2011/12/18 20:49:19
ツン、と尖ったつめたい空気の大好きな季節。
今年は、あたたかなバニラの香りでも探そうかと、いくつかテスターしていました。
でも、背が高くて痩せ型、体温も低くて、パーソナルカラーもサマーウィンターのブルーベースのわたし。
探せば探すほど、自分には似合わないな、実感しました。
やっぱり、現在の自分にぴたり、とはまる香りじゃないと、疲れてしまいます。
Fleur
新宿のルミネ1で購入しました。
やわらかいムスク、かすかなシトラスとジャスミン、すこし青さのあるかおりです。
冬の空気に、似合います。
室内よりずっと屋外ににあう香り。
凛としているけれど、透明。
矛盾ですが。
すこし緊張感をもてる、寒さに縮こまるのではなく、ピンと背筋を伸ばして過ごさなくては、と思えます。
ちかごろ、顎下までのばしていた髪をばっさりとショートにしてしまいました。
マニッシュなファッションに注目が集まっていた最近のファッション業界ですが、来年の春からはうんと甘い、映画女優のような、ジャズムーブメントのようなスタイルが流行るようです。
ですから、今年の冬は思いっきりウィノナ・ライダーや、ーン・セバーグやジェーン・バーキンみたいな少年スタイルを楽しみたいです。
フィシャーマンズセーターやダッフルコート、モッズコート、ローファー。メンズライクなファッションアイテムを身につけているとき、この凛とした香りが女である自分とアイテムを近づけてくれます。
男性から香るのも素敵だと、彼がつけていて感じました。
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2011/11/24 23:25:08
518 リーフパイを使っています。
ひとことで言い表してしまえば、象牙色。
標準色よりややくらいパウダーファンデーションのような、ベージュです。
ラメもパールも入っていない、珍しいくらい潔いマットなアイシャドウです。
色が絶妙です。
やや暗いファンデーションの色、これを二重線からはみ出すくらいにふわりとブラシでのせると、そこに影がかかったようなニュアンスになります。
確かに色を乗せているのに、第二の皮膚のようにすんなりとなじんで、確かに目を際立たせてくれます。
すっぴんをつくる、アイシャドウです。
上瞼がリーフパイ、下瞼の目頭からラブクローバーの恋するフラミンゴ(パール強めのピンクベージュ)、ニュアンスの違うベージュを潜ませる、すると、目元にトロンとした表情が生まれます。
わたしは、アイシャドウを以上で済ませて、まつげの際を埋めるように、ブラウンのリキッドアイライナーを使い、目尻はキャットライン、跳ね上げます。
クルリとカールさせて、ボリュームよりロングまつげになるように、丁寧にマスカラを塗って下まつげはそのまま。
という、いたってシンプルなアイメイクにはまっています。
目元に複雑な色の混じりあい、ニュアンスの混じりあいがないので、まつげやアイラインが際立ち、パールのきいたピンクベージュで柔らかい印象で、なんとも言えないコケティッシュなメイクになると思います。
今年の冬はシンプルな服が来たい。
クリーンでミニマムなファッションにしっとりとマットな赤いくちべにをラフに塗る。
60年代ブームにあてられて、わたしもレトロに惹かれています。
ただ、リバイバルは現代に落とし込んでこそ、楽しいもの。そのまんまじゃあ、ただのコスプレです。
柔らかく落ち着いた、でも明るさのあるこのアイシャドウは、今年の冬にピタリとはまるのです。
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2011/11/18 23:12:32
「ばら色」と「子うさぎ」を使用しています。
リキッドファンデーション、こちら、フェイスパウダーの順で使っています。
少し濃いくらいに入れて、パウダーでぼかすと、じわりと滲むようなうるおいのあるほほに。
もちもいいです。
あわててつけると、むらになることが多いです。
はちみつの香りは、とてもリアルです。
つん、と甘い。
普段はお砂糖よりはちみつで甘さをとっているので、わたしは平気ですがにがてなひとはにがてだと思います。
購入前に確認をおすすめします。
わたしの場合、色は好みはばら色、似合っているのは子うさぎでした。
ばら色は、ローズコーラル。
お風呂上がりのほほの色です。
どなたの肌にも合う色だと思います。
冬の冷たく澄んだ空のしたでは、こんなあたたかみのある色がつけたくなります。
つけすぎには注意したいですが。
子うさぎはキャンディピンク。
彩度の高い、ポップな色で、ばら色にくらべて白く発色します。
とことん甘い顔になります。
おとなしめの甘顔のわたしがつけると、すこしやりすぎ、知性の感じられない顔になるきがします。
けれど、学校の授業でパーソナルカラーのプロの先生にみていただいたところ、こういった色が似合う色素らしいです。
ほほは少し辛口のほうが好きなのに…。
秋冬より春のまどろんだ空気にあいそうです。
パッケージがコンパクトなので、持ち運びもしやすいです。
なにより、うさぎの絵が純粋に可愛いです。
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2011/9/24 12:32:00
580 COINGO BOINGOと633 HI MAINTENANCE使用です。
爪は淡い色に染めるのが好き。
だから、エッシーは色だしがほんとうに好みです。
水分をたたえたような表面は、手肌もうるおいに満ちているかのような錯覚をくれます。
580 COINGO BOINGO
ミルクティーベージュに濃いピンク色の偏光パールがほのかに入っています。
爪の上では、ベージュというより、暖かいミルキーオレンジになります。
まどろんだ空気のような優しい色です。
633 HI MAINTENANCE
淡い淡いミルキーピンク。
やや透け感もあります。
爪の上では青ざめたミルキーピンクに。
青味がかっている、というよりは血色感のないピンク色なんです。矛盾した表現ですね。
目立つ色では無いですが、抜群に透明感が増します。
手先はあまり器用ではないので、細いハケはすこし扱いづらいです。
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[美容液]
税込価格:1,650円 (編集部調べ)発売日:2009/2/16
2011/8/29 23:22:35
今年の夏はこの日焼け止めでした。
ジェルタイプはなんとなく心許ない気がするので、乳液タイプが好みです。
べたつきがひどくめだったり肌がキシキシすることもなく、ストレスのない使用感です。
日焼け止めの匂いもこの独特の香りで感じません。
力強いハーブの香り、甘さはなく、少し薬っぽいです。
SPFも夏には心強いですね。
やはり夏は、活動的で涼しげな服を身にまといたいです。
長袖や日傘は太陽の下で見ると少しうっとおしく思ってしまうのです。
きちんと保湿をする、日焼け止めを塗る、野菜や果物をとる。
生活環境を整えて、日差しの下ではイキイキとしていたい。
その姿が美しさ、なのだと思うのです。
日差しが弱くなる季節のために、SPFの低いタイプもあったら欲しいですね。
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