2023/8/30 18:21:09
☆ 910 Undressed brown
fall 2023 " Rouge G Naturally Collection "
伊勢丹新宿店で23日まで開催中の"ビーガーデン"とmeecoで先行発売中/ 7/15全国発売予定のゲラン2023秋コレクション。
テーマは" パリジェンヌのヌードメイク "
主役のルージュ ジェからは2つの質感の限定色4種。オンブル ジェは個人的に待望のニュートラル系の新色2種 。マットがメインの258 Wild Nude と3種の艶感×マットのウォームトーン 910 Undressed Brown
*色と質感
全色ともに発色が良く、上品な艶感です。
左上(A)→焦げオレンジ / メタリック
メタリックといってもこの4色のなかで振り分けるとという感じで、輝度が高めのサテンくらい。
ピンクのアンダートーンに、焦げたような渋みのあるオレンジ。
右上(B)→淡いピンクにシルバーホワイトの輝き/ イリディセント
手持ちのオンブルジェの多彩ラメと比べると、ラメが微細ながら他の色に重ねるとパッと明るくなりハイライト効果は抜群。
左下(C)→チョコレートブラウン/ マット
薄く伸ばすと画像1枚めのスウォッチのようにローシェンナっぽく黄みが感じられ、重ねると画像2枚めの左下(右側/B列)のように赤みが増します。手持ちのオンブル ジェのマットと比べると粉質が柔らかく扱いやすいです。
右下(D)→レディッシュブラウン/ サテン
薄らプラムがかった暖かみのあるブラウン。
自称赤茶好きがスウォッチして「よっしゃ」とうなった、ありそうでなかなかない色味。こちらの方が黄みがありますがトムフォード03A ボディヒートの右上がお好きな方はきっと好き。
*2度メイクをしてみた感想
高発色なので濃淡の調節が少し難しいと感じるかもしれませんが(手の甲に指でスウォッチしてそこから色をとるとギョっとするのを回避できます)赤みと黄みのバランスが良くて肌に馴染みやすく、瞼にフィットする自然な艶感とハイライトも優しめなので落ち着いた暖色系ブラウンの秋色メイクが楽しめると思います♪
*画像2枚め左下の色比べスウォッチ
左 : 940 ロイヤル ジャングルとの比較
(910の色順は上から D→B→C→A)
右 : A列→ 530 マジェスティック ローズ
B列→ 910アンドレスド ブラウン
(色順は上からA→D→B→C)
C列→上からDior 659 ミラーミラー左上
→TF 03A ボディヒート右上→03A左上→659中央
*メイクレシピ
画像のメイクでは夏っぽくできないかなとBをベースにしてブルーのマスカラを合わせてみました。ご参考になれば幸いです:)
→8/30
youtubeでゲラン公式チャンネル内か " spicy parisian look " ででてくるショートに、ヴィオレットさんがこのパレットを使ったメイクパターンを紹介していて、可愛い!と10回くらいみて真似してみたら、秋らしくていい感じだったので3枚めに画像を追加しました♪
別の動画にもうひとつ違うパターンもあって、そちらも可愛かったです。
この動画以外でもキスキス ビー グロウをチークに使用しているのを何度か見かけながらもベタベタしそうで試さなかったけれど恐る恐るやってみたら"こりゃいい"でした。特に動画内でも使用している 409 フューシャ グロウは綺麗な血色感がでて、持ちも◎
ベタつくことはなくしっとりですが一応トランスルーセントのパウダーを軽く重ねました。
チーク&リップの下地として使ってみたら自然な統一感がでてよかったです。よかったらチェックしてみてください:)
→8/31 すみません。youtubeのアルゴリズムででてきたのが最初だったので喜び勇んでしまいましたが、ゲランの公式サイトにもインスタにも同じ動画があります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
容量・税込価格:5.6g・12,980円 / 6g・12,980円 / 7g・12,980円 / 8g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日:2013/2/27 (2025/1/3追加発売)
2023/8/29 12:37:18
☆44 Dark Opulence
色鮮やかなランウェイカラーにインスパイアされた秋の限定クォード2種のうち、こちらはティール(青緑)とブルーにヌードベージュとブラックを組み合わせたスモーキーな配色の 44 ダークオピュレンス。
久しぶりのパンチの効いたカラフルパレットだと目を輝かせる反面…そうきたか…と思ったのは私だけではないはず。しかも触れ込みにはないものの新しいプレスドパウダー質感とのことで実際にテスターを試してから 43 アンブローシアのマゼンタピンクが可愛いくて惹かれながらも、2つ合わせた全色のなかでいちばんクリーミーなマットのブラックが珍しくて気になったのでこちらにしました。
*色と質感
シマー×2 / マット×2
全色ともしっとりとした粉質です。
左上(A)→ヌードベージュ/ マット
ピーチよりのやや赤みがあり少し透け感のあるベージュ。濃くするとくすみ感がでてグレーっぽくなります。かなりパウダリーで粉含みがよく筆につけたらパレットの角などでとんとんと粉を落とすのは必須。
右上(B)→ ティール(青緑) / 輝度のあるサテン
黒っぽいアンダートーンに大小の青ラメが敷き詰められていて透け感はほぼないです。光沢もスパークルほど強くなくラメ感強めなサテンくらい。
左下(C)→ コバルトブルー / サテン
薄く広げるとコバルトブルー重ねるとネイビー。こちらも暗めのアンダートーンに微細な青ラメ入りで光沢はサテンからサテンマットくらい。スタンプするように重ねると濃くなります。
右下(D)→ ブラック/ マット
パウダリーな左上(A)に比べクリーミーな同じマットでも質感が異なるマット。黒は黒でもどちらかと言えばスミ黒。薄らと艶感がありトムフォードでは意外なほど濃く発色しない質感です。
*3回メイクしてみた感想
色のトーンがダーク&スモーキーなので全体的に暗めの仕上がり。シマー2色は輝きが控えめでマットは左上(A)はそうでもないけれど左下(C)と特に右下(D)のブラックはスタンプするように重ねるのが吉だと思います。
質感がDiorベルベットの濃いマットとかGuerlain オンブルジェ初期の硬めマットなどに少し似ていて、濃くつけてからブレンドアウトすると筆に戻って行方不明になりやすいタイプなのでガッツリ暗くなりにくく明るめのソフトな黒としては使いやすいと思います。
海外のいつも参考にさせていただいているレビューでは高評価でしたし、繊細な青ラメが綺麗で私も秋冬のブルーメイクはこれくらいがちょうどいいなと思いつつお勧めかと問われたら…気になっている方にはタッチアップをしてみたりして、ゆっくり吟味をお勧めします:)
*画像2枚め
→左上(9/3に変更)
同じメイクパターンで薄く重ねるとこんな感じです。
→左下
メイクに合わせたチークとリップ、目の周りのセッティング用に愛用してるクレドのパウダーが底見えしたのが嬉しい&どこかでシェアしたかった"指パフ" ベースを均等にセットするのにとても便利♪パウダーは目の下や上下睫毛の間、アイブロウの前以外にも濃く付き過ぎたアイシャドウを薄めるときにも使っています。
→右側のスウォッチ
カラーストーリーが似ているオンブルジェ360 ミスティクピーコックとTFのブルー系32 メタリックデニムの色比べと、TFのヌードベージュ×暗色との比較、1枚めのメイクに合わせたチークとリップのスウォッチです。
運良くmeecoでゲットできたDior290は思ったよりも名の通りシマー感が強く発色も良いので先に仕込んでからその上にチークを重ねるたらいい感じでした♪
*画像3枚め
メイクに合わせたアイテムとメイクレシピがあるので、ご参考になれば幸いです:)
→8/31 今見返してみたら…ベラ(妖怪人間)みたいで、おいどした?と自分でもびっくり。かっこいいクォードなので、また少し時間を置いてから再チャレンジしてメイク画像を変更する予定です。それまでは "気合い入れ過ぎたらこうなるのか例" みたいな程度にご参考にしていただければと思います:)
→9/3 今朝、色の配置や順番は同じで薄めに仕上げたらとても綺麗なグラデーションてしっくりきました♪
画像2枚めの左上にあった、ちょっとベラと入れ替えたのでご参考になれば幸いです。私の場合は新質感のパウダーに慣れるのに少し苦戦しましたが "ぼかし過ぎず重ね過ぎない"というところだけ気をつければ、ブルーとグリーンの落ち着いた色みや色持ちラメ落ちも気にならずこれはこれでトムフォードらしさなのかなと納得しました。秋冬にシンプルなネイビーのニットに合わせたりして、深みブルースモーキーアイを楽しめそうです:)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- 44 ダーク オピュレンス
- 02S トロピカル ダスク
- 42A ヘイズィ センシュアリティ
- 02SC チェリー スモーク(限定色)
- 01SC エレクトリック チェリー(限定色)
- 01CR フォビドゥン ピンク
- 37 スモーキー クォーツ
- 36 タイガー アイ
- 35 ローズ トパーズ
- 030 インソレント ローズ
- 029 デザート フォックス
- 31 スー ル サーブル
- 28 ドゥ ラ クレーム
- 03A ボディ ヒート
- 01 ゴールデン ミンク
- 4A ハネムーン
- 20 ディスコ ダスト
- 3A ヌード ディップ
- 38C ベロア カーキ
- 39C バイオレット サテン
- BP01 ベル ド ペシュ
- 33 ローズ プリズム
- 32メタリック デニム
- 03AR ボディ ヒート
- 27 ミンク ミラージュ
- 25 プリティ ベイビー
- 27A ヴァージン オーキッド
- 27 メテオリック
- 26 ヴィジョネア
- 28A デイドリーム
- 03 ココア ミラージュ
2023/8/22 08:57:23
☆04 Poetry
*色と質感
全色とも発色の良い4色4質感です。
(質感の配置は01Portraitと同じです)
上の細長いバー → 小豆色 / マット
透け感のある紫みを帯びたミッドブラウン。締め色としても、薄く広げれば瞼全体にも使える見た目より扱いやすいマット。
左下の三角 → ダスティピンク×シルバー / メタリック
Portraitよりもこちらの方が透け感なく発色や持ちが良いように感じました。質感の違いを似た感じの色でスウォッチしてみたのでご参考になれば幸いです:)
中央の逆三角形 → コーラルピンク / サテン
肌なじみのよいコーラルピンク。サテンマットのような艶感。
右下の三角 → ビリヤードグリーン / シアーマット
濃くつけると本当にビリヤード台のあのグリーン。薄づきなのでニュアンス程度にも調整可能。
画像のメイクではグリーンを極太アイラインくらいに使ってますが、右下以外の3色だとクールトーンよりのローズ系で普段使いしやすく、メタリックも指先にとって薄くとんとんすれば落ち着いた仕上がりになります。粉質は粉っぽさがなくてクリーミー。朝メイクして夕方チェックしてもラメ落ちや色持ち、くすみは僅かにトーンダウンするかな?くらいでほとんど気になりませんでした。2種試しましたが同じ質感でもやはり色によって発色など使用感は少し違いますが、どちらも個性的でお気に入りです☆
日本での発売はまだ未定のようですがセルフリッジズやハロッズのオンラインから海外発送で購入が可能です。
*画像2枚め
→上段の左端スウォッチ
左下三角のシェードとYSL 400 バビロンローズの右上、TF 42A Hazy Sensualityの左下と似た感じの色で光沢の違いを比較しました。この中だと、いちばん輝度が高いです。
→中央
このパレットには合わなかったけれど海外で先行発売中の新しいDIOR Forever リキッドラッカー。トランスファープルーフで、うる艶のまま12時間持つとのことで早速試してみた感想。
使用前に日焼け止めみたいに5秒ほど振ってオイルとピグメントを混ぜてから塗布します。アプリケーターはフォーエバーリキッドと同じで質感はサラサラ。軽い付け心地で2度試して今のところ、マスクにつかない、飲み物はカップにつかない、ストローにはつく、サンドイッチはアウト。唇を"んま"とすると唇同士がくっつきます。リップクリームを塗ってるくらいの感触ですがいつまでも乾きません。あとは…色が100 nude lookにしようかと思ってスウォッチを見たらかなりピンクみが強く濃かったので200 nude touchにしたのだけど、ラッカー系はどうしてもしっかりした色づきになるのかこちらもヌード系ではないです。また商品が登録されて気づいたことがあればそちらでアップデートします♪
→左下 メイクに合わせたアイテム
チーク : シャネル 798
リップ : ジバンシイ シアーベルベット09
マスカラ: シャンテカイユ(上睫毛)
マック ギガブラック(下睫毛)
→右側 簡単なメイクレシピがあるので、少しでもご参考になれば幸いです♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・8,800円 / 2g・9,020円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/8/30追加発売)
2023/8/19 09:11:10
☆ LES 4 OMBRES BYZANCE
328 Parure Cristal
9/1発売予定のレ キャトル オンブル ビザンス。
マドモアゼル シャネルが身につけていたカフ ブレスレットを彷彿とさせるゴールドの槌目仕上げのパレットに、彼女がヴェネチアを旅して影響をうけたビザンチン ジュエリーに輝く宝石からインスパイアされた限定レキャトル(全4種)から、こちらは“水の都”の陽を浴びた水面のようなアクア・クォーツのシェードが右下にセットされた328 パリュール クリスタル。
*色と質感 (色名はUK公式サイトから引用)
ローズ系のクールトーンニュートラル3色+右下に淡いスカイブルーの偏光パールがセットされた配色で全色とも上品な光沢のある質感です。
左上→ ピンク オパール / サテン
肌馴染みの良いピンクベージュ。自然なハイライトになり下まぶた全体にのせても◎
右上 → ローズクォーツ / サテン
ピンクすぎす程よい赤みとほんのりとブラウンも感じる素敵なローズ色。
左下 → スモーククォーツ/ サテンマット
トープに近い暗めのブラウン。濃淡がつけやすい質感なので扱いやすいと思います。
右下 → アクアクォーツ/ 偏光パール
(公式の説明にはトップコートとありました)
シャネルでは珍しい偏光パール。大小の微細なブルーやシルバーホワイトのラメが発光するような輝き。透け感があり下の色に溶け込みます。
偏光パールをあれこれ違うパターンで試しました。
上瞼の中央にのせると、色持ちという面ではつけたてのキラキラした状態は私の瞼では長く持ちませんでした。目頭や上下の際など瞬きしても動かない箇所に筆を水かセッティングスプレーで湿らせてからいれると持ちが良くなります。
右下が主役で後はベーシックな配色かと思いきや、扱いやすい質感と上品な色合い+派手すぎず地味にならないスタイリッシュな仕上がりになるので、大人のデイリーメイクにぴったり。レキャトル ファンには納得の素敵なパレットだと思います。
*パッケージ
パレットのゴールドの部分はメタルではなく塗装です。
蓋にあるロゴも限定仕様のゴールド。
→8/14 画像を変更しました。
→8/15 色説明を追加しました。夏風邪をひいてしまい復活してから評価やスウォッチを更新する予定です。4色使いだと偏光パールを重ねた途端ガラッと仕上がりが変わるので、スウォッチは他3色の色選びのご参考になればと思います:)
→8/19
使い始めは偏光パールにわくわくして、そちらに気を取られていましたがメイクする毎に右上のローズのシェードが本当にありそうでない素敵な色で惚れました。単色使いでも可愛いです。右下はそもそもUKの公式にも"トップコート"とあったので、だいたい数時間後には下の色に溶け込むけれど光があたるとさりげなく本領を発揮します。どの色も好みで個人的には限定なのが惜しいくらい気に入りました☆
*画像2枚め
→色比べスウォッチ
上段は手持ちの似てるかな比較。右下以外の3色で近いかなと思ったのはTFのHazy Sensualityですが、質感も仕上がりも違います。左下はレキャトルで組み合わせても良さげな2つで特にティセリボリは相性良さそう。
→右下 偏光パールを水溶きでアイライナーで使用するときの方法。
*3枚めに偏光パールをメインにしたヘイローっぽいパターンのメイクレシピがあるので、ご参考になれば幸いです:)
メイクにあわせたアイテム
→チーク: Valentino リキロッソ109R
その上にfantaisie de chanel (限定)
→リップ : ココブルーム152を合わせてみたら似合わず、どちらもリピート愛用中のCharlotte Tilburyアイコニックヌード(リップペンシル)+ルージュココ 402アドリエンヌのコンボ
→マスカラ: ヌワールアリュール 10ヌワール
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パウダーチーク]
容量・税込価格:9g・10,450円発売日:2023/8/4
2023/8/17 11:11:06
☆798 Beige Rose et Mauve
エキノックス(秋分)のパリの街を彩る秋の葉をイメージしたレリーフが美しいチークカラー 、ドゥスール デキノックス(全2種)
こちらはココマークには繊細なロージーベージュ、それを囲むリーフのエンボス加工には落ち着いたモーヴがペアに色分けされたチークデュオ798 ベージュ ロゼ エ モーヴ。
(ビザンス328のレビュー途中ですが、何度か使用してとても気に入った+こんな暑いのにまだ元気に発熱中なので既にスウォッチしていたこちらをレビューします:)
*色や詳細
エンボスのリーフパターンの中に埋まったココマークという感じで、溝に深さがあるので最後までマークが残る仕様になってます。発色がよく、粉質は滑らかでラメ感のないソフトな艶感のデミマット(マイカは成分の最後のほうに表記があります)ふんわり香りるフレグランスあり。タルクフリー(表記がありませんでした)
→ロージーベージュ
この色だけとるのがちょっと難しいくらいですが溝の幅が付属ブラシ幅と同じくらいなので使うと便利。ロージーベージュというよりは明るめのローズウッドのようなブラウンがかった色でハイライトにはならないけれど2色混ぜるとモーヴのトーンが柔らかくなる感じです。
→モーヴ
秋といえばボルドー。そこまで深くはなく少しベリーピンクが入ったような落ち着いたモーヴ。ブルーよりもピンクがでるのである程度重ねてもアザっぽくなる心配はないと思います。
モーヴとはいえグレーみは感じないくらい肌なじみが良いのでパープル系が大丈夫ならOKだと思います。2色混ぜると少しクールトーン寄りのモーヴピンク+なんとなくソフトなブラウンになります。私は普段よく使うのがピンクベージュやブラウン系が多いので全然抵抗はなく使えました。使用感も良く、アイシャドウとしてモノトーンメイクにしたり、重ね方次第で違ったニュアンスも楽しめるので個人的に"秋冬こんなの欲しかった"にぴったりでした☆
*メイクレシピ
毛量のあるブラシで軽くココマークの外側付近を2周→手の甲にぽんぽんとブラシに粉を均等に含ませてから→中央をくるり→も一度手の甲にぽん→よっしゃgo
頬骨の高いところから耳側に向かって横長に先に行くほど若干細く&上向きの楕円→軽く下斜めに流して→残りを(ほとんど色がなくなってから)もみあげやこめかみになじませる。
*2枚めの色比べスウォッチ
お気に入りのSuqqu 09可憐咲も迷いましたが、このグループよりは艶感のある明るいトーンのピンクベージュなので入れませんでした。色選びのご参考になれば幸いです:)
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