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[プレストパウダー]
容量・税込価格:6.2g・4,180円発売日:-
2024/10/23 17:59:20
パウダーはこれまでNARSのリフ粉とクレドのプードルコンパクトエサンシエルnをその日のメイクのタイプによって使い分けていましたが、リフ粉のほうが底見えしてきたので次はミニサイズでも買おうかと思っていたところ、何気なく買ってみたこちらが思わぬアタリでした。
粉自体は明るめのベージュですが色はほぼ感じません。
粉質は細かく滑らかでほんのり薄くツヤのベールがかかる感じ。ラメらしいラメは入っていないし、まさに自然なツヤナチュラルグロウ≠ナす。
リフ粉に多少感じていた艶による大きめなたるみ毛穴のフチの目立ちとかもなく、クレドのマットさによる毛穴ぼかしともまた違う程よいブラー効果もある。
真冬にはどうかはまだわかりませんが、寒暖差や湿度に差のある今の季節では乾燥は感じていません。(混合肌気味)
仕上げの粉モノには特にカバー力を求めない方や化粧直しに持ち歩くものを探している方などにはぜひオススメしたいです。
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2024/10/13 16:05:39
追記)
最近、パーソナルカラー協会から「グリーンベースというものはない」という公式見解が出たので訂正します。
パーソナルカラー診断では1stブルベ夏・2ndイエベ春またはブルベ冬にわかれるし、資生堂の肌診断では明るめニュートラルカラーゾーンのど真ん中だったのでプロや機械でもブルベ・イエベの判断が難しいのかもしれません。
個人的には、アンダートーンが明るめのいわゆる『オリーブスキン』なのかなと思っています。参考まで。
また、これの後にザセムのグリーンベージュにも出会って色味は気に入ったのですが、やはりテクスチャーや乾燥する感じが苦手で使いこなせずでした。
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ライトオリーブY2を使用。
これが驚くほど自分の理想にピッタリの色でした!
嬉しさのあまり全顔に塗りたいところをグッと堪えて、特に赤みの気になる部分にトントンと馴染ませるように使っていますが、赤みの範囲が広いのと硬めのテクスチャーのため大きめの毛穴と相性が良くないのが悩ましいところですし、説明通りに「下地→ファンデ→パウダー→コレ」で使うとお肌の粗に引っかかってしまうので、パウダー前に使ってみたり他のアイテムと混ぜてみるなど自分なりに使い方を研究中です。
私は全身や首の肌は青白いというかグリーンがかった色味の白肌なのですが、顔だけ赤みや部分的なシミ・すくみのせいで1トーン(コンディションによっては2トーン)ほど落ちる肌色をしているのが悩みです。
これまでにアットコスメでも人気で高評価のラベンダーやピンク系のトーンアップ下地などはどこか違和感が出てしまうし、BBやファンデーションでピンク系やオークル系を使うと明らかに色相違いで浮いてしまいます。
そこで、ベースはアイボリー系の明るいものを使い、ブルー系のパウダー(ワトゥサ ニュアンスカラーズ no.411アジュールなど)を重ねることでなんとか元のグリーンがかった肌に合わせていました。
赤みを緩和するためにグリーンのコントロールカラー下地もたくさん試してきましたが、頑固な赤みには歯が立たず、変に白くなるだけのものも多かったのが残念。
最近になって「ブルベ」「イエベ」の他に「グリーンベース」なるものがあるということを知りました。
自分はまさにそれだと思います。
今後、各メーカー・ブランドからグリーン肌にも合ったベースメイク製品の色展開がもっともっと増えてくれることに期待しています。
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2024/3/16 05:26:03
オリーブスキンやグリーンベースに合うという213が気になって購入。
これまでファンデーションの色選びで一度もしっくりきたことがなかったのですが、こちらはドンピシャまでいかないまでもこれまでにない不思議な手応えを感じました。
自分の場合、この色は顔の中で最もくすんでいる口元や目元の色と同化して、全顔に塗ると顔の明るい箇所までくすみ色になってトーンが落ちます。
それだけだとマイナスに感じますが、下地やパウダーとの組み合わせや混色などで明るさを出せればこういうマイナスな部分に合わせてしまうカモフラージュの方法もありかも?という気づきになりました。
元々が首よりも顔の方が暗めなのでついトーンアップに頭がいきがちでしたし、口元などのくすみやすい部分などは明るい色を仕込んでカバーするのが常識とばかり思っていましたが、それとはまったく逆の発想。
これを軸に組み合わせを試したり、他のブランドのファンデでも色選びの根本を考え直してみるきっかけになりそうです。
また、以前グリーンベージュのコンシーラー(ザ・セム)を使った時にも好感触はありましたが、こういうグリーンベージュのファンデなら気になる頬や小鼻の赤みも程よくカバーしてくれるのでコンディションによってはコンシーラーやグリーン系の下地を省略できて楽なのかもしれないですね。
赤みがコンプレックスなのでカラーコントロール系下地はこれまであれこれ試していますが、グリーン下地は明るくなりすぎたり赤みの部分がパープルがかってしまい元の黄味肌から浮くような感覚が気になっていました。(赤みにはイエローも良いそうですが、そちらはまだ経験不足でこれからいろいろ試したいところ)
カバー力のあるファンデだけでもある程度赤みは隠せるのでそれでもいいかと思いかけていましたが、こちらのように薄づきなものを気になるところにだけ重ねる方が全体的に自然で自分は好みかもしれません。
ここまで色みの話ばかりになってしまいましたが、質感の好みと色さえ合えばとても優秀な商品だと思います。
この213系統で明るいものがあれば星6か7を付けたいところです。
手で軽く伸ばしてからパフで押さえる・ブラシで伸ばしてからパフで押さえるなどいろいろ試してみましたが、多少の差はあれどどちらもムラなく薄づきで、ほんのりとしたツヤはありつつ、全体的にはたるみ毛穴をぼかしてくれるセミマットな質感です。薄膜感という感じ。
ものすごく潤うとまではいきませんが「アクア」の名前通り塗った時にはひんやりとみずみずしい感触があります。
今のこの時期はまだ乾燥しやすいのでパウダーを乗せずにそのまま1日過ごしてみましたが、元から薄づきだから落ちた感がないだけのかキープ力があるのかはまだよくわかりません。
パウダーファンデ(グロスフィルムファンデーション)のほうは同じ色番でもこちらより若干明るいとのクチコミも見かけたので、汗ばむ季節に向けて試してみる価値はあるかもと購入を検討中です。
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/9/21
2024/3/13 07:33:37
店頭で粉質のしっとり感にどうしても惹かれて購入。
休日で特に出かける用事もなくファンデやトーンアップ系下地は使いたくないけど日焼け止めだけではさすがに物足りない時に使用。
すべすべ&しっとりとしたマットな仕上がり、毛穴も目立たなくなるところはとても気に入っています。
ただ、グリーンベースで頬や小鼻の赤みの強い自分が使うと顔だけピンクで浮きまくるので首まで塗ってどうにかしのいでいます。
時間が経つとある程度馴染んでくれますが、つけたてはあまりのピンクさにいつも少し笑ってしまいます。
粉質はこのままでグリーンベージュやアイボリー系のカラバリがあれば嬉しいのですが。
この粉質ならとプロフィニッシュファンデーションも試してみましたが、残念ながらこれまた自分にはどの色も合いませんでした。
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[ヘアケアグッズ]
税込価格:3,300円発売日:-
2024/3/9 16:15:25
最近になってDENMANの日本公式サイトで販売されているのを発見しました。(3,300円/税込)
Amazonなどでは5,000円以上するので気になる方は公式から購入することをオススメします。
全く壊れもせずに2011年から13年、まだまだ愛用中。
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(2017/4/18)
AVEDAのパドルブラシが気になりつつ、たまたま海外の美容用品の卸売店でこちらを見つけて購入。当時のレートで1500円くらいでした。
かれこれもう6年は使ってるでしょうか。
そしてこれからも使い続けたい相棒です。
LCC利用で荷物を極力減らしたい旅行にも、これは必ず持って行きます。
広いブラシ面でロングヘアでも効率よくとかせるし、AVEDAと同じ空気穴による適度なクッション性が地肌にも心地良いです。
ヘッドが長方形ではなく、少し先が細くなってるのでスマートな印象です。
ボディはマットで、すべすべした質感。
木製のナチュラルなものより個人的に好みですが、黒いので」細かい傷は目立ちます。
また、埃や汚れも付着すると目立ちやすいですが、入浴時に洗面器のお湯にシャンプーを溶かしたものでジャブジャブ洗えるので清潔に使えます。
確かに、日本ではまず見かけないですよね。
長方形ヘッドのD83なら楽天などでも買えるようですが、次に買い替える時には同じD84にこだわって、売ってなければ個人輸入してしまいそう…。
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