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2016/6/10 15:29:36
一時限定で発売されていたモノが
定番として再発されたとのことで
早速チェックしてみました。
トップのベルガモットが早速ケミカルな感触で
いつまでたっても
どう温度を変えても
しつこく残ります。
ミドルに肝心なガーデニアなはずなのですが
こちらも同様ケミカルなチュベローズが
甘く香って欲しいところを
なぜか「青々と」香るため
牛乳石鹸の青箱程度の清潔感は確保されつつ
ガーデニア独特の
白桃のような甘い瑞々しい感じには程遠く
期待値には達しませんでした。
体臭とのマリアージュも
これだけケミカルな香りでは
あまり期待できないかと思います。
ただ
「イングリッシュガーニア」
でなく
「イングリッシュガーデン」
と言うイメージで清潔感と若々しさを演出するには
嫌味もなく万人ウケしそうで
悪くないと思います。
とりようによっては
そのへんの香り付き柔軟剤よりは
良い香りかもしれません。
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[フェイスクリーム・リップケア・リップクリーム・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:10ml・1,320円発売日:- (2014/1/11追加発売)
2016/5/1 13:16:00
アフリカの黒人女性の肌の滑らかさの秘訣とも言えるシアバター
保湿力は天然由来のオイルの中でも最強だと思っています。
ちょうど人肌で溶け
しっかり肌に潤いを与えてくれる。
ロクシタンのシアバターは
若干イモーテルのような香りで個人的には香りが無ければもっと嬉しいのですが
女性特有の体臭にはカバリングしてくれる優しい香りです。
ただ
日本人の肌は白人の肌よりも頑丈で脂分があるので
大きいのを買うと酸化させてしまう可能性が高いです。
小さい量のをこまめに買うのをオススメします。
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2016/5/1 13:04:35
ロクシタンの十八番でもあるシアバターと
イモーテルを主軸としたハンドクリームの
ショコラティエとして有名なピエール・エルメとの限定コラボフレーバー
個人的にイモーテルの香りが
あまり好きでないのですが、
アロマテラピーの世界で
フラワーエッセンスとして
ローズの次に万能と言われる
ジャスミンの香りを基調としており
イモーテルのモワッとした香りも気にならず
オレンジブロッサム(入ってる?)のような
爽やかなか香りが眩しく広がります。
同系統の香りに
ジャンポールゴルチエの
「フルール ド マール」
があるので
それと併用したところ
香りがぶつかる事なく使えました。
使用感はさすがロクシタン。
少量でもシアバターがベタつくことなく
手肌をスベスベにしてくれて
イモーテルの収斂作用で
滑らかな肌に整えてくれます。
限定と言わず
この香りが似合いそうな夏にも出して欲しい
定番になる事を願ってしまう商品の1つです。
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[ボディスクラブ]
容量・税込価格:56g・2,035円発売日:-
2016/4/26 23:50:57
お肌にハイカロリーなご褒美。
香りのファーストインプレッションが
「まるで花束」
立体感のある
白いお花のような香りが広がる
柔らかなコールドプレスオイルの素地に
お砂糖のスクラブが
お菓子を作ってる最中のような
そのままオーブンに入れてみたくなるような
独特の素材感
お風呂上がりのお肌に馴染ませて
プラス、マッサージ。
(ひと手間系スキンケア)
力を入れずに優しく撫でるだけで
お砂糖が溶けて保湿してくれるので
お肌への負担も少なく
撫でている間に
徐々にお肌が柔らかくなっていく感触。
オイルケア・スクラブが一緒に出来るので
「面倒くさそう」
と思っているスキンケア初心者から
「スクラブもオイルケアもそれぞれやってます!」
な美容上級者まで
モチモチふんわりの
くすみ知らずなお肌が期待できます。
肘、膝、首、お尻
黒ずみが気になるところのケアにオススメ。
ただ主成分が油なので
湯上りの床にご注意を…
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2016/4/20 21:31:52
クリスチャンディオールの定番プワゾンの現在は廃盤になってしまった変化系の1つ。
変化系プワゾンの中で最も個人的に好きな香り
定番のプワゾンのボトルを少し縦長にした様な
ヴィンテージのワインボトルのような
グリーンのボトルからは
プワゾン独特の突き放すような甘い、
フローラルノートはそのままに
タンドゥール(英語で言う所のtender)
の名の通り、優しさのある
どこかエキゾチックなノートが
トップに妖しく香り
甘ったるくしなだれ掛かるミドルを抜けて
じっくりと時間をかけて
爽やかに、健やかさを感じさせる。
再発を願ってやみません。
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