






























2006/1/21 07:59:50
まぶたにブラウンのグラデーションをつくった後、目頭だけでなく上まぶたの中央に白を乗せると際立ちます。ケイトのグラディカルアイズが教えてくれたこと。
イエローベースでも、ベージュやゴールドではだめ。仕上げは白でないと、完璧なグラデはできません。
01の白を買い、何を思ったか10のブラウンも買ってしまいました。5か月前、無性にアイシャドウが欲しくなって。
ひとことで言うと、光りすぎです。まぶたの中央や目頭にちょこん、なんて無理。発色も良く、主張が激しすぎます。とてもぼかせません。もっと、まぶたに溶けこむような白が欲しかったのに。一方ブラウンはどう見ても締め色ですが、これもぎらぎら。目元が締まらない。
パールの質はまあまあ。ちゃんと中央に光を集めてくれます。しかしパールの量が多すぎで使えない上、持ちも良くありません。しっかり二重の線に溜まってくれます。
外見は可愛いですね。量もあるのでこの値段は妥当と感じますが、単色シャドウってこんなに入っていてどうするの? と思います。持ち歩くのに、邪魔じゃないの??
光っぷりに敬意を表して、評価は2。ピンクなどのニュアンスカラーなら良いのかもね(ばっちりタール入りでしたが)。
どうして2色も買ってしまったんだろう。2005年の失敗コスメNo.1でした。
2006/1/21 07:49:38
高校時代はこればかり使っていました。思い出深いネイルです。
7日持ちます。一週間たつと爪が伸びてつけ根に隙間ができるので、落としていました。
確かにこのネイルは、持ちがいい。けれど当時は自分で洗濯をしなかったから、長持ちしたんだろうなあ。
お化粧を始めたばかりの当時は自分に似合う色もわかっていなかったので、とりあえずピンク2色、ベージュ、ブラウン、そして制服に合わせてグリーン(2××、除光液がこぼれて、色番を消してしまいました)を買いました。
262(薄ピンク)と282(紫ピンク)は、肌の色に合っていませんでした。色白さんかブルベさんなら、上品に決まりそうな色です。
249(ベージュ)と250(ブラウン)はイエベ色黒の肌を引き立ててくれる色で、よく塗っていました。
しかしこの2色、2〜3日経つと色が変わってくるような……? ベージュもブラウンも、オレンジがかった色に変わってくるんです。もちろん、トップコートは使っていました。ピンク2色とグリーンは、そんなことはなかったのに。
アートは全くせず、ただ2度塗りしていました。せっかく同系色を持っていたのだから、ブラウンに重ねてベージュを斜めに塗ったりしたら、きれいだったと思います。
もっと遊び心のある色も、試したらよかったのになあ。今は楽しい色に興味を持っているので、うまく評価できません。廃盤色だしね。
2006/1/21 07:47:30
得意気に赤紫を指で二重の幅全体に入れていたら、「今日はメイク頑張ってるね」と言われてしまいました。それからはチップを使って、アイラインをなぞってから上にぼかすようにしています。
そしてハイライトカラーは下まぶただけにして、目頭には水色を入れたほうが綺麗ということを発見しました。赤紫との対比で、白目が美しく見えるんです。フフのアイズグラデーションを使っています。
問題児なのは白ピンク。上まぶたの下地にすると、白っぽく光るんです。ヤマンバにする気? というほど入っていますが、下まぶた以外には使えないなというのが正直なところです。
〜2005.11.12のコメント〜
やっと、テスティモトランスシャインアイズ(ワイン)の代わりを見つけました!
カネボウ系はすべてタールまみれだと思い込んでいて、ノーチェックでした。
WN01です。上に書いたとおり、テスティモにそっくりです。
締め色(シェードカラー)はこちらのほうが赤っぽく見えますが、つけると紫パールのせいか、ほぼ区別はつきません。ほかの2色は本当にそっくり。
シャイニーカラーはゴールドパールの割には白っぽく発色します。でもまぶたの中心に光を集めるパールで、濡れたように光るのできれい。
半分を占めるハイライトカラーは、こんなにいりません。シェードカラーと逆にしてほしい。
半日近くたっても、二重の線にたまりませんでした。色も薄くなりつつ残っているので、もちは優秀です。つけたてより少したってからのほうが、シャイニーカラーのツヤが美しく出ます。
ケースはごく普通。かわいくもないし嫌というほどでもない。購入時にしっかり包装されていたので、どんなケースかわからず賭けで買いました。HPもないし、ケースを見られないのは辛いです。
西友のセールで、20%オフで買えました。¥1,500くらい。
テスティモに比べ、値段は半分。シェードカラーも半分でなかったら、完璧です。お値段の差が出やすいパールの質も、変わらないし。やはり広告宣伝費の差でしょうか。
全成分:
マイカ、タルク、フェニルトリメリコン、ミリスチル酸マグネシウム、ヒドロキシステアリン酸オクチル、ワセリン、カフェイン、ミリスチン酸亜鉛、ステアロイルグルタミン酸アルミニウム、デヒドロ酢酸塩、パラベン、(+/-)カルミン、グンジョウ、コンジョウ、酸化チタン、酸化鉄、シリカ、水酸化クロム、(PET/Al/エポキシ樹脂)ラミネート、ホウケイ酸(Ca/Al)、マンガンバイオレット
2006/1/21 07:45:14
これでリップラインを引き、少し内側にぼかします。ラインは目立たなくなるけれど、色は残るくらいに。ワセリンを全体になじませます。
どうしてもなめてしまう唇の内側にはほぼワセリンしかついていないのに、メイク効果は出ます。かなり安全なリップメイクです。
〜2005.9.3のコメント〜
リップメイクはしていると気持ちが悪いし、飲食できなくなるので普段はしません。
でも就職活動中は、顔色が良く見えた方が得なので使用していました。
11(シナモン)12(ロゼピンク)を、リップライナーとして使用しました。柔らかくて描きやすい。折れたことはありません。
縁どってから軽くぼかし、ワセリンをつけます。ゴールドパールのグロスを重ねるのもお気に入りでした。
知的にしたい時は11のベージュ、可愛くしたい時は12のピンクが多かったかな。ピンクでもくすんだピンクなので、子どもっぽくなりません。後半はピンクばかりでした。
タールなしでこのきれいな色、ありがたいです。¥400と安いし、またタールなしの新色を出してほしい。
面接が終わると落としていたので、もちはわかりません。
これからも、リップメイクが必要な時に使っていきます。
全成分:
水添ココグリセリル、スクワラン、ポリエチレン、モクロウ、水添ヒマシ油、カルナウバロウ、フェニルジメチコン、マイクロクリスタリンワックス、オクタン酸セチル、パルミチン酸デキストリン、トコフェロール、酸化鉄、酸化チタン、マイカ、カルミン、ラウロイルリシン
2005/11/12 22:43:23
2003年のGN306とOR307です。きれいな色の組み合わせに惹かれ、ドラッグストアに通いつめて試していました。嫌な客ですね、結局買わなかったし。
これ以来オーブには一目置いているのですが、また奇抜なだけで惹かれない色合わせに戻ってしまい、残念です。
GN306。若草色とブラウンの組み合わせは好きですが、ブラウンの色が薄すぎて、目元がぼけてしまいました。この茶がどうしてもだめで、CANMAKEフレッシュアイカラー06を購入しました。こちらはグリーンがかったブラウンで、若草色と合っています。
OR307。オレンジ×パープル。奇抜な色にぎょっとしましたが、つけてみるとかわいい。しかしこれもオレンジはピンクっぽく、パープルは薄づきすぎる……。やはりこれも購入は見送って、ヴィセのメタルシャインアイズ(PU)とメタルスプラッシュアイズ(GD)を買って、同じように使いました。
色は合いませんでしたが、こういう組み合わせもありなのかと教えてくれたシャドウです。高いお金を出すのだから、納得して買いたいし。
色出しだけでなく、ケースもどんどん変になりますね。ニュアンスアイズの頃に戻らないかなあ。その前のチューリップ型もかわいかった。
気づけば十年以上、クチコミしていないんですね。 その間に「成分考慮派」→「完全ミネラル派」→「成分重視派」と揺れ動いたり、 3年かけて念願の脱… 続きをみる