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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]
税込価格:90g・2,640円 (編集部調べ) (生産終了)発売日:2022/2/21
2022/12/22 07:01:01
焼けにくさを考慮して★4→5に変更します。
来年もとにかく焼けたくない夏はアネッサ一択になりそうですが、どうしても重さが気になります。最近久しぶりに使ってみると、夏に重たいと感じていた使用感がしっくりきたので、ぬり心地は秋冬向きです。わがままをいうなら、焼けにくさをキープしたまま付け心地を軽くしたものをだしてほしい!
しばらく使っていて気づいたのは、ツヤによってクマが目立ちにくくなっていたことです。クマを隠すのはあきらめていてコンシーラーを使っていませんが、ジェルのツヤによる光拡散によって目の下が明るくなり、ほとんどクマがみえなくなっていました。光だけでここまでクマがカバーできるのは今まで知らなかった発見。思わぬメリットです。
【2022年8月8日の口コミ】
美白ケアに力を入れるために、焼けないと評判のアネッサを購入しました。ミルクタイプと迷った結果、伸びがよく触ったところが白くならないジェルタイプに。
ジェルとありますが、ほぼクリームに近いこってりとしたテクスチャーです。ジェルのメリットである伸びのよさはあるものの、ほかのジェル系日焼け止めとくらべてムラになりやすい印象。室内できれいにぬれたと思っても、太陽光が入る窓前でチェックするとムラになってたなんてことがあります。
仕上がりはよくいえばツヤツヤ、悪く言えばテカテカです。パウダーを重ねるとツヤが抑えられるので、肌質感の調整はしやすいと思いました。肌に厚めの膜が張ったような仕上がりになり、夏にはちょっと重いです。ボディにぬったあとは手のひらのベタベタ感が気になります。
白浮きしないほどよいトーンアップ効果があります。香りがかなり強く、マスクを着用すると匂いがこもるのがキツイです。正直、なぜここまで香りをつけるのかと思うほどです。
アネッサの日焼け止めは焼けにくさをかっているので、上記の気になる点は仕方ないと受け入れています。アネッサ並みに焼けにくく、ノンコメドジェニックテスト済みの日焼け止めがあれば替えようと思っているのでリピートは微妙なところです。
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[コンシーラー]
容量・税込価格:1.7g・1,210円 (編集部調べ)発売日:2022/8/21
2022/12/21 16:41:25
プレストタイプのコンシーラーに抵抗がありましたが、人気の商品で気になり試してみました。色素沈着の強く日によっては赤みがでる、茶クマが主で黒クマも混じっています。
イメージよりもやわらかで伸びのいいテクスチャー。指でふれると体温で少し溶けるように色をとることができます。上の赤を軽くのせ、下のベージュを重ねると、変に赤が浮き出ることなく仕上がります。思ったより厚ぬり感がなく、薄く重ねればナチュラルにカバーできました。
肝心のクマカバー力については、同じようなプレストタイプのコンシーラーとほぼ変わらずといった印象。青クマにはカバー力を発揮しそうなカラーバランスですが、茶クマのわたしにとってはごくごく普通です。
時間が経つと小じわが目立ってしまうのが難点です。ヴィセのコンシーラーだからシワが目立つというよりも、プレストタイプのコンシーラー全般にいえる現象なので、想定していた通りでした。使うなら目の下涙袋あたりを避けて使ったほうがいいですね。
時間経過による崩れを考えると、やはりリキッドタイプのコンシーラーを使う方が自分にあっているなと感じます。
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2022/12/14 19:13:47
冬の乾燥と花粉、さらに新しく使いはじめたスキンケアが肌にあわないなど、さまざまなダメージが重なり肌環境が最悪の状態に。そんなときに助けてくれたのがイハダの薬用バームでした。薬用バームでグリチルレチン酸ステアリルとワセリンの組み合わせが最強だと知って以降、スキンケアの多くはこの2つの成分が配合されているものを選ぶようになりました。
皮膚科の薬による皮むけが起こったときも薬用バームさえ投入すれば安心です。皮むけや赤み、ヒリヒリ感が落ち着き、肌を守るようにうるおいを閉じこめてくれます。
半固形でそのまま肌にのせるとムラになってしまいます。あらかじめ指で伸ばしたものを少しずつ肌にのせるようにつけるのがおすすめ。ぬったあとはペタペタしますが、嫌な皮膜感はありません。
全顔に使うと1個で約1カ月もちます。肌トラブルがひどくなければ、乾燥しやすいほほから口周りだけでもよさそうです。
注意したいのはイハダの薬用バームだけでは保湿されないということ。ワセリンはあくまでも肌のうるおいを逃がさないようにフタをする役割なので、化粧水や乳液で水分を補う必要があります。上手に手持ちのスキンケアと組み合わせれば、各段に保湿感が高まるはずです。
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2022/12/14 19:00:18
無難にどんなシーンでも使えそう、手持ちアイシャドウとの相性もよさそうと思いBR-3 チェスナットブラウンを選びました。
左上のベージュを除きスタンダードなブラウンが3色かと思いきや、左下はオリーブグリーンのような発色でびっくり。右上は黄み寄りのニュートラルなブラウン、右下は赤みのあるブラウンでとてもバランスのいい配色です。カラーバランスのよさから、スウォッチの段階で「これ好きなアイシャドウかも」と心をつかまれました。
マットのアイシャドウはものによってドバっとついてしまい加減が難しいものもある一方、ヴィセのニュアンスマットクリエイターはふわっとやわらかな粉質で透け感があり使いやすいです。パレットで4色をブラシにとり、目のキワからアイホールにかけて広げるときれいなグラデーションに。一度ですませたとは思えない仕上がりになります。もちろん一色ずつ重ねてもよし。3つのブラウンがそれぞれ黄み〜赤みと幅広いので、どれをポイントにするかによって印象が変わります。
透けマット質感のおかげで、囲み目にしても一昔前のようにならず、今っぽさがでるのがいいなと思いました。ブラウンを下まぶたに使うとクマのようにみえてしまいがちなわたしでも、しっかり肌色とのコントラストをつけつつ、クマにみえないおしゃれな影色にみせてくれます。
文句なしのブラウン3色だけではなく、公式でスキンリセットカラーとして紹介されている左上のベージュもなかなか優秀です。まぶたのくすみカバーやぼかし、ハイライトなどマルチに使えてなくてはならない存在。廃番になってしまったNARSのNICO感覚で使えます。
カラーバランス、発色ともに抜群ですが、唯一気になるのが時間経過によるくすみです。メイクしたてはそれぞれの色がにごりなくきれいに発色しますが、午後になるとどんよりとくすみが増し、クリアな発色とはいえない状態に。繊細な色だしをしたいときは、手持ちのアイシャドウと組み合わせた方がよさそうだと思いました。
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[その他]
容量・税込価格:90g・1,518円発売日:-
2022/12/14 17:53:28
ムダ毛処理によってふくらはぎの毛穴がかなり目立つようになり、どうせみえないからと放置したまま数年が経ちました。さすがにこのままじゃまずいよなと思いはじめ、きちんとケアしよう選んだのがメンタームのU20クリームです。定価は約1600円ですが、大手ECやドラッグストアだと500円前後で購入できますよ。
尿素配合のクリームはほかにもありますが、抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム)と整肌成分(ビタミンE)が配合されていることに惹かれ、乾燥による肌荒れもケアできると思いメンタームのU20クリームに決めています。
テクスチャーはこってりとしていて、スキンケアにあるようなみずみずしさはありません。ザ・クリームといったようにもったり重めです。伸びはいいものの、肌になじませようとすると何度も往復して伸ばす必要があります。スキンケアのあと全裸の状態でボディケアをしているので体が冷えてしまいますが、クリームをぬりこむ熱量で体が温まるのが思わぬメリットでした。
使いはじめて約1カ月、埋没毛によってボツボツと目立っていた毛穴がほとんど目立たなくなり、ザラザラした手触りがらサラすべに改善されています。サメ肌による腰のザラつきもなくなりかなり助かりました。今は毛穴が目立つ部分に加えて黒ずみ部分にもぬりこみ、ターンオーバーの促進によるトーンアップを期待中です。
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