RasmusKlumpさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

moonshot

MICRO CORRECTFIT CUSHION

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション]

税込価格：-発売日：2019/3/15

==肌タイプ==
・ブルーベース/サマー
・色明るめ、赤み強め
・乾燥肌+敏感肌
・ビニール肌気味で肌が薄い
・苺鼻、頬とTゾーンに大きめのぽっかり毛穴

==使用方法==
(1)CEZANNE 毛穴レスコンシーラーを鼻、頬、Tゾーンに塗る

(2)moonshot マルチプロテクションUVフィクサーを2プッシュ全顔に塗る

(3)awake プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー(00 light)を半プッシュ以下の少量取って頬、Tゾーンの毛穴が埋まり切っていないところを中心に塗る

(4)moonshot マイクロコレクトフィット クッションファンデ(101 IVORY)を頬の高い位置に置いて、円を描くように顔全体に広げていく。
開き毛穴が気になるところや小鼻は、第一打で乗せると毛穴落ちしたり寄れやすいので、まず面積の広い所に置いてから広げていくと薄く綺麗に仕上がります。
1プッシュ取って蓋裏でパフに馴染ませて、追加も蓋裏から顔に足していくと、1-2プッシュで全顔塗れます。

(5)色移り防止に、パウダー(NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト Nなど)を大きめのブラシで顔の外側以外に乗せる。

※(1)-(3)はあくまで一例です。削ったり他の下地を使うこともあります。
※使用後の洗浄方法は、蓋裏を拭き上げる。パフをティッシュで挟んで形を崩さないように強めに押す。色が移らなくまで繰り返す。以上2点は毎日やって、週末にパフを洗っています。


==使い心地==
初めてのクッションファンデなので比較はできませんが、使い勝手も仕上がりも可もなく不可もなくでした。
パフに取ると、思ったよりピンクが強いし暗いかも…と思いましたが、肌に広げると1トーン明るくなります。

乾燥肌も要因の一つかと思いますが、クッションだけでいうとセミマットな仕上がりです。
水光肌にするのは難しいかと思いますが、下地次第で自然なツヤにもセミマットにもなります。

カバー力について、ブラックヘッドは隠れますが凸凹には弱いです。
頬や額は、正面から見ると色で多少目立たなくなっていますが、角度を変えると開き毛穴の凸凹がはっきり見えます。

クマと赤みはコンシーラーがないと完全には隠れませんでした。
肌色を均一にしたりブラックスポットを隠す分にはそこそこ奮います。

私の場合は、ニキビ跡やシミはほとんどなく毛穴とシワを無くしたいので
「素肌の色を生かしつつ開き毛穴やシワ、ブラックヘッドだけを隠すベースメイク」が理想的なのですが、一般的に言われる“カバー力”が色修正なので
必ずしも「高カバー」と評判のものが肌の凸凹を隠せる訳ではないんだなと思いました。

クッション全般に言えることですが、リキッドファンデより更に水分の多いテクスチャーをスポンジに染み込ませてあるので、水分油分の多い高保湿な下地とは相性が悪いですし、適量を見誤ると寄れやすく崩れやすいのは当たり前です。
肌質と下地の組み合わせを見極めつつ、薄く重ねてフィックスミストやパウダーで固定させる工夫は大前提かなと思います。

その分、少量でよく伸びムラなく仕上がるのが利点です。1-2プッシュで全顔に塗れます。

moonshotの下地が粘着質なので、併用すると寄れにくく持ちが良いです。
かなり大き目の開き毛穴が広範囲にあるので、私の場合は塗って数時間でポツポツ毛穴落ちし始めます。よく見ると頬に数カ所ポツポツしていて、目立つ感じではありません。
夕方になると、眉間が粉吹くのと、全体的に薄くなっているようで毛穴が見えてくるようになります。
そこはお値段相応かなという印象です。


==おすすめポイント==
◯カバー力がそこそこある
◯3000円前後(+リフィル付き)で手に入る

個人的には肌色が赤く明るめなので、国内でクッションを探すと暗過ぎたり黄ぐすみが酷かったりで選択肢がほぼありませんが、
韓国製品なのでハイトーンのバリエーションが多く、肌色に合う物が見つかったことも高評価です。

好みの問題ですが、もう少しツヤ仕上がりだと凸凹を誤魔化せるかなと思うのと
酷い乾燥肌なので保湿力はほぼ感じませんでした。

他のクッションも試しつつ、次回購入するとすればグラッシーフィット(艶仕上げ)かなと考えています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

moonshot

マルチプロテクション UVフィクサー

[化粧下地]

税込価格：-発売日：-

==肌タイプ==
・ブルーベース(サマー)
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味でキメがない。皮膚が極端に薄いので赤みが強い。
・苺鼻、頬と額を中心にオレンジ皮状のぽっかり開き毛穴。


==使い心地==
Moonshotのクッションと併用すれば良さが出ますが、こちら単体では振るわずでした。

元々赤みの強い肌でピンクのトーンアップ下地は使ったことがなかったのですが、moonshotのクッションを買うに当たり「同ブランドの下地の有無で仕上がりが雲泥」というレビューを複数見かけたので、UVバウンサーとUVフィクサーと迷って、保湿力を期待して前者を購入しました。

2つの違いですが、以下に簡単にまとめます。
◆UVフィクサー‥保湿、トーンアップ(ピンク)
◆UVバウンサー‥ 皮脂・テカリ防止パウダー、クールダウン効果、色無し

まず、元々赤みの強い肌なので肌の色にあったファンデーション(101 IVORY/moonshot)と併用するとベースが若干赤黒くなり、屋外や商業施設(5000Kくらい)なら気になりませんが、照明によって室内で顔が白浮きするようになりました。
手元に、黄色いなぁと思っていた下地(awake プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー00 light)があったので、重ねて使うと丁度良くなりました。

不思議なのは、下地単体で使っても肌色が変わらず、トーンアップ効果も感じられないので無色かと思うほどなのですが、ファンデーションを乗せると逆立ちした後のように赤黒くなります。ブルーベースもしくは赤みの強い方は避けた方が良さそうです。

一見無色かと思うような下地なので、これ1本では目に見えるカバー力はありません。毛穴の黒ずみはそのままですし、開き毛穴も見えています。
重ねるファンデーションによりますが、UVフィクサー+moonshot micro correct fit cushionの組み合わせでは苺鼻は隠れました。
ただし開き毛穴は完全には隠れず。私の場合、頬と額の毛穴が大きく開いているので、何となく凹みが浅くなる程度にはなりましたがフラットな肌にはなりませんでした。
かつ、下地で赤みがプラスされてしまったので小鼻脇の赤みはファンデ下に見えてしまいます。

テクスチャーはもちっとしています。潤う…というよりはペタっと密着度が高く、粘着質なので下地だけで外に出ると埃やゴミが顔に付くイメージです。
ただ、この皮膚にも外気にも両面テープのように粘着するテクスチャーが、ファンデーションをしっかりホールドするようで仕上がりと化粧持ちが良くなります。
特にmoonshotのクッションを使う時は、こちらの下地を使った方が崩れにくく寄れにくいです。

香りは、所謂日焼け止め臭にミストタイプの虫除けスプレー(スキンガードアクアなど)を混ぜたような香りがします。好き嫌いは分かれると思います。

また、これはmoonshotに限らず韓国製の日焼け止めや日焼け止め下地でよくなるのですが
瞼や、涙袋の近くに塗ると目が沁みます。
日常生活び支障が出るほどではありませんが、メイクを落とすまで続きます。
あまり他の方もレビューで見ることがないので、ごくごく個人的な症状かもしれませんが…覚書として。


==ポイント==
同じような美容成分入りの下地でも
単体で粗を隠してくれる機能系の物はもっとありますし、もっと保湿力が高いものも、艶を出すものも他にあるので、絶対これ！という特徴はないかなという印象です。

ただ、2200円/1本(40ml)とお値段が手に届きやすいことと、ベースメイクのフィックス力は確かに高く、色だけが合わなかったので
次回購入の機会があればUVバウンサー(白色)を選びたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アウェイク

プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザー

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・4,180円発売日：2018/8/3 (2020/3/6追加発売)

+肌タイプ+
・ブルーベース(サマー)、ヘモグロビン系の赤みの強い明るめの肌
・乾燥肌+敏感肌
・肌が極端に薄く、ビニール肌気味でキメとバリア機能がほぼありません。
・苺鼻、頬とTゾーンにぽっかり毛穴


+使用方法+
1)化粧水と保湿クリームをしっかりめにして、肌表面の油膜感やペタつきが落ち着くまで時間を置く。

2)鼻、頬、Tゾーンの毛穴落ちしそうな所に保湿系のポアプライマー(無ければ日焼け止めを塗るだけでも大分違います)を塗る。

3)プットオンアハッピーフェイス ティンティド モイスチュアライザーを半プッシュ手のひらに取る、指で伸ばしてから頬、鼻、顎に置いて、軽く叩きながら広げていく。
半プッシュで顔全体をカバーできます。

4)フェイスパウダーを大きめのブラシでふんわり乗せる。
※省く場合もあります。


+使い心地+
00lightのお色味を使っています。
イエベ向きの商品なのか、日によって夕方になると黄ぐすみしますが概ね満足です。

伸びがよく、薄付きで自然な仕上がりになります。1プッシュ取ると絶対に余るので、少しずつ出して様子を見ながら塗ると上手に仕上がります。

私は毛穴が結構大きめにぽっかり開いていることと、黒ずみも目立つので、こちらのお品単体では毛穴落ちも目立ちますし、カバー力もそんなにありません。
また、さらさらの仕上がりになるので、乾燥肌の方はしっかりスキンケアで保湿して、ポアプライマーも皮脂吸着系より保湿成分の入ったものを選ぶとパサパサ感がなくなります。

化粧水と乳液でかなりしっかりめに保湿して、無色透明でなるべく肌刺激の少ないポアプライマーを塗って凸凹を無くしておくと
薄付きのawakeが綺麗に毛穴を隠してくれますし、保湿さえ入念にしておけば内側から光るような自然なツヤが出て、触り心地はさらっとしていて仕上がりが断然良くなります。

フェイスパウダーを重ねれば、化粧崩れもほとんど気になりませんでした。
崩れ方も綺麗で、ヨレるというより、気付くと薄くなっている感じです。


+おすすめポイント+
ファンデーション無しでも綺麗めな仕上がりなので、最近はawakeを使ってベースメイク完了にしています。
お仕事の日もお休みの日にも使いやすいので好印象です。

クレンジングは同じawakeのジェルクレンジングを使っていますが、今のところ毛穴残りや肌トラブルのないので敏感肌にも使いやすいと思います。

お値段お高めに感じますが、1回量が半プッシュ以下ですし、日中に塗り直すこともほとんどないのでコスパも◯

使用した商品

• 現品
• 購入品

KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)

キールズ ブラー

[化粧下地]

税込価格：30ml・4,070円 (生産終了)発売日：2014/4/25

+購入のきっかけ+
トナーとクリームを購入した際に、サンプルを2包頂きました。

+使用方法+
1)お化粧水、乳液でしっかりめに保湿
2)テカリと毛穴の気になる部分(Tゾーン、鼻)にキールズ　ブラーを薄く伸ばす
3)日焼け止めor下地+フェイスパウダー

+全成分(2020/3/9 公式HP(jp)より抜粋)+
ジメチコン,水,グリセリン,ジメチコンクロスポリマー,メタクリル酸メチルクロスポリマー,イソノナン酸イソノニル,変性アルコール,（ビニルジメチコン／メチコンシルセスキオキサン）クロスポリマー,ＢＧ,ラウリルＰＥＧ−９ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,窒化ホウ素,フェノキシエタノール,ＰＥＧ／ＰＰＧ−１８／１８ジメチコン,パーライト,硫酸Ｍｇ,シリル化シリカ,シリル化シリカ,カプリロイルサリチル酸,カプリリルグリコール,乳酸メンチル,ヒラマメ種子エキス,ビサボロール,デキストリン,香料,ジメチコノール,酸化鉄,酸化チタン,合成フルオロフロゴパイト,エペルアファルカタ樹皮エキス,ファルネソール,エチルヘキシルグリセリン,リモネン,ステアロイルグルタミン酸２Ｎａ,α−イソメチルイオノン,水酸化Ａｌ,トコフェロール
※2019年4月時点の情報を掲載しております。


+使い心地+
こちらのクリームだけで、仕上げにフェイスパウダーを振ったかのようなスルスルの指触りになります。
クリームが肌に密着していてくれるので長時間さらさらしています。
顔全体に使ってしまうと、パール無しのパウダーを顔全体にプレスしたような
産毛の目立つほどのマット肌になるので、好みは分かれるかと思います。

香りは雪肌精のお化粧水やクリームのモダンフローラルと似た香りです。
後に残らず、すぐに飛んでしまうので苦手な方でも気にならないかと思います。

クリーム自体はオレンジベージュですが、レンズ豆エキスの自然由来の色だとタッチアップの際に説明がありました。
肌に伸ばしても色は出ず、トーンアップ効果や色補正、カバー力がない代わりに、白浮きしたり色が合わないということもありません。

滑らかなフムスを肌に塗っているような、豆独特のザラボロ感のあるテクスチャーで
「なるほど、これがレンズ豆の成分？」と勝手に膝を叩いていたのですが、よくよく成分表を見るとジメチコンだけで数種類、シリコーンオイルとポリマーがほとんどで、ヒラマメ種子エキスはかなり下に記載が。独特の指触りは様々なシリコーンのテクスチャーでした。

ここまで毛穴埋める系の界面活性剤が成分表を占めているものの、こちらのクリーム単体では毛穴カバー力はほぼないです。
黒ずみはまずそのままですし、開き毛穴を埋めてはくれるものの透明クリームと変わりないので整地のみで穴は丸見えです。
ファンデーション以降のベースメイクをしっかりなさる方なら効果があるのかもしれません。

また、スキンケア成分配合を推しているものの、仕上がりマットなせいか保湿効果は感じられません。
皮脂が気になるTゾーンと鼻以外は、乾燥が怖くて付けていません。ただし皮脂吸着効果も低いようで、午後にはテカリます。
パサパサした肌になるのでスキンケアの時点でしっかり保湿は必須です。

+ポイント+
使い続けるほど毛穴が小さくなるそうなので、即効性はないということなのでしょうか？
あくまでファンデーション以降のベースメイクがあるこちを想定したお品なのかもしれません。
普段のベースメイクが日焼け止め下地にフェイスパウダーだけのシンプルケアなので相性が悪かったようです。
サンプル2包で10回くらい使えましたが、いまいち使い道に困ってしまいました…

×毛穴対策用下地としてはカバー力が低い
×毛穴対策美容液としては仕上がりがパサパサ過ぎて夜に向かず
×サラサラになるものの日焼け止め効果はなく、夕方にはテカリも出るので夏向きでもない
×しっかり保湿した上に使用しないと乾燥肌+敏感肌にはピリつきがある

スキンケア効果を謳っているものの、成分のほとんどが界面活性剤なので夜のスキンケア使用には抵抗があります…
ネックが結構あったので費用対効果低めです。リピートはしません。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

NARS

ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N

NEW

[プレストパウダー]

容量・税込価格：3g・3,190円 / 10g・5,830円発売日：2013/2/15 (2024/4/19追加発売)

ショッピングサイトへ

+肌タイプ+
・乾燥肌、敏感肌
・キメのないビニール肌
・オレンジの皮のような開き毛穴に悩んでいます。

+使用方法+
1)化粧水
2)保湿系プライマー
3)ライトリフレフティングセッティングパウダー　プレストNをパウダーブラシで取り、叩いて多少パウダーを落とす。
4)Tゾーン、眉、おでこ、頬にくるくる乗せる。

※新品は表面が硬いので、硬めのブラシ(RMK ファンデーションブラシＮなど)で表面を削るようにして粉を立てておくと、柔らかいブラシでも取れるようになります。

予めしっかり削っておけば、比較的どんなブラシでも取れるようになりますが、
かなり柔らかいfillimilliのパウダーブラシですと、付いてるのか付いてないのか怪しい時もありました。
UR GLAM(DAISO)のパウダーブラシが肌当たりもそこまで粗くないものの、削れるくらいに硬さもあるので今のところ使いやすいです。


+使い心地+
以前はPaul&joeのセッティングパウダーを使っていたのですが、
毛穴落ちする点と、粉吹きのようなマットな仕上がりが難点でしたので
艶肌仕上がりでレビューも良いこちらに替えました。

結果、大正解だったと思っています。
店頭で指に取ってみると、真っ白でラメも目立つように思えたので心配していましたが、
ブラシで肌に乗せると、白さは全く気にならず、微粒子ラメは自然なセミマット?艶肌の仕上がりになります。

P&Jの時に気になっていた毛穴落ちも全くなく、毛穴が消えるまではいきませんが目立たなくなります。
ベースメイクが化粧水、プライマー、パウダーだけなので、むしろこれだけのシンプルケアでここまで目立たなくなるのは素晴らしいと思います。

冬場は皮膚の薄い部分からカサつきが気になるので、Uゾーンや目元には、あえて乗せてもいませんが
Tゾーン、頬、おでこの使用では、テカリもなく乾燥も気になりません。

+おすすめポイント+
パウダーでここまで違うのかと思うほど、
乾燥せず、くるくる磨けば磨くほど肌が綺麗になるので重宝しています。

ケースにリニューアルがあったようですが、付属のパフは鏡とプレストパウダーとの緩衝材程度にしかなりませんし、
小さなバックでも持ち運びし易いので、以前のスリムなカードケースの方が好みでした。

コスメデコルテ、shiroのパウダーも評判が良く気になっているので
それぞれ様子を見つつ、リピートも考えています。

使用した商品

• 現品
• 購入品