2011/10/12 19:21:43
その後またカウンターで試させていただき、発売されたので購入しました。
イディールシリーズのドロップ型のボトルで、正面から管が見えない用に工夫されているのも一緒。
ゲランフレグランスはどれもボトルまで素敵です。
香りについては大きく印象は変わっていません。
私の手持ちのフレグランスの中で最も普段使いしやすい1本。
重過ぎず、軽過ぎず。
華やかさ、爽やかさ、甘さのバランスがとてもいいです。
無難過ぎず上品。
またオールシーズン使えそう。
プライベートにはどちらかと言えば他の香りに手が伸びることが多いですが。
オンには今のところ1番です。
朝付けて夕方にはほんのり香るか香らないかになっているので、夜はまた違う香りが使えます。
買って良かったなと思います。
↓2011/09/18のクチコミ
カウンターで付けていただきました。
トップはローズとフルーツの甘い香り。
イディール(EDP)よりも甘いです。
しかしローズの鮮烈な香りはイディールらしいと思います。
ミドルからはとっても馴染みよく香りました。
パウダリーっぽくなりラストはムスクが優しく香ります。
全体を通して柔らかい甘い香り。
でも甘過ぎなくて上品。
強烈なインパクトや目新しさがある香りではありませんが、個人的には非常に使いやすい香りだと思います。
オリジナルよりも悪く言えばありがちな気もするのですが、私はこちらの方が好き。
多分購入すると思います。
香りは人によって香り方も好みも大きく違うので何ともいえませんが、大人のフルーティーがお好きな方は一度試される価値ありと思います。
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アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュ ハイライター
税込価格:10,450円発売日:2021/10/22 (2023/11/2追加発売)
2021/11/5 23:20:53
発表された時から個人的にコレクションの本命はこれでした。
どういう構造なのか、3色に分かれているクッションハイライター。
クッションファンデのようなツヤにローズ、ゴールド、ピーチのラメがキラキラするのが可愛いです。
バーム状などのハイライターは肌質の関係もあり、崩れやすさが気になって、結局ハイライトはパウダーが使いやすいと思っているのですが。
このクッションタイプは密着感もあり、パウダーよりも馴染む感じがあるので使い勝手良いです。
どの色も明るさはあまり出ないですが、光で立体感が生まれるので、白浮きなどせず肌馴染みが良いです。
ファンデの前に仕込む、アイシャドウベースにする、チークのベースにするなどわりとマルチ。
私としてはローズとピーチは特にハイライトとしてより、何かしらのベースとしての方が重宝。
パケも含めてホリデーらしい華やかさもありながら、使える幅は広いアイテムです。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・37,400円発売日:-
2021/10/22 19:02:55
私のファーストキリアンがこちらでした。
もう少し使いやすい香りを購入しようと思いつつ、どうしても抗えなかった中毒性。
スカルのコフレもなんとまぁ、呆気に取られるほど突き抜けててこれはこれで良いと思いました。
その後コフレ無しも発売されて、その後購入した香りはトラベルかコフレ無ししか選んで無いけれど、きっとそれでもこちらはコフレ付きを購入したことでしょう。
渋みのあるグルマン。
トップはスーッとラムが強く香る中に、コーヒーの苦みやナッツの甘さなどが覗く感じで、酒場を連想させられる感じです。
お酒だというより酒場。
ラムが抜けていくのに入れ替わるように、キャラメルのミルキーさや香ばしさがどんどん前に出てきます。
そこを支えるのはスモーキーなベチパーなので、暗さが付き纏う感じ。
最終的にサトウキビとサンダルウッドの落ち着いたウッディで収束します。
力強く、ダークな香りです。
ものすごく好きですが、ユニセックスのくくりですが、男性がお使いになる方がもっと素敵なのではないかという思いが付いて回ります。
なので主人と兼用にしましたが、男性は男性(女性もですが)で気軽に使える香りでも無い。
キリアンは甘めのグルマンでも、印象はサラッとドライな甘さでわりと通年いけるよねという物も多いのですが、これは無理。
色々難しい香りではあります。
でも私は今のところキリアンの中で1番好きな香りです。
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ボーン ディス ウェイ ザ ナチュラル ヌード アイシャドウ パレット
税込価格:6,380円発売日:2020/3/13
2021/10/8 17:19:10
これは持ってると便利だと思います。
ベージュ?ブラウン系がマット8色、ラメ8色。
アイブロウまで一気に仕上げてしまえる色展開。
マットカラーは柔らかい粉質で、ちょっと伸びは良くないけど粉浮きしません。
ラメカラーはぎっしりのラメで、そのまま塗ると飛びますので下地推奨。
両方とも発色はかなり良いです。
マットカラーとラメカラーが同系色で上下に配置されてるのが良いです。
パレットだとこの色の質感違いが欲しかったなぁと思うものも多々あるので。
両端以外が意外と赤みに偏ってるかなと思いますが、特に今は血色ブラウンの方が使いやすいところもあるため結果的にオッケーかなというところ。
日常メイクから、ちょっと華やかなメイクまで対応できます。
1つ持ってて損は無いんじゃないかなと感じるパレットです。
紙パケが少し頼りないですが、軽いですし、このお値段なら妥当だと思います。
むしろ内容考えればコスパ良しです。
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[口紅]
容量・税込価格:4g・6,600円発売日:2021/7/21
2021/9/20 22:30:23
衝動買いです。
出たのは知ってました。
クレドの口紅は昔から結構好きです。
でも、4つの質感で全30色。
絶対悩むやつだし、今はテスターも自由に触れない。
マスク生活なのに結構な数の口紅買った。
なのでスルーを決め込むつもりで前情報シャットアウトしてたくらいです。
他の用で行った化粧品専門店。
BAさんが「付けて行きませんか? お似合いになりそうな色いくつか持ってきますね。」と魅惑的なお誘いが。
それぞれの質感から全部で5色くらい、ピンクベージュからローズ系をお勧め頂きました。
ツヤ系はマスクに持ってかれるよねと思うし、マットはほんと手持ち増えたので似た色持ってるよねと思います。
でも今この質感を出されると私は弱い。
312ビタズリングローズは鮮やかなローズ。
マットなベースにラメたっぷりのキラキラリップです。
ホリデーに出てきそうな質感です。
質感も色もとても華やか。
キラキララメ好きなのですが今はグロス使いにくいので、口紅にラメが入ってるのがキラキラリップのベスト。
特にこちらはかなり密着感のあるベースにラメが入ってるので、マスクに付きにくくもちも良いです。
ただ軽い飲食では大丈夫ですが、普通に食事すれば色が落ちます。
そして色が落ちてもラメだけある程度残るのが、あんまり好きな残り方では無いです。
この手の質感はだいたいそういう残り方するし今は贅沢言ってられないかな、これくらいは我慢の範疇かなと。
ラメが綺麗でマスクに持っていかれないだけで貴重。
細かいラメで上品です。
ジャリジャリすることも、引っかかることもなく伸びるので、つけ心地は良いです。
発色の調整も容易。
保湿力に関しては特に乾燥しないでも無く、荒れるでも無く普通。
保湿は他に必要だと思います。
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