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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:35ml・19,030円 / 70ml・30,800円 / 200ml・60,500円発売日:-
2022/9/24 21:53:14
シトラスと白い花、石鹸の全てが合わさったような、爽やかで清潔感のある香りです。量さえ間違えなければ、オフィスでもデートでも、まず不快感を与えることはないと思います。
「本格的な香水を使いたいけれど、マダム過ぎる濃厚なのは困る」という人や、香りで冒険するのを好まない方へのプレゼントにもピッタリだと思います。
ただ、体温低めで乾燥肌の私が使うと、「清潔感」を通り越して「衛生的」という無機的な言葉のほうが似つかわしい、深みのない香りだちになってしまいます。
良い香りなのは確かなのですが、お値段を考えると、現品購入は全てのアクアシリーズを試してからにしたいと感じました。
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2022/6/25 12:34:01
公式サイトで、ルナ、ハルフェティとの三本セットを購入しました。
「ジョージ卿の悲劇」は、公式サイトによると、イギリスの名士をイメージした香りだそうです。
初めは重厚なスパイスと、暖かいシェービングソープの香り。シトラスやグリーンは感じません。
30分もすると、強いスパイシーさが落ち着いて、シェービングソープメインの香りになりますが、スパイスも消えるのではなく、刺々しさが丸くなったまま、深く続きます。
終始穏やかに微笑んでいるけれど、本心は決して明かさないジョージ卿のキャラクターを、こういった形で表現しているのでしょう。
ブルガリブループールオムに貫禄を与えた感じだな、と思ったら、調香師様が同じなのですね。
ヘアトニック風の香りではないため、コンセプトぬきに、純粋に香りのみ評価するなら、別段「男性専用」でもないように思います。
有能な女性経営者が纏ったら、相当な風格を魅せるのではないでしょうか。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・9,460円 / 50ml・13,640円 / 100ml・19,030円発売日:2013/8/23 (2019/7/5追加発売)
2022/6/13 17:31:11
華やかさと甘さがありつつも軽やかな、好感度の高い香りです。
ジョーマローンは、比較的ユニセックスで、一般的な香水からはちょっとひねった香りが多いですが、こちらは「女性のデイリーユース香水」として王道な香りだと思います。
私は、ピオニーの香水(○○ブロッサム、○○ブルーミングという商品名によくある)は、体質に合わず頭痛を引き起こしてしまうことがあるのですが、この香りは「芍薬と革」を直球で出したイメージではなく、全体が「ピンクのブーケ」を思わせる香りで、何度でも纏いたくなります。
個性的すぎないため、プレゼントにも適していると思います。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2024/2/10 18:48:44
柳原可奈子さんの優しいエピソード(ご本人が辛い日々を送っているとき、店頭で泣き止む香りと説明を受けたこと等)に惹かれて、お試しサイズを購入しました。
キャラメルというと、私は焦がした香りを連想するので、こちらはむしろコンデンスミルクと言われたほうがしっくりくる気がします。
肌につけてベタベタしないのが、不思議なくらいの濃い乳製品そのままの香りです。
昔ラルチザンから出ていた、アムールノクターンの残り香が少し近いかなと思います。
もっとも、アムールノクターンは香水としてのキレがありましたが、キロンボは終始マッタリ美味しい香りです。
私自身がオシャレの一環として纏う香りとしては選択しにくいですが、辛いときに気持ちを慰めてくれる香りとして、とても素敵だと思います。
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