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[化粧水]
容量・税込価格:200ml・16,500円発売日:2006/9/16
2010/5/19 23:16:48
現品を購入しました。そして、評価も4→5へ。
春夏は「バイタルサイエンスでいいかな〜」と簡単に考えていましたが、比較になりません(値段的にあたりまえかもしれませんが…)。バイタルサイエンスの、油分ばかり多くて、ヌルヌルといつまでも浸透していかない、『違和感』。この違和感は、AQを知らなければ多分感じなかった感覚です。AQの、肌と一体になったかのようなしっとり感を、他に私は知りません。
これからは自分の納得のいくものを使おうと思います。…ケチらずに…(*^^*)
ちなみに、ミリオリティは使ったことがないのですが、もしこちら以上に気に入ってしまった場合のことを考えると……いえ、考えないことにしましょう、恐ろしすぎます。
以前の口コミ↓
キット使用です。エマルジョンエクストラリッチの方にも同じことを書きましたが、こちらとAQのエマルジョンは、一緒に使って(もちろん、乳液先行で)こそ持味が行かされる、いわば一心同体アイテム…なかんじなんですが、あえて実験的に、洗顔後まずこのローションを使ってみました。かなり油分の多いことがわかります。浸透に少し時間が掛かりますが、決してペタペタしない、やわらかなしっとり感は心地よいです。現品の同じくらいの価格帯では、クレドポーのローションタンドルも使うことがありますが、あちらのしっとり感とは全く性質が違います。私はAQのローションのほうが好きです。ですが、AQは「ローションだけ」とか「乳液だけ」という使い方はあまり意味ないと思うので、現品購入はしないだろうと思います(なんたって、ペア購入だと3万ですもの。ちなみにクレドのローションは単独で、違うメーカーの乳液やクリームとともにでも躊躇なく使っています。)
しかし、何年かたって、千単位の基礎ラインでは間に合わなくなる時が来たら、私はクレドではなくAQのラインを選ぶだろうと思います。
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[ボディスクラブ]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2010/4/24
2010/5/10 16:25:39
『可もなく不可もなく』ではなく、『可もあり不可もあり』で、☆3にしました。
『可』としてあげられる点は、いつものスクラブ同様、使った後はツルツルですし、しっとり感もあります。
『不可』な点は、ニオイ。こちらの口コミでは圧倒的に、「うっとりするくらいいいニオイ」という感想が多いのに、私にはブドウの中に何やらヘンなニオイ…。『匂い』という種類のものではなく、『臭い』と書き表したくなる、ニオイです。
確かに甘いブドウっぽい香りはするんです。でもその少し後に、言い表わすなら『熟れすぎ直前の南国系フルーツ』的な、あの独特の香りが…。ちょっと、いやです。
洗い上がりも香りは残りますが、その頃になると今度は、小学生時代を彷彿とさせる『香りつき消しゴム』みたいな、人工的なニオイ。これもなんかいやです。
他の口コミを読んでいたら、『変なニオイだったので、お店で交換したら次のはよかった』というコメントをされている方がおられました。ひょっとしたら、こんなふうに、当たりハズレのある商品なのかも…です。だって、あまりにも他の口コミとは、かけ離れたニオイなんですよ、私のは。
~~~( ̄∞ ̄;)
気がちっちゃぃんで、交換しにはいけません。
ぐすん。
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2010/5/1 16:44:55
オークル03を買いました。いきなり現品を買いました。なぜなら、花王系ファンデの「オークル03」の色味は、他にはなかなかないんです。黄味と赤味のバランスといい、明度といい、絶妙です。
ディオールスキンエクストレムフィットの使用感が大好きですが、23はレンガ色すぎ、20は黄色すぎ。くやしいけどこればかりは…。
以前、プリマヴィスタのオークル03をサンプルで試し、求めている色にぴったりだったので、プリマヴィスタより評価の良い同じ花王のこちらにしてみました。プリマヴィスタより若干明るめです。
2月に購入しましたが、付けたてからきめこまやかで、ツヤのあるお肌の出来上がり。お~来たー!これよー!…みたいな、ビビっと感じるものがありました。
冬物のさまざまなファンデがそろそろ終わり、気温も上がって来たので、おろすことに。でもまだこのファンデの深い部分がわかってない(どんな下地が合うかとか、何時間もつかとか)ので、まずはお直し時に使うことにし、職場のデスクのポーチに入れました。
そして、お直し。
あっれぇ??全然きれいじゃない!毛穴に落ちて丸見えだし、よれるし、ツヤないし…。色もなんか暗い感じ。しかもピタッとフィットせず、すぐグズグズに崩れてくる…。
最初の出会いの時感じた「ビビっ」は錯覚だったかなあ…。と、落胆していたのですが、今日気がつきました!その落胆ファンデは、アルブランじゃなかったのです。(さて、どこのパウダーファンデでしょう??ちなみにアルブランと同じ価格。粉モノには定評のあるメーカーらしいですが。)
なぜこんな間違いを起こしたか。それは、私が、パウダーファンデのケースをテキトーにしてるからなんです。ちょっとくらい型が合わなくても、入ればよし、資生堂のケースにカネボウを入れたりなんてしてます。エコとズボラは隣り合わせ。ちっちゃいコトは気にするな~。
改めてアルブランを使うと、やっぱりいいです。毛穴レスで端正な美人の出来上がり。(あは!自分でもほれぼれ)
粉質と色味、両者がバッチリ合ったからこそのできばえなんだろうなあ。
思わぬ比較実験になりました。でも、先入観なしで、このファンデーションのよさがわかり、ますます愛せそう…。
そして、懲りもせず、ディオールのケースに入れ替えたのデシタ。
おまけのつぶやき。
…ダンナの比較実験もできたらいいのになあ。…
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2010/4/25 21:19:49
現品使用しました。
色はナチュラル02。若干暗いかな、くらいの色ですが、朝から白い顔はいやなんで、この色にしました。
単独使いですが、ツヤが巡って、うすづき過ぎず濃すぎず絶妙なカバー力です。下地は、ゲランのロールエッセンスエクラを使っていますが、相性バッチリだと思います。《格》的に全然アンバランスな両者ですが、私はすごくいいペアだと思っています。
でも時間が経つとくすみが出ます。これは致し方ない、この値段ですもの、上出来ですよ。
↓↓昨年の秋の感想。
サンプル。秋冬の普段使い用のファンデーションを検討中。候補は、グラナスのリキッドファンデ+パウダリーのコンビと、今まで使ってきたDEWスペリアのパウダリー、そしてこのシフォンベール。
シフォンベールの場合は色はナチュラル02が一番合うように思いました。グラナスはオークル20。今使っているDEWスペリアはオークルCですが、赤みが強い感じがして今一つジャストではありません。色が合わないから毛穴落ちも目立ちやすいのです。グラナスとこれは赤みが強くなくてうれしいです。
グラナスやDEWと比較するとコスパは断然こちらが良し。グラナスをコンビ使いするとすれば、2品で1万越えますからね。
オルビスのカラー&ニュアンスベース(オフホワイト)に重ねてみましたが、予想以上に綺麗でビックリでした。でも時間ともに毛穴が目立ってきて、昼には全体的に綺麗さが損なわれてしまいました。パウダーファンデーション単独使いだから無理もありませんが。でも夏使っていたグラナスのシリーズも大して変わらなかったようにも思うけれど。
ちなみにその状態から、シフォンベールとグラナスパウダリーSで『化粧直し比べ』をしたら、さすがにグラナスの方が綺麗にツルンとした感じをとり戻せました。
でも、このシフォンベール、1700円でこのできばえは、かなり魅力的。家用(これ)、仕事用(グラナスかDEWスペリア)、お出掛け用(エクシアAL)という三段階にしようかな。
ちなみに、同じオルビスの新リキッドファンデーションとシフォンベールをコンビ使いすると、思いっきりマットで立体感がなくなり、古くさい仕上がりになります。シフォンベールのよさは単独で使ってこそ活きるのだと思います。
☆5から6くらいな印象です。
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2010/4/25 17:28:34
15年くらい前に一度使って、その厚ぼったさと色味(その時BAさんがかなりテキトーに選んでくれたのは確かオークル30!黒すぎだよ、いくら何でも!)が全然気に入らなくて以来、食指が動きませんでした。
しかし当時から比べれば改良も重ねられ、自分自身は年齢を重ね…。そろそろ、お互い(つまり、私とこのファンデ)の生命曲線(…て何?)が交わる所まで来たのではないか??というインスピレーションが湧いてきまして。
でも結果は、玉砕。
色は暗めをチョイス。ベージュオークル20です。
まず、ユニフィアンをベースにしましたが、ツヤが全くなし。次に、ゲランのロールエッセンスエクラに重ねてみましたが、それさえも無意味にしてしまうほどのマットさ。色が悪かったか?
また、スポンジまでクレドにしたのに、一回滑らせただけでは粉が肌に密着しないので、何度もたたいたり撫でたり。(この粉、そんなに微粒子でしょうか。)
確かにカバー力はありますが、全くのオバサン顔。以前、カネボウのラグジェで感じた、あのノッペリ顔。
15年たっても、いまだ折り合いのつかない私とクレド。
多分、これからもずっと、平行線をたどるんだろうと、そんな予感がします。
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