2001/2/19 21:33:27
最近、ブライトアップ用に、愛用しています。
01番(イエロー)をTゾーンとまぶたに、02(ライトベージュ)を目の下の三角地帯と、小鼻、そして、ほうれい線に。
ヨレない、毛穴落ちしない、くすまない、この製品の三拍子を引き出すには、下地に「油分を含ませる」ことが、大切だと思います。保湿は保湿でも、水分より油分との相性が、よろしいのではないかと・・・。
(じじつ、油分を敵視していたそのむかし、わたしはこのスティックを一本、捨てました。)
あと、スティックでつけたあとは、指で軽くパッティングするように伸ばした方がきれいです。
ただし、そのままだと、パウダーをつけたとき、「あぶり出し」のごとく「指紋」が浮き出てきて、びっくりすることがあるので、いちおう、スポンジで押さえるプロセスは、いれた方がいいと思います。
- 使用した商品
- 現品
2001/2/19 21:25:11
「つける」プラセンタには、未だかつて、うなる思いを経験したことがなく、使いつづけるとよさそうなのはわかるだけれど、よっしゃ、当分これでいくか、とまでは思えない。
そう思えなかったとしても、決して安価ではないこの成分、むしろ、リピートする気にならなかった自分に、ほっ。
ある日のこと、あるお店に新しくできたサプリメントコーナーにしゃがみこみ、置いてあったパンフレットを読みふけっていたら、そう、年の頃20くらいの、若い声につかまってしまった。
なにかおさがしですか。
見上げるとそこには、なんとも形容しがたい、理想のすっぴんほっぺが、ほほえんでいる。
けあな、どこにあるんですか? なにつかってるんですか? なんでそんなに、ほっぺがふくふくなんですか? なにかおさがしですかって、わたしがさがしていたのは、あなたのようなほっぺなんです!!
内心、そんなことを叫びながら、「え〜っと」と口篭もっていると、わたしの手にしたパンフレットを指差して、「プラセンタですね。」
ぼーっとしていたので、彼女のトークはあんまり記憶にないけれど、わたしもこれだけは飲んでます、と言った彼女の確信のまなざしは、本当だと思った。
飲みつづけて一ヶ月。切れてしまって一週間。
明らかに、ちがう。はり、つや、肌のトーン。
一ヶ月分で2800円、しかも全身に効く、とくれば、そのお得感たるや、15000円の美溶液の比ではない。
あした、また彼女に会いに行こう。
(ちなみに、通販もあります。)
- 使用した商品
- 現品
2001/1/29 16:40:40
究極のUV対策を模索して、「ロック」と「ノブ」と「アベンヌ」と「アクセーヌ」と「dプログラム」を試す日々に、すっかり疲労困ぱいしていたわたし。
「渇き」と「白浮き」にいや気がさして、「お肌に無害なUVケア」については、あきらめることにした。
UV対策は、やっぱり花王かな、そう思い直しての仕事がえり。
オーブのグロスを買って、おつりとレシートを財布にしまいながら、
「あの〜、UVミルクのサンプルってありますか」
「しつれいですが、おとしは・・・」
「32です」
「でしたら、エモリエル世代ですね」
「いえ、その、いちおう、ぜんぶ試してみたいんですけど」
「ぜんぶ、といいますと・・・」
「ベリーべリーと、エモリエルと、バイタルリッチと、グレイス、ぜ〜んぶ」
「・・・・・」
世代なんて、どうでもいい。しみ防止を誓った以上、UVケアに妥協は許されない。だから、ぜんぶといったらぜんぶなのである。
思ったとおり、グレイスはやっぱり、篠ひろ子だった。
十分なSPF値、白くならず、とにかく、うるおいが持続する。
邪魔にならない、という意味では、エストのプロテクトミルクもよかったけれど、うるおい、という点では、やっぱりグレイスだと思った。
「この間は、ありがとうございました。グレイスのミルクにします」
「そうですか〜、ありがとうございますぅ〜。グレイスのお化粧水のサンプルも、お入れしておきますねっ♪」
「いえ、あの、レイシャスのサンプルって、ありますか」
「レイシャスの・・・」
「下地とリキッドとパウダリー、ぜ〜んぶ」
「・・・・」
- 使用した商品
- 現品
2001/1/22 20:07:34
「マヴァラ」の「ダブルラッシュ」への口コミの、つづきです。
(2)の行程を預かる、ボリュームタイプの下地。
ここで下地がうまくつくかつかないかで、その日のまつげの「顔」が決まってしまいます。わたしの一日のうちで、最も緊張する瞬間、そう言っても、過言ではありません。ふ〜っと深呼吸してからでないと、このステップに入れないほどです。
これまで、クリニークを駆使していたのですが、エスティには参りました。
まず、ブラシがいい。スクリューなのに、クシのようにまつげを一本一本、正確にとらえてくれます。
液のつき具合、これもすばらしい。ブラシの毛に、均一にからみながら出てきます。
白くなりすぎないのも、これまたうれしい。
そして、次のマスカラが、スルスルすべるように、きれいについてくれた日には、もう、もねちゃん、舞い上がってしまって、たいへんです。
まつげって意外と、上からとか、斜めからとか、自分の予期せぬ方向から見られているもの。(と、藤原美智子さんに教えられた。)しかも、その方向からだと、ダマダマなんかが、みょ〜に目立って、その人まで、だらしなく思えるから、コワイです。
その意味で、エスティのひと手間、これは欠かせません。
- 使用した商品
- 現品
2001/1/22 19:59:32
アイメークについては、ライナーで「線」を強調するより、まつげで「深みと陰影」を出すのが、好みなわたし。
ご多分にもれず、まつげメイクには、手間ひまかけてます。
(1)さらっとしたノーカラーマスカラ(マックスファクター)で、ファンデや粉を落としつつ、毛流れを整える。
次の下地を均一につけるためにも、この行程は、重要(だと思う)。
(2)ボリュームタイプの下地(クリニーク)で、毛を太らせる。
(3)繊維入りの下地(エメルジェ)で、目尻の毛先だけ、のばす。
(4)繊維入りマスカラ(エメルジェorエレガンス)を、執拗なまでに、重ねる。
(5)ホットカーラー(貝印)で、根元を持ち上げる。
(3)(4)(5)の製品については、すでに口コミさせていただいておりますが、(1)(2)については、「なんか、他にいい物ありそうだけど、あれこれ試すのも面倒だし、ま、とりあえずリピート」的製品と、長らくの間、お付きあいしておりました。
がしかし、「ダブルラッシュ」との出会いによって、やはり、恋とメークに惰性は禁物、そう反省している、今日この頃です。
おそらく、まつげの長さと毛根の数というのは、遺伝的に決定されていると思うので、「伸びる」とか「増える」と感じるのは気のせいかと思われますが、確かに、これを使いはじめてからは、「抜けにくく」なりました。
さらっとした液なので、上記(1)の行程をこなすにはうってつけ。多少くせのあるわたしのまつげも、すっきり整います。
薄付きなのにハリが出て、しかも、毛と毛がくっついたりしないので、次のマスカラ液が、ムラなく、ダマなく、す〜っときれいについてくれます。これを使うようになってから、クシを入れる回数が、激減しました。
ただ、目に近づけたとき、少しだけしみます。目のデリケートな方にとっては、悪い意味で、「涙もの」かもしれません。
- 使用した商品
- 現品