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[マスカラ]
税込価格:5,170円 (生産終了)発売日:2013/1/2
2013/1/24 22:28:34
ダブルエンド・マスカラは、すでにずいぶんと出回っていますが、
やはり使いにくいんですよね。エスティなら!と期待しましたが…×
睫毛を塗るって とても繊細な作業なんで、あれもこれも!!!と機能を
詰込むと一番肝腎な操作性が損なわれてしまう…
これも液は深〜い艶があり素晴らしい黒味なのですが、やはりボディが少し重い気がするな、気のせい?少しでも軽く縦横無尽なファジィタッチを実現すべく頑張って欲しいのに。もったいない!また何故ダブルエンド・マスカラの殆どが
◎ベース+本液
◎上+下
なんでしょうかね?◎右+左 が一個くらいあっても良いのではないかなと思います。もちろん右利き用、左利き用があれば尚良いデス☆
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/1/1
2013/1/24 22:08:10
むむむ、
シアー・バージョン新作は、かなりベットリした印象の仕上がり…
ぎらっ!とした油脂の浮き加減がtoo-muchな気がするけどw
発色はスゴイ!全身ばっちりと決めてないと口元のみ浮いてしまいそう?
ラフ使いは気が引けちゃう、そんなモード感あふれるゴリ押しの強い色展開の口紅に様変わりしちゃったみたい、自分で調整可能なくらいで丁度良いんだけど…ま、好みによるけれどね。タップリ潤うといわれたらそれまでですが、これは少々光りすぎでは?
個人的には前作のほうが色も質感も良かったなぁ。
休日の朝でも指でポンポンつけられるくらいのカジュアルさでしたからね。
4つの色調もすべて美味しそうな果汁のようで。
朝露のように爽やかな艶とフレッシュな感触で、唇色が透けるくらいのフンワリ加減で軽ーく色っぽく染める感じの素敵なリップでした。
新作はそうもいかぬ、きっちり目のハードで本格派なシアーリップです。
さては気合がはいりすぎちゃったかな?パーフェクトルージュだけの展開でよかったのではないかな???
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2013/1/23 18:01:42
●追追記●
メルヴィーユ良いデスねぇ!〜
ピーター・f氏のディレクションは毎回意表をついた美しさで脱帽です。
くぐもった色調で口角が締る感じだし、なにせ液がしっかりと濃厚なので
「グロス・オン・グロス」が楽しめる数少ない優秀な逸品です。
アクアルミエールグロスが最も相性が良いようですが、他社のグロスでも
素敵!色味に不満のある既存グロスを復活させる賢い一本ですョ
●追記●
狙っていた55番が完全廃盤とかでガックリ…
残ったピンク系三本はどれも中途半端、良く見たらそれぞれビミョウ〜に
違うのでしょうけど。
どれもジェニー(オレンジ)とアンソレランス(ピンク)の二色をうま〜く
ブレンドすればいい様な、そんなお色じゃないかいな と。
よって廃盤になる前にこの素っ頓狂ともみえる無邪気色の二色購入、
よくよく見ると、よーくできた色味なんです。純度の高いオレンジとピンク
でも一筋縄ではいかない奥行きと厚く深い輝きを有するお色で‘使える‘
カラーです。茶系リップの下色に仕込むもよし・ベージュライナーをコートするもよし、自在にニュアンスチェンジが楽しめます。
アリュールグロスの、まさにキィカラーともいえるこの二色を
一番最後に購入するとは… 私もまだ修行足りませんね。
結局ほぼ全色買っちゃったな。あぁ この二色、もっと早く入手すればよかった!と後悔しきりです。コスメ道とは勇気と挑戦のスピリットこそ肝要!
それを改めて認識させてくれた二色でした♪
●以前の書き込み●
グロスは納得いくものが全然見つからず、難航していました。
別になくてもいいんだけど、唇が痩せ始めたこのごろ肉厚に演出できる
助っ人は必需品。ヴァセリンで盛るのも手ですが、どうしても色味が
濁っちゃうんですよね。いまんとこベストは伊勢半キスミーシャインリップだ!というくらいべたつくグロスが苦手な世代です。
しかしこれは… ほんとに素晴らしいっすねぇ〜
縦皺にびっちりと入り込みお人形的なまでに理想のリップを再現しちゃう
高水準テクノロジーを感じます。はい♪ 現在のグロスはニーズ高いぶん
日々猛烈に進化してるんですね、こうなったら買いだめは厳禁ですな???
グロスというよりも、リキッドコート・カラーという感じです。
一見水あめのようで、硬練りで無愛想な液がシッカリ厚めに密着しますが
乗せてしばしまつと…感触はサラッと変わります。しかも深く潤う!
気持ちよいんです。高貴な花香がたまらなく良くて、化粧品というよりも
精神的な活力剤に近いかな?
純度高いピンク、オレンジ、レッドも素敵ですが 微妙な中間色がね
特に‘のんびりやさん‘という名のベージュは底上げ色として素晴らしい!
スキニィカラーがなんとも絶妙なラインアップなんです。
ブレンドする際は、あえてわざと混ぜきらないように多めに指のせし
唇上でトロミを混濁させたのしむのも綺麗!
万年筆からヒントを得たという四角チップはたっぷり目に液を掬い取れるので、何度も出し入れせずに済むので衛生的な上に口角まできっちり色を入れられるからブラシ要らずですね、シャネルならではの完璧な仕上がりに、
一瞬にして背筋がびゅーんと伸びます!
唇をすり合わせると、ぴたっと均一に伸びて体温で定着する感じ。
重ね具合で発色良いリキッドルージュにもなるけど アリュールリップの
色揃えと実に上手くシンクロしており、組合わせ次第で様々な表情が作れます。美色をオンできる楽しさもありますが、アリュールの色味をさらに美しく光コートする働きこそが最も効果的な使い道かな?とにかく絶品です。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/11/24
2013/1/23 17:21:40
これ、発売当日にゲットしました、マット目でベーシックな赤・茶・桃と
基本的な三色を持っていますが地味にリピート…無香料なので体調に関係なく使えるため、けっこう重宝しています。
エストは登場当初から独特なメイク哲学・オリジナル理論を展開しており
毎期注目に値するブランドの一つ。口紅のボディデザインは、カネボウ系ルナソル、RMKと全く同じシンプルで使いやすいパッケージです。
まずパンチの効いた強め発色の立体的アイメイク効果でググッ!とワイドに横へ拡張させた顔面上部に注目させます。
そして真ん中から半分以下のパーツについては…
廃盤になった三段色の‘血色チーク‘は、すべて黄色人種肌の正反対色=補色である所の紫をおびた色素粒が配合され、いやがおうにもほっそり引き締めてくれる働きが。その美しいカーヴに橋渡しされる口元も、ふんわり軽く染め上げる程度にアッサリ目の清楚な薄さ…若干マットで淡い発色が きゅっ!と顎へ続くラインを小さくすぼませるブリッジ構成を実現!
これこそが日本人の平板顔を綺麗な逆三角形バランスに見せる視覚トリックを生みます。手軽に完璧な小顔マジックが楽しめるんですね。
モチロン花王ならではの最新テクノロジーもふんだんに駆使されており、
直塗りで感じるナメラカさや色定着のよさは抜群。
ベースオイルの上質さがよくわかります。
モチがいまひとつですが汚い落ち方はせず自然に消えている感じ?
塗りなおすことでいっそうの保湿ケアできるのでお手入れタイムと割り切っていれば充分許容範囲なのです。
地味ながら素晴らしい品質なのです。色味も国産ならではの繊細さがあり
花露のように可憐な紅さや和菓子のごとき趣をもつ可愛さがあります。
廃盤にならないでほしい一本です。
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2013/1/22 00:19:50
伊勢丹ミラーにて008サフラン購入です。
アディクションらしいパキッ!とした鮮やかでドライな仕上がり、
持ちも良く嫌な乾燥もありません。
店頭で見た時には手持ちのボディ口径より少し細身な気がしたのですが…
帰宅して確認したらアレレ同じ太さでした。個人的にはもう少し細くても
良かったかな?と溜息〜
繰り出し式太目リップライナーはすでに全品一本ずつ集めていました。
手元にある商品をズラリ並べて改めてよーく見ると…
中身はともかく ボディのほうは、睫毛ビューラー同様にどこか一箇所の
専門工場にて製造されている様子ですね。全て同じ仕様でした。
よって‘もう少し細いのが欲しい‘とか‘もぅちょい長くても良いな‘と
いうビミョウな要望は今のところ叶わないんだなと納得、残念ですが。
化粧行為とは非常にパーソナルな細かな作業なので、こう大雑把では困りますな。。。涙
繰り出しタイプは半分近くまで減る頃、若干本体が硬くなったり異臭を放つ場合があります。一方で木軸や樹脂軸の商品は削る手間は生じます最後までシッカリ劣化せずに使えるメリットがありますね。
おそらく今の部品サイズ設計・スクリューの回転数や密封可能な素材チョイスにおいて現行商品こそ品質管理の点で最良バランス!と割り出されたのでしょうね。たしかに以前よりも劣化は遅いかも。しかし早めに使い切ったほうが良いなとは感じます。やはり本体の品質面では不便でもナーズやソニアのほうに軍配あがっちゃうかな?
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