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オペラオペラからのお知らせがあります

リップティント N

[リップケア・リップクリーム・口紅]

税込価格：1,760円発売日：2016/11/1 (2024/3/1追加発売)

アラフィフブルベ夏です。
もともとモーヴピンク、ネンマク系が好きです。

オフィスでも浮かずに馴染みますし、オフでも大人上品に見せてくれます。

スルスルとよくのびて使いやすい。

ツヤは控えめですが、その分、モチがいいです。秋冬はもちろん、一年中使える色です。

使用した商品

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WATOSA(ワトゥサ)

ニュアンスカラーズ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：3,300円発売日：-

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<レタッチにも向くクリーンな色作りは貴重だが、マット質感の表現はややクラシック>
アジュールをリピート、ラベンダーを追加購入。2色収納のペーパーパレットが発売されたため、キャンペーンに便乗。

■機能性・使い勝手
・比較的細かくさらっと乾いた粉質
・フィット感はそこそこ高い（非常に薄くついて粉浮きしない）
・フェイスカラーとフェイスパウダーの中間程度の発色
・凹凸カバー力大、色カバー力中程度
・表面質感・色とも持続性は中程度
・2色収納のペーパーパレットか、4色プラパレットが必要

　基本的には、しっとりさせる機能性はなく、ただ色を添える目的に特化したフェイスカラーです。極度の乾燥肌の方にはやや気になるかも。元オイリーコンビ肌のわたしにはほどよいさらさら具合です。

　特にそれと謳っているわけではないですが、毛穴を埋める/ぼかす効果が高いと感じます。コーンスターチ/羽二重餅系のフォギーマットな仕上がり。後述しますが、フワっとミルキーな発色と、このフォギーな（いわゆる「桃肌」と呼ばれる系統）仕上がりのため、好みが大きく分かれそうではあります。
　水系・オイル系のツヤ仕上げを好む方には、ややフォギーすぎるかも。一方、マット〜セミマット仕上げが好きな方にはしっくりくると思います。もっとも、現在ではマット質感のベースアイテムも肌のライブ感（光や水を内側に閉じ込めたような表現）を出しているものがあるので、そういったアイテムと比べるとクラシックなマットかも。
　光や質感を添えるパウダーが必要なら、この後に使うことになります。

　さらっとドライな粉質で、凹凸カバー力が高い……ということで、てかりの出やすい肌へのレタッチには向いています。

■色について
★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10程度
顔ややピンク皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み

●アジュール
・白っぽさはあるが、グレイッシュな濁りはないミルキーパステル
・わずかにミントグリーンを含んだ水色（完全に青のみを薄めた色ではない）
・いわゆるロビンズエッグブルーを薄めていった色
・完全なフォギーマット

　目の上に使って「静脈の透けた色」を表現するブルーです。非常にすっきりとアイメイクが映えます。ただし、完全にマットなので、ウェット調〜ラメ・パールのアイメイクをしたい場合はご注意を。
　邪道ですが、小鼻の脇の赤みやほほの赤みが気になったときのレタッチに使うことも。（不用意につけすぎるとけっこうしっかり色が乗るので注意が必要ですが。）

　わたしにとっては比較的「映えかつ馴染みもそこそこ良好な色」で、2つめをリピートしています。

おすすめできそうな方：肌の赤みを手軽にカバーしたい、アイカラーのサーフグリーン等が映える
不満の残りそうな方：とにかくマット質感を目元に使いたくない、グリーンを含む水色より純然たるブルーがいい

●ラベンダー
・色名で想像するよりは青みの特徴が弱いニュートラルピンク
・アズーロ同様ミルキーパステルだが、完全にホワイトアウトせず赤の彩度がそこそこ残る
・他の色よりはフェイスカラー寄りの発色

　手持ちで「濁るかな、どうかな」というぎりぎりラインのチークと併用すると、なぜかすかっと濁り成分が抜けるというものです。
　画像では手持ちの中で最もラベンダーカラーの青みが明瞭なMACフルオブジョイ（廃番色）と比較しましたが、ワトゥサがややニュートラルなのが伝わるでしょうか。
　「赤さが出る」と気にする方の意見がうなずける、そこそこ彩度の出やすい発色です。もっとも、このピンクの彩度がわたしの血色とリンクするものなので（厳密には同じ色ではなく、理想的な色でもないですが）、そこまで気にせずに淡いチークベースとして使えるというもの。

　ラベンダーカラーのフェイスカラーがぽつぽつとあちこちで出ている昨今、これを「ラベンダー」だと思って使うと拍子抜けするかもしれません。薄くともきっちり調整機能を果たす発色のさじ加減はうまいですが、これでなくてもいいかもね、という色。

おすすめできそうな方：手持ちのチークを調整したい方、青みの強すぎるチークは苦手だが、黄みが強すぎても濁るという方
不満の残りそうな方：チークの赤転びが激しい方、青みのラベンダーカラーは他に色々と持っている方、強い青みを期待する方

■総合
・発色の独特なクリーンさに個性あり
・質感作りや粉の特性は他が追い抜き始めているかも
・自分に合う色や使用目的が明瞭であれば満足感は高そう
・安価で1色から気軽に取り入れやすいが、パケ周りは一長一短

使用した商品

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アルビオン

アルビオン スタジオ フレッシュニック ファンデーション

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：1セット・5,500円 / 9g・4,400円 / -・1,100円発売日：2024/2/18

スキンケアはアルビオンですが、段々ベースメイクもアルビオンになりつつあり…
最近は秋冬向けのビューティアスファンデーションの050 ベージュを使用しておりましたが、春夏向けが出るということで、発売日にLet's Goヽ(´∀｀)ノ

どこのファンデーションでもだいたい標準色ですかね。
頬の広範囲に赤みがあるので、黄味寄りのものが好みです。

ビューティアスの時は色を見てもらったところ『040でも050でも大丈夫』とのことで、赤みも毛穴もアラも隠したかった私は少しカバー力のある050を購入。
今回のフレッシュニックは040と050をフェイスラインに塗っていただいたのですが、どちらも首の色から浮かなかったので、さあどっちにする？な状態に(笑)
BAさん曰く『040は少し黄味があるので、赤みをカバーするのなら…』とのこと。
赤み隠したい！！の私は040 クールベージュにしました( ´ー`)

ちなみに、ビューティアスとフレッシュニックの040と050を並べて見せていただいたのですが、同じ040・050同士でも結構色味が違いました。
（写真撮らせてもらえば良かった…）


【使用してみて個人的に思ったこと】
確かに、ビューティアスと比べると（色が違うのもありますが）頬の赤みが少し隠れてる？ぼかせている？ような…
しっかりカバーしてるか？というとそうではなく、あくまできれいな素肌感を出すような感じ。透明感を売りにしてるので確かにその通りかもしれません。
同じ下地（フォトジェニックフェイスの02 バニラベージュ）で塗り比べてみましたが、こちらの方が若干テカりにくいと思います。
ただ、まだそんなに長い期間使っているわけではないので、これが春から夏にかけて、どこまで崩れずにもつか…

参考になるかは分かりませんが、手持ちのビューティアスの050とフレッシュニックの040の写真をのせておきます。
一応、040の方が明るめなポジションだと思うのですが、フレッシュニックの040は黄味があるのもあって、ビューティアスの050のほうが明るく感じますね。


今後使用してみてなんかあったらまた追記できたらと思います。

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NARS

ライトリフレクティング ファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・7,150円発売日：2022/4/8

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1年くらいファンデを探しては試しを繰り返して、最近のお気に入りがこちらです。
私は顔が下ぶくれで垂れ目のおてもやん系で、マット肌に仕上げる方がスッキリ見えると思って、ツヤ系のファンデを避けていました。
ただ最近、乾燥が気になるのと頬の毛穴おちも気になりだし、下地もファンデも何とかしなきゃと思っていて、SNSでこちらのファンデは赤み抑制期待できるよと情報を得たのと、カラーが豊富にあるのをいいなと思って、1番黄味よりで明るい2162番を購入しました。
日焼け止めのあと、下地は毛穴やシワの補正効果があるNARSのマットプライマーを必要な場所に仕込み、さらにelfの毛穴プライマーを鼻に仕込み、
ウォータープルーフのMUFEのリキッドを、小鼻とまぶたにうっすら仕込んでから、、こちらのファンデをCゾーンに指でのせて少しずつ広げて、水を含ませたスポンジでぽんぽん優しく押さえています。フェイスラインとかはスポンジですすと伸ばしています。リキッドの付け方は、小田切ヒロさんと長井かおりさんのファンデ動画を参考にしました。かなり明るいトーンなので、頬の三角ゾーンとCゾーン以外は薄くし、シェーディングをエラあたりにしっかり入れて、首となんとか整合をとっています。
10分くらい時間がかかるベース作りですが、
頬の毛穴は本当にNARSの下地&ファンデで綺麗にぼかせます。あと赤みもあまり出てこないし、マスクをしなければ、意外と化粧もちも良かったです。水含スポンジでツヤもさりげなくみずみずしい感じに仕上がっているようです。
カバーはほどほどで、UV対策は必須のファンデですが、仕上がりがよくて大変気に入りました！

使用した商品

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NARS

ライトリフレクティング ファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・7,150円発売日：2022/4/8

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2162を使用しています。ブルベで肌の色は白めですが、少しファンデの方が白いかなくらいです。馴染めば浮くこともなく。合っていたのは恐らく2166なのですが、赤みをカバーしたかったのでイエロー寄りの明るめにしました。2164も手に出してみましたが、かなりピンクベースだなという印象です。

ゆるい乳液のようなテクスチャで、顔の途中で止まることなく伸ばしやすいです。ファンデが肌の上を滑りすぎたり、ムラになることもありません。半プッシュで十分全顔カバーできますが、容器の都合上、ワンプッシュしか出せません。薄めの隈や毛穴であれば、自然にカバーしてくれます。濃い隈やニキビ跡、シミにはコンシーラーが必須です。色味でカバーするというよりは、光で飛ばしながら肌を綺麗に見せる印象です。

質感としては、ツヤよりです。私はルースパウダーをガッツリのせるので、一日中マスクをしていてもドロドロに崩れることはありません。ただ、マスクで擦れる箇所は禿げたり、マダラになってしまうので塗らないか量に気をつけるのが良いです。筆、手＋スポンジの2通りの方法で、メイクしてみましたが個人的には手＋スポンジの方が綺麗になりました。

美容液ファンデということで保湿力もあり乾燥する今の季節は問題なく使えます。夏場は多少崩れやすくなるような気がしますが、薄づきなので汚くはならなさそうです、化粧を落とした後に肌疲れがない点が何より良いです。

使用した商品

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