h17aさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

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カールインパクトコラーゲン

[マスカラ]

税込価格：1,980円発売日：2013/5/24

＜購入に至ったきっかけ＞
SNSでフォローしている美容に大変詳しい方が、「マスカラはこれをずっと愛用！」とおっしゃっていたので、他と特に比較することなく手を伸ばしてみました。
＜ブラシ＞
太さはやや太め。上から下までほぼ同じ太さですが、ゆるーくS字状にカーブしています。太さがあるので、細かいところは塗りにくいです。毛足は短く柔らかめで、ボリュームタイプのブラシです。
＜お湯で落ちる・耐久性＞
まずは良い点から。今まで使ったお湯落ちマスカラの中で、最も簡単に落ちます。お湯で軽くすすぐだけで、ポロポロと。この後にポイントリムーバーを使うのですが、その時わずかに取り切れなかった残りが付着するくらい。噂通りノンストレスで良いです。「お湯で落ちます〜」って謳っといて、全然びくともしない他社のマスカラたちは見習ってほしいですね。
お湯で簡単にオフできる分、耐久性はWPなどには劣ります。ダメだったのは、特に冬場。乾燥した室内で過ごしていると、乾燥を補うための皮脂にでもやられたのか、パンダになっていることが多々ありました。あと、なぜか人に会う日。緊張で脂汗でもかいてるんでしょうか？（笑）「今日はあの人に会うぞ！」みたいな日は、帰宅して鏡見てがっかり見たいなことが多かったです。湿気の多い日・暑い日は意外にも平気でした。
＜カール力＞
パッケージに“カールフィックス”“ラスティングカール”とあるので、カール力にもキープ力にも力を入れているのでしょうか。残念ながら、他のお湯落ちマスカラとカール力は大差ない気がしました。塗ると、マスカラ液の重さで落ちてきてしまうって感じです。時間が経って、ヘタ〜っとはならないので、キープ力の方は割とあるのかな。
＜マスカラ液＞
問題はこれです。大問題。
まず、塗る時にダマになりやすいです。サッサと塗っていかないと、ひじきまつ毛になります。
そして、塗った後にまつげ同士がくっつく。時間を置いているはずなのに、上下のまつげがぴち―っとくっ付いて、瞬きの度に不快な思いをします。
そして、容器の口にカスが残って固まり、開閉がスムーズにいかない。
マスカラ液が乾きやすいってことなんですかね？うーん。
＜総評＞
毎回こことかSNSとか見て〜、買って〜ってやりますけど、一人の人の口コミ信用して買ったらダメですね（笑）
お湯で簡単に落とせることと・手が伸ばしやすい価格は良かったけど、他は可もなく不可もなくだし、マスカラ液に至っては扱いにくくて不快に感じてしまうほどだったので、リピートはありません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ケイト

ダークナイトグロウ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：3g・1,760円 / -・1,760円 (編集部調べ)発売日：2016/8/1

＜スペック＞
イエベ・スプリング、セカンドはサマーです。明度が高く、くすみのない色。また、暖色が得意です。ベストカラーはコーラルピンク。
＜各色の説明＞
PK-1：ミディアムカラーがどんぴしゃなコーラルピンク。厳密に言えば、サーモンピンクの方が近いのかな？オレンジみ帯びていて、温かみのあるピンクです。
ハイライトカラーのアイボリーも、肌馴染みが良かったのでおそらくイエベカラー。
一方で、シャドウベースと締めのブラウンは、少し赤みというかピンクみが感じられました(ブルベ？)が、温かくて優しい印象のブラウンです。セカンドがサマーなので、暖色系であれば浮きにくいというのが幸いでした。ゴールドパールがふんだんに入っているお陰で、全色違和感なく付けられました。
＜発色＞
しっとりとした練り状のベースのお陰で、ピタっとフィット。上から軽く触っても、しっかりくっ付いているのがわかります。時間経過後の持ちもよし。
「暗くて濃い色のベースと、明るいシャドウって合わさったらどうなるんだ？やっぱり混じったら濁る？くすむ？」と思いましたが、想像していたより色が落ち込まず、いい感じのピンクブラウンに発色しました。
やっぱりこのパレットはベースがキモなんですけど、これを使うのと使わないのとだと、大きく仕上がりが異なります。絶妙な柔らかさ・伸び・ムラにならない！そして何と言っても色ね。市販のシャドウベースで仕込めば一気にかわいい系のピンクパレットになってしまうのを、このベース１つでぐっと大人顔というかＫＡＴＥお得意のカッコいい女の顔に仕立ててくれるんだからすごいです。
ベース自体の発色が良くて、単体でもツヤのある赤みブラウンがキマるっていうのにも最近気づきました（遅い）。

＜総評＞
３年も前のものに今更口コミして申し訳ないです。備忘録のつもりで書いてます。
出産してすぐ、出かけもしないくせに「なんかアイシャドウ欲しい！」と思って勢いで買ったものなんですが、あの時購入を決断した私を褒めてあげたい！そのくらい気に入っています。
陰色をベースに持ってくるという斬新な発想。確かに、シャドウベースって明るい色のものが多いから、その上に重ねると彫深というか陰には見えないですからね。そんなに話題にならなかったけど、評判良くなかったのかな？
とにかくベースが良くて、ＫＡＴＥのシャドウは全部この手の練りベースをセットしていただきたい！カネボウさんダメですか！？？
ミディアムカラーもかわいくて、ＰＣを生かしてかわいい系で使いたいときは、手持ちのシャドウベースで付けたりもします。二面性を味わえてお得感もＵＰです。
他のカラーを全く見ないで購入し、シャドウ自体のクオリティは比較できませんので、★６つかな。けど個人的には７つあげたいくらい！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ペリペラ

インクカラー カラ

[マスカラ]

税込価格：-発売日：-

＜色＞
＃０８ Pink Chocolate
ビターチョコレートのような色合い。少しだけ赤みの混じったブラウン。
地まつげの上に重ねても、あまりマスカラそのものの色は目立ちません。太陽光の当たる日向に行くと、毛が白っぽく見えて（カラーマスカラって黒に比べて白っぽく発色しません？）分かる程度です。遠めに見れば黒に近いですが、実際に見比べるとだいぶ差が出ます。
＃０９ Pink Tea Brown
ミルクチョコレートのような色合い。結構赤みの混じったブラウン。
地まつげの上に重ねると、「あれ？黒じゃないな」と一目で分かります。＃０８と比較すると、こちらの方が断然ピンク帯びて見えるし、見方によってはオレンジっぽさも感じる個性的な色味です。

＜カールキープ力＞
噂には聞いていましたが、久々にここまでキープしてくれるマスカラと出会えました。というのも、ここ最近ずっと、ウォータープルーフ（以下ＷＰ）のマスカラとは離れ、お湯で落とせるタイプに頼りきりだったからです。以前に比べれば、お湯落ちでもカールに強いマスカラがかなり増えましたが、やっぱりＷＰに比べると、気合の入り様が全然違います。
落とす時はポイントリムーバーが必須になりますが、冬〜春はマスクから漏れた蒸気でやられるし、梅雨時や夏は湿度でやられるので、やっぱり日本で過ごすならWPの方が合っているような気がします。

＜総評＞
韓国コスメは第一次ブーム(なのかな？2011年とかその辺り)以来で、やっぱりなんかちょっと品質を疑ってしまうところがあったんですが、SNSで紹介されていた画像がとっても可愛くて、つい手を出してしまいました。
ちなみに、韓国コスメのマスカラは初めて。アジア圏の国は、日本と同様パンダ目NGなので、その辺りも期待していましたがやはり優秀でした。そして色出し。韓国って色出しが上手ですよね！絶妙な赤みが茶色で、日本の既存品では見たことのない色合いです。これだけでも、買う価値あるような気がします。
ただ、ちょっと劣化が速いかな？買ってそんなに経ってないし、ベビーユースしてるわけではないんですが、少しマスカラ液がパサっとし始めてきました。
黒の定番マスカラは、またジプシーの旅に出ると思いますが、とにかく色の展開が豊富で可愛いので、カラーマスカラはまた集めてしまうような勢いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キャンメイク

ノビモリマスカラ

[マスカラ]

税込価格：8g・660円 (生産終了)発売日：2012/9/3

＜入手経路＞
おそらく廃盤になった後、福袋に入れられたんだと思います。調べてみたら、2014年の年末に出たハッピーバッグに入っていたものでした。古いものですが、備忘録としてクチコミします。

＜ダマ＞
艶があり、黒の色はきれい。ねっとり絡みやすそうなマスカラ液です。繊維はなし。ブラシはコーム式。１本１本の隙間も広すぎず狭すぎず、よく見るタイプのものです。
ただ、マスカラが悪いのかブラシが悪いのか、ダマになります。塗る前に軽くティッシュオフしても、それでも固まって付きます。コーム式って、もっとスーッとノンストレスで付くもんだと思ってたんですが、すべてがそういうわけではないんだと気づかされました。

＜カール・にじみ＞
カールキープ力もカールアップ力も、乏しいです。湿気の多い日は特に。ホットビューラーでダメ押ししても、上がってくれませんでした。
更に、塗って１時間弱でパンダ目になりました。
湿気のない日はそれほど気になりませんが、雨の日やジメッとした日は顕著に分かります。

＜ボリューム＆ロング＞
液がしっかり付く→ボリューム、コーム式→ロングを狙っているのだと思います。結論としては、どちらも中途半端。塗り終えた後、まつ毛が濃く見えるような印象は受けましたが、長さが足されるという感じはしませんでした。

＜オフの仕方＞
わたしの場合、まず始めに目元だけお湯でくるくるし、お湯落ちマスカラやラインを落とします。そしてその後に、残りの汚れをポイントリムーバーできれいに拭き取ります。
この方法で、マスカラ自体はまつ毛からはがれますが、そのまままぶたに黒く転写されるので、ポイントリムーバーは必須です。お湯落ちを謳っていても、全然びくともしないものもあるので、その辺を考えると、落としやすいほうなのかな。

＜総評＞
値段相応だし、みなさんの平均評価の通りだなって思います。可もなく不可もなく…いや、不可の方が多めかな？
塗るときにダマになるのと、カールが持たないところがマイナスで、加点ポイントは特になし。
あと、ブラシを引く抜く際に、入口の内キャップ？みたいなやつが一緒に出てきてしまう不具合も気になりました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

ヴィルトゥーズ ドールアイ

[マスカラ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/3/23

＜入手経路＞
海外旅行のお土産でいただきました。免税店購入かと思われます。

＜落としやすさ＞
お湯で落ちるということでしたが、面白いほどにポロポロと落ちてくれます。逆に他の方法（クレンジング剤、洗顔料）ではスムーズに落ちてくれません。
（この手のマスカラは外資のものに多い気がします．．．メイベリンとかもそんな気が）
アイシャドウベースに加え、アイシャドウも重ね塗りしているので、ポイントクレンジング必須なのですが、マスカラとアイラインがお湯落ちの為、
お湯で目元だけ→ポイントリムーバーで目元口元→クレンジングで全顔
という感じでメイクを落としています。

＜ブラシ＞
太くはないです。けど細くもない．．．いや、どちらかというと細身？
丸々とした感じではなく、ひゅっと先端にかけて細くなっている形状で、上まつげにいっぺんに塗るときも、下まつ毛に細かく塗るときも、ブラシをさばき易いです。
毛は硬めでチクチクしますが、細かく密集しているため、余分なマスカラ液が絡まない様に出来ています。

＜カールキープ・パンダ目＞
メイク時の湿度や汗のかき具合が鍵かと。
梅雨時や真夏（特にこの酷暑！）は、メイク時に湿気が多いと、塗ってすぐにぐで〜んと落ちてきます。逆に、その時点で湿度が程良く、汗をかいたりしていなければ、後々になってもカールがキープされていることが多いです。にじみも同様に感じましたが、こちらの

＜ボリューム＞
繊維が入っているので、１ストロークでボリュームも長さも出ますが、ダマにならずきれいに付きます。

＜総評＞
久しぶりのデパコスのマスカラ。そしてランコム自体も久々でした。
1,500〜2,000円位のいわゆるプチプラマスカラに手を出すことが多いですが、やはりデパコスは違いますね。悪いところが見当たらない。「お湯で落ちる」と謳えば、潔くするっとお湯だけで落ちてくれるし、ささっと塗るだけでそれなりにキマる。ブラシの加減も絶妙。マスカラ液も、カスカスになりにくく、最後の最後まで適度な粘度と艶を残している。
常に手元に数種類のマスカラをストックしていますが、これを使えば間違いないと、心のどこかしらで信頼していて、自然と出番の増えるマスカラでした。4,000円は決して安くないですが、持っていれば堅い存在です。わたしと同様、海外旅行時のお土産でいただいたら、喜ばれるのでは？思います。
逆に言うと、飛び抜けて良い所が無いので（もはやそれが長所なのか？）、なんとなく☆６〜７つは付け難いなぁと思い、中途半端な５にしてしまいました。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：知人より)