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トゥルーハイライト

[ルースパウダー]

容量・税込価格：2g・3,630円 (編集部調べ)発売日：2014/2/21

トゥルーアイシャドウ購入の際にPOPで見かけ、ハイライトは在庫が多数あるので悩んだのですが色でハイライト効果を出すのではなく光が集まって見えるタイプの物で自然に見える物をいまだに探していたので購入しました。

上記のような物が欲しかった事もあり、「良い意味でナチュラルなハイライト」だと思います。
特に目立つ訳ではありませんが、仕事はちゃんとしてくれています。
プチプラも含めてナチュラルに分類されるハイライトはいくつか持っていますが粉っぽさがなくシアーなので単品でも他とあわせても、そういった分類のハイライトの中ではこれが今は一番かなと思いました。

マットだと寂しい、けれど年齢的に下手に大きなパールやラメが入っていると三角ゾーンの毛穴が目立つ気がするようになってきたのですがこちらは大丈夫でした。
色もホワイトとなっていますがシアーなピンク寄りになり肌馴染みがかなり良いので何度か重ねても白浮きしません。
物足りなさがある時はマットな物で陰影をつけておきこちらを重ねると、シアーなので喧嘩もせず毛穴も目立ちません。
鼻筋に使用してもテカリには見えませんでした。

自分の手持ちの中では一番自然なのでナチュラルメイクの仕事にもカジュアルな服装にもあわせやすいです。
（逆を言うとあまりに馴染みすぎるとも言えると思いますが）

パールもかなり細かいパールで自然に肌自体が内側から微妙に光っている感じ。
重ねても鯖っぽくはなりません（重ねすぎればなるかもしれませんが）
色を付けていかにもな立体感を出すのではなく、わざとらしくない所が気に入っています。
ギラギラでもキラキラでもないので派手にはしたくないと言う方やハイライトを使うのがはじめてな方にはかなり使いやすいのでは？

朝は他社の下地をファンデの前に仕込むか、ややマット寄りのラベンダー系もしくはルーセントブルー系を使用して透明感を出しておき、お直し時にこちらを使用しています。
他社のセミマットのプレストを軽く使用した後にこちらをゴーグルゾーンに広めに、鼻筋に、と使用すると顔色が自然に明るくなって生き返るのでこの使い方が今の所一番良いです。
チークをぼかすのにも使いやすいかと思いました。

仕事以外ではお直し用はもう少しツヤ感のある物を使っていたのですが色自体はこちらに似ていた事（マジョリカのオールナイトコンパクト）、色味が似ていて白浮きせず、仕事用にキラキラも控えめな物が欲しかったので結局は好みもなのでしょうが、個人的には非常に使いやすい商品だと思いました。
これからはお直しは仕事はこちら、仕事以外はオールナイトコンパクトになりそうです。

これからの時期日差しが強くなるのでハイライトも時期によって変えているのですが、こちらは控えめなので日差しが強くてもキラキラしすぎたり鯖にもならず使えそうなのもかなり好感があります。

難を言えばポーチでかさばる事とレフィルがない事、ブラシ一体型ははじめてなのでまだ慣れていない点でしょうか。
あとは仕事時はナチュラルメイクが多いのでしばらくはこちらを使いますが、くすみをしっかり払いたいパステル系メイクの時には心もとない気もするのでそういう時にはプリズム・ブコリックのようなレフ版効果の強い物を使うかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

プリマヴィスタ

カサつき・粉ふき防止化粧下地

[化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/8/28

皮脂崩れ防止を使っていたのですが、寒くなってきたのでこちらを購入。
使用しているファンデがカバーマークのパウダリーなので色がつかないもの、混合肌なのであまりしっとりすぎないものを探して結局こちらになりました。

薄いピンク色ですが、実際につけると色は特につきません。
（同時に補正効果はありません）
伸びは良くもなく、悪くもなく。
ですが、良い点は
○ファンデの色の邪魔をしない
○付けた後に多少サラッとするせいか下地の後に仕込むリキッドタイプのハイライトに混ざる事もない
○手持ちのどのコンシーラーとも相性が良かった
○マットな下地なのでツヤ系にしたい時に調節しやすい
○肌が荒れていても疲れなかった
○毛穴落ちしない、また多少毛穴をぼかしてくれる

色味も何もなく補正がないのが弱点かもしれませんが、逆にその何もなさが気に入りました。
足しても邪魔をしないので。
休みの日はこちらとカラーレスのお粉だけでも十分です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ザボディショップ

シマーキューブ

[パウダーアイシャドウ・プレストパウダー]

容量・税込価格：4g×4・3,300円発売日：2006/8/18 (2015/2/6追加発売)

22のGreen Light使用です。
本当は7年程前にボディショップで購入したピンク〜ブラウン系のパレットの代わりを探して行ったのですが、ピンク系で迷ってしまい購入していたのはなぜかこちらでした。

見たまま、全色青み寄りのグリーン系のパレットです。
上段右→伸ばすとほぼ白に近いミントグリーン
上段左→青みの強いターコイズ
下段右→ビリジアンに青みを足したようなグリーン
下段左→ややグリーンがかったシルバー

付け過ぎるとサイバーになりますが、この４色の良い点は「グリーンが苦手な人でも季節問わず使いやすいグリーン系が作れる」事だと思います。
重ねても汚くならないので、指付けで適当に瞼に乗せても大丈夫。
一見クセが強そうですが、実はそうでもないんじゃないかな？と。
パッと見、昔スティラで似たような色のトライパンがあったのを思い出しました。
（プリティパンジーだったかな？あちらはここまでパールが強くはなかったし、全然別物でしたが）

夏の間はもっぱら爽やかなイメージで上段２色メインで活躍していたのですが、下段２色を重ねると秋冬らしいシルバー系のカーキっぽい色になってくれるんですよね。
下段左の色は私には単色では少し使い辛い色なのですが、色に多少重みを出すという点では活用しています。
２色を重ねて作ったカーキ系に手持ちのちょっと黄みの入った茶系で締めると「使えるカーキ系」になってくれるのでそれが一番ありがたいです。
（あくまでもなんちゃってカーキですが）
ミントグリーンは下瞼や目頭に入れるとバランスが取れてちょうど良い感じ。
秋冬になると使いたくなるけれど玉砕する事が多いカーキ系も、無茶をして使うよりはもう気分的ななんちゃってカーキと手持ちを組み合わせればいいかなと（笑）

色みの違うグリーン系である事と、重ねる事で変わる色（上段右と下段左）が揃っていてくれるので季節問わず使えると思います。
グリーン系が好きな方（黄みの強いグリーンが苦手な方）にはおすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

プリマヴィスタ

皮脂くずれ防止化粧下地 (旧)

[化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/2/19

以前使っていたキスと散々迷ってこちらにしました。
伸びが良く、伸ばすと無色ですぐにさらさらになるので忙しい朝にはありがたいです。

伸ばしてさらさらになった後は、ファンデは軽く滑らせる程度にした方がこちらがピタっと密着したままになり、崩れにくさが増す気がします。
またハイライト目的で他の下地をCゾーンに使用していますが、間違っても伸ばさずに軽く叩くようにしないとその部分だけかなりわかりやすく下地がよれてしまうので、注意が必要かもしれません。

キスは毎日使っていると肌が疲れてくるのがわかったのですが、こちらは今の所そういった事もありません。
カバー力や補正力はほとんどないと言っていいと思いますが、崩れにくいのに肌が疲れないという点ではとても優秀だと思います。

ただ個人的には崩れにくさやカバー力はキスの方が上だと思います。
崩れにくさ重視で、キスの色が合う方ならばキスの方が良いかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

ブラッシュ オンブル

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/3/18

【アザレアブロッサム】
ミルキーなピンク〜青みピンク〜パープルのグラデーションなので、目元に合わせて色味が変えられる事、プレスが若干硬めのせいか見た目よりも薄付きで調節もしやすい事から購入しました。

全体的に混ぜると血色の良いナチュラルな色になりますが、つけた時よりも時間が経つにつれさらに馴染みが良くなります。
スーツやきっちりした服装の時にはパープルをやや多め、カジュアルな時にはピンク系と使い分けていますが、肌から浮く事もなく、子供っぽい感じになる事もありません。

パール感は控えめなので艶を足したい時には他を重ねています。
定番ではないのが少しもったいなく感じます。
でも他のMACのブラッシュと比べてサイズが大きいので定番だったとしてもおそらくなかなかなくならないかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品