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トランスルーセント ルース セッティング パウダー トーンアップ ローズ
[ルースパウダー]
容量・税込価格:9.3g・3,520円 / 29g・6,050円 / -・5,500円発売日:2022/1/19 (2022/5/1追加発売)
2022/5/12 12:52:41
超乾燥肌視点でクチコミします。
真夏もオイルやクリームを使う乾燥肌です。
普段は、ディオールのプレステージ のお粉を使っています。
このローラメルシエのお粉は、私が過去に使った中では、潤い具合や崩れなさはクレド のお粉に似ていると感じました。
クレドの方が、やや乾燥する、即ち汗や湿度にも強いような気がします。
私は乾燥が気になるため、クレドは夏しか使えません。
そしてローラメルシエの方は今回はローズのお色を試したのですが、色味としては、
血色のあるピンクです。
黄ぐすみをカバーしてくれますが、顔色悪く白っぽくはなりにくく、
クレドの方は顔色が白っぽくなる白ピンク系のお色なので、肌の赤みが気になる方にもおすすめのピンク。
このローラメルシエのローズは、赤みが気になる方よりも顔色の悪さが気になる方にオススメです。
ローラメルシエのローズとディオールのプレステージ の色の差は、これは肉眼では殆ど分かりません。
ただ、若干ですがディオールプレステージ の方はピンクベージュでベージュベース。
ローラメルシエはピンクベージュというよりもピンクベース。
粒子の細かさは、若干クレドの方がローラメルシエよりも細かいかなと思います。
ローラメルシエとディオールのプレステージ の粒子の細かさは似ています。
が、下地次第でその差は分からないくらいかと思います。
総評しますと、
乾燥肌の私としては、
春先からは春夏用の日焼け止め下地を使うため肌が乾燥しており、春はやや乾燥に我慢しながら使い、五月に入ってからの夏以降秋までは最適。
冬場はやはりディオールのプレステージ のお粉でないと、私は乾燥が気になり辛いかなと思います。
ローラメルシエの方は乾燥してきてしまうと、乾燥が特に気になる頬の部分が毛穴落ちしてしまいます。
ただ、毛穴の隠れ方はディオールのプレステージ よりもローラメルシエの方が綺麗で、
かつアイメイクの持ちが凄く良くなったのもダントツでローラメルシエの方です。
ここは保湿がコッテリで、アイメイク崩れと仲良しの私には嬉しいポイントです。
今回、@コスメ様から頂いたプレゼントだったのですが、思いの外お色が最高(黄色とか緑っぽい肌色のブルベ冬)だったので、真冬以外の目的ではリピート候補です。
そのくらい色が本当に黄ぐすみによく効いてくれて、アイメイクの仕上がりの綺麗さにも影響し、お気に入りです。
そういえば、
顔色が悪くなってしまうので苦手だった、ディオールのスキンフォーエヴァーのコンシーラー 0N。
こちらの血色効果か、顔色の悪さが気にならなくなり復活使用中です。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2022/2/26 17:56:55
111フォギーベージュ(限定)
112ライラック(限定)の2色を購入。
完全に限定に慌てて購入。
プラムピンクとメロウピンクも相当気になっていましたが…(春でなければフィグも、、、)
5年ぶり?ぐらいの購入です。その頃はリニューアル前で、唇が皮剥けしましたが、現在のものはリップクリーム不要で快適です(お直しにはオフがわりにリップクリームを塗ります)。
リップクリームなり下地なり、塗る方が良いんでしょうが、私の場合はそうすると発色が落ちるのでそのまま塗ってます。
又、私はティント系はとにかく濃く発色してしまい蛍光色やファンキーな発色に変わってしまうことが多いですが、今回の2色はどちらもそうならず、それが一番凄いですし、他の色も買いたい買わなければ欲が凄いです。
111 フォギーベージュ
これはベージュやら黄色寄りのブラウンがくすんで見えてしまう私には、なんとも貴重な良い色でした。
基本的には見たまま発色なのですが、
私はティントは濃く出るので適度な赤みが足されます。
でもしっかりとベージュ味を感じますし、
最終的にピンク色寄りのピーチベージュに落ち着きます。
ブルーベースなので万能なくすみピンク系に飽きてしまう事が多い中で、こちらはスタイリッシュなベージュ感をしっかり与えてくれるのに、顔色がくすまない、嬉しい限りです。
10年ほど前、コフレドールで私でも顔色の悪く見えない、綺麗に使えるピーチ系ベージュがありましたが、それを思い出しました。
この色のお気に入りは、あくまで私の場合はですが、取れてかけてしまった時に、落ちにくいリップにありがちな汚らしさが目立ちません。
112ライラックと比較すると、取れかけている時のムラは相当目立たないと感じました。
112ライラック
過去の本商品でコーラルピンクを買った時、蛍光に転び過ぎて私の顔ではギャグの様に浮きました。(当時は自分はイエローベースだと思っており、コーラルピンクを買ってしまったのです)。
このライラックも、くすみが無い色と拝見していたので、蛍光に転んで浮いてしまう予感があったのですが大丈夫でした。
ただ、思っていたよりも赤みが出なくてナチュラル。
ただ、落ち方が、あくまで111のフォギーベージュと比較するとムラが目立ち易いのですが、それは唇の色との相性かなと思います。
元々赤みのある方は、落ちムラが意外と目立たないかもしれません。私は唇が青白いので、取れたところと残ったところ(血色が足されているところ)のムラが目立ち易いです。
ムラに落ちていくところは汚いので画像は載せませんでした。
そんなわけで、
どちらの色も唇が青白い系の私の場合は、唇に色の変化をしっかり付けてくれる色ではあるのですが、そんな私でも発色は自然でナチュラルです。
元々唇の赤みが強い方は、たいして変化しないと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
旧製品でのコーラルピンクが凄まじい蛍光発色でしたから、今回の結果はとても驚きました。
私は今はバッチリ口紅よりも、穏やかにでも色残りの良いナチュラルティントが生活に合っているので、毎日この二つを沢山使っています。
又、ブルーベース向けのティントで色が派手ではないというのはかなりかなりかなり珍しいので、そういう点ではとても貴重です。
一つとても気になる点は、
唇が青白くて肌と唇の境界がボンヤリどころではない私は、リップライナーを使わないと時間の経過と共に外側はどんどんどんだらしない感じになります。
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2022/2/25 12:32:48
ピリピリとしてしまいました。
購入したのは9月。
よくよく吟味しての今のクチコミになります。
購入したきっかけは、他メーカーのとろみ化粧水に手を出して、インナードライだか毛穴詰まりを起こして肌荒れをしてしまい、こちらとローションをセットで購入しました。
元々、私の肌はセラミドが合うはずでしたが、
9月の湿度の中でもこちらのみではすぐに乾燥が気になり終われず、
化粧水とこちらの間にオイルが、最後にはクリームが必要となり、潤いをいまいち感じることが出来ませんでした。
こちらとローションのみで過ごそうともしてみましたが、直後はペタペタもっちりするのにすぐに乾燥してきてしまい無理でした。
(私の肌では、閉じ込めた潤いを保持出来無かったのだと思います)
又、初めて使用した時から、肌に乗るとピリッと感じる事が続きました。
それで肌が荒れるとかはその時は無かったですが、ムズムズした痒みも出現。
私の場合、合わない化粧品は、そこから暫く使わなくなって再度使用した時に思いきりなんらかの症状(痒みやピリつき)が起きます。
逆に、その商品のせいでは無くその時の肌が不安定だった事に起因する場合は、久々の使用開始時にはなんともない事が多いです。
このセラムは、久々に使用するとピリピリを以前よりも強く感じてしまいました。
又、使用開始時から暫くずっと平気だったローションの方も、久々に使用するとピリッとしました。
おそらく、精油に対する合わない反応なのかなぁ?と思います。
私は肌がとても薄いので、敏感肌向けでもオーガニック系の化粧品だとこういう事はあるのだと思います。
現在は別のブランドのセラミド美容液に落ち着いており、比較的どこでも購入出来るこちらが肌に合わなかったのはとても残念でした。
その時の肌荒れは、dプログラムのピンクのラインと越冬クリームの併用でなんとか解決しました。
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2022/2/23 19:59:50
トーンアップ を維持するパワーが凄いです。そして下地としても結構フラットに整えてくれる。
私は超がつく乾燥肌で、マスクをすると肌がトーンダウンしてしまい、エレガンスのカラーコントロール下地でもなんでもですが、マスクを外した後は、あの化粧完了時のトーンアップ なりカラーコントロール効果はどこへ行ったというくらい消え去ります。
この新アネッサは、朝使ったカラーコントロール効果がずっと維持されて、マスクを外した後もトーンアップは維持されたまま。
まだ少ないながら皆さんのクチコミを拝見する限りでは、こちらのトーンアップ効果は弱めとの事だったのですが、普段のランコムのトーンアップローズと比較して、くすみを叩いてくれる効果がとても強く感じました。
ここで大事なことが一点。
結構たっぷりの量を付けました、私。
といっても、商品容器裏に使用量目安が実寸大で描いてあるのですが、たっぷりなんですよ、推奨量が(画像参照。コスパが悪そう 涙)。
いや二層式で伸び良いしこんなに要らないでしょうよ、
と思っていた私ですが、
スルスル伸ばし易いにも関わらず、それでもこのたっぷりの推奨量を塗布できてしまいました
(頬の高いところは重ね付け)。
つまり、結構厚塗りに仕上げたんですが、アリです。
少し能面っぽいといいますか、顔の立体感は落ちデカ顔気味に寄りますが、くすまないので夜まですごく明るい肌色です。
そして、白浮き風では無くて、くすみを消してくれるて綺麗な薄ピンク風に明るくなるんです。
日焼け止めの白浮きって、くすみを引き連れたまま白くなるんですが、こちらは黄ぐすみをかなり消してくれて、私はこの後にディオールのリキッドファンデのフォーエヴァーグロウの1CRを使っていますが、これは素肌よりも健康的な血色カラーなので結果的にちょうど良い感じに明る過ぎず適度に明るく仕上がりました。
時間と共に、頬は結構乾燥を感じますがなんとか許容範囲。
アネッサを選んだ理由は、コロナ禍での日焼け止め効果を最も期待したからです。
スキンケア効果の高い日焼け止め大好きですが、夏はやっぱり紫外線カット効果。
マスクの摩擦で日焼け止めがハゲる、
マスクで蒸れて汗ダラダラで日焼け止め落ちる、
自転車での幼稚園送迎で日傘させない、
やたら炎天下で子供と外に居る、
メガネの鼻当てのところの日焼け止め落ちる。
それでも日焼け止め効果を出来るだけ維持して欲しいと選んだアネッサですし、今はまだ暖房もガンガンで乾燥の凄い2月ですしね。
クリームもコッテリでガッツリ保湿し、仕上げにはシアバターを両手のひらで温めて塗布。
暫くしてかなり軽めにティッシュオフ。
それでこちらの日焼け止めを付けて、4時間くらいしたら頬は乾燥がやや気になりますから、
やはり超がつく乾燥肌の人には乾燥します。
が、何がすごいってそれでも荒れずに使えるところです。
マスク生活になってから、夏のベースメイクはとにかく落ちにくい日焼け止め効果、が基準の私。
毛穴が隠れるとか顔色とか、それよりもまずマスクでも落ちにくい日焼け止め効果。
クレド、ランコム 、SK-II、普段はそれらの日焼け止め下地の私でしたが、
この春からはこのアネッサを普段使いしたいです。
シャカシャカする二層式は、日焼け止めで肌荒れし易い肌質だと決定した中学生の頃以来です(敏感肌用の日焼け止めもいまいち合わない)。
なぜ今回、二層式かつアネッサを顔に付けてみようと勇気を出したかといったら、
ここ数年首に使っていた金のアネッサが、首の顔ギリギリに付けている時に負担やキシミ感を全然感じなくなったからでした。
洗顔料ですらすぐ肌荒れてしまう、コットンも使ったら荒れてしまう、拭き取りなんてご法度、ピーリングなんてあの世でならという敏感肌の私ですが、この日焼け止めは大丈夫そうです。
まだ数日の使い心地ですが、
今のところ肌荒れしていないので、
二層式独特の伸びの良さにワクワク。
私の場合ですが、クリーム系を謳いながらもアルコールがどっさり入っているみずみずしいタイプの日焼け止めよりはよっぽど肌に刺激がありませんでした。
それにしても、これだけ崩れにくいのに肌に負担が少なめなのは本当に凄いですね…
最後に、私のこの15年の日焼け止め遍歴ですが、
日焼け止めで相当荒れるのでここにはお金を使ってきました(体でもビオレ等アルコールの強い日焼け止めはダメで大荒れします)。
ディオールスノー、ディオールプレステージ 、
ランコムBB、SK-IIアトモスフィアCCクリーム 、クレド、ランコム トーンアップ 。
しかし、数年前に使ったアスタリフトの日焼け止めだけは肌荒れしてダメでした。
敏感肌の日焼け止め選びは本当に難しい。
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2022/2/19 19:04:19
04モーヴブラウン追加購入。
既存の3色はヘアカラーによって使い分けて沢山リピートしました。
くずれにくい、発色良し、眉なし女が使ってもベタッとのっぺりとしない。安い。素晴らしい!
今回は、ヘアカラーをラベンダーピンク系にしたのでこちらを追加購入。
以下、全体的にフーミーのレディーモーヴとの比較になります。
私は多分ブルーベース冬なのですが、
結果的にフーミーのレディーモーヴの方が断然合います。
因みにフーミーのレディーモーヴは、モーヴの部分を避ければヘアカラーがイエロー系のベージュやグレージュの明るめヘアでも馴染みました(アイブロウ マスカラの色は変えましたが)。
私の肌の上では、セザンヌの方は赤が強めのピンクパープルです。
赤ブドウの様なイメージです。
フーミーはもっともっとモーヴ寄り(青みパープル寄りに発色)、そして発色の仕方も私の場合はフーミーの方が肌馴染みが良いです。
私は自前の眉毛が足りな過ぎる人なので、
必然的にメイクで描き足したところが多くなるわけです。
そのため、肌、自前の眉、アイブロウ化粧品のこの3つが適度に馴染む必要があり、
セザンヌだと色味が結構浮いて効いてしまうので、眉尻の方なんかは特に描いてます感が出てしまいます。
セザンヌの既存の3色は大好きでしたが、
やはりこのセザンヌのモーヴカラーは締め色まで発色攻めてる事もあり、
自眉が足りなく、かつどちらかというと赤みよりも青みパープルが馴染む肌色の私には肌馴染みが悪いのかなと思います。
セザンヌのモーヴは、自前の眉毛が多めの人が全体的にカラーをササーーーっとオンするのにバッチリなのではと思います。
かなり可愛い感じでピンクパープルを仕込めるかと。
私はやっぱり、眉毛のない部分がやたらピンクピンクして描いてます感が強く目立ってしまいます。
普段通り、リキッドの暗めのブラウンで毛流れを書き足してみてもダメでした。
一つ気になるのは、インスタ等だとフーミーのレディーモーヴ寄りもセザンヌのモーヴの方が初心者向けの発色、
との感想を述べられている方もいらっしゃるわけで、
肌馴染みとなると個々の肌の上でそれぞれ違うのかもしれないと感じました(これは重要ですね)。
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