2022/7/11 04:34:34
@コスメのモニターに当選しました。ありがとうございます。
まず手に取ると、パッケージに丁寧に使い方が書いてあり(使う分量も)、キャップも使うときまで劣化しないよう工夫されています。
最初はシワが気になる目の周りやおでこなどに塗りながら試行錯誤していましたが、ある日パートナーから(目尻の)「カラスの足跡なくなってない?」と言われて驚きました。使い始めて2-3週間のことだったと思います。思い切り笑うとシワは出るものなので仕方ないけど、真顔でいるときのシワが他人から見て減っているのなら、と使い方をいろいろと研究しました。
大きな、眉間の縦じわは筋肉なので、塗るのをやめました。気になっていた下まぶたの目頭寄りのシワから目尻にかけて、重点的に塗るようにしました。最初は目の下のクマ改善も狙っていたのですが、もっとシワやハリに特化した商品だと感じました。塗りながらごく軽く、薬指でパッティングして馴染ませるとしっとりします。
メイクをする前に下まぶたに塗ると(塗ってから5分くらい置いてます)、メイク落としをするときに目の下が疲れてないかも…というのも嬉しい点でした。なので、うるおいも保持されるのだと思います。
続けて使うと少しずつ効果が出てきそうと感じたので、リピートすることにしました。シワやたるみと戦う頼もしい味方になってくれたらいいな。
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2022/2/10 06:19:35
やっと、やっと唇の荒れを起こさず、しっとりが続くリップクリームで、遠慮なく使える価格のものに出会えました! 現在5個目と6個目を使用中です(寝室と居間に置いてます)。
10代のころから唇の荒れがすごくて、グロスや口紅を塗ると薄皮が浮いて、メイク落としのときに皮が取れてしまうことの連続でした。モアリップでも同じことを繰り返し、皮膚科で処方されたクリームでもわずかな改善しか見られず、半ば諦めていました。とりあえずスティック状のリップクリームよりジャータイプやチューブタイプの密着するものの方がマシなので、いろいろ試しました。
これまで使用した中ではボビイブラウンのジャータイプのリップクリームが唇の皮剥けを上から押さえ込み、剥けていない状態をキープしてくれる点で一番でした。しかし、たっぷり塗るにはお値段の面で苦しいものがあり、こちらの購入に至ったわけです。
こちらのテクスチャーはワセリンなんですが、ジャータイプにしてはやや柔らかめというか、指の熱ですぐ取れます。寝る前は唇全体にたっぷり塗り、日中は何か飲んだ後や食事後にこまめにつけています。唇への刺激は感じません。
ただし、これは私が在宅で仕事をしており、こまめに塗れるから効果を感じている側面があると思います。通勤のパートナーも朝晩の使用で割れ・荒れはほぼ解消はしていますが、休みの日やテレワーク中はこまめにつけられますし…。
夏でも柔らかくはなりますが、クーラーのない部屋でも問題なく使えていました。
塗るときにはココアっぽい甘い香りがします。ココアバター配合と表示されています。10年以上前に使ってみた無香料のワセリンでは皮剥けが治らなかったので、ココアバターの効果もあるのかも、と思ったりしています。
このココアの香りは塗ってから1時間ほどほのかに残っています。マスクをするとかなり香りを強く感じるのは欠点ですが、背に腹は変えられません。
この香りの部分と、缶によってはやや開けにくい点で迷いながらも星マイナス1しますが、星7でもいいくらいです。
売っているお店が激減しているのが心配ですが(私は家電店の日用品コーナーで買いました)、今後も使い続けます。
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2022/2/10 04:15:02
ボディケアにクリームだけだと荒れを防げないパートナーのために使える化粧水を探していて、数年前に見つけました。大容量で安い、スギ薬局のポイントで交換できることもありました(笑)。
お風呂上がりにすねやかかと、ひじ、足の裏などにたっぷり使い、その後にボディクリームで蓋をします。かなり荒れが改善され、かかとのひび割れにつながりそうなしわも柔らかくなっています。
ただ、足裏の硬くなっているところには効きません。これは皮膚科案件なのかも。
この化粧水だけでは荒れや乾燥を防ぐには至りませんでしたが、ボディクリームやミルク(やや硬めのテクスチャのものなら何でも良さそう)との合わせ技で、リピートし続けるつもりです。
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2022/2/10 03:45:57
02を使用中です。薄づきですがムラにならず、顔色を明るめにトーンアップしてくれます。おでこ、両頬、あご、鼻筋にささっと置いて、リキッド用のスポンジで広げ、小鼻周りは叩き込むように塗っています。
シミは隠れませんが、毛穴や肌のアラをぼかす印象が強いです。時間が立っても塗り直しの必要性を感じたことはありません。
ファンデーションとまではいかないけれど、やや軽めの抜けメイクのベースにはちょうどいいかなと思います。マスクに薄く付着はします。仕上げはローラメルシエのお粉をはたき、フェイスブラシでやや磨き込むようにすると、マスクへの付着が減る…という気がします(フィクサーを使えばいいんですけど、ついつい忘れてしまって…)。
香りはジルの香りでそこそこ残ります。香り付きの製品が苦手な方は試してから購入なさるのをお勧めします。
リピート予定です。
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2012/7/27 17:02:33
追記します。
夏はやっぱり厳しいです。汚く崩れるわけではないので、あんまり気づかずにいましたが、汗とともに流れて消えていってしまいます。上からしっかりお粉をつけたとしても、汗をハンカチでおさえるうちにどんどん薄くなっているようでした。避暑に行くときなどならいいかもしれない。というわけで、夏の間はいったんお休みし、また涼しくなったら使うことにします。
追記前:2011/9/24 02:41:40
だいぶ前ですが、ハイドロトランスメイクアップのリフィルを買いに行ったときに、新発売されたということでこちらに変えました。
現在、203番のChampagneを使用中。夏は同ラインのチューブ状の下地、秋冬は瓶の下地と合わせて使っています(下地はそろえた方がフィット感が増しますが、他社のものでも特に問題は出ませんでした:ポール&ジョーのプライマー、マリークヮントのUV下地、ニベアのウォータージェルで確認)。
エマルジョンの強みがよく出ていて、非常に手軽に伸ばすことができ、ほぼ失敗がない点が気に入っています。仕上がりはリキッドや軽めのクリームファンデに似ています。クチコミを拝見するとうまくつけられないという方もいらっしゃいますが、スポンジをファンデの上で半回転させて取り(中心部分よりも外周に近い方から取った方が、減ってきてからも崩れずに使えます)、手早く伸ばすのがコツかと思います。顔の中心から外側に伸ばすようにして、パウダーファンデをつけるときと同じくらいの力の入れ具合でむらなく仕上がっています。
ファンデとしては薄付きの方で、濃いめのほくろやシミを隠すならコンシーラーは必要。しかし、肌のハリを活かしたようなごく自然な仕上がりになります。そして、肌への負担がほとんど感じられませんし、汗をかいたりしても汚くは崩れないので安心して使えます。よれたりすることもありません。お粉はカネボウのミラノコレクションを合わせることが多く、相性は良い印象です。Awakeのパウダーも粒子が細かくて相性がいいです(ミラコレの方がしっかりメイクした感じになりますが)。しっかりカバーしたい場合はパウダーファンデを重ねますが、そうするとハイドロリフティングの良さが隠れる感じがするので、お粉を使うことがだんぜん多いです。
ちなみに、持ちについては崩れないというよりも、崩れてもどこかに消えていってる感じになりますので、お直しの際にはパウダーファンデを使っています(このファンデとお粉を両方持ち歩くとかさばってしまうため)。なので、何よりもカバー力を求める方にはあまり向かないかもしれません。
もうひとつマイナス点を書くと、減りは早いです。毎日メイクするわけではないのですが、パウダーファンデの倍以上の速さで減っている印象。毎日のメイクが必要になったらどの程度で1個使い切ってしまうか、やや心配なところはあります。
このファンデはオールシーズン対応とのことです。汗かきなので夏は心配だったのですが、つけているときは心配していたことすら忘れてしまっていました。
ハイドロトランスとの比較。こちらの方が表面に水分が多くしみ出すところでもわかるのですが、うるおいは増しました。マイナス点としては、使用中にケースの中でファンデ自体が崩れていくのが早い。まあ、崩れてもスポンジですくって顔の上で伸ばしてしまうことができるので大した問題ではないかもしれませんが、見た目がちょっと……。また、ハイドロトランスよりも薄付きで、やや崩れやすく(というか、薄くなりやすく?)なったかもしれない(これはメイクした顔の話です)。季節のせいか、私の肌質の変化かもしれませんので、次に購入するときに相談してみようと思っています。この点を考えると、ハイドロトランスの方が自分には合ってるのかという気もします。
色に関しては、このファンデの場合、少し濃いめがお薦めと聞きました。101と202も比べてみたのですが、およそどれでも違和感のない自然な仕上がりになっていた印象だったのが不思議です。
時間をかけずに綺麗な仕上がりになるので、Awakeのエマルジョンファンデはまだまだ使い続けると思います。
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