2018/6/9 21:11:46
薔薇の香りの様々な表情、種類を香水の形で表現しているこちらのブランド。
実は私自身は薔薇の香水はほぼ苦手な部類です。
ロジーヌのもので手元にあるものは、ほぼ、薔薇らしい香りではないものばかり。
そして、この蒸し暑い気候(6月、梅雨入り中)の中で、薔薇、雪なるネーミングのこちらを入手しました。
薔薇というよりもヘリオトロープが優っていて、パウダリーさが強調されていると感じます。
ムンわりと肌にまとわりつくような湿気の中、石鹸ぽいとも評されるこの香りに惹きつけられたのかもしれません。
明日は白いシャツで、この香りをまとって行こうかな。
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2017/5/9 21:57:51
先日、ボトルを購入しました。既に口コミされた方が書いていらっしゃる通り、プレジャーズを彷彿とさせる香りでありつつ、芳醇なパルファム。プレジャーズを調香された方が調香されたと伺いました。
サンプルではオパルデューが一番良いなと感じていたのですが、サンプルを使用し続けてみると、この香りの良さがじわじわと浸透してきて、魅力に抗えず、オパルデューのボトルと共に入手です。
清潔で明るい、5月〜の季節にはぴったりに感じられます。
トップは少しウォータリーですけれど、肌に馴染んで来るとムスクの効いた清潔な香りになってきます(矛盾してるかな〜笑)。
トライアルするチャンスがあったら、逃さずトライをお勧めします。
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2015/5/31 21:03:13
蒸し暑い日本ではとても好感度が高い香りだろうな〜と思います。
香りはお茶、柑橘、少しの甘み。甘みは甘ったるくありません。全体の印象は爽やかです。
ただ、この香り、ゲランでなくても・・・と思う香りでもあります。
ゲランには都市の名前がつけられた香りがシリーズで存在しておりましたが、その中の東京にそっくり。(この都市のシリーズは現在既に販売されなくなっております。)
モスクワ、ロンドン、東京、上海とありましたが、この中でも東京は何もゲランでこの香りを出さなくても他に似たようなものを出しているブランドが沢山あるじゃないの!と良く思ったものです。
アクア アレゴリアのラインでのプレゼンテーションなら、この香りもありかなぁ。
など、種々生意気にも感じてしまったりするわけです。
思うところはともかく、香り自体は非常に使い易いものだと思います。アニック グタールのイル オ テ、ザ ディファレント カンパニーのアフター ミッドナイトがお好きならば、お値段もこれらほど高くありませんし、お勧め。
がっつりこってりとした香りを毎日つける向きには、息抜きにこの香りもいいかも、です。
追記です。
都市のシリーズ、ニューヨークもありました。忘れていました。ニューヨークが一番独特な香りで面白いものだったやに記憶しています。
テアズーラとは直接には関係ありませんが、思い出しましたので、追記いたします。
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