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0ライトオークルを購入。
初めてのクッションファンデですが、初心者でも失敗なく塗れて、深めに凹んだ毛穴にも溜まらずキレイにカバーできました。
これはクッションファンデがそういうものなのか、こちらの密着力の勝利なのか、とにかくどう転んでも失敗なしという安心感があります。
薄づきながら頬の赤みや薄めのシミはひと塗りで自然にカバー、小鼻脇の強めの赤みや濃いめのシミにはコンシーラーを重ねた方が良さそう。
色味は残念ながら自分には暗いので、もう一段階明るいものがあれば嬉しいです。
トーンアップとカバー力のある下地を使って、こちらはシミなどの気になる部分を中心に使うなど調整しています。
下地にはクレドのヴォワールコレクチュールとマティファアンリサンを使ってみましたが、どちらとも相性は悪くなかったです。
初めてのクッションファンデの選択としてはとりあえず好印象。
ただ、次にまたクッションファンデを買うなら、色展開が豊富で自分の肌に馴染むものを見つけられそうなNARSあたりで探したいかな。
[化粧下地]
容量・税込価格:25ml・4,950円 / -・4,950円発売日:2020/9/16 (2025/2/5追加発売)
2025/4/2 08:40:21
アルコールで赤みの出やすい敏感肌にも優しく、過不足のない保湿感で私の肌質だとオールシーズン使えて助かります。
そして、何よりもこのポーセリンベージュの色みがドンピシャで合いました!
私の肌色はグリーンがかった明るめのニュートラルベージュで、単にイエベ・ブルベで色選びをすると大抵失敗します。
普通のトーンアップ系ベースではオレンジやピンクが強くて首の色と比べて顔だけ浮いてしまうのですが、こちらはまったく浮くこともなくきれいに馴染みました。
赤みとくすみが混在する色ムラをちょうどその真ん中あたりで中和するように補正してくれるようなイメージ。
SK-UのCCクリームなどもそうなのですが、伸ばす前に一見グレーっぽく見えるものが私にとっては当たり≠フサインなのかも?
テクスチャー的に伸びが特別良いというタイプではないかもしれませんし、スキンケアとの相性もあるとは思いますが、上手く塗れたらピタッと馴染んでくれて上から重ねるファンデーションやパウダーもしっかり掴んでくれるイメージです。下地として優秀。
私の使い方は、スキンケアや日焼け止めの油分を軽くティッシュオフしてから、こちらをまず中指と薬指の第二関節くらいまでに伸ばしてから三角ゾーンから外側に薄くタッピングするように伸ばした後、濡らしたスポンジでポンポンと馴染ませています。
ちなみに、こちらを使い始めてからはずっと気に入って使っていたヴォワールコレクチュールの出番が明らかに減りました。
[化粧水]
容量・税込価格:150ml・3,080円発売日:- (2012/1/1追加発売)
2025/2/22 18:24:16
サンプル使用。
とても良い感触で気持ち的には星5から6は付けたいところなのですが、類似商品との比較やコスパ面でこの評価に。
たまにあるひどい肌荒れで何を使っても沁みる時や日焼けして赤くなってしまった肌にも使えるお助けアイテムとして、もう少し安ければ購入したいのになあと思いました。小さいサイズのチューブがあればなお良し。
商品のコンセプトは違いますが、同じユースキンの『あせもジェル』に使用感がそっっくりです。
あせもジェルのみずみずしく肌に馴染んでベタつかずさっぱりとした使用感が大好きなのですが、こちらはそれよりも若干しっとり感がプラスされたような感触。
成分を比較すると、抗炎症成分や基剤はまったく同じで、植物エキスの種類と保湿成分であるグリセリンの濃度が違うようですね。
ここまでそっくりなのに価格があせもジェルの約3倍強なので、いつも夏に主に首周りなどに使っているあせもジェルを顔にまで使ってしまえばいいのでは?と思ってしまいました。普段から敏感肌に悩んでいるわけではないからこその雑な発想かもしれませんが…。
似た使用感かつ同じメーカーでもこの価格差なのは、植物エキスの原材料やブランディングや流通などのコストの違いなのでしょうけど、こちらがせめて半分くらいの価格で近所のドラッグストアにいつでも置いてあると助かるのになあと思ってしまいました。
以下、全成分を転載
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プローラ 薬用ウォータージェルa
有効成分:
グリチルリチン酸二カリウム(抗炎症成分)
その他の成分:
アラントイン、濃グリセリン、シソエキス(2)、マヨラナエキス、タイムエキス(1)、ニンジンエキス、クワエキス、1,3-ブチレングリコール、3-メチル-1,3-ブタンジオール、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、パラベン、精製水
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薬用あせもジェル
有効成分:
グリチルリチン酸二カリウム
その他の成分:
アラントイン、モモ葉エキス、アロエエキス(2)、シソエキス(2)、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、3-メチル-1,3-ブタンジオール、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、パラベン、精製水
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2025/2/22 16:47:15
元々クレンジングはテレビを見ながらでも気軽にできる拭き取りタイプ(クレンジングシートやクレンジングウォーター)が好きで、これまでいろいろ使ってきました。
ビオデルマはやはりロングセラーなだけはあるなと日々実感します。
メイクはきちんと落ちた上で肌への刺激をまったく感じないし、肌タイプによって種類が選べるのも良いです。
私は部分的に乾燥によるくすみと開き毛穴が気になるので、こちらのシルバーのピグメンビオを愛用していますが、使用感や香りがない点などでも一番好きです。
朝もベタつきを感じた時には小鼻周りだけこちらを使って軽く拭き取った後にぬるま湯洗顔しています。普段から朝は洗顔料を使いませんが角栓も溜まらず調子が良いです。
ちなみに、ピンクのド定番とどう違うのか?となるとそこまで大きな差はないのかもしれませんが、なんとなくその辺にピンク色のものを置いておきたくないという変な好みも影響しています。
真夏用にグリーンのセビウムを使ったこともありますが、色と香りがどうも気になってしまいそちらはリピートはしていません。
いつも公式サイトのセールのタイミングでまとめ買いしています。毎回サンプルが入っていて他のシリーズの商品を試せるのも嬉しいです。
[プレストパウダー]
容量・税込価格:6.2g・4,180円発売日:-
2024/10/23 17:59:20
パウダーはこれまでNARSのリフ粉とクレドのプードルコンパクトエサンシエルnをその日のメイクのタイプによって使い分けていましたが、リフ粉のほうが底見えしてきたので次はミニサイズでも買おうかと思っていたところ、何気なく買ってみたこちらが思わぬアタリでした。
粉自体は明るめのベージュですが色はほぼ感じません。
粉質は細かく滑らかでほんのり薄くツヤのベールがかかる感じ。ラメらしいラメは入っていないし、まさに自然なツヤナチュラルグロウ≠ナす。
リフ粉に多少感じていた艶による大きめなたるみ毛穴のフチの目立ちとかもなく、クレドのマットさによる毛穴ぼかしともまた違う程よいブラー効果もある。
真冬にはどうかはまだわかりませんが、寒暖差や湿度に差のある今の季節では乾燥は感じていません。(混合肌気味)
仕上げの粉モノには特にカバー力を求めない方や化粧直しに持ち歩くものを探している方などにはぜひオススメしたいです。
プチプラからデパコス、ドクターズコスメまで雑食系ですが、値段に関わらずコスパ命。 美容の悩みはできるだけ根本から解消したい。 メイクは極力薄め… 続きをみる