみどりです。
例えるのが難しい。
ホワイトルーセントは、もっとクリーミーなグリーン。比べたらですよ。

ミルクグリーンとでも言いますか、私にとってこのミルクグリーンが、綺麗に赤みを消し去り、瞼のくすみさえ無かったことにしてくれます。

そしてテクスチャー。なめらかにのびて乾燥しない、化粧のりしにくい小鼻周りにも綺麗に付いてくれる。
持ちもいい。

資生堂ブランドのグリーンが良いのかとエリクシールのものも使いましたが、どうやら違うようです。まるで違う。合いませんでした。
このホワイトルーセントがいいのです。

ちなみにこちらはピンクもおすすめします。
私的にピンクは鬼門なのですが、他ブランドのピンクみたいに赤みが強くない。ミルクピンクです。

私のベースメイクに欠かせないホワイトルーセントのグリーンは、今までどんなタイプのファンデ、どんなブランドのファンデにも綺麗にマッチしてくれています。

今まで色んなファンデを買って、BAさんに同シリーズの下地にした方が良いですよとどんなに言われても、このグリーンを貫き通し、こだわってきました。

何故なら、仕上がり全く違うからです。勿論、他を試してみてです。
透明感、肌の明るさ、乾燥、全てにおいて、このベースが私にとってベストであるからです。

さぁどうしましょう。これが無くなったらと考えたら死活問題。
今は有難く使いながら、廃盤にならない事を願っています。

皆さんも運命のコントロールカラーに出逢えますように。

読んでいただきありがとうございます。

使用した商品

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シュウ ウエムラ

アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

[オイルクレンジング]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/1/13

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前説的なお話を。

毎日必ず使うものにお金をかけるというのはとても贅沢な事で、高いけどコスパ悪いけど、それでもリピートしたい。
クレンジングは大事だと教えられた名品。

余程のリッチな方でない限り、人はどこかでバランスとらないと生活なんてまわっていきません。
つまり私などは、服も靴も髪も爪も化粧品も食べ物も住むとこも趣味も全て最高級なものを！なんてやっていたら破産まっしぐらなので、バランスをとって生きています。
私だけではありませんが、、。

私の場合、基礎化粧品も、メイクものも、これにはお金かけるけど、これにはかけない。というはっきりした線引きがあり、基礎化粧品で一番にお金をかけるべきはクレンジングだと信じて止みません。

よく聞く話だと思いますが、クレンジングはその後の全ての入り口であり、基盤だからです。
どんな高い基礎化粧品をその後に使おうが、基盤がなっていなかったらトラブルになるし、効果を効かす事はできない。
逆に基盤をしっかりしておけば、リーズナブルな基礎化粧品を使っても肌はモチモチ。体験談。

長かったですが、このオイルはオススメですよ。
私の年代は勿論、若い若い十代の子に使ってほしい。後はプチプラで良いのだから。
今から使えば何十年後かの肌は違います。
若い頃にこんな素晴らしいクレンジングがあったなら、、と悔しさ噛みしめるほどに良い。

まず、落ちる。どんな厚化粧お化けの時もサラーって落ちる。
なのに、後肌は潤う。私なんて休みの前の日にささっと時短でシャワーしてこれでまず洗顔し、安ーいオールインワンのみで、夜更かしでベッドで本を読んでそのまま就寝。
翌朝の肌のツッパリ感なんて全くありません。
普段はちゃんとやっても、休みの前の日はズボラお手入れ派ですが、これなら毎日ズボラでもいいのかも、、なんて悪魔が囁きます。

とにかく、私の年齢肌でこの効果。
それだけに留まらず、使い続けると確実に肌に透明感出ます。
それは白くなるというよりも、毛穴に汚れを溜めさせないからかなと。

それまでもクレンジングにはお金をかけていましたが、肌の状態がこれに変えてから格段に違う。
それはきっとクレンジング時に力が全くいらない。だからこすらなくていい。負担が少ない。結果美肌って言う形式が出来上がるからだと思います。
正に頑張ってないのに美肌。

私これにしてから朝もオイルなので洗顔フォームいらなくなり、結果コスパ最高なんじゃないかと思えてきたけど、やっぱ高いは高いですよね。笑

でも生きてる限りリピートしたいです。おばあちゃんになってもオイルで優しくメイクとなじませ、乳化してってやり続けたい。

初めてお使いになるには正しい使い方をしっかりBAさんにレクチャーしていただいてくださいね。
名品だとて、正しい使い方ありきだなぁと思います。

皆さまの肌に透明感でまくりますよう願いを込めて。


無駄に長かった口コミ最後まで読んでくださってありがとうございます。

使用した商品

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イヴ・サンローラン

ルージュピュールクチュール ザ スリム シアーマット

[口紅]

税込価格：4,950円発売日：2019/9/27

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No.112 ロウ　ローズウッド

少し昔話を。
むかしむかし。そう私が20代なりたてぴっちぴちのあの時代。
サンローラン のリップに四角い細身で発色の良いインテンス リップスティックという商品がありました。（名前が正しいか、自信はありませんが）
そのリップ、形状はこのシアーマットのように見た目四角ですが、中身は円柱。シアーマットより長さは短めの金パケのリップでした。
こちらが大好きで、いえ、こちらの確か記憶が正しければNo.3この色が、、もう何度リピートしたかわからないくらい私の定番リップでありました。
お色のカテゴリー的にはベージュピンクと雑誌には載っていたのを覚えております。
このベージュピンクが素晴らしく、少しコーラルの要素ありつつのローズとでも言いますか、それでいて顔色悪くならないベージュピンク！
上品さ、可愛らしさ、そして粋さえ感じられるような絶妙なカラーでした。
残念ながらいつのまにかインテンスは廃盤。最後の最後になっても、リップブラシでほじくって使ったのさえも大昔です。それくらい大昔。
以来、サンローラン で同じ色出しのリップは無いのかしらと、散々探すも撃沈し、いつしかそんな事も年齢と共に忘れ去り生きておりました。

長い前置きでした。
さあ、シアーマットを購入しました経緯。
まず私はマットなリップが好きではありません。
何故なら縦皺怖いじゃないですか。
縦皺とパサついた質感はこの年齢にとっては恐怖でしかありません。（ひとくくりにしてはいけませんね）
でも、皆様の数々の興味をそそる口コミを拝見して、1本くらいは持っていてもバチは当たらないだろうと思えて気持ちが珍しくマットに傾きました。
それで、失敗してもダメージが少なそうな無難なカラーにしようと色選びをしたところ、何十年ぶりに再会したと思いました。
インテンス No.3に！（正しくはシアーマットNo.112）笑
それくらいに生き写しのカラー。
私は迷わず112を購入しました。
リップの良し悪しはその場のタッチアップではわからないのが本音ですので、いつもカラーでしか判断しません。
使ってみて、更に大好きになりました。
まず、カラー。付けた瞬間泣きそうになった位の感動を覚えました。やはりインテンス No.3だわ！と。
インテンス 自体がマットまではいきませんでしたが、油分少なめの発色の良いタイプのリップでありましたので、益々なんとも言えないノスタルジーに浸りしばし唇を見てボーッとしておりました。

使い心地、これまたマットリップの進化に驚きました。
食わず嫌いを恥じるほど。
マットでありながら、乾きにくく、縦皺も気になりません。
落ち方も汚くなく、マスクも快適につけられます。プラス、香りもインテンス と同じ！（香りは忘れませんので自信があります）

あぁ、、食わず嫌いだった為にこの再会が随分遅れてしまいました。
だけど出会えた。それだけで満ち足りております。
形状は、私的には中身は円柱が良かったなぁと小うるさい感想はありますが、そんなもの吹っ飛んでしまうくらいに中身が100点満点なんです。

皆様どうでしょうか？何十年も前に私めが感じていた感動を、この機会に追体験してみませんか？
などと、悪魔の囁き。

長い口コミ、最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様が、とっておきの1本に出会えますよう祈りを込めて。

使用した商品

• 現品
• 購入品

レブロン

キス クッション リップ ティント

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018年10月下旬

口紅に関しては、買ったばかりより1、2ヶ月経ってからの方が無意識の評価がわかりやすいと思っておりまして。
知らず知らず手にとってしまう。
とりあえずこれでいいや！率が高い。
その口紅をつけていると、ふと鏡を見た時の顔が冴えている。
など、色んな事が数ヶ月かけてわかってきて無くてはならない存在になる。

私にとってそんな口紅はいくつかあります。
この口紅もその中の大事な１つ。
お色は310 ORANGE POUT。
ブルベに似合うローズ系のお色なんですが、これがまた絶妙なローズ。
名前にオレンジとあるので黄み強めなのかと思いきや、馴染むローズ。浮かないローズ。きっとニュアンス程度のオレンジ（みかん色ではなくブラッドオレンジが正解な気がします）それがヘルシーになり過ぎず、かつエレガントに行きすぎないローズをナチュラルな美人色にしてくれています。
私はこの色一択。

そして使い心地の気持ち良さ。
スポンジのふわふわの柔らかさが、お化粧する度に、メイク直しする度に、ストレスを緩和してくれるとさえ感じます。
色持ち加減もまた好き。私は意地のように落ちないティントが苦手であります。蛍光に傾くあの感じも、唇を染めるというより染み込んでクレンジング時の負担が気になるあの感じ。
けれどこちらは、色持ちしすぎませんが、みっともなく落ちるほど悪くない。私にしたら理想のティントです。
もちろん蛍光なんて皆無。

ほんのりバニラの香りがするのもすきです。

以上の事から、ポーチに必ず入っているリップです。
意識していませんでした。特に気に入って買った訳ではなく急いでとりあえず買った事もありましたので。
ところが、とりあえず、急ぐ朝、人に会うとき、顔色良くしたい、出先でこれをささっと、、と、いつのまにかこればっかり使っている自分がおりまして。3本目突入です。
自粛生活が無ければ4本目だったかも知れません。

とにかくプチプラリップの中では最高峰だと勝手に思っております。
色と使い心地が気に入れば他に文句なんて無いのにプチプラ！
買わない理由探す方が難しいリップであります。
小さな小さな御参考に。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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