2015/11/18 17:30:33
@コスメさんのプレゼントでいただきました!
こちらの口コミにも多数あるとおり、カバー力に関しては、ほぼ皆無です(涙)。
一応、パウダーファンデーションのセオリー通り、下地を塗って、コンシーラーでシミやニキビ跡を隠してから塗ってみました。
確かにカバー力にかけるのと、紛体が細かすぎて逆に粉っぽく見える・・・という仕上がり。
あまりツヤも感じず、セミマットといったところ。
今の肌作りの気分とは少しかけ離れているかもしれません。
というわけで別の日、普段使っているsk2のステムパワークリームコンパクトの上に、ブラシ使用でそっとかけてみたところ、これがすごくいいんです!!
クリームタイプのファンデのツヤを消してしまわないで、でも余分なてかりはおさえてくれる、そして冴え冴えとした肌色にととのえてくれる・・・
へたにルースパウダーをバフバフはたいて、せっかくのツヤを消してしまっていた今までのお化粧に比べて俄然、肌だけ若く見えます。
お化粧直しにも同じことが言えました。油とり紙でテカリをおさえてからこちらをかるくブラシでのせると、朝のメイクしたての顔に。
化粧の剥げてしまってる鼻などには、付属のスポンジで少ししっかり目にファンデをのせると完璧です。
リキッドファンデで朝のお化粧をしている人には、お化粧直し用としてピッタリではないでしょうか。
コンパクトもでかい!ごつい!と言われていますが、ゲランにしては軽い部類にはいります。
(たしかにでかいはでかいです)
あのふたを開けるとスライドするコンパクトの形状も、パウダールームで片手に乗せてお化粧直しをする際には最適なんだと思います。
その証拠にふたを開いて机の上に置くと、後ろに倒れてしまいます。
私は荷物が少ないほうなので、カバンにこのコンパクトとルージュ一本をほうりこんでおけば、お化粧直しが完璧にできるので重宝しそうです。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2012/1/21 20:56:25
78番 ペレグリナ使用
冬になると唇がかさかさと乾燥しやすく、マキシマイザーでもおいつかず、綺麗に発色するタイプのリップをぬると、めくれた皮が目立つのですごく困ってました。
かといって、ディオールアディクトなどに代表される色よりもツヤで見せるタイプのリップは、何となく春夏むきで今の季節の気分じゃないし・・・
というわけで、こちらで評判のルージュココを試してみました。
結果、とてもいいです!!
しっかりと発色し、素の唇の色を消してくれるにもかかわらず、乾燥を感じることはありません。
唇の皮むけもなしです。
発色のタイプがルージュディオールと似ているように思うのですが(こちらも元の唇の色を綺麗に隠して発色します)ディオールのほうは、若干唇が乾燥します。
色味のほうはイエベの色白めの人に似合う、コーラルオレンジです。
私は唇の色が赤めなので、あまりオレンジっぽく出ずに、コーラルピンクに近い色に発色します。
唇の皮むけに悩んでいる人、でもしっかりと『口紅』らしく発色させたい人にお勧めです。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/9/1
2011/10/30 15:01:43
梅田阪急で10月26日から先行発売していた新色の中から
451 シンデレラ
購入しました。
こちら名前のとおり、可愛らしいピンク色。
しかし多分に黄色みを含んでいるので、イエベ色白の私の肌にはぴったり。
コーラルに転ばずにぎりぎりピンクにふみとどまってくれている・・といったピンクですが、素の唇の色がかなり赤い私でも、色がにごらずにきちんとスティックのまま発色してくれるところがさすがディオール。
秋冬によく似合う、暖かみのあるこっくりとしたピンクです。
ディオールのリップはアディクトのほうも数本所有しているのですが、あちらは発色が軽めで艶で見せるタイプで、どちらかというと春夏の明るい太陽のもとでよく映える印象。
それにひきかえお洋服が重めになってくる秋冬のシーズンには、絶対こちらのルージュディオールが素敵だと思います。
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2011/9/2 17:37:21
01番と04番購入。ついでに別売りのブラシも購入。
普段、子供の幼稚園の送り迎えなど、戸外で人と接することが多いため、
基本的にナチュラルな色目のものしか使いません。
でもそれだと、どこのブランドのアイシャドウを購入してもなんだかいまいち盛り上がりに欠け、メイクしてても楽しくなく・・・
・・だったのですが、こちらの商品をタッチアップしてもらったら目からウロコならぬ、目から幸せパワーというか!!
とにかくキラキラがすっごく綺麗なんです。
とても細かいキラキラで、そして下地に塗ったパウダーのおかげか、下まぶたや頬に落ちてこない。
レストランやお店のような間接照明の下で最も美しくきらめきますが、蛍光灯や自然光の下でも悪目立ちすることなくチラチラときらめいてくれます。
そしてみなさん書いてらっしゃいますが、時間がたってもまったくよれたりくすんだりしません!!
いつも昼過ぎにはアイメイクがくすんで疲れ〜た表情になっていた私にはこれが何より嬉しいです。
モード感のある緑色の02番が人気のようですが、01番04番06番あたりはナチュラル好きの方でも十分に使えます。
01番は、クリームは赤味も黄味も無いナチュラルなこげ茶色。それにゴールドのパウダーを重ねるのですが、クリームをがっつり塗れば神秘的なしっかりメークにもできますし、薄く薄く塗れば、本当に綺麗なナチュラルメークにもできるし・・と活用の幅が広いです。
04番は温かみのあるオレンジのクリームにちょっと他では見たことのない、綺麗なコッパーのパウダーを重ねます。
はれぼったくなるかと思いきや、コッパーのパウダーがいい感じにオレンジを中和して、可愛らしくてなおかつ少しスパイシーな感じに仕上げてくれます。
たったの2ステップで綺麗に仕上がるので、時間短縮にもなりますよ。
※追記※
別売りのブラシを購入したのは、01番用です。
クリームの色が濃い目の色番を購入される方には、ブラシの購入もおすすめします。
付属のブラシでも十分に仕上げられるのですが、01番の説明に書いたように、クリームの濃淡によって印象を変えたい!!と思う場合、付属のブラシではやはり微妙な力加減が伝わりにくいのです・・
左右にスライドさせるタイプのブラシのため、力の伝わりがダイレクトで無いというか・・少しカタカタいって力が逃げるんですね。
なので思い通りの仕上がりにするために、別売りのブラシも購入しました。
こちらのブラシ、クリーム用のブラシのほうだけが差し込み式になっていて、交換することができるんですね。
それがクリーム用のブラシのレフィルだけでなく、アイシャドウチップのレフィルにも交換することができるんです。
なので、いつかこちらのシャドウに飽きてしまっても、手持ちの普通のパウダーシャドウ用ブラシとして末長く愛用できそうです。
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