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[眉マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2003/11/6 22:52:18
これは、楽しいですよねえ。
ガーンとカラーリングする感じ、というよりは、
何となく眉にニュアンスプラスするって感じで好きです。
(マスカラ用の下地とか付けたら、ものすごい発色になるのかもしれないが…)
華やかだし、普段浮きすぎる感じってのでもない。
陰影をつけて眉を立体的に見せるって感じですか。
とまあ、かなり気に入ってはいるんですが、
これちょっとかぶれちゃうんですよね。眉毛あたりって結構デリケートにできてるもんだと思うし。
でも特別なときにはやっぱ使いたい。何色か揃えたいな。そんなに安いってものでもないけど、ドラッグストアで手軽に買えるとこも好きです。
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[乳液]
容量・税込価格:11mlx4・2,200円 / 100ml・4,180円発売日:-
2003/11/6 23:50:13
dプロの他シリーズと同じく、荒れた時に使い始め、
何だかんだいって治ってからも何回かリピートしてる気がします。
実直な乳液です。
浸透が特別良いわけでも、
さっぱりした感触でテカらないというのでもない。
香りもしない。
でもそこがいいのです。
朝は別のものを使っているので、夜だけ未だに使ってますが
1プッシュよりちょい少なめの量でも私は十分潤います。
朝になってテカって、ニキビできたり…なんてこともありません。
乳液は、一番肌に悪いものがタップリ…てな話をよくききますが、
私は特別自然・無添加志向でないにも関わらず
やっぱその辺は気になるので、ついリピートしてしまいます。
特に明らかにアルコール臭い乳液とかはちょっと…
思い入れはないものの、何か他に良い物が出てくるまでは続けそう。
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2003/11/7 00:45:01
昔から憧れのブランドで、
社会人になってからボーナスで全色大人買いしました。愛してます。
確かにマットな色みも多く、ちょっと古臭いんじゃないの〜?と思われるかもしれませんが、手持ちのパール系のもの(orWT900のパール)と組み合わせたりしたら、ホラ、モダンかつ上品に仕上がりますよ。
…ってことより何より、逆にこの「一昔前、最先端だった」「スカしてた」(笑)感が何だか余計にそそる。ちょいレトロフューチャーな感慨に近いかも。一昔前って、やっぱカッコいいことがストレートにカッコいい時代だったからかもしれません。何というか、エレガントでノーブルで都会的で知的かつ前衛的そして官能的…、をベタベタに体現してる感じが。だからこそ、インウイ自体が「古くなってしまった」わけだけど。
美学上、何だか人をインウイ・ファシストにさせる魅力があると思う。特にこのシャドウには。ケヴィン・オークインが遺してくれた最高の一品。
っていうかここにあるのは、今のアイディーの方には、もっといえば「資生堂インターナショナル」の方には存在しない、ドメスティックな美しさなんですよね。そしてあの時代はたぶん二度と還ってこないんです。
色の選び方、組み合わせ、パッと見モンドリアンのような美しい配置、そしてその粉やブラシの品質はもちろんすべてが極上。
数種のパレットを組み合わせて遊びができる。
特にWT900のパールは、ホント、万能ですよね。
黒うっすらベースにした上に乗せると、もうこれでもかって位に、都会(まち、とルビ振る感じですか…)のネオンの様に発色するし、他、様々な色にちょっと加えるとすごく微妙なニュアンスを生みだすんです。(今気に入ってるのは、茶色系でベースを作った渋い目元に、グリーンを載せる感じ。そこはかとなくサファリ感。)
他、しばらく使わない時期があっても、思い出したように使ってみると、どんどん新しい発見が生まれるアイシャドウです。
一生使い続けたい。
それはこれが持っているムードがある種、
自分のメイクアップ上の美学における、解り易い、目標イメージの最終形のひとつとして存在してるからだと思います。
…なんかゴチャゴチャと長文すみません。が、こんな思い入れあるブランドもそうないし、私と同じくらい深い思い入れ持ってる人って実は一杯いるのでは…。
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