2013/8/6 00:04:34
今回は私が購入した内のもう1色、Blue willowについて口コミをさせていただきます。
製品の特徴や使用感、またDeeply dashingというお色については最初の口コミで言及しておりますので、そちらをご参照いただければ幸いです。
色番:Blue willow
直訳すると、「青ヤナギ色」。
たしかに青々と茂った柳のような、爽やかさ・煌めく生命力を感じるお色味です。
画像に上手く写せなかったのですが;、
大粒のシルバーラメ+小粒のブルーグリーンラメ+細かなグリーンパール
…といった色構成に私には感じられました。
こちらですね、同製品の他のお色味と同様に、見た目通りの色を期待すると「…(´;ω;`)」という結果が予想されるので、色選びの際にはご注意いただいた方が宜しいかと…。
プレスされている状態ではブルーグリーンラメの印象が強いためか水色っぽく見えると思うのですが、肌に延ばすと一気にシルバーラメ&グリーンパール勢の主張が強くなりまして。
グリーンニュアンスのあるきらきらシルバーに発色するのです。
これはこれでウルトラソゥッッ!!ハァイッ!!級に美しいので(←騒がしい、結果オーライではあったのですが…水色を期待して購入した私は最初、一抹のしょんぼり感を味わったので笑、これからご検討される皆さまにはお気をつけていただければと思います。
大粒のラメは存在感抜群ですが、あくまでも品のある輝き。
華やかさ・ゴージャスさというよりは、潤み感や透明感、瑞々しさを演出するのにぴったりなキラキラです^^*
上述のように発色はほぼシルバーなので、合わせる色味はあまり選びませんが、個人的に鉄板な組み合わせがやっぱりブルーやグリーンなどとの同系色!!………ではなく。
実はベージュ・ブラウンやパープルと組み合わせることの方が多かったりします・ω・
というのも、標準色×赤み強め黄味肌の私には、シルバー&寒色尽くしな目元はどうも悪目立ちしやすく…。
ブルーやグリーンのアクセントカラーにはゴールドパール・ラメを組み合わせ、肌と馴染ませて粧うことが多いのです。
つまり青や緑との相性が良くないということでは全くなく。
むしろ本来は相性抜群な色合わせだと思うので、「我こそは寒色の申し子!」「ブルー×シルバーこそ至高ッ!」という方にもお使いいただけるお色味です。
上述のベージュ・ブラウンやパープルといった同系色外の色と合わせた場合は、抜け感や透明感の演出に大活躍!
特に青みのあるパープルとの合わせは、まるで露に濡れる菫の花弁のように、儚げ・淑やかな目元を粧うことができます。
……はい勿論アイシャドウが、です。アイシャドウが、ですよ。(※大事なことなので2回言いました
メイクにおけるちょい足し要員・ラメメインということで、はっきり言って必ず持つべき!というアイテムではないかもしれませんが…。
夏の涼しげメイクには勿論のこと、使い方次第ではオールシーズン使える、とても使いやすい逸品だと思います!
秋の新色をリサーチされる際には、是非こちらもお手に取ってお試ししてみてください♪^^*
長文をお読みいただき有難うございましたm(_ _*)m
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2013/7/23 15:48:48
こちらはM・A・Cの固形タイプのアイシャドウの中でも比較的新しいラインにあたる、プレストピグメントという製品になります。
私は最初に定番化された時のラインナップから、Blue willowとDeeply Dashingの濃淡2色を購入いたしました。
その内、Deeply Dashingについては詳細を後述いたします。
こちらは製品名の通り、粉末タイプのピグメントをぎゅぎゅっとプレスして作られてているようで、
若干の粉質の粗さや割れやすさと引き換えに、
・圧倒的なラメ・パールの配合量および輝き
・透け感・透明感
・濁りにくさ(→ブレンドしやすい)
・クリーミィな使用感と密着性
といった点が、全ての色に共通の特徴として挙げられます。
ラメ・パールの輝きと透明感については特に素晴らしく、どの色も一乗せ・一塗りで瑞々しいツヤを演出できるので、お手持ちの定番パレットに+αするのも素敵です♪
また水有り使用できるのも特徴の一つで、水有りの際は発色・煌めきともに密度がぐっと上がるのと同時に、密着性・色持ちも向上します。
こちらは上記のように輝きや透明感といった長所があるため、下瞼への使用を是非推奨したいのですが、その際は水有りで粧っていただくと非常に持ちが良く、ラメ飛びもしにくくなるのでお勧めです。
注意点としては濃い色のムラ付きと、ラメ飛びが挙げられます。
まずムラ付きについてですが、こちらはそのクリーミィさ故か、ダマダマした状態でブラシや指に含まれやすいのと、
どうしても最初にブラシ・指を置いたところにばかり濃く付いてしまいやすいという欠点があります。
均一マット・さらさら系のパウダーシャドウであれば、手の甲やティッシュで馴染ませてからといった使い方で対処できるのですが、こちらは下手に馴染ませると色材ばかりが落ちてしまい、ラメ・パールのみが瞼に乗るといった状態になりやすい気がしました。
私自身のテクニック不足のほか、ブラシの形状・材質(リス毛・土筆型)が合っていないようにも思えるので、今度コリンスキーや山羊、ナイロンなど、色を乗せやすいブラシにチャレンジしてみようと考えています(´・ω・`)
またラメ飛びについては見た目からしてある程度予想通り(何様)だったのですが、誤算だったのが「飛んだラメの除去のしにくさ」。
瞼以外の場所でまで密着度を発揮してくれなくても良いんだぜパ●ラッシュ……orz
下手に掃おうとすると反ってそこに定着してしまうので、これを使うときは大目にフェイスパウダーをつけてさらさらにしておくようにするか、そもそも飛ばないよう、静かに押さえるように粧うようにしています。。。
ちなみに持ちについては普通〜良好かと。。
色持ちはくすみ・退色も見られず素晴らしいのですが、やや皮脂耐性が弱く寄れやすいので、油分少な目に目元のベースを作っておくのがお勧めです(・ω・)
ここまで読んでいただき有難うございます!以下は私が購入した色味の詳細になります。
色番:Deeply Dashing
お色味は添付画像のように、
チョコレートブラウンの色材ベース
+みっちり詰まった輝度の高いシルバーラメ
+暖色寄りのマルチカラーのパール
といった雰囲気で、プレスされている見た目よりは薄目に発色します。
こちらは、もう!兎に角シルバーラメが絶品で!
イメージとしては、ピュアさ・初心さ>>>セクシーさ、といった感じでしょうか…(何言ってるのこの人
ぬめっ、ぬるっとした艶ではなく、水面や涙の滴のように潤いのある煌めき・反射を演出できる貴重なアイテムです。
色合わせは万能で特に相手を選ぶことはありませんが、メインカラー→ピンク、中間色〜〆色→こちらの組み合わせは鉄板だと思います。
マット・パール・ラメor黄み・青み…どのタイプのピンクシャドウと合わせても、甘さを引き締めると同時に、シルバーラメによって瑞々しさ・ピュアさが足され、万人受けと適度な印象の強さが共存した目元になれます。(※当社比←
女子!といった眼差しになるためか男性受けも宜しいので笑、意中の男性がいらっしゃる方も是非(^ω^)
居酒屋・バーなどダウンライトの下での使用は特にお勧めです〜。
最後まで読んでくださり有難うございましたm(_ _*)m
こちら、近日中に魅力的な新色が多数追加されるようなので、是非店頭や公式サイトもチェックしてみてください〜♪
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・クリーム・ジェルファンデーション・化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/2/3
2011/7/3 16:40:29
【評価しない】の理由ですが、私の場合はこちらを、「化粧水の後これ一本!キ
ラッ☆」みたいな、所謂The☆BBクリーム的な使い方ではなく、
普通にスキンケアして下地を塗った後、肌負担の軽いファンデーション的な位置
付けで使っており、“BBクリーム”を求めている人の参考にはならないなぁと思
い、評価なしとさせていただきました(´・ω・`)スミマセン
なので、その辺りの背景を踏まえた上で以下の口コミも読んでいただければ幸い
です。
色:ナチュラルベージュ
極潤シリーズで有名なハダラボから発売されたBBクリームです。
乳液タイプとクリームタイプが2色ずつ、同時発売されましたが、乳液タイプの
方だと薄付き過ぎる(※私の肌が残念すぎるだけで←、ちゃんと肌を均一にする
効果はあります。)ように私は感じたので、こちらを購入しました。
まず使用感について。
ノビの良いクリームで、少し手の熱で温めると、顔の上でスルスルと延び広がっ
てくれます。
某土田晃之さん並に顔のでかい私ですが、小豆1粒分くらいで全顔カバー+気に
なる所に重ね塗り出来るので、かなりコストパフォーマンスが良いのではないか
と思います。(しかも45gの大容量。gj←)
ただ、ノビの良さと引き換えに、塗りたてのフィット感はそこそこというところ
。粉体の粒子が少し粗めなのかなぁ。
なのでこちらを塗るときは、顔の5点に置いた後、基本叩き込むよう指でタッピ
ングしながら少しずつ外側に延ばし、最後に手の平で顔全体を包んで体温でフィ
ットさせるようにしています。
無駄に超速乾でもないので、肌の上に置いてから焦って塗る必要がないのも好印
象です^^*
使い心地については、付けたてから落とすまで軽い付け心地で、私は痒みなども
なく過ごすことができました。
炎天下or空調が稼動し続ける室内で過ごすことがほとんどな残念な大学生活です
が、こちらを付けている最中は肌の渇きもマシだったように思えます。
実際の肌負担もとても軽いようで、クレンジングした後の肌が疲れていない、と
いうか寧ろ滑らかになってるー(*´▽`)
ということで、肌に負担を掛けたくない休日や学校がある平日(←仕上がり<肌
負担w)は、専らこちらにお世話になっております。
仕上がりはナチュラルなツヤ〜ややセミマットという感じ。
時間が経つとフィット感が増す代わりにTゾーンがテカる&少しのっぺりした印
象に仕上がりやすい気がするので、時間のある方はお粉やハイライトを合わせる
と、満足いく仕上がりになりやすいかと思います。
CMの通り、カバー力はかなりのもの。
薄く重ねいけば、ニキビ痕やシミ・ソバカスなどの赤みのある色むらも目立たな
くしてくれます。
毛穴カバーは付けたては目立たなくしてくれますが、これも粉体のタイプ・量のせいか、時間が経ってからの毛穴落ちを少し感じます。
なので、こちらだけでの完璧な毛穴カバーは望まない方が賢明かと思いました。
色については、一応写真を添付してみたのですが判りにくいですね…すみません;
;
画像は自然光下、携帯のカメラで撮影したもので、明るさはこれとほぼ同じ、色
については本物の方がもう少し赤みがあります。
私はファンデーションで大概標準色〜ちょい明るめを選ぶ人なのですが、特に白
浮きすることなく使えました。
なので色白さんには少し暗めかもしれません。。φ(.. )
最後に、この季節に気になるUVケアについて。
SPF32にPA+++と、表示的にはUVカット効果はかなり高い…とは思うのですが。
“適度なカバー力”を求めると結構薄く伸ばすことになるので、ちゃんと日焼け
防止をしたいなら、他に日焼け止めを使われた方がいいと思います。
肌荒れもなく、手軽に購入、便利に活用できる一品。
もしドラッグストアなどで見掛けたら是非お試しください♪
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2011/3/20 15:58:49
まずすみません。。。製品についての前に、私自身のことについて少し書かせていただきます。
私はTゾーンがオイリー、Uゾーンがやや乾燥気味という典型的な混合肌で、キメは細かいそうなのですが肌が薄いため、全体的に水分不足になりやすい肌です。
また肌色については、明度?としてはほとんどのメーカーさんの標準色でOK、RM●Kさんの標準色だと「…ちょっと顔焦げてません?」的な、よくいる顔色で、赤みがでやすいです。
以下、製品についての口コミになります。
同じような肌質の方のご参考になれれば幸いです。
Color:51(ライトオークル系)
SPF35/PA++
パフ付き(しかしbut,あまり使えn…(ry)
メナード化粧品の美白ライン、フェアルーセントから発売されている、オールシーズン用のリキッドファンデーションです。
私は同ラインのさっぱりタイプの下地(フェアルーセント薬用ベースエッセンス)と併用しています。
私は以前、同メーカーのジュピエルのリキッドファンデを使っていたことがあり、そのときはオークル系標準色の52番という色味を使っていたのですが、
「少し暗いかなー、あと、もうちょっと艶感を抑えたいなー」と図々しくも思い←、この春夏用ファンデとしてこちらを購入、色番も1つ明るい色にしました。
サンプル使用もタッチアップもなしでファンデを買うという博打に出たわけですが…結論としては
「私、いやメナード様ぐっじょぶb」
という結果オーライな感じでしたひゃっほーい (お黙り
まず色についてですが、上述のような肌色の私にもぴったりです。
“ライト”とつく割には「激白っ!!」という仕上がりでは全くないので、標準明度の私でもOKなトーンでした。
色味も、赤味と黄味のバランスが丁度良いザ・オークルな色で、
顔色良く、でも少し涼しげな雰囲気もある、寒色メイクにも合う肌色に仕上げてくれました♪
次に仕上がりや付け心地について。
液質はシャバシャバっとしたリキッドファンデーションらしいゆるめの液で、伸びはかなり良いと思います。
なので私は、カバーしたいところに指で叩きこみながら、残りをフェイスラインまで伸ばし、あとでスポンジで押さえる塗り方をしています。
付けたてはややハーフマットな質感で、これまた春夏に欲しい涼しげな雰囲気が。。。
カバー力は良くも悪くもそこそこで、シミなどを隠しきることはできませんが、色むらやソバカスなどは上手くカバーしてくれます。
夕方になって馴染んできてもギラギラしたテカりや雪崩のような崩れは無く、程よい艶感のある見た目になります♪
また、美白効果にはそもそも期待していなかったのですが、肌荒れしやすい私にとってとても嬉しいのが、定着が良い割に軽い付け心地で、肌の疲れを感じないこと。
日焼け止め・下地・粉と、重ねていくものが多くなる春夏の肌にとって、これは有難いなぁと感じました^^*
機能的にはもー大満足なこちらのファンデーションなのですが、ネックなのは価格と購入方法。
私が今回やってしまったサンプル・タッチアップ無しでファンデお買い上げって…美のエキスパートの皆様にとっては愚の骨頂としか言いようがありませんよね、超すみません;;
メナードは販売形態がサロンでの取り扱いか訪問販売しかないので…色合わせやお試しがしにくいのです。
30ml/6000円って決してお安い値段ではないと思うので…初購入時失敗する方がおられないよう、もうちょっとどうにかならないかなーとは思いました。
最後になりますが、ご参考までに、メナードのファンデは先述のジュピエルもそうでしたが、実際に塗ってのばすと、広告の色や見た目の液の色よりトーンが暗めにでる傾向にある気がします。
なので、色白の方にはちょっと手を出しにくい色展開かなぁとは思いますが…本当に良いお品物だと思うので!
お近くにメナードレディさんがいらしたり、サロンがある方は是非試してみてくださいo(*^^*)o
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