
































2020/3/12 12:39:49
ボビイさんの新作に毎回食らい付いている気がします(^ω^)
新作にありついては、待ての状態のボビイの犬です(転がされてる)。
以下、アイシャドウに埋もれつつある女……もとい犬っころが記します。
「春と絵の具と個性」
こちらのパレットの醍醐味が絵の具のように色と色を重ねて楽しむ、とのことで。
まあ割りとどのパレットでもそんな感じかと思うのですが(笑)、こちらは全体的にシアーでライトカラーが多いので確かに重ねても厚ぼったくはなりません(^^)
すーぐ失敗するわてでも、重ねすぎて「ぎゃー!メタルっ気!」となったりしないわけです(某パレット)
一方で、そのシアーさとライトカラー構成ゆえに春っぽさは感じるものの、個性はそこまで感じられないかもしれません。
ライトカラー同士は比較しないとそこまで印象は変わらないですし、あくまで重ねた時の効果要員と言った感じ。
強いていうなら2のレッドがパレット内で強いかな。かなり発色する上にメタリックなので、赤が苦手なわては気を付けないと寝不足扱い決定です(笑)
真ん中のローズピンク味(5)でもう赤味としてはわてにはちょうどいい加減なのだが、5で目尻をくの字で囲ってルンルンしていたら、同僚にジッと見られ「疲れてる??」と言われた…(^ω^)超繁忙期だからかもしれないが……そんな気遣われパレットいかがだろうか…_(:3 」∠ )_
話がめちゃくちゃそれますが、ブルーライト用の眼鏡って盛れません??あの輝き?というか光り方というか、クリア眼鏡より目元が誤魔化せるような。疲れてる?と聞かれてそっこーでPC眼鏡をかけました(笑)
さて話を戻して、せっかくなので見た目汎用性絵の具パレットを自由に操って「個性」を自ら生み出してみるのも楽しいかもしれません(^ω^)人それぞれのブレンディングで、唯一無二の瞼(^ω^)
「ハイブリッド型」
使ってみて思ったのは「ホリデーのフィーバードリームと、年明けのローズジュエルをなんか足して二で割ったような感じー」と漠然と思ってしまった(笑)
ここのところボビイさんを立て続けに買ってしまっているが為に、既視感にも繋がっているのだと思われます(^_^;
カラーと質感。質感は同じブランドなので致し方ないとしても、こちらのパレットには何故か新鮮味があまりわかなかった(°°)
逆にフィーバー、ローズジュエル味、を求めているかたには嬉しいパレットかも!
フィーバーのオレンジ味と、ローズジュエルのピンクやレッド味、一粒で二度美味しい的な味わい方をしてみるのも乙かと(^ω^)
その似ているカラーも、あっちのパレットではシマーだけどこっちのパレットではマット等、もうちょい明度が…等々違いは勿論あるけれど。
だが、印象レベルだと似ていると思ってしまうのである。
ある意味よくある配色と言えばそうなのかもです。
以下、カラー別簡単に。
1.Mocha
暖かみピンク寄りブラウン。ほんのりモーヴ味
2.Playful red(メタリック)
発色が強い上に、メタルな質感も相まって存在感あり。赤銅色よりは赤かな(^^)
3.Sunny-side(メタリック)
シマーな輝きのゴールド
何に重ねても下のカラーを綺麗に彩る
4.Orange Dream(シマー)
ほんのりオレンジ味のシマーなベージュ
5.Rock Steady
ほんのりモーヴ味なローズピンク。可愛い
6.Gold Bar
ゴールドというよりはムーンストーン的なニュートラルな輝き
7.Coral
マットなほんのりピンク味ベージュ
8.Sunrise Pink
シマーな桜色の可愛いピンク
9.Wonderland(メタリック)
ゴールドパールなアイボリー
まとめとしては、突出したカラーはなく、
「個性弱カラーを組み合わせて個性を出す」。
これに尽きると思います。カラーを遊ばせる。
それこそが、Playであると思う(^ω^)
個性弱とは言ってしまったけれど、それぞれのカラーの色味と質感、効果が絶妙に計算されていて、それぞれを重ね合うと確かに面白い。下のカラーを打ち消すのではなく発色と輝きが変わる。透けつつ、薄めつつ、確かに絵の具やもしれん(^ω^)
手の甲に全色で色遊びをしてみても綺麗なんだよなあ(瞼だとアイシャドウベースはしていてもなかなかわかりにくいのだが)。
質感はいつものボビイで安心感があり、使いやすい。
面白いととるかは使い手次第といったところか(^ω^)
あ、あと、ずっとモグラさんだと思っていたよ。
パケがステキー!ですよね(^ω^)ワン
2020/3/7 16:46:16
サクラヌードとサクラコッパーがありますが、こちらを購入しました(^ω^)
クロマティックスは新進気鋭の現代アーティストなイメージ(配色)で縁遠いかと思ってました。
結論から言うとひじょーに使いやすいパレットです。
個人的にはピカシュウよりも更に使いやすいかな(^^)
それではレビューを始めていきたいと思います。
「桜」
サクラヌードが昼の桜、サクラコッパーが夜の桜をイメージしたパレットとのことで。
サクラヌードがピンクの春を感じる配色なのに対して、こちらは流行りのコッパー系。
パレットを眺めてみても「桜…?^^」ってなっていた。
言ってしまえばピンク系カラーなどはド真ん中のコーラル味しかない。
最初はコッパー族に対するただの忖度かと思っていた夜桜パレット(苦しゅうないと即買い)。
だがしかし、瞼に乗せると不思議と全体的に仄かなピンク味を感じさせます。
夜桜ってライトアップされたりもしますが、闇に浮かぶように花がふわりと存在していて。自分の中で花と闇が混ざり合ってるイメージ。
もしこちらが花・幹・闇とが混ざり合って桜が浮かび上がる雰囲気を表現しているのなら、まさに夜桜パレットなのかもしれません(^ω^)
まあ、めっちゃブラウンパレットに見えるけどね(笑)右上イエローは忖度と思ってるけどね(笑)
桜に似合う柔らかなブラウンなのだと思う。春色です(^^)
「黄色と言えばピカシュウ!」
ホリデーのピカシュウのサンダーショック(未クチコミ)が楽しくて一時よく使っていたことがありまして。
その頃思っていたのは、組み合わせによっては瞼が何故かメタリックメタリック(笑)
結構メタリックを感じていたのです。
使いやすいは使いやすかったのだけど、多分自分のコレ!という組み合わせを確立出来てなくて、どうも何かが「決まらない」。
結果どんどん乗せてしまって、メタリックっぽくなっていたのかと。シュウのパールって割りとメタルを感じるのですが、個人差あるのかな、わてだけかも。
他のメイクとのバランスを考えないとなあってなっていた(^^ゞ
さて、こちらのサクラコッパーもピカシュウ同様に使用カラーに迷ったら縦ライン、斜めラインで使うといいそう。
ライン通りでは勿論のことなのですが、こちらはどの組み合わせにしても自分の中でストンと落ちる気がします(^^)
単にわての使いやすい色味ばかりだからかもしれませんが、肌馴染み、発色、質感、どれをとってもしっくり来るんですよねえ(^^ゞ
因みに、サンダーショックの左側に似ているようでこちらの方がライトでシアーかなと。なのでやはり春っぽいです。
どちらにせよ、シュウのシャドウは瞼にフィットする感じがとっても好きです(^^)
以下、カラー別簡単に(既存2色)
マット(M)、パール(P)、グリッター(G)、メタリック(ME)
1.beige(M)
ほんのりピンク味ベージュ
2.soft beige(P)
シアーなアイボリー
3.gold(G)
黄色味のあるゴールドラメ!
ピカシュウのイエローはマットなので印象は違います
4.bronze A(G) 既存
ほとんど地色は発色しないブロンズ系ラメ
5.coral(P)
メインカラーのコーラル
こちらを使うと一気に春めく
6.light brown853(ME) 既存
ピンク味のある優しいブラウン
こちらが春っぽいブラウン。使いやすいー
7.brown(ME)
ほんのりオリーブ味のある優しいブラウン
8.copper gold(ME)
オレンジ味のある優しいブラウン
メインカラーのコーラルと組み合わせると移り変わりが美しいオレンジ味
9.earthy gold(P)
ゴールドラメが華やかな赤茶
パッと見はよくあるようなコッパー系だし、あまり面白味のないパレットに見えるのだけど、派手でもなく地味でもなく、とにかく使いやすいパレット。
正直1つ前のNARSのオレンジパレットよりも公私共に使いやすい、失敗しないのは確か(^^ゞ
また、桜をイメージするとどうしても可憐だったり可愛らしいカラーになってしまうかと思いますが、そこをするりとすり抜けてコッパー系にしてくれたことが逆に有り難かった(笑)
可愛すぎても、かっこ良すぎても難しい自分にはピッタリであったかな(^^ゞ
大人な桜をご堪能ください。
桜っていうか、桜の樹木っていうか(笑)
引き篭もって口コミ頑張ろう月間なのですが、既に皆さん辟易してるところかと…(^_^;
カラーものばっかり…。次はボビイかTHREEかなあ(カラー)
2020/3/3 23:55:17
全国のオレンジ好きさん集まれー!パレット。
オレンジによるオレンジの為の祭典。わっしょーい!
これはオレンジがお好きなら間違いないかと思う…好っ…き…_(:3 」∠ )_アカーン
アフターグロー祭り、開幕です。
「盛りビシャス!」
NARSのシャドウはちょこっとお久々。
ホリデーは買ってないし、年末に@コスメさんのナーズイストウォンテッド(未クチコミ)が当選して、それ以来かな?
さて、あの大きなパレットのオレンジ版とも言える、こちらのアフターグロー。
いやあ高発色!「好発色」ですかね。
いつもなら縁の下の力持ち的ライトなマットですらもモリモリ発色なさる(^ω^)
ここまで発色してくれると、うおー彩度バンザーイ!明度わっしょーーい!って流されるままに盛り上がっちゃう。
「盛る」ことの楽しさを思い出すのですよ(笑)
これは楽しい。
囲み目をしようもんなら一気に盛れちゃいます。
テンションぶち上げ間違いなしです(^^)
これだけオレンジに特化した多色パレット、眺めてるだけでとにかく暖けえ!
スウォッチも暖かみの洪水かと思われます、むしろクド過ぎるくらいに見えるやもしれん(笑)
オレンジ味とかではない、オレンジである(^ω^)
「物足りないとは言わせない」、そんな海の向こうのフランソワさんと目が合うもんなら頷きたい。優勝、と(お祭りまだやってた)。
以下、カラー別簡単に。
1.FIRST TASTE
シマーなアイボリー
2.SHADOW HILL
マットな明るめブラウン
3.HOT LINE
オレンジラメ!!!
4.WHIPPED
マットなちょい濃いブラウン
5.CRUSHED
マットな明るいオレンジ
これ!発色が良いです。でもそれがいい。
6.MAD LOVE
隣のオレンジのピンク版
こちらも高発色。ピンク強めで仕上げたい時に。
7.PUSH IT
皆大好きピンク系偏光ラメ
とにかく可愛い
8.RIDING HIGH
ピンクローズ的な地色でラメ多
9.BAYADERE I
ゴールドのグリッター
10.TROUBLE
ゴールドパールのシマーピンク
11.DEEP CUT
高発色な赤ピンク
12.GUAYAQUIL
ブロンズパールなシマーブラウン
すごく使いやすい
とにかく使い始めは、ベースじゃろ(^^)と思っていた5、6のライトなマットの発色に驚いた。高発色。明度も彩度も高い。
でも、この2色のマットが可愛いの立役者。
いろいろ組み合わせても、こちらが効いている。
思わずラメに目が行きがちですが、このパレットの肝はこの2色のマットと思っています(^^)
そしてこの2色を乗せすぎた!発色し過ぎた!となったら1のアイボリーを乗せると上手い具合に落ち着く、簡単便利、有り難い。
あと、7の偏光ラメはやっぱり可愛いよおおお。いくつになってもやっぱり好きなもんは好きだし、可愛いもんは可愛いよおおお。
「補足・ロレアルパリの乱」
スウォッチしたり、オレンジオレンジ言うてると、ほんのり既視感。
傍らを見てみると、ホリデーのロレアルパリのパリエレクトリックナイトが仲間になりたそうにこっちを見ている!
ウォンテッド然り、未クチコミの品は忘れがちなのですが、脳裏にロレアルパリのオレンジの残像…
画像3をご覧下さい。ブルー以外は結構似てるような…(笑)
そういえばこのロレアル、使いやすくて好きだったなあ。
でもね、似てるけどNARSの方が明度が高いかな(^ω^)
あ、あと、NARSの方がオレンジが黄色寄りかな。わて猛プッシュのマット2色に似てるカラーもないし!(^ω^)ワ、ワッショイ
(既視感を拭いつつも)とにもかくにも買って良かったー!
1つ前のジバンシイの口コミで、「しっとり大人」「落ち着いた」などと言っておったくせに、盛り盛りビシャス!わっしょーい!\(^o^)/となっているけれど、順番的にはアフターグローの方を先に使っておりました。
もうほんとはずっとお祭り騒ぎ。打ち上げメインみたいなイベントぐらい盛り上がってましてん。
大人のモテパレットはジバンシイの方かと思うのだけど、そもそもワレの為のワレのメイク、盛るのもしっぽりするのもどちらもただただ毎日楽しいのである。
ひょっとしたら「まんやんのやつ、最近アイメイクが情緒不安定…」と同僚に思われているかもしれん。
いいの、瞼くらいは気分で演じたい。
「みんな違って、みんないい」という言葉で締めたいと思います。ご唱和ください。
「アイシャドウが増える一方」(変わってる)
2020/2/29 22:00:03
No.01を購入しました。
ジバンシイのアイシャドウはオンブル・アンテルディ(リキッド)しか使ったことがありません(^^ゞ
昨年も9色パレットを「ええなあ〜しかし似合わなそうや〜」と横目に見ていたので、こちらを楽しみにしておりました(^ω^)
限定じゃなく定番ですもんね!(02以外)
張り切ってご紹介していきたいと思います
「淑女の新色チュール」
無難そうなNo.01を購入しましたが(大半が平凡無難で出来てる凡々児ゆえ)、どのパレットを見ても色と色の組み合わせがリュクス感漂う。はいそさえてぃー!
01のヌーディから、パッと見だと手を出せなそうな玄人風パレットまで、それぞれのパレットの色の組み合わせ、雰囲気、質感、がアイシャドウというよりまるでオートクチュールの布地を眺めているよう!
めくるめく脳内ファッションショー開催、どのカラーもカッコイイなー!ワクワクしちゃうー!
02、04辺りを選んだ方や使いこなしてる方を凄ーく見たい!ああもう絶対ステキやわあレディやわぁ(ため息)
「品と質」
実際触ってみるとマットの質感に驚いた。肌に乗せるとマシュマロみたいな柔らかさなんだぜ(°v°)
ボビイのサラサラなマット(好き)ともまたちょっと違う、ふんわりとした気持ちのいいマット。滑らか〜。
01は発色は控えめなのですが、マイナス要素の「発色しない」ではなく「発色に品がある」。
こちらで仕上げると一気にしっとりとした大人の瞼になります^^
ワレがワレがと前には出ないパレットじゃった。
ラグジュアリーなパレットと言えばトムフォードもありますが、あちらの方がオラオラ系に思えるのですよ(笑)すっごい個人的にね!
こちらは淑女然というか、何故かオードリーヘップバーンを思い出しちゃうんだよなあ(°°)
トムをハリウッドのゴージャス感としたら、こちらはカンヌの小洒落感というか!なんかこの感じ上手く伝わるといいのだが。凡々ジーとしてはどちらも憧れです(^^ゞ
「モチ」
公式が12時間のモチと言うてまして、確かに良いかも。
太陽出たー!やったー!っていつも通り腕にスウォッチするじゃない?、撮影してウフムフフしていたら、急な来客があって、ヤッベっつって急いで腕まくりしていた袖を下ろした。
ソワソワしながらしばらくやり過ごして、ヒートテックまみれになったスウォッチ(というかアイシャドウまみれのヒートテック)を恐る恐る表に出してみたらそのまんまー!
ラメは飛んでいたけど、ヒートテックとの相性は抜群です(そこじゃない)
あ、勿論目元も綺麗なままですよ^^
そんなこんな?で瞬きにも強そうー。
そも、他のシャドウをヒートテックまみれになどしたことがないのだが。最近のは優秀なものばかりですよね^^
「No.01」
一見暖かみのようなパレットだけども、肌色問わなそうな仕上がり。
と言うのも、パッと目を引くオレンジ(8)はそんなには強くないし、ラメ要素(2,5)はシルバーや白でちょい涼やかな輝き。
右上(3)のワインレッドはイエベが苦手そうですがオレンジと合わせるとオシャレ。
イエベ向けなのかブルベ向けなのかそんなの関係ない!なのかもしれん。
無難パレットのようでいて、セオリー通りじゃない感じが何やら面白い(^^)
1(サテン)
優しいホワッホワブラウン
2(メタリック)
シルバーラメ。ちょいピンクっぽい光もあり
3(ソフトマット)
ブラウン味のあるワインレッド
4(サテン)
ほんのりパールなピンクベージュ
5(パール)
乗せると結構白味のあるラメ
6(メタリック)
非常に美しいシマーなブラウン。重くならない
7(ソフトマット)
ちょいモーヴなホワッホワブラウン
8(メタリック)
優しいシマーなオレンジ。
9(ソフトマット)
優しいコーラルピンク
「まとめ」
総評としては、買って良かった!
質も然る事ながら、最近同じブランドを買うことが多かったので、なにやら系統・傾向の違う仕上がりや雰囲気が新鮮に感じました^^楽しいなー!ってなった!あと凄くいい意味で落ち着いた。大人ってきっとこういうことや…(^ω^)
他に買うとしたらコッパーな05なんですが、シュウのサクラコッパーも買っているのでお預けかな。
ところで日本未発売の03(画像3参照)は凄く人気出そうなんですけどねえ(°°)?
その内限定とかで出るのかなあ??
当分、仕事以外が引きこもりになってしまった為、次回口コミはNARSかボビイになるかと思われます。きっと「はいはい買うと思ってたー!」ってなると思う(笑)
Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/2/28
2020/2/24 23:33:52
皆さん様々な「目がないもの」をお持ちだったりするかと思います。
わても「目がないもの」が数あるのですが、中でも桜にめっぽう弱い。
香りもモチーフも何でも集めたくなっちゃいまして、この時期は楽しみだったりします。
ジョーマローンからもまさかの桜が出ると知り、発売を楽しみにしておりました(^ω^)
春ですなあ(ズビズビ)今年は本当に暖かい(ズビズビズビ)
こんなズビズビな鼻な上に、香りオンチゆえ、ただただ感じたことを書いてゆきます。
「桜」
結論から言うと、香りは桜ではない。
もっとハッキリ言ってしまうと、想像の中の桜をかすりもしていない(笑)
海外のかたが日本の桜(庭園)をイメージしてみました、なのかな。
もっと言ってしまうと、「桜を使わずに手元にある花々で桜を表現してみなさい」といった感じ。
理不尽さが今時の中学受験の試験問題のようである。柔軟さを求められるやつ。一休さんかー!って思わずツッコミ入れちゃうやつ。
でね、香料的には桜系が入っていないことはないんだと思うのですよ、でも日本人が思い浮かべる「桜」ではないと思う。
どこか、絵に描いた餅?というか。
すっごく洋風な「春の花々の香水〜別れと出会い・ピンクのあの花を思い浮かべて〜」
こちとら決して桜の香りとは言ってないもんね!べーッだ!って、もはや頭の中で一休さん化してるジョーにこっち向いて言われてる気がするのである。クッソ!一杯食わされたぜ!
以上、「桜」かどうか言及したらこうなりました編。
ちなみにゲランのチェリーブロッサムがとても好きだったんだけど、今はもう無い?のですね…?年月とコスメブランクに驚いています(笑)
「桜にとらわれず」
こちらを桜と思わず使うと、様々な花々の賑やかで爽やかな香り。
わてのズビッ鼻だととてもユニセックスに感じます。そういった意味でも幅広く使えそう。
どうしても賑やかに感じるのは、凜とした澄んだ香りには感じないところ。
またピンクのボトルの可愛らしさのような、柔らかで可憐な香りでもなく、どこかツンとしていて、どちらかというとカッコイイ香り。
そしてすごくどこかで嗅いだことのあるような香り。
大きい方を購入したのですが、小さなイングリッシュペアー&フリージアも一緒に入っており、重ねたら実は桜に?!と思ったけれど、特にそんなこともなく(笑)
実際重ねた方が香りとしては柔らかくなって使いやすいかなと。ただもはやどちらの香りが強いんだかわからないっていう初心者あるあるっていうか自分あるある(泣き笑い)
と、ここで、流石に思った。
わてはジョーマローンの良さを未だわかっていないのかもしれない…(^ω^)
実は昨春にも限定だったか買っていたのだが、数プッシュしたままである。
どうも今回も同じ気がしてならない(^_^;
勿論好みは人夫々。
「最終的に」
残り香がいつものCHANELの香りになったー!
ここにきて急なCHANEL(笑)
あのウッディというか、あのCHANELの残り香が!
ガブリエル使ったんだっけって思っちゃった!
桜どこいった!まあ最初から不在だが!
きっと沢山のジョーマローンをお持ちのかたはお手持ちのものと組み合わせたり、今までのラインナップにはなかった香り〜等々楽しみ方は夫々にあり、この香りの可能性も広がるはず!
どうしてもジョーマローンが一休さんに見えてしまうわてはきっとずっと屏風の中の桜の香りを嗅ごうとだけしてしまう。
まあ、でも絵に描いた桜もいいもんだぜ(雑なまとめ)
「補足〜貧乏鼻に生まれて〜」
桜が大好きで、とにかく買う!桜買う!
コスメも、雑貨、お菓子飲み物、部屋やカーフレグランス、柔軟剤等々。
そして香りがするものに対しては桜の香りに厳しいわけでもなく、各社の桜をイメージした香り、安価でも安っぽくても好きだったりするんですよ(笑)
だから、自分は安直な桜が好きなだけかもしれない(^^ゞ
ジョーマローンさんの表現する桜がわての桜と合致する部分がなかったというだけ、そりゃこんな安上がりな貧乏鼻と合致するわけもない(笑)
いや、そもそもジョーマローンが人間なのかどうかすら知らないのである。AIかもしれないし、新しいドローン的なものかもしれない(横文字ニガテ)
とりあえず、これからも勝手に一休さんと呼んでいこうと思う。
次に出るラベンダーシリーズなー、これも屏風シリーズかなー。香らせてほしいなら取り出してみせろのやつかなー!クッソ!買ってやんよ!
というのはジョーダンで、皆様の感想をお待ちしております(^ω^)でも買っていたら是非笑ってほしい。
2019年、10年ぶりにゾンビのように復活を遂げました。 10年分しっかり衰えてますが、コスメずきは10年前と変わっていません(^ω^) 魅力的な… 続きをみる