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[口紅]
容量・税込価格:1.2g・4,400円発売日:2017/10/6 (2019/2/15追加発売)
2017/10/16 22:27:26
予約していたNo.9 ベージュ ロゼとNo.10 ボワ ドゥ ローズを購入しました。
写真は手首の裏に色だしをした為、唇の色とは違い かなり明るい発色になってしまいました。
唇の皮がボロボロ剥ける程、荒れていると無理でしょうが、そうでなければスルスルと滑らかな質感でリップラインも書け塗りつぶしも楽です。
No.9はベージュやベージュピンクの口紅に合い、仕事でも休日の軽い外出にも使えそうなカラーです。No.10は限定色です。私の手持ちの口紅には とても相性の良いカラーでベージュがかったローズの様な色だしです。
日本発売の前から、所持していらっしゃったメンバー様の口コミにもありましたが、シャネルからのメールで公式サイトを見ると、こちらのチュートリアルではチークの代わりにも使用しています。二ヶ所程、ポンポンと小さく頬骨あたりに色をのせ薬指と中指の腹で、ぼかして出来上りです。チークで使用するなら、私が購入した色より、もう少し赤みがある方が血色感が出ると思います。これは旅行等の荷物を少なくしたい時には、とても便利だと思います。
(正装が必須なパーティーが旅先である場合は別ですが)
気を付けたいのはクレヨンの先が、とても滑らかなので、よそ見しながらフタをしようとして、クレヨンに突き刺したりしない様にしたい事。
繰り出し式なのもストレスフリーで、他のカラーも欲しくなる程、買って良かった1品です。
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2014/10/9 14:51:40
先日、ムエットでの感想を口コミしましたが、部屋の中のムエットの香りを嗅ぐ度に、ムラムラと欲しい欲求に負け購入しました・・・。
個人的には☆7評価です。
今の季節にも合うし、単に お香っぽいだけではなく、ハチミツやトルコのバラも幽かに、ほんの幽かに香り何と言ってもラストのバニラとアーモンドがたまりません。 でもトップは、かなりお香の香りが強いので、外出間際に纏うのは、お勧めしません。少なくとも30分以上前には 肌にのせた方が良い気がします。
後、花花しい系統のフレグランスが、お好きな方には、☆7つの皆も使ってみて!評価ですが、正直あまりお勧めしません。
でも私の中では☆7
調香師 ジャン=クロード・エレナ
香調 オリエンタルスパイシーアンバー
トップ カルダモン・ナツメグ&メイス・ヘッパー
ミドル パチュリ・ターキッシュローズ
ラスト ベンゾイン・サンダルウッド・ムスキーノート・トンカビーンズ・バニラ
デパート巡りの金曜に、ふと気になりムエットを頂き右腕にも2〜3プッシュして貰いました。
…なんて心落ち着く和の香り♪
シャッセオ パピオンもミュール エ ムスクもエクストリームが1番好き。このアンバーエクストリームの清謐感は、秋から冬に合いそうな香りです。
心なしか、高級なお線香の様な気配もあり。
お店の方と20分程、話て帰り際、もう一度ムエットに重ねつけして頂きました。帰宅して5時間弱、未だムエットからはアンバーの良い香りが漂っています。持続時間も長めで着物にも合いそう。
秋から冬にかけてインテンス系が嗅覚に響くようです。
危うく、買ってしまいそうな誘惑に何とか打ち勝ちました。
☆を付けるなら6になりそう。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2014/11/7 15:30:45
先日頂いたコレクション・プリヴェの中の香り。
グリ・モンテーニュも素敵でしたが、甲乙付けがたいスパイシーさを持つ、こちらも魅惑的。
ラルチザンのスパイシーさを何処か彷彿とさせる部分もあり。
ウィスキーの水割りの様な琥珀色の液体。
「18世紀の大舞踏会の夜を描いた」香りとの事
18世紀のフランス・・・調べてみるとルイ15世を退屈させないように趣向を凝らした大舞踏会が毎夜、催されていたとあります。有名なポンパドゥール夫人が現れたのも、この頃。
男と女の思惑と、国の政治的な策略もうごめく華やかな夜の舞踏会。
「強烈な神秘性を感じさせるウッディでフローラルなアンバー。トップノートは素早く心を捕らえるカラブリアンベルガモット。香りの中心部では、強烈な硫化トルコバラ油とピンクペッパーコーンの組み合わせがフレッシュでスパイシーなペッパーの香りを引き出している。スパイシーでスモーキーな香気は深みと強さを加えバラから女性らしさを取り去り、野性的な側面を露わに。」と説明文より。
夜のアンバーとも言われる、こちらですがラルチザンのアンバーエクストリームの様に甘くクリーミーでは終結しない、ザラつかないスパイシーさと甘美なアンバーとフローラルの香り。
この香りも私は、点使いでの方がドーンとウッディさを受け止められ、徐々に立ちのぼるスパイシーさを感じられ好きです。
どこかミステリアスさも漂わせながら、インパクトのある香り。
こちらもグリ・モンテーニュ同様、晩秋の夕暮れから夜にかけて合いそうです。
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2017/2/16 14:46:17
購入したのは、01のトープシークレット。
トープとは、フランス語で「モグラ」を意味するのだそう。
3年程前から、ファッション雑誌等で目にする様になった単語で、ベージュの様な温もりにグレーの陰影を含んだニュアンスカラーという意味合いらしい。
ルイ・ヴィトンやジミーチュウ、フェンディのバイ ザ ウェイにもあるトープカラーのバッグが昨年、欲しくて見て回る内に、ゲランに似た様な色のアイシャドーがあった事を思い出し購入に至った次第です。
アイシャドーと言えば、濃淡のピンク系、淡いパープル、濃淡のブラウンや薄めのゴールド、ベース用にホワイトなどしか、目もくれなかった自分としては五十路半ばにして、冒険の色でした。昨年、妹にプレゼントで購入したルナソルのアイリッドベース02を物は試しと、自分用にも購入したので、そちらを使用後にトープシークレットを薬指の腹でアイホール全体に薄く伸ばし、キワに付属の尖った方のチップを使って陰影を入れる方法や、手持ちのアイシャドーと合わせて楽しんでいます。
以前は、3色〜4色がセットになったアイシャドーの購入が当たり前でしたが、どうしても使えない色だけが残る為、単色のアイシャドーをブランドもバラバラですが、組み合わせて楽しむという今更ながらの醍醐味にウキウキしています。
質感は、クレドに負けず劣らずの柔らかな粉感。
MACの様にパラパラと落ちてくる程ではない、ラメ入りなのでグレーといっても付属ではないブラシを使えば、とても綺麗な濃淡で光の加減次第で紫がかって見えたりもし、とても大満足なトープシークレットです。
個人的な見解ですが、ディオールやシャネルなどの同じフランスの外資系ブランドの色物に比べると、ゲランはどうしても地味というか、落ち着いた印象の色が多く、お若い方には心ときめく色は無いかもしれません。が、逆に言えば落ち着いた色で、正装感を出したい時や母の日などのプレゼントには最適かもしれません。
迷った末に購入したトープ カラーのバッグと合わせれば目立つ色ではないけれど、不思議な存在感を放つ、トープシークレットに魅せられています。
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2017/2/16 15:05:59
アイシャドーの口コミ3連続の最後はコチラ、102のピンク濃淡2色です。
ネーミングは「夕暮れのあいさつ」
限定品ではなかったけれど、予約し発売日に引き取りました。しかし、ここ最近の好みでいけば102よりも104…ネーミングも夜明け前の月…何だか惹かれるじゃないですか!
カウンターに座ってからも迷いながら結局、第一印象で決めた102のピンク系にしました。
こちらの商品はケースが別売なので、どうしても104が諦め切れなければ次回104のレフィルだけを買い、ケースは今回購入した物を使おうと思った訳です。
右側の桜貝の様な薄いピンクをアイホール全体に、左側のオイスターピンクを瞼のきわに使うと、私の様な年代でも可愛いだけのピンクのアイシャドーにはならず、ほんのり色香もプラスされるグラデーションです。右側の薄いピンクは下まぶたに、ぼかしても色が薄い事とラメが、とても極小なので使い勝手が非常に良いです。粉の質感もゲラン同様に柔らかです。
チップもアイシャドーが2色に対して、2本入っており良心的。
三連続購入のアイシャドーは、やっぱりピンク濃淡に落ち着きましたが、103の「緑の和音」なるネーミングのグリーン濃淡も夏にはチャレンジしたい色。レフィルだけの購入なら、税抜き4500円というのも、お手頃価格だと思います。
ストレートにインパクトのある外資ブランドの色と、微妙なグラデーションを上手く醸し出す国産ブランドの妙がメイクの幅を広げてくれ、久々にフレグランス以外でアレコレ楽しんだ1月でした。
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