RasmusKlumpさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

アクセーヌ

モイストバランス ローション

[化粧水]

容量・税込価格：360ml・6,050円発売日：2016/9/16

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==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味(赤み、キメがない、皮膚が薄い)
・毛穴悩み(苺鼻、頬と額にオレンジ皮状の開き毛穴)


==使い心地==
ipsa ザ・タイムRアクアと傾向が似ているお化粧水だと思います。
アクネケア、鎮静、収斂、エイジングケア、ブライトニング…などの機能性が無いものの、とにかく低刺激で敏感肌でも肌が荒れない。
水のようにサラっとしたテクスチャーですが保湿(補水？)力が高く、肌に重ねるとよく浸透して中はしっとり外はさっぱりする。
また、つけ過ぎると肌が吐き出す感じも似ていました。

ニキビを治したり、毛穴を締めたり、シミシワを改善するような効果はない代わりに、肌が荒れていてもそれ以上悪化させることもないので
穏やかに肌環境を整えて、肌が自然に再生していくのを待ってくれるような使用感です。

今のところ、美容液やクリームで相性の悪いものもないので、何と合わせても使いやすい万能選手のようです。

香りはほとんどありません。


==おすすめポイント==
超低刺激+保湿効果でいうと
Dr.Jart+ Vital Hydra Solution Biome Essence(匂いが独特ですが…)も肌荒れ皆無の似たような使い心地ですが

Dr.Jart+の場合はかなりとろみが強く、ベタベタと分かりやすく保湿されるので
アクセーヌやipsaを使ってみて、低刺激な使い心地は気に入ったものの保湿力が足りないと感じていたり、
とろみ系や保湿してる感が分かりやすい方が好みという方にはそちらの方がお勧めです。

逆に言うと、超乾燥肌・敏感肌だけどとろみ系の化粧水が苦手という方にはアクセーヌがお勧めです。
きちんと潤ったうえでさっぱり仕上がるので朝夜選ばず使いやすいです。

ただ、大容量とはいえ保水効果だけでほとんど水のような使い心地に
1680円/100mlという値段が高いか安いかは微妙なところです。

個人的には、毛穴やシワなど具体的な悩みがあるので
美容液でエイジングケアはするとして、肌荒れ時期用に1本持っていてもいいかな？と思いつつ、
だったら鎮静成分の入ってる200ml以下の化粧水を持っていた方が、長期保存の衛生面リスクもクリアできて安心だよな…とも考えてしまうので、現品購入は検討中です。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：講談社)

SABON(サボン)

フェイスポリッシャー リフレッシング

[洗顔フォーム・ゴマージュ・ピーリング]

容量・税込価格：60ml×3本・5,170円 / 200ml・5,060円発売日：2020/5/28 (2020/7/9追加発売)

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==肌タイプ==
・乾燥肌+敏感肌
・ビニール肌気味(赤み、キメがない、皮膚が薄い)
・キメがないことと乾燥要因の毛穴悩み(苺鼻、頬と額のオレンジ皮状の開き毛穴)


==購入のきっかけ==
乾燥肌+敏感肌で、ビニール肌気味なこともあり、
普段からスクラブを避けているのですが、
フェイスポリッシャーの評判が良いことと、「毎日使える優しいスクラブ洗顔」という声を聞いて
肌のゴワつきとザラザラ改善のために1週間分のサンプルを試しました。


==使い心地==
結果から言うと、肌のダメージはほとんどなく
ザラつきが軽減されて柔らかくなりました。
ただ、洗い上がりのノーダメージな肌が不思議なくらい
洗顔中は修行のような強刺激です。

スクラブの感じはLUSHのブラックダイヤに似ています。
グラニュー糖で肌を擦っているようなイメージです。
ミントの清涼感も相まって、初めて使った時は間違えて研磨剤入りの歯磨き粉を顔に塗ってしまったかと思いました。

ゆっくり指を動かしてもザリザリと肌を削る感覚があったのと、清涼感が強く、洗っている側からスースーしたので、半ば後悔していたのですが…
洗い流してみるとひんやりはするもののつっぱり感や乾燥がなく、
絶対赤くなって引っ掻き傷になっていると思った肌も全く無傷でした。

この洗い上がりが本当に不思議で、洗顔中の強い刺激を忘れてしまうほど穏やかに仕上がります。
開き毛穴と苺鼻はかなり年季が入っているので変化なしでしたが、小鼻と顎のザラつき(角栓と皮脂詰まり)は軽減されて肌触りが柔らかくなりました。

想像以上に刺激が強かったので、SABONのスクラブってもしやイスラエル産の塩…？と、思わず成分表を見てしまったのですが
セルロース(繊維質)、ホホバエステル(ワックス)の表記以外にスクラブ剤らしい物が見当たらなかったので
実際の使用感は別として、肌にダメージの残らない柔らかな成分なのかな？と思いました。

もちろん、使用後の保湿は丁寧にする必要があると思いますし、
毎日使うのは厳しいので週に1回のスペシャルケアにしています。


==ポイント==
スクラブを使うと必ず赤くなる敏感肌なので、肌ダメージ無く使えるスクラブ洗顔は貴重でしたが、
「買って試してみて！」と言えるほどお勧めはできません。
やはり研磨剤入りの歯磨き粉で洗顔しているような強い刺激が気になることと、清涼感は特にいらないので
次回使う機会があればリラクシング(ラベンダー)の方かなと思います。

現品購入となると、大きなサイズしか取り扱いがないことがネックです。
滅多に使わないと思うので、180-200mlだと開封後の衛生面と使用期限が気になります。
要領半分のポッドか、チューブタイプのバラ売りがあると購入検討しやすいですね。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：講談社)

オルビス

オルビスユー モイスチャー

[フェイスクリーム]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/10/23

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==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で皮膚が薄く、顔全体が赤い
・10年改善しない毛穴悩み(苺鼻、額と頬中心にオレンジ皮状の開き毛穴)


==使い心地==
フェイスクリームですが、水分量が多いのでプルプルの乳液といった印象です。
モイストバランス ジェル(ACSEINE)、ヒアルロニッククリーム(IOPE)と似ています。
ORBISuは3つの中でもクリーム(ジェル？)自体が1番もっちりとしていて、仕上がりも若干粘度があります。

使用感もまさに乳液とクリームの間という具合で、
クリームよりも伸びやすく、乳液と遜色ないくらい肌馴染みも良いです。
化粧水が足りなくても、こちらのクリームを重ねておけばある程度は水分を補ってくれます。
逆に言えば、フェイスクリーム特有の「しっかり蓋！油分水分を絶対に逃さない！」というガードの固さはあまりないので、普段から高保湿化粧水(とろみ系)+固めのクリームを使っている方だと物足りないと思います。

また、クリーム自体の水分浸透率が高いので、
高保湿とろみ系の化粧水や、ブースター+化粧水+美容液でレイヤリングした後の肌とは相性が悪いです。
水分が飽和状態になって肌触りはベタつきますし、見た目にもギラギラテカテカになります。
さっぱり系の化粧水とは相性が良く、保湿感に欠ける化粧水でもバランスを整えて、毛穴も目立ないぷるんとした肌になります。

香りはほぼ無臭です。


==ポイント==
所謂、水分クリームです。
乳液の代わりになるので、使い勝手は良いと思います。
乳液だけだと頼りないけど、クリーム足すほど重さはいらない…という場面でこれ1つで良いのは利点ですね。

個人的には、スキンケアの最後にしっかり蓋をしてくれるような重めのクリームが好みなので、普段使いすることは無いかなと思います。

敏感肌ですがトラブルもないですし、乾燥肌にも充分な潤いがあるので
国内メーカーの水分クリームを探している方には安心してお勧めできるかと思います。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

アクセーヌ

モイストバランス ジェル

[美容液]

容量・税込価格：50g・6,050円 / 95g・9,900円発売日：2012/10/5 (2015/8/21追加発売)

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==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で皮膚が薄く、顔全体が赤い
・10年改善しない毛穴悩み(苺鼻、額と頬中心にオレンジ皮状の開き毛穴)


==使い心地==
所謂、水分クリームです。
オルビスユー モイスチャー(ORBIS)、ヒアルロニッククリーム(IOPE)と似ています。
アクセーヌは3つの中でも1番肌への浸透率が高いです。

一般的な水分クリームの使用感は、
乳液とクリームの間という具合で、クリームに比べて伸びやすく肌馴染みが良い。
化粧水が足りなくても水分クリームを重ねておけば、ある程度の水分を補ってくれる物という印象です。

こちらのクリームは、油分水分のバランスが限りなく水分に近いので、もはや乳液よりも化粧水に近いかもしれません。

プルプルの化粧水といったイメージで、肌に馴染ませるとじゅわっと浸透するのが分かります。
他メーカーの水分クリームや乳液に比べて肌表面を上滑りするような感覚や、油膜を張るようなベタベタした感じが軽いので
乳液やクリームが苦手な方でも使いやすいと思います。

ただ、フェイスクリーム特有の「しっかり蓋！油分水分を絶対に逃さない！」というガードの固さはあまりないので、普段から高保湿化粧水(とろみ系)+固めのクリームを使っている方だと物足りないと思います。

また、クリーム自体の水分浸透率が高いので、
高保湿とろみ系の化粧水や、ブースター+化粧水+美容液でレイヤリングした後の肌とは相性が悪いです。
水分が飽和状態になって肌触りはベタつきますし、見た目にもギラギラテカテカになります。
さっぱり系や高浸透系の化粧水とは相性が良く、保湿感に欠ける化粧水でもバランスを整えてぷるんとした肌になります。

香りはほぼ無臭です。


==ポイント==
個人的には、スキンケアの最後にしっかり蓋をしてくれるような重めのクリームが好みなので、普段使いすることは無いかなと思います。

肌の調子や併用する化粧水や美容液によっては水分クリームとして1つ持っていても良いかな？とも考えましたが、
ORBISu、IOPEと似た使い心地で値段が一番高いので、わざわざアクセーヌを選ぶ理由はないかなと思います。

とはいえ、敏感肌ですがトラブルもないですし、
じゅわっとした独特の使い心地も心地良いです。
乾燥肌にも充分な潤いもあり、テクスチャーが柔らかいので乳液仮面返しにも使いやすいので評価は並です。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：アクセーヌ)

オバジ

オバジC 酵素洗顔パウダー

[洗顔パウダー]

容量・税込価格：0.4g×30個・1,980円発売日：2017/3/10

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==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で皮膚が薄く、キメがなく、赤ら顔
・苺鼻、頬と額の開き毛穴に10年以上悩まされて改善なし
　→あれこれ試した結果、エイジングケアと徹底した保湿で日進月歩のほぼ現状維持


==購入のきっかけ==
酵素洗顔ないしパウダー洗顔料は、10年以上前に別メーカーの物で誤った使い方(手で泡立て、顔全体を念入りに強めマッサージ、連日使用、保湿不十分)をして痛い目にあったので避けていたのですが、
近年評判が良いことと、10年経っているので敏感肌にも優しい進化を遂げていることでしょう！と勇気を出して購入しました。


==使用方法==
(1)手持ちの洗顔フォームと酵素洗顔1包を合わせて泡立てネットでよく泡立てる

(2)洗顔後、化粧水、美容液、クリームで普段より念入りに保湿

※(1)は肌が元気な時は酵素洗顔のみ
※5-7日に1回、夜使用


==使い心地==
結論から言えば、半年使ってみて効果は無かったものの
使い心地は良かったです。
敏感肌でもつっぱり感や赤み、乾燥を感じることなく使えました。10年前は肌が真っ赤に引っ掻き傷のようになり、毛穴は余計目立ち、乾燥肌になった挙句ビニール肌のきっかけにまでなってしまったので、それを考えると本当に優しく穏やかな使い心地でした。

敏感肌+乾燥肌のため、5-7日に１度の使用で、肌の調子が良い時は単体使用。普段は手持ちの洗顔フォームと混ぜて使っていました。

酵素洗顔単体ですと、泡立てネットを使ってもシュワシュワとキメの洗い泡で、手のひら1枚分に収まる量しか作れません。
肌を滑らせるほどパチパチと気泡が潰れていくので、泡の弾力はほぼありません。
鼻(黒ずみ)と顎(ざらつき)をくるくるしたら、その他は手早く済ませてぎりぎり保つくらいの心許ない泡です。
とはいえ、すっぴんですし、毛穴のピンポイントケアなので気になる部分を洗うには充分です。

洗顔フォームと混ぜるとより洗い心地が優しくなります。泡の弾力も、押して反発するくらもっちりするので、毛穴の奥までしっかり押し洗いして掃除できている感覚が気持ち良いですね。
単体よりも広範囲を時間もかけて洗うことができます。

どちらの使い方をしても、毛穴に対する効果に違いはありませんでした。

Obajiの酵素洗顔は、単体で使っても刺激を感じなかったので、洗顔フォームと混ぜる混ぜないはもはや泡の質の違いにしかなりませんが、
もし単体で使って刺激を感じたり、他メーカーの酵素洗顔で刺激の強いものを持て余していればお勧めの使い方です。

鼻の黒ずみには効果ありませんでした。
顎のざらつきは若干…ほんのり柔らかくなったような気もしますが、相変わらず凸凹ざらざらしています。
頬やおでこの開き毛穴ももちろんそのままです。


==ポイント==
そもそも15年以上悩み続けている年季の入った苺鼻と、何をやっても閉じることのないオレンジの皮そっくりの大きな開き毛穴なので、効果がなくて当たり前かとも思います…

数回分残っているので、期待せず使い切ろうと思います。
肌刺激のないさっぱり洗顔としては優秀なので、お値段もそこそこですしリピートはないですが星3つです。

使用した商品

• 現品
• 購入品