**☆みゅー☆**さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）16件〜20件 - My@cosme

イヴ・サンローラン

ルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル

[口紅]

容量・税込価格：2g・6,490円 / -・5,720円 / -・6,490円発売日：2021/9/24 (2024/2/9追加発売)

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301、302、309購入しました。
スリムなスクエアパケ第4弾。
質感違いのマットですが、今のトレンドをしっかり抑えたマットだと思います。
軽くふんわりした質感のマット。
マットでもソフトフォーカスされて縦皺も目立たず、ふっくら見えるので使いやすいです。
塗り心地が滑らかで、するっと伸びる感触は良いです。
今までの３種類の中で1番柔らかく、独特な四角い形状でも直塗りはしやすいですが、今回は特に直塗り推しはしてないようですね。
ただスウォッチでも一目瞭然なんですが、柔らかい分角が欠けやすいので力の入れ過ぎには注意です。
ブラシで塗ってもよく伸びて発色の調整もしやすいですし、ポンポン塗りしてエッジを暈すのも簡単です。

塗った感覚は軽いです。
すぐはしっとりした潤いも感じるのですが、長続きはしません。
YSLの口紅は私の場合、全部時間経過で乾燥します。
保湿は必須。
表面はさらっとするので、マスクにもほぼ付きません。
中は滑らかで表面はさらっと。
もちは良い方で、軽い飲食ならほぼ色残ります。
総合的にトレンドを抑えた使い勝手の良いリップだと思います。

301 ヌードパルシオン
公式ではフェミニンシックなローズブラウン。
色系統としてはピンクベージュ。
私が塗ると公式よりもピンクが強く感じられます。
血色ヌードに分類されてますがヌード過ぎずしっかり赤みがあり、個人的に目元にポイント持ってくるにしてもこれくらいの赤みがある方が使いやすいです。
あざとさが無いピンクベージュというか、かっこよくも使えるクールさもある色。

302 ブラウンノーウェイバック
公式ではフェミニンモードを叶えるローズウッド ブラウン。
これは塗ってみると思ったよりもローズみが強く、ブラウンみを感じるくすみローズくらいの感覚。
まぁローズウッドですね。
秋らしい深みがありつつ、何にでも合わせやすい色だと思います。
私はかなり好みです。

309フェータルカーマイン
今回レッド系7色もあるのに紹介少なく決めきれず、後から実物見て買った色。
公式より青み寄りに発色しました。
鮮やか過ぎず、暗過ぎず、私は得意な系統の赤です。
この質感の赤、おそらく使い慣れて無い人でも使いやすいです。
人気は301から305に固まるのでしょうが、色数も揃っているし見られるなら赤系もお勧めです。

使用した商品

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Amplitude(アンプリチュード)

コンスピキュアス ダブルアイズ

[パウダーアイシャドウ・ジェル・クリームアイシャドウ]

容量・税込価格：3.2g・6,600円 / -・6,600円発売日：2019/8/7 (2021/8/4追加発売)

今季は11キャメルと14ディープパープルを購入しました。
クチコミもれしてるけれど、一昨年のブラックベース以来のダブルアイズです。
一昨年がパール入りのクリームにパウダーを重ねると絶妙な深み色になるという秀逸なコレクションでした。
昨年はカラーのクリームにキラキラパウダーを重ねるというコレクションで、こちらは色に迷ってるうちに春が来ました。
でも今またジワジワとディープベリーかブルーあたり欲しい。
そして今年はごくごく細かいパール入りのクリームベースにパウダーを重ねる、透き通るマット。
同じダブルアイズでも、毎年コンセプトがはっきりしています。

全般的にクリームベースが少々よれやすいので、先に別のアイシャドウベースを仕込む方が使いやすいです。
で、今回のコレクション。
クリームベースにはごくごく細かいパールが入っているわけですが、塗ってみるとほぼわからないくらいです。
色付きは確かに色として認識できるっていうくらいで薄付き。
重ねるとある程度の発色調整できますが、よれやすくなるのであまり推奨できません。
パウダーはマットで、こちらも薄付き。
パウダーの方が発色調整しやすいです。
そしてクリームとパウダーを重ねることによって、マットなのだけれど透き通る感の目元になる。
アンプリチュードは重ねた時にため息ものの質感や色があらわれるアイテムが多く、この瞬間のためにメイクしてると言っても過言ではないかもしれないです。
なのでタッチアップをする方が確実にイメージを掴めたり、意外な色が使えたりします。

11キャメル
クリームベースは瞼を自然にトーンアップするような肌色の延長線上ピンクで、あまりピンクみを色として感じません。
ピンクベージュを期待するなら、３色の方を購入する方が良いです。
こちらはやはりキャメルなのです。
あちらが自然な陰影で立体感を出すタイプなら、こちらは透明感の奥行きで立体感を出すタイプ。
ナチュラルに奥行きのある目元になるので、他パーツにインパクトを持ってくる時の引き算用。

14ディープパープル
こちらは逆に主役なお色。
ペールブルーの透明感があるクリームベースに、くすみ感のあるダークなパープル。
こちらのベースは比較的しっかりブルーを感じます。
重ねることでくすみカラーなんだけれども沈み過ぎない深みあるパープルになります。
私自身はくすみ大歓迎なタイプですが、この透明感がレンジを広げてるのではないかと思います。
ただ根本的にくすみカラーなので、くすみが全くNGな肌色タイプさんには難しいかと思います。

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アルビオン

アンフィネスホワイト ホワイトニング ナイトウエア

[美容液]

税込価格：60g・8,800円 (生産終了)発売日：2020/5/18

１個使い切りました。
暑い時期のクリームがわりとして購入。
スパチュラの半分量という規定量はしっかり使ったつもりなのですが、毎日では無いにしろ週５回は使って４ヶ月弱と想定以上に持ちました。
少なかったのかよくわからずですが、不足は感じ無かったです。
ピンクの粒々入りのジェル。
美容液カテゴリーですが、スリーピングマスク的な商品です。
BAさんは従来の美容液にプラスして使うのがお勧めとのことでした。

ジェルでクリームほど重くないので、夏の間快適に使えました。
伸ばすと最初膜感はありますが、表面にベタつきが残らないのが良かったです。
水分系の瑞々しさはあまり感じ無かったです。
でも表面をシールドする感じで夜の間しっかりガードしてくれて、乾燥しません。
ホワイトラインですが、即効的なくすみ抜けなどはあまり実感無し。
どちらかというと翌朝はピンとしたハリがあり、リフトの即効性の方がありました。
なかなか好印象だったので、来年の夏にまた購入候補です。

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ボビイ ブラウン

スキン ロングウェア フルイド パウダー ファンデーション SPF 20 (PA++)

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：40ml・5,720円発売日：2020/5/1

マスクに強いファンデーションが欲しくて買いました。
結果マスクにはとても強いです。
擦れには本当に強い。
Tゾーンはややテカリが出たりはしますが、ドロドロ崩れたりはしないし、マスクへの転写もほぼありません。

タッチアップはできなかったため、勧められるがままにウォームサンドを購入しました。
普段スキンセラムファンデーションのサンドを使ってますが、こちらは白浮きしやすいということで、一段落とすのがお勧めということでした。
画像右がスキンセラムのサンド、左がこちらのウォームサンド。
明るさは同程度で、こちらのウォームサンドの方が黄色みが強いですが、許容範囲内でした。

チューブというパケの形状から予想したより緩いリキッド状。
最初は出し過ぎましたが、わかっていれば問題無いです。
チューブで軽いし、現状持ち歩いていませんが、持ち歩きもしやすいかと思います。
カウンターでは指かフルカバレッジブラシで塗るのが良いということでした。
フルカバレッジ持ってないので指で塗ってみましたが、指塗りだとすぐにピタッと止まる感じ。
手持ちの毛が密なブラシで素早く伸ばす方が薄く均一に付いて綺麗です。
しっかりカバーというより、カジュアルでナチュラルな仕上がり。
毛穴はソフトフォーカスしてくれるので、肌が綺麗な感じには見えます。
個人的に好きなカバー感。
パウダーに変化するリキッドという商品ですが、さらさら系パウダーを塗った感じでは無くて、すっと馴染む保湿系パウダーを塗ったようなスルッと感のある感触。
パウダー使わなくて大丈夫です。
ブラシでささっと伸ばして、適当にスポンジで慣らすだけなので簡単で時短。
これ自体はセミマットな仕上がりですが、ツヤ系下地を食うほどのパワーは無いので、下地でツヤ感の調整可能です。
この手のファンデーションのわりに乾燥は気になりません。
スキンセラムファンデーションと比較するとファンデーションで肌そのもの状態を上げるという感覚は無いです。
最近はファンデーションを塗ってる方が調子が良いスキンケア効果抜群なファンデーションも多いため、上手に使い分けたい感じです。
マスク必須な今年の夏には常備しておきたいファンデーションです。

使用した商品

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ヴィセ

ヴィセ リシェ マットネイルズ

[マニキュア]

容量・税込価格：7ml・517円 (編集部調べ)発売日：2014/1/16 (2014/11/16追加発売)

前回買い逃して残念な想いだったので、今回はトップコートも含めていきなり全色という無謀な購入しました。
まぁお手頃価格故のこと。

まずはテスターが無くボトルもすりガラスなので、色は想像と結構違います。
特に濃い色は思ったより濃い。
それでも色味は全体的に気に入りました。
マットな質感で彩度が低め、おしゃれなカラー揃いかと。

私が不器用なためですが、塗りにくいです。
筆とか粘度とかは可も無く不可もなくだと思うのですが、お色がそもそもムラになりやすい
お色ですよね。
それに加えかなり速乾性に優れているので、塗った先から乾いていくのが逆に仇となりなかなか均一に塗れません。
乾きが速いのは慣れればもちろんいいところでもあり、手持ちのネイルの中で一番かと思います。
ムラの程度ですが、お色によって違う感じを受けました。
濃い色ほど少ない回数で高発色、完全に平でないもののそこそこの仕上がりになります。
PK802とGY005の１度塗り、PK801とPU100の２度塗り、WT004の３度塗りが同程度。
画像はWT004のみ３度塗り、他は２度塗りです。
ちなみにベースは先に塗っているのですが、それでもムラになるので。
ここは慣れて上手塗れるようになるしかないですね。

そして慣れてもどうしようも無いところがもちが悪い。
トップコート無しで１日過ごしたら爪先が剥げてました。
特に爪先使う作業してないのになと思いつつ、まぁトップコート使わなかった私が悪いかなと思い、他の色も試したかったので塗り直し。ー
今度はトップコートも使って１日過ごしただけでは剥げませんでしたが、その日の夜お風呂入ったら剥げました。
１日限定ですね。

#GY005
深いグレーです。
この色でマットとなると個人的に全指は無理。
ただポイントで持ってくればかなりオシャレな色味です。

#PK802
パープル含みの深いピンクです。
くすんだピンクで人はえらぶかなと思いました。

上記２色はシックな秋冬らしいお色です。
落ち着いた大人色。

#WT004
クリーム色。
この手の色はツヤがある方が使いやすいですね。
真っ白よりは浮かないですが、やはりポイント使いにしたいです。

#PK801
肌馴染みの良い白ピンク。
これは綺麗に塗れば手先が綺麗に見えると思いました。

#PU100
ミルキーなラベンダー。
これ今回１番好きです。

こちら３色はお菓子っぽいパステル。
春先にも映えそうなお色ですが、今冬はパステルが来ているので良いかと思います。

トップコートはさほどもちに影響しませんので、併用より手持ちのネイルの質感チェンジに使う方が良さそうです。
好きなネイルを簡単にマットにできるのは重宝かと。

結論としてはトップコートだけ買えば良かったかなと。
塗りやすくもちの良い、気に入ったお色のネイルをマットに変えるのが正解な気がしてます。
お色味は結構好きな感じなので使いこなせるようになりたいなとも思ってますが、不器用な私には無理かもです。

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