芋さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

TIFFA

トリートメントリップクリーム(モイスト)

[リップケア・リップクリーム]

税込価格：528円発売日：2008/9/1

口角が乾燥で避けてしまい、せっかく治りかけても軽く口を開けて話すだけでまた避けて…を繰り返していました。
病院でワセリンをもらったり保湿効果と価格も高い物を購入してみたりと色々と試しましたが、香料が入っているとピリピリするので無香料の物、寝る前につけて朝まで乾燥しない物がなかなか見つからず…。
その時にたまたま試したのがこれでした。
無香料で余計な物が入っていないけれど油臭いという事もなく、しっかり塗ればちゃんと朝まで乾燥せずに保ってくれます。
私にはあっていたようで、1週間程で完治しました。
それ以来何本リピートしたかわかりません。
唇はかなり荒れやすいですが、相当体調が悪い時でもこちらは安心して使えます。

縦皺も目立たずツヤも出るので口紅やグロスを付けていると思われる事もしばしば。
扱い店が減ってきている気がしますが、廃盤にはなったら困る商品のひとつです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マキアージュ

トゥルーハイライト

[ルースパウダー]

容量・税込価格：2g・3,630円 (編集部調べ)発売日：2014/2/21

トゥルーアイシャドウ購入の際にPOPで見かけ、ハイライトは在庫が多数あるので悩んだのですが色でハイライト効果を出すのではなく光が集まって見えるタイプの物で自然に見える物をいまだに探していたので購入しました。

上記のような物が欲しかった事もあり、「良い意味でナチュラルなハイライト」だと思います。
特に目立つ訳ではありませんが、仕事はちゃんとしてくれています。
プチプラも含めてナチュラルに分類されるハイライトはいくつか持っていますが粉っぽさがなくシアーなので単品でも他とあわせても、そういった分類のハイライトの中ではこれが今は一番かなと思いました。

マットだと寂しい、けれど年齢的に下手に大きなパールやラメが入っていると三角ゾーンの毛穴が目立つ気がするようになってきたのですがこちらは大丈夫でした。
色もホワイトとなっていますがシアーなピンク寄りになり肌馴染みがかなり良いので何度か重ねても白浮きしません。
物足りなさがある時はマットな物で陰影をつけておきこちらを重ねると、シアーなので喧嘩もせず毛穴も目立ちません。
鼻筋に使用してもテカリには見えませんでした。

自分の手持ちの中では一番自然なのでナチュラルメイクの仕事にもカジュアルな服装にもあわせやすいです。
（逆を言うとあまりに馴染みすぎるとも言えると思いますが）

パールもかなり細かいパールで自然に肌自体が内側から微妙に光っている感じ。
重ねても鯖っぽくはなりません（重ねすぎればなるかもしれませんが）
色を付けていかにもな立体感を出すのではなく、わざとらしくない所が気に入っています。
ギラギラでもキラキラでもないので派手にはしたくないと言う方やハイライトを使うのがはじめてな方にはかなり使いやすいのでは？

朝は他社の下地をファンデの前に仕込むか、ややマット寄りのラベンダー系もしくはルーセントブルー系を使用して透明感を出しておき、お直し時にこちらを使用しています。
他社のセミマットのプレストを軽く使用した後にこちらをゴーグルゾーンに広めに、鼻筋に、と使用すると顔色が自然に明るくなって生き返るのでこの使い方が今の所一番良いです。
チークをぼかすのにも使いやすいかと思いました。

仕事以外ではお直し用はもう少しツヤ感のある物を使っていたのですが色自体はこちらに似ていた事（マジョリカのオールナイトコンパクト）、色味が似ていて白浮きせず、仕事用にキラキラも控えめな物が欲しかったので結局は好みもなのでしょうが、個人的には非常に使いやすい商品だと思いました。
これからはお直しは仕事はこちら、仕事以外はオールナイトコンパクトになりそうです。

これからの時期日差しが強くなるのでハイライトも時期によって変えているのですが、こちらは控えめなので日差しが強くてもキラキラしすぎたり鯖にもならず使えそうなのもかなり好感があります。

難を言えばポーチでかさばる事とレフィルがない事、ブラシ一体型ははじめてなのでまだ慣れていない点でしょうか。
あとは仕事時はナチュラルメイクが多いのでしばらくはこちらを使いますが、くすみをしっかり払いたいパステル系メイクの時には心もとない気もするのでそういう時にはプリズム・ブコリックのようなレフ版効果の強い物を使うかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アトリックス

ビューティチャージ ナイトスペリア(旧)

[ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2013/9/7

家事もあるのですが仕事柄手荒れが酷く、ささくれや爪の周りは硬くなってしまいよく使う指先は割れてしまったり。
尿素系やユースキン、ヴァセリンを使用していたのですがたまには香りの気に入る物を使いたいと思い購入。
安い化粧水で水分を入れた後にこちらでマッサージしてヴァセリンで蓋をして寝ていましたが翌朝のふっくら度はとても良いと思います。
保護系ではなくきちんと肌に吸い込まれるので美容液という謳い文句は実感できるのですが、夜用にしては私には若干保湿が足りないようです。
こちらを使うと手がきれいに見えるので、出かける前や日中少し時間がある時に使っています。
（時間をかけてマッサージするとさほどべたつきは気になりません）
香りは本当に気に入っているのでリラックスしたい時にも使っていますが、ジャータイプなのがちょっとネックです。
日中用にチューブタイプも出して欲しいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マキアージュ

トゥルーアイシャドー

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,850円 (編集部調べ)発売日：2012/7/21 (2015/3/21追加発売)

VI、GR、BR722、RSに加えて限定のBL231とPK232も購入したのでまた別に口コミを。
通常よりラメはやや目立ちますが全然許容範囲、メインカラーがニュアンス程度の発色で古くさくはなりません。
重ねれば濃くなりますが、そういう意味でははっきりと色を出したい方には不向きかも。
既存色と違い、好みがわかれそうだと感じました。
どちらもハイライトをアイホール、メインを二重幅よりやや広めに目尻のみ、ハーモナイズを二重幅、ラインは目尻のみが一番使いやすく感じました。

【BL231】
○ハイライトカラー
PKよりラメは大きめに思えます。ブルーと淡いピンク系のラメ入りのホワイト。どちらかと言うとブルー系ラメの方が主張します。
購入色の中では一番白っぽく発色するので白シャドウとしても使えるかと。
○メインカラー
グレー混じりの淡いブルー。こちらも偏光ではありませんが青みパールが入っているせいかやや紫かっても見えるきれいな色です。
見た目はパステルっぽくも見えますが実際はパステルカラーっぽさはありません。
発色はそれほどでもありませんが離れて見るとブルー系とわかります。
○ハーモナイズカラー
パールの効いたグレイッシュブラウン。グレー？シルバー？にかなり近く、得意色なので使いやすい。
薄付きなので使い勝手良し。
○ラインカラー
青ラメ入りのダークブラウン。
ハーモナイズカラー同様、PK232よりも薄付きですがブルー系のラメはわかります。

全体的にブルー系のラメやパールが効いているように感じます（しのばせブルー？）
個人的にはブルー系のラメ入りなのがとても好みですが既存の中では一番全体的に白っぽく仕上がります。
メインカラーを抜いて仕上げるとシルバーグレー系に。

【PK232】
○ハイライトカラー
ラメは既存色と変わらない程度の気がします。赤系？と淡いピンク系のラメ入りのオフホワイト。
○メインカラー
見た目よりも赤みが強く発色するピンクですが色出しは淡いです。
ピンク系があまり好きではない事もあるので目を閉じた時にわかる程度に狭めに使った方が自分的にはいいかも。
春というとパステル系のピンクを連想していたのですが今の時期でも問題ないような感じ。
あえて下瞼にうっすら引いても。
○ハーモナイズカラー
赤みの強いブラウンと言うよりもワインにブラウンを混ぜたような色。
パール感ありですがこれも赤系パールが強く感じます。
○ラインカラー
赤系ラメ入りの赤みよりダークブラウン。
ハーモナイズカラー同様、赤系ラメが結構主張します。

全体的に赤系ラメやパールが効いているので（これもしのばせレッド？）かわいい見た目に反して実際につけるとちょっと色っぽい感じになります。
BL231よりも茶系2色の発色が良いので離れて見るとそこそこきっちりしているけれど優し気に見えるので仕事に使いやすい。
RSより少しかわいらしく既存PKよりは大人っぽい感じ。でもVIのようなクールな大人っぽさにもならず。
実はPK232はタッチアップした際に迷ったのですが、かわいらしすぎず落ち着いていたので購入して良かったと思いました。
ただ暖かくなったら少し重くなりそうな気もします。手持ちだと既存VIの方が軽さがあるかも。

BLは青系、PKは赤系のラメパールが潜んでいるので（実際に瞼につけると凹凸がある分わかりやすい）以前のVIやGRよりメインカラーの色の出方が違う気がします。
どちらもつけると見た目よりも大人な感じ。
BL231とPK232で冷たさのあるブルーと色っぽさのある赤みのピンク、と真逆のイメージを受けました。（見た目との意外性があったのはPKの方かな）
初期のカラーと違い、こちらは見た目と実際の仕上がりが少し違う気がするのでタッチアップできる方はした方が良いと思います。
人によってはこの潜んでいるラメやパールが曲者かもしれません。
いかにも春らしいかわいらしさを求める方やかなり若い方にはもしかしたら今回の限定はちょっと使い辛いような気もします。
ただ両方とも締めは茶系なので普段ブラウン系以外の色物を使わない人でも使いやすいかと。
ブルー系が好きなのでどちらかと言えばBLの方が好みなのですが、PKの方は思っていたよりもピンクピンクしておらず落ち着いていて、仕事にも使えそうなので出番はPKの方が多いかも。

見た目だけではわからないラメやパールが個人的にはとても良かったです。
それぞれパレット内でどれとあわせてもまとまる良い色で捨て色なし。
どちらも好きな組み合わせの詰まったパレットでした。

比較画像はなぜかアップできませんでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ルナソル

パーティコフレ 2013

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：7,150円 (生産終了)発売日：2013/11/8

迷った末に購入しました。
まだネットで購入できるようですので、多少参考になれば。

【アイシャドウ】
すぐに顔が赤くなったりする皮膚の薄いタイプの方はちょっと要注意かも。
結果的に淡いオレンジブラウン×カーキ系の色出しになりました。

左上→プレスが固い。表面吹き付けのマットなオフホワイト。大きめのブラシで瞼全体に。
左下→アイホールに。
見た目はややカーキがかったようなグレイッシュなパール感のあるベージュブラウンですがつけたては少し目元が暗くなってしまい、時間が経過すると私はなぜかオレンジブラウンになります。
暖房の効いた場所と寒い外を行き来したりすると顔が赤くなりやすい事（瞼も）が原因かと。
つけたてでもオレンジに転んでしまってもちょっと私にはくすむかな？という感じ。
右下→二重にぼかして入れています。見た目はニュートラルなブラウン、付けたてもほぼ同じなのですがこちらも時間がたつとカーキ系が強く出たグレイッシュブラウンに。
右上→左側が白っぽさや軽さがあまりない細かなシルバーラメ。白っぽさがない分、他のブラウン系パレットのほとんどのものと相性が良く、馴染んで目立たないのですが瞼を立体的に見せてくれます。
ですが、主張はあまりないので派手めがお好みの方は物足りないかと。
私は逆にしっかり馴染んでくれるラメという所が気に入っています。
若干暗さのあるシルバーな所も普段使いしやすいです。
右側のゴールド系はあまり使用しないので控えます。

【チーク】
私の場合こちら単体だとキツいので下地にワトゥサのラベンダーを仕込んでいますが時間とともにやや赤転びしたオレンジ、といった感じ。
薄付きで、パールもきつくはないので毛穴が目立つ事もありませんでした。

【グロス】
ややオレンジがかった馴染みの良い血色ベージュ。
ゴールドラメはほとんど目立ちません。
目元にパープル系等ハマる色を持ってきた時に使用しています。
今年のAQMWコフレのグロスがピンクベージュのブルベ向きならこちらはオレンジベージュのイエベさん向きでしょうか。
ただ正直どちらも使用できる方が多そうです。

【ペンシルライナー】
あたたかみのあるダークブラウン。柔らかい芯で描きやすくおまけにしては非常にありがたいです。
下瞼は他社使用、上瞼にのみ使用していますがにじみも今の所ありません。夕方になってもしっかり残ってくれています。

ちなみに私はポーチは普段使いやすく気に入っています。

今回はトータルでメイクが完成なのはもちろんですが、特にこれと言って何かがある訳ではないのですが非常に上品に仕上がると思います。
ナチュラルなのに上品、悪目立ちはしないけれど存在感はちゃんとあります。
普段使いはもちろんですが、きっちりしたスーツ等でも問題ないかと。
ナチュラルブラウンとありますが、右上ラメの使い方によっても上品な華やかさが出ます。
毎年チェックしていますが今年のものが一番仕上がりは好みです。
グロス、ライナーはどちらでも行けるかと思いますが個人的にはトータルでイエベさん向きかな、と思います。
アイシャドウはイエベの身内にとても似合っていたのであげようかとも思いましたが、右上のシルバーパールが手持ちのニュートラルブラウンのパレットにとても合うので迷い中です。
この色だけ単色で欲しい位。
こういった路線で来年も期待しています。
私にはアイシャドウがあまり似合わずちょっと厳しかったので☆４つ。似合っていたら☆６つ、といった所です。

使用した商品

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