-
[洗顔石鹸]
税込価格:-発売日:-
2005/1/30 18:09:43
かなり無臭に近い。
意識的に嗅いでみると、原料臭はなく、
昔銭湯に立ちこめていたような素朴な石けんの香りがした。
無香料のはずなのに・・・でもほんわかする香りでいいな。
泡立ちは純石けんとしてごくふつう。
ややゆるめで、密度は合格だけどコシに欠ける。
でも、洗いながら、おぉっ!と感じたのは、なんといってもやさしさ。
『素材こだわり』と銘打つだけある。
上質感とマイルドさをひしひしと感じる。
きっといいもん使って作ってんだな。と。
製造はミヨシ社とのことだけど、
玉の肌と比べても、たしかに素朴さの上に上質素材厳選さを感じる。
ヘンな例えだけど、
よくある純石けんは、国産大豆の木綿豆腐=素朴で良質で食べごたえアリ。
これは国産有機大豆の絹ごし豆腐=滑らかで栄養素はもとより食を楽しむ贅沢さアリ。
洗い流すときもう1回驚ける。
汚れを落とせてる爽快感もあるのに、
けっしてヌメヌメ感ではないつるんつるん感が。
アルカリ性のきゅっきゅともちがうし、透明のベールで守られてるような。
軟水の温泉につかったときみたい。
とくにデコルテが顕著。
とにかく感動した石けん。
そりゃ大枚はたけばもっとすごいのはあるんだろうけど、
一般的な純石けんの中ではダントツだと思った。
ひとつ残念なのは、泡の持続力が弱いこと。
- 使用した商品
- 現品
2005/1/30 17:33:43
※かなり古いので星での評価は遠慮します。
ずいぶん前にいただいたもの。
その頃はお粉なんて使い道や効果がわからなくて放置すること数年。
下地の上からポムポムするだけで、かなり美肌に(あくまでも自分比)。
びっくりマークでそうなくらい、ちょっと感激する。
これだけでもふつうにいける仕上がり具合。
もちろんファンデの上からは、
リキッドでもパウダーでも、あるとないとじゃぜんぜんちがう。
とくにパウダーファンデのとき、
安物ファンデもグレードアップしちゃったような錯覚?が。
ブラシよりはパフ派。
崩れない。
厚塗りじゃなくナチュラルで、お肌サラサラ。
カバー力については、完璧に隠します!ってわけじゃなくて、
なんかよくわからないけどまんべんなく和らげてくれる感じ。
色味はちょっと万人向けとは言えないかなぁ。
このヘタしたらおばさんぽいピンクが、
赤味肌寄りのわたしにはうまくマッチしてくれたけど。
あと、けっこうマットだから、ツヤ肌志望さんはひと手間加えたほうがいいかも。
廉価でいいはたらきしてくれるお粉もいくつか知ったけど、これにはかなわない。
お値段だけのことはある。
特別な日や、きっちりメイクで通したい日にオススメ。
これが日常の顔としてデフォルトになってしまうと、あとあと厳しい。
いろんな意味で。
星6つ。
- 使用した商品
- 現品
2005/1/30 16:42:03
無印コスメってどうなんだろ?と思って店舗へ行ったものの、
使ってみたい商品はとくにはなく、とりあえず石けんをば。
くさいよー。
松山油脂特有なのか、粘土臭が・・・。それも、油粘土。
マイルドソープはかろうじて紙粘土だったのに。
さらに、消毒液くさい。
むかーし昭和の時代、たまに公共のおトイレの出入り口にあった消毒液。
最近の揮発性のあるやつじゃなくって。
がまんできる程度のにおいだけど、
わたしはどうも松山油脂さんとは相性がよろしくないらしい。
泡立ち泡もち・使い心地ともふつう。
もふもふ洗えるし、きちんと汚れは落とせてる。
でも、これくらいだったらほかの純石けんでいいや。
しかも洗いあがりは、けっこう乾燥する。とてもはちみつ感?は得られない。
まんなかがへこんだ形状もいいのやら悪いのやら。
つかみやすくはあるけれど、くぼみに水がたまるのは困るし、
大きさとしては扱いづらい。
純石けんを使える環境・肌質としては、250円で買う必要はないと思われます。
ひとつだけ単純に誉めるならば、済んだ飴色は美しい。
コスメに見た目を求めるかたはどうぞ。
- 使用した商品
- 現品
2005/1/30 16:30:04
がっつり落としたいからずっとオイルクレンジングだったのだけど、
さすがに年齢ゆえの乾燥が・・・。
好評のちふれと迷ってこっちに。
成分がよさげというか、本当の影響力は判断できない素人としては素朴系がいい。
蒸しタオル→目元以外軽くなじませ→拭き取り→目元くるくる→拭き取り→蒸しタオル
→全体に丁寧にクレンジング→蒸しタオルで優しく拭う→純石けんでもふぁもふぁ洗顔
(そう時間をあけず入浴するときは洗顔なし。おふろの最後にするだけ。)
正直、めんどくせー。
どんなクレンジング剤もW洗顔するからそれはいいんだけど、それまでの行程が。
オイルのようなわかりやすい爽快感もないし。
でもやっぱりクリームはつっぱらないのね。お肌やわらか。
ちゃんと落とせてるし。毛穴汚れもちゃんと。
基本はこれで、たまにごっそりおそうじ的にオイルを使っていこう。
量が多いとモロモロしてしまうけど、
適量ぴったんこのせられた時はキモチいいほどなじんでくれる。
こういうギャンブルちっくなところも、楽しいと思えば楽しい。
W洗顔する前はヘタにお湯ですすがず、
ダイレクトで山盛りの泡をのせるほうがよろしいかと。
<<追記>>
ちょっと使い続けただけで、お鼻周辺のほっぺの毛穴が気にならなくなった。
黒ずみも角栓もなーい。毛穴がおりこうに閉じつつある。
オイル使用時のほうがよっぽど目立ってた。
- 使用した商品
- 現品
-
[アウトバストリートメント・頭皮ケア・その他ヘアスタイリング]
容量・税込価格:40ml・1,430円 / 60ml・1,980円発売日:-
2004/12/20 22:11:44
パーマ/カラーなし・石けん洗髪で育てたロングヘア。
毛先10cmほどは多少名残ありか?
かなり細くて水分保持できない髪質。
1日目、10滴ぐらい使った。
髪全体をぎゅっぎゅっとしみこませるようにしたあと、左右に分けて毛先中心に。
うゎー。しっとり。それでいて重くなく、ふんわりサラサラ。
ホコリや繊維を吸着することもない。
2、3日目は同量でやったら髪の毛洗ってないヒトみたい・・・。
手触りでは一緒なんだけど、見た目がヘンに湿ってる状態。
1回の使用でもそれなりの効果があるものだと実感。
それに、ツヤツヤじゃなくてテカってるだけだろって疑ってたのもちがった。
髪は死んだ細胞だから生き返ったとは思わないけど、
表面だけじゃなく芯までしみこんでくれるみたい。
これで合成スタイリング剤の妙なふにゃふにゃ感ともサヨナラできる。
いろいろ試した結果、
量の加減も大事だけど、つけ方をマスターすることもけっこう重要かも。
とにかくまんべんに。
頭をひっくり返して内側からつけていく。
で、手に残ったオイルで毛先を集中的につけたり、表面にツヤを与えたり。
ただ、皮膚への浸透はかなり悪いみたいだから、
おふろあがり、お肌のお手入れが先な場合使いにくい。
(スクワランやオリーブオイルはすぐに浸透するけど、椿油は手に残る。)
この点が残念。
あと、なぜか蚊が寄りつきやすくなったような気が・・・。
- 使用した商品
- 現品