2008/2/10 02:46:01
モデル使用色のRDとSVを店頭でチェックした上でRDのみ購入しました。
ハイライト、ニュアンス、シャドーの3色は本当にシアーですね。今までのマキアージュのパレットの中では一番薄付きではないかと。
しかし、悪い印象ではなく、『それが良さ』と思える薄さ…いや、『淡さ』と表現した方が正解かも?
パウダーライナーについてはマキアージュのパレットの進化を感じました。
クリームだと、長期に渡り使用している内に水分が飛ぶのか、堅くなりブラシで取りにくくなるし、無理矢理取ろうとすれば今度はダマになりポロポロになる事が多かったんですよね。
折角購入してもクリームライナーが使えなくなるのでは意味がありません。
しかし、今回のパウダーライナーはシッカリと締めてくれますし、時間が経ってもクリームライナーのような『消えてる』という事がなく、自然なぼかしが効いたくらいで、汚ない落ち方はしませんでした。持ちも良い方かと。しかもパウダーなので、著しく質が変化する事もないですし。
濃淡の調整もしやすく、安定した『ぼかしライン』が作れるので他の3色のパウダーを活かしつつ印象的な目になれます。
また、これは使用する順番で印象がガラリと変わりますね。
メーカー推奨である左(ハイライト)から順に使用すれば、春向きのパステル調。オフィスでも使用できるライトな仕上がりに。
逆に右の(ライナー)から順に仕上げると秋冬にも通用する深みのある色味に仕上がりますよ。
これはショップのBAさんから伺った事ですが、ポイントはラインは少し太めに引き、次に使用するシャドーカラーをライナーに重ね瞼の上で色をブレンドすること。
特にRDについては絶妙なカラーになります。
一色あればON/OFFの使い分けも可能なので、得した気分です。
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2008/2/10 05:29:40
オークルCをサンプル使用しました。
(サンプルに付いてきた下地も同時使用)
テスターで見た時点で既に今までのレヴューよりも黄味が強く、暗いと思いました。
つい最近まで、顔の赤味を気にしてイエベだと思いこんで、ベージュCを使用していたのだけど、実はブルべだった事が発覚したため、今回のベージュCは厳しいと思い、オークル系のサンプルを頂きました。
正直オークルCでも黄色いかな?と思ったのですが、使用してみたら、この色が今回の中では一番適色だったみたいです。
最近のレヴューには感じられなかったカバー力が、こちらにはありますね。赤味も消え、毛穴もそこそこ目立たなくなりましたし。でも厚ぼったさはなく、身だしなみ程度のメイクをしてる様な程良い仕上がり。
朝つけて、お昼頃、皮脂が浮いてきた&テカリを感じ、鏡の前に立ったものの、殆どテカッてなく、崩れていませんでした♪さすがに夕方にはTゾーンが崩れましたが、軽くティッシュオフすればナチュラルなった感じで、汚い崩れでは無かったです。
スーペリアステイの時はテカリも皮脂もバッチリ浮いて見事に崩れていたのに…汗。
これが新技術のなせる業なのでしょうか?
あとは夏本番になってどれだけ持ち堪えられるか…ですね。もう暫く様子をみてみたいかも?
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2011/2/27 06:48:38
通っているサロンで使用していたので購入しました。
ワックス自体の質感は、やや粘りけを感じるくらいの軟らかさで扱い易いですが、速乾性が高いので素早く髪に伸ばした方が良いです。仕上がりは軽く、非常にサラッとしています。
一応、同ラインの中では一番ハードな位置付けですがガッチガチに固まる訳ではなく、セットをキープしてくれる要素のが強いです。
香りはも〜ぅローズっ!(笑)ですが、甘さよりも、スッキリ感が強めなので、男性が使っても好感が持てると思いますし、セット後に何時までも嫌味が残る訳ではなく、仄かに感じるレベルなので、ヘアコロンとして使うのもアリです。
値段は確かにワックスにしては高め…なんですかね。
でも、個人的には市販のお手頃なワックスより、香りも機能も良いですし、量も結構あるので、悪くはないと思いますが、ハーフサイズや、携帯サイズがあるともっと良いかと思います。
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2011/2/27 11:51:11
通っているサロンで使われていたので購入しました。
タオルドライした髪に2プッシュ使用していてます。
スッと馴染み、ドライヤーで乾かすとサラサラな髪に。
このサラサラ感はクセになりますし、同ラインのオイルタイプに比べたら潤いが感じられます。
とは言っても、潤い重視の人には少し物足りないのかもしれません。アホ毛に効果があるかは、アホ毛自体があまり無いので分かりませんが、まとまりは良くなると思います。
香りはどなたかが書かれていましたが、やや車の芳香剤に似てます。(笑)
でも、悪くないです。(ただし、付けすぎると酔うかも?)
ストレートの方のがオススメかもしれません。自分はパーマを掛けているので、痛んでるかな?と感じた時にのみ使用しています。
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Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:10ml・5,280円 / 30ml・11,880円 / 100ml(リフィル)・19,800円 / 100ml・23,540円発売日:2013年12月 (2023/4/13追加発売)
2021/1/20 20:01:43
初のマルジェラの香りがコレでした。
爽やかで、清潔感を表現した香りで、ホテルのリネンから香ってきそうな、俗に言う『石鹸の香り』の対になる香りだと思います。
(対と言っても、ペアとなる香りという意味で)
良い意味で『無難』でいて、性別もシチュエーションも選ばない使いやすさから、個人的に気分転換として纏います。
強いて言うのであれば、さっきも書きましたが、石鹸の香りの対になる…個人的には『柔軟剤やファブリックミストの香り』として、既にありそうな印象のため、香水としての存在感をあまり感じにくいのかなと思いました。
マルジェラの中では、唯一服の上から纏っても良いなって思った香りです。
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