2012/7/21 22:58:44
当方、イエベ色白・一重です。
BR-2とGN-1を購入、主にBR-2を使用しています。
ジェルベースと左下のオレンジ以外の粉質はしっとりとしていて、長いことKATEのアイシャドウを購入・使用していますが、珍しくラメというよりも微細パールの質感で、色味も見たままにしっかり発色してくれます。
デュアルブレンドアイズよりもパール感、しっとり感があり、KATEの進化を感じます。
賛否両論ある左上のジェルベースですが、私は使用した方がフィット感が増すように感じます。
ポイントとしてはごく少量をまぶたに薄く伸ばすこと。
あと、次に乗せる右下のベースカラーをブラシでふんわり重ねると、それ以降に乗せる色のノリが良くなるかと。
(普段は面倒臭いので、手の甲で量を調節しながら指で乗せてしまっていますが、苦笑)
最後に乗せる左下のオレンジについて、使用当初はあまり色が出ない?と感じていましたが、この商品のコンセプトから考えるとあくまでニュアンスを足す役割なので、返ってこの色出しで正解のようです。
持ちについては、ベースのお陰かラメ飛びもなく、かなり良い方に感じます。
私は説明書き通りの範囲でベースの次に濃い色の順から乗せてゆき、最後に左下のオレンジを乗せて使用しています。
すると、プチプラとは思えない艶やかで大人っぽい目元に仕上がります。
私は雑誌の「Lips」に載っているような大人カジュアルを好んで着ているので、ナチュラル且つ大人っぽい目元に仕上がるこの商品はとても重宝します。
とても気に入っており、最近では勿体無さから専ら気合入れた日用にしてしまっています…プチプラだけど(笑)
GN-1については後日追記させていただきます。
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2012/7/21 22:13:15
当方、イエベ色白・一重です。
BE-2を使用しています。
全体的にキラキラしていて、特にベースとなる左上のムーンライトスフレがラメ多めです。
とは言えギラギラ大粒というほどでもなく、下品な感じにはなりません。
ムーンライトスフレは色よりもラメを乗せるような使い方になるかと思いますので、ラメが気になる方は他のアイシャドウを代用する方が良さそうです。
他のお色については、チープコスメとして考えれば充分許容範囲のラメ量なので、BE-2に関してはさほど厳しくない職場なら特に問題はないかと。
単体での持ちについては、私の場合朝出勤して夜には若干色が落ちているかな?という程度で、朝と目元がまるきり違うということはありません。
ラメ飛びについても目の周囲に一つ二つ飛んでいますが、気になる程ではありません。
右のライトブラウンと下のダークブラウンは見たままに近い色出しですが、中央の三日月部分(ライトコーラル)についてはほんのり色付いているかな?程度です。
ベージュとのことですが、締め色がしっかりしているので目が大きく見え、
ラメのお陰か品良く華やかな目元になります。
お色も私に合っていたので良かったです。
BR-5は恐らくクールな雰囲気になるのでしょうね。
このアイシャドウに限りませんが、私は基本的に説明書き通りの配置で、ベースを乗せてから濃い方から順に(この商品の場合はダークブラウン→ライトブラウン→三日月部分)乗せていっています。
そうすると、目元が濃くなり過ぎずナチュラルに仕上がります。
なかなか好感の持てる商品です。
ただ、アイシャドウは次から次へと気になる新商品が出てくるので、リピートはするかどうかは正直わかりません。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/1/7
2011/4/5 00:51:33
304(コーラル寄りピンク、ラメ有り)と600(マンダリンオレンジ、ラメ無し)の2本を使用しています。
当方、イエベ色白・厚めの唇です。
リップクリームのようにスルスルとした付け心地で、化粧直しも苦になりません。私は直接唇にオンしています。
薄付きですが、ゆえに重ねる回数により色を調節できるのが良いです。
スルスル塗れるがゆえに、減りは少し早いかもしれません。
真夏にポケットに入れていたことがあり、以来繰り出したリップの側面が若干汗をかいたようになってしまったので、高温になる時期・場所での取扱いには注意です。
G(Grossy)=ツヤ感重視のラインですが、ツヤに関しては保湿重視のこってり気味リップクリーム程度のツヤと思っていただけると良いです。
私はエテュセ・リップエッセンスaを下地にしてツヤ感を底上げしています。
下地利用のためか、荒れやすい唇ですが今のところ問題はありません。
裏を返せば、単品としての潤いについては正直解かりません。
以上からもお解かりの通り、飲食すれば普通に落ちる程度の色持ちですが、先述の通り塗り直しも気軽に出来るので私はあまり気にしていません。
アナスイお馴染みのティーローズの香りは元々気に入っていますが、以前某国内メーカーの化粧品特有の臭いに吐き気を催してしまったので、そういうのを気にしなくていいという点では本当に助かっています。
パッケージがリニューアル前のスイルージュよりデコラティブになり、確かにポーチ内では場所を取るようになりましたが、私はゴスロリっぽくて好きです(笑)
304は万能カラーでオンにもオフにも使え、どんなメイクにも似合います。
ラメ入りですが、色落ちするまではあまり気にならない印象です。
私はチークとリップの色を揃えるのが好きなので、チークは同系統のコーラル系(例:ラヴーシュカ・チークカラー RD-1、コーラルレッド)と合わせています。
私と同じイエベ色白の方にはオススメのお色です。
600はパッキリしたビビッドオレンジで繰り出した時ビックリするようなお色なのですが(笑)、薄付きなのでひと塗り〜2度塗りくらいならば普段使いにも充分いけます。
くっきりしたオレンジなので、チークのみならず思い切ってアイシャドウもオレンジ寄りブロンズと赤みオレンジ系の色味で揃えています。
(例:チーク→セザンヌ・ラスティングチーク 03、アイシャドウ→マジョリカマジョルカ・ジュエリングアイズ BR631【キャラメリゼ】)
塗り方如何によってはナチュラルにもポップにも出来るので、とても気に入っています。
今使っているお色がなくなったらリピートする予定です。
まずはスイルージュG 400がなくなったらこちらの同じお色でしょうか♪
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2011/4/3 18:01:32
廃盤色のOR-1を所持しています。当方、イエベ色白・一重です。
暫くお蔵入りだったのですが、今回なかなか良い使い方を見つけたので、もし発色&色持ちにピンと来ていない方がいれば参考にしてみて下さい^^
滅多に見かけない鮮やかなオレンジ色に惹かれて購入したのですが、説明書き通りに全色塗っても発色が微妙、しかも色持ちもあまり良くなかったのです。
今思えば、右端のクリームシャドウがどうも合わなかったみたいなんですね:;
そこで、今回再び使い出すにあたって、こちらのクリームシャドウの代わりにセザンヌ・ラスティングチーク 03(コーラル系)を使用しています。
まず、上記のクリームチークを極少量まぶたに伸ばします。
その上から、パレットの真ん中3色を付属のブラシでブレンドして乗せます。
マジョリカマジョルカ・クリームペンシルライナー BR611(モカブラウン)でアイラインを引き、綿棒でその境界線をぼかします。
引いたアイラインの上から、今度はパレットの左端の締め色をチップで再びぼかすように乗せます。
下まぶたには右から2番目&3番目の色を適宜乗せて、淡いグラデーションをハイライトを作ります。
こうすると、繊細なパール感を湛えたアプリコットオレンジが目元にパッと広がり、艶っぽいながらも媚び過ぎない春の目元になってくれました。
しかも!長時間経っても殆ど色落ちしません。
ああでも、元々発色&持ちの良いクリームチーク併用ですから、少々ズルい使い方ではあります(笑)
しかし、これを応用すればリキッドorクリームタイプのアイカラーを下地にブレンド使いすれば、発色&色持ち共に向上してくれそうです。
こちらの商品単品だと自分は発色&色持ちに欠けあまり良い印象ではなかったのですが、使い方次第ではなかなか良い商品になるのではないでしょうか。
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2011/3/22 20:11:30
当方、イエベ色白です。
03(オレンジ系コーラル)、04(ローズ系コーラル)を、主にパウダーチークと併せて使用しています。
細かいラメ・パールが入っており、ギラギラし過ぎず、頬に程好いツヤが出ます。
私は直接指で取り頬の乗せています。
指で頬に乗せただけだと濃い色味にビックリしますが、伸ばすと薄くなります。
クリームチークで心配な濃淡の調節も、こちらの商品なら意外と難しくないと思います。
値段もお手頃ですし、初心者にはもってこいかと!
持ちに関しても、上のパウダーチークが薄れてもほんのりと色付いているので、悪くないと思います。(もともと保険用ですからね)
以下、色別での個人的な使用法です。
【03(オレンジ系コーラル)】
頬骨の一番高い部分の若干外から内側へぼかし、その上から同ブランドのチークカラー11(淡いオレンジ系)を乗せています。
主に併せるのが、
《アイシャドウ》
→ マジョリカマジョルカ・ジュエリングアイズ 限定BR631(キャラメリゼ、オレンジ寄りブラウンパレット)
《リップ》
→ アナスイ・リップルージュG 600(ビビッドなオレンジ、薄付き)
と、全体的にオレンジ系でまとめます。
健康的でフレッシュな、春らしく明るい印象になります。
【04(ローズ系コーラル)】
使用頻度が一番高いお色です。
笑った時に一番高くなる部分から外へぼかし、その上からラヴーシュカ・チークカラー RD-1(赤みコーラル系)を広げるように乗せています。
普段、私はこれに
《アイシャドウ》
→ ラヴーシュカ・メルティングアイズ RD-1(赤みブラウンパレット)
《リップ》
→ アナスイ・スイルージュG 400(ビビッドな赤、薄付き)※血色up程度
と、赤み系で大人っぽく仕上げていますが、割りと何にでも合う万能色です。
どちらも黄み寄りというよりはオレンジ寄りの色味で、自分にはピッタリです。
なかなかなくなりそうにないし、ポール&ジョーのクリーミィパウダーチークも気になっているのでリピートは正直分かりません。
ですが、一度使ってみる価値は充分あると思います。
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