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ゲバ子さん
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キャンメイク / メイクミーハッピー オードトワレ フレッシュ

キャンメイク

メイクミーハッピー オードトワレ フレッシュ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:770円発売日:2021/12/31

1購入品

2022/4/16 01:46:31

桜の香りをイメージしたという香りです。
キャンメイクの香水ということで、これは香水オタクとしてはチェックしなければと思い、近所のドラストで嗅いでみて、1番マシかな?と感じたこの香りを購入しました。

他の香りはちょっとお手洗い等の芳香剤のような香りばかりで、これは流石に安くても買う気になれない…と思ったのですが、このフレッシュはまだシャンプーくらいの使えなくはないかも?な香りで、選んだ次第です。
でも自分で使うことはないだろうなぁ。

メイクミーハッピー自体が値段が値段なので仕方ないですが、香水として使うにはしんどい香りばかりでちょっと悲しいですね。

若い人向けだったとしても、若い人にこそある程度質の良い香りを楽しんでもらいたいので、ちょっとこの香水はオススメできません。

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LIBERTA perfume / LIBERTA Perfume Eau de Parfum

LIBERTA perfume

LIBERTA Perfume Eau de Parfum

[香水・フレグランス(その他)]

税込価格:-発売日:-

5購入品

2021/3/12 00:31:29

パーソナライズ香水ブランドのリベルタの、Webで診断して、自分にぴったりの香りを提案していただけるサービスで購入いたしました。

Twitterで、人によってAquaタイプの人や、Woodyタイプの人など、いろいろあるのね、と思いながら、レビューをされている方が皆満足していて、それが気になって、購入に至った次第です。

私はOriental。
この診断の時点で、見透かされているのか…?と思う結果に、どうにも気になり小さいサイズのボトルの購入ボタンを押してしまいました。

遂に到着の日、緊張をしながら1プッシュ。
意外なほどにスパイシー!焼けつくようにドライなトップノート。
ブランドの顔つき的に、もっと物足りない初心者向けな香りが届くのかと思いきや、こんなにもパワフルな香りだなんて!
Comme des Garons EDPを初めて嗅いだときの衝撃に近い辛さ、それでいてスカッとするような爽やかさもどこか感じます。

正直、そこまで期待はしていなかったのです。
香水中毒の深みにハマってしまっているような人間には、きっとちょっと物足りない、よくある香りが届くのだろうと。
少し舐めすぎていましたね。非常に満足、大満足です。
この小さいサイズを使い切ったら、フルボトルにシフトしていこうと考えております。

このブランドは、診断する楽しみ / 待つ楽しみ / 出会う楽しみ / 使う楽しみ、の、時間軸を中心とした4つの楽しみを体験させていただけるブランドです。

このブランドは、次はパーソナライズラインではない新しい香りサクラマグナも発表しており、そちらの香りも今気になっているところ。

これからが楽しみな香水メゾンです。

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セルジュ・ルタンス / サンタルブラン

セルジュ・ルタンス

サンタルブラン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:9,900円 (生産終了)発売日:-

4購入品

2019/5/16 03:56:30

香りを一言でいうと、ミルキーフローラルウッディ。
新シリーズのコレクション・ポリテスにて再販されたものを購入しました。

とても柔らかい香りで、嗅いで嫌になるところは全くない、むしろこのクセのなさ、ほんとにルタンス? という印象の香りです。

サンダルウッドの香りはほんのり感じる程度に、干しぶどうのような、ドライフルーツ調の甘い香りと、フローラルの柔らかい香りが重なる、とても優しく行儀のいい香水です。

トップノートは少し青臭い、薬草のような香りが最初に立ちます。
このトップの印象から、グッと甘い香りに変化して行き、前述したミルキーなフオーラルウッディ香に。
ラストはそのまま淡く香りが薄らいでいきます。

女性をより上品に優しい印象に、男性を優しい紳士な印象に変えてくれる香りかと思います。
少しだけ、ルフードイッセイライトの香りに似ていますね。(ルフードイッセイライトはベルガモットの柑橘香で、もう少しヨーグルト寄りの香りですが)

とても上品で、オンオフ共に使いやすい香りではあるのですが、ルタンスの香水…と考えると、少し物足りない印象です。

コレクション・ポリテスのシリーズは一通り嗅ぎましたが、そのどれもがそんな印象だったりします。

ちなみにルタンスのサイトに書かれたコレクション・ポリテスのテーマは
========
「表に現れたと思えば、遠くへ消えて行く。その時その時それ自身の瞬間をもっている」
明るく、新鮮で、透明な、Serge Lutens香水の新しい側面を発見してください。
========
儚く瑞々しい、「水」をイメージしたラインだそうで、確かに全ての香りが軽めに、爽やかな印象を受ける香りが多いです。
EAUXのテーマと地味にかぶってますが、EAUXシリーズに入っていたローフォアッドやロードゥパイユもこちらのシリーズに移植されています。

ブラック&ベージュラインに入っていた時代のサンタル・ブランを嗅いだことは無いので、比べようが無いのですが、こちらのシリーズに移植するにあたって、香りを軽く作り変えられてたりするんじゃ…なんて、少し穿った気分で嗅いでしまいました。

ですがいい香りなことは間違いありません。
とはいえ、しっかり香りが立つ香水が好きな自分としては、外につけていくには少々物足りません。ルームフレグランス的な使い方がメインになってしまうかな。

そんなこんなで、星は4つです。

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ディオール / ドルチェ・ヴィータ

ディオール

ドルチェ・ヴィータ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

6購入品

2019/5/7 03:26:51

燦々と晴れた日、芳しい花畑の真ん中で、木の器に盛られたフルーツの蜂蜜漬けをつまむ……そんなイメージが湧く香りです。
私が幼少の際、母が使っていた、約25年前のヴィンテージのドルチェヴィータについて。
「甘い生活」の名の通り、甘くて、華やかで、ネアカな香りです。

ドルチェヴィータの発売は94年ですが、この香水の前身とも言える香水があります。
この香水が生まれる2年前の92年、当時メンズのイメージが強かったウッディ香から、セルジュルタンスが女性的な面を見出し生まれたと言われるフェミニテデュボア。
この香水を調香したのが、クリストファー・シェルドレイクと、ピエール・ブールドンの2人です。
そのピエール・ブルドンが、フェミニテデュボアでの「ウッディノートを活用した、レディース香」という考え方を踏襲し、より陽気に、より可愛らしい妹分を生み出しました。
それがドルチェヴィータです。

フルーツ&フローラルの基調に、カルダモンやシナモンのスパイスのクセづけ、そしてサンダルウッドで香りに厚みを…という設計。
フェミニテと考え方は近くも、ベースとなるフローラルフルーティの部分は、完全に王道レディース香水の、ローズ、百合、ピーチ、アプリコット、バニラ、ココナッツ等々。
そこはやっぱりディオール、フェミニテデュボア のフェミニティじゃ足りないわけですね。

このドルチェヴィータ、すでに廃番品ですが、発売当初の、今ヴィンテージと言われるものと、再販していたリニューアル版、かなり香りが違うので、もし香りを嗅いでみたい!という場合は、なるべく初期のヴィンテージ版を探していただけるといいかと思います。

少しだけセルジュルタンスのエル・アタリンの香りに似ていますが、ドルチェヴィータはよりフローラルとカルダモン、エル・アタリンはよりドライフルーツとクミンの香りが強まる印象。
とはいえ、ドルチェヴィータの方が、持続力、拡散力共に、香水としてのパンチは強いです。

とはいえ、母から譲り受けたドルチェヴィータは大切に使いたいので、ルタンスのエル・アタリンの方を積極的に使おうとは思っています。

もう新品が手に入らないことを惜しみつつ、評価は星6つです。

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セルジュ・ルタンス / La Myrrhe(ラ ミール)

セルジュ・ルタンス

La Myrrhe(ラ ミール)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)香水・フレグランス(メンズ)香水・フレグランス(その他)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

6購入品

2019/5/4 01:58:16

フューチャリスティックでありながら、往年の名香のような顔付きをした、なかなか独特な香りです。

ミルラは和名では没薬。ミイラの保存にも使われているほど殺菌作用が強い、薬用にも使用される樹脂の香料です。
ギリシャ神話では王女ミュラの涙と言われているそうな。

時間の経過とともにコロコロと表情を変える香水で、セルジュルタンスのサイトでは、この香水に関して、
=====
"Forgive this fragrance, because it knows not what it does! "
この香りを許してください、それが何をしてくるかわからないので!
=====
という説明書きから始まります。

トップノートは、マンダリンと、ナッティーなアーモンドと、ミルラの香りが、アルデヒド過剰な超絶パウダリーな香りとともに押し寄せます。
洗濯機の泡のようなシュワシュワした印象もあり、清涼感も感じるトップです。

そんなトップも、20分ほど経つと、アルデヒドが程よいパウダリーな香りに落ち着き、マンダリンやジャスミン、スパイシーな香りがほんのりと顔を出してきます。
ゲランのシャリマーやCHANELのNo5°を思い出すような、名作香水的なトンマナの香りです。

そしてラストノートは、バニラや蜂蜜、ムスク、アンバーの甘い香りが顔を出し、クリーミーなでエキゾチックな甘い香りに変化していきます。

初めてつけた時は、トップのパウダリーさからの香りの変化の振り幅にびっくりさせられて、正直苦手かも…と言う印象でした。
春の晴れた湿度の低い日に、この香りを嗅いだ時、「あ、この香り、ものすごく綺麗な香りだ」と気付いたので、もしかしたらカラッとした気候の時に使用をした方がいい香水なのかもしれません。

CHANELのNo5°や、ゲランのシャリマー等のクラシックな名香系の香水がお好きな方なら、この香水も好きなんじゃないかなと。

とはいえ、このラ・ミールはかなり好き嫌いが分かれそうなので、試香をせずに買わないほうが良い香水だと思います。
残念ながら、パレロワイヤルのベルジャーボトルでの販売で、日本国内では嗅ぐことができない香水です。
フランス旅行の際、パレロワイヤルで試香をして、そこで購入するかの判断をしていただくのが、ベストかなと思います。

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コスメと香水オタクです。 1st ブルベ冬 2nd イエベ秋の地黒民。 カラーメイクはずっと似合う色を捜索中。 蜜柑肌系の毛穴めちゃデカ民なので、同じ… 続きをみる

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