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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/5/13
2015/10/6 12:45:14
ヴォリュプテキャンディーの限定色22番を入手したので口コミをします。
スティック自体の色はデパートの照明だと柔らかい青みよりのベビーピンクに見えました。
そのつもりで持ち帰ってきて自然光の下で色を見ると、思ったよりもラズベリーっぽいような…
あとマイクロラメだと思ってたゴールドラメが自然光の下だとスティックの中できらきらきらめいて綺麗です。
思わずうっとりしながらくるくる手の中でスティック回して360°確認してしまいました。
で、肝心の付けた時のお色ですね。
なんでもこういったシアーな発色の口紅は、リップライナーで唇の輪郭を整えてからつけるといいそうです。
唇って大体は外側が一番色が濃いようになっているそうで、それをリップライナーで塗りつぶして整えてしまうのが良いんだとか。
タッチアップの時に使ってもらったリップライナーの色味は口紅に合わせてピンクベージュでした。
色番は失念してしまいましたが…
何はともあれ、リップライナーで下地をつくってもらった後にリップブラシで唇にたっぷりめにのせてもらうと
もう、本当に素晴らしい仕上がりでした。
理想の桜色をした唇です。
本当の桜色ではなくて、桜色!と言われてふんわり心に浮かんでくるような色。
それだけではよくわからないよーと言われてしまいそうなので簡単にご説明しますね。
多少、白っぽいです。ベージュも少し入っているかな?
色自体はベビーピンクと言うのが正しいのかもしれませんが決して顔から浮いてしまうことはありませんでした。
因みに私は白みピンクやベビーピンク、多少スモーキーめのピンクベージュなどの可愛らしい口紅が顔から浮くタイプです。
浮かないまでも唇の色素の関係で発色しなかったり付けている感じがせず、撃沈すること多々。
浮くとまではいかなくってもなんとなくしっくりこない、やめとこう。なんてのも数多くありました。
こんな色の口紅を長年探していたのですが、ようやく理想に出会えました。
惜しむらくはこれが限定色だということですが…
それはさておき、直塗りだと人によってはおそらくついてるかついてないかわからないくらい薄付きだとは思います。
そこで推奨したいのはリップブラシで付けることですね。
薄づきですよーと言われながらもつけていただいた時に特別にしてもらったことを考えると、やはりリップブラシを使ったことだと思うのですよ。
とりあえずブラシで付けてみて、それでももっと違う仕上がりがいい!ということでしたらリップライナーを試してみるのもありかと思います。
なんにせよ、このゴールデンライチは近年の口紅の中で一番の当たりなんじゃないかしらと思うくらい素晴らしいと思います。
初めてのサンローランがこの口紅で良かったなぁとしみじみ思います。
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2014/9/16 22:17:05
ざくろを所有しています。
チークにアイシャドウに、リップクリームの上からリップカラーとして。
マルチに使えるお色です。
色味はストレートな赤です。
黄色含みのトマトレッドではなくピンクに転ぶストロベリーレッドでもなく、勿論青みのある赤でなくストレートな赤。
彩度も明度も高い非常にバランスのとれた赤だと思います。
ざくろという名前の通り、その果肉の少し透き通るような赤です。
勿論マットですから実際には透き通っていないのですけれど、全くマットなのに重くない軽やかな赤だと思います。
チークとして使うには、まずブラシに取り過ぎない事が大切だと思います。
一度ブラシに含ませてからティッシュに落として調整すると良いかもしれません。
また、プレスが柔らかいのでブラシも柔らかい毛のものを使うと良いかと思います。
頬をブラシで磨くようにつけるとマットなのにつやっとしたほっぺが出来上がります。
まるでおとぎ話に出てくる小さな女の子のような血色がよくて柔らかそうな頬です。
目元に使うときは逆にしっかりめにつけても良いかと思います。
私はアイライン状につけていますが、奥二重だという事もあるかと思いますがさほど悪目立ちはしません。
リップカラーとして使う場合はチークと同じようにうっすらとつけるのが良いと思います。
ほんのりと染め上げると、これまた可愛らしい素敵な唇になれます。
何よりもとても自然に見えます。
ただ、この場合は推奨されている使い方ではないのと頻繁にお直しが必要ですので、自己責任という事で…
今現在唯一持っているワトゥサですが、多少使う際手はかかるにしろ非常に満足しています。
次はバルコニーかインクブルーが欲しいなと考えています。
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