2018/12/27 10:20:16
元々パフの一度使用した面を使うのがいやなので、以前は30個入りくらいのパフ/スポンジを使い捨てで使っていました。ところが30過ぎて肌質が変化してきたらパフの質・ファンデとの相性が仕上がりを左右し始めてきたのでなるべくファンデとセットの正規品を使うようになりました。2、3個予備で買っておきますがそれでもクリーニングが重要に。
色々使ってみましたが、なんのかんのでこれが一番スッキリ落ちる気がします。一度まんべんなく洗って、残った箇所にピンポイントで垂らして二度洗いすればきれいになります。すすぎも泡がいつまでも途切れないとかべたべたしているとかいうこともなく。クリーナーに求めていることがきちんとできていますし、乾かしたらゴワゴワになるということもないです(パフそのものの質にもよりますが)。
パフ・スポンジ両面(立体的なものだと全体的に)がファンデで覆われたタイミングで洗うので薄い丸形や四角のパフだと2、3日で洗います。結構頻度の高い消耗品なので大きいサイズがもうちょっと安かったら嬉しいなあとは思いますが、100均のが全然落ちなくてそのくせいつまでもヌルヌルしていて洗うのが億劫になったことがあり100円でも損した気になったことがあるので本当にこちらは値段に見合った働きをしているのだと思います。優秀です。
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2018/12/27 10:34:28
シルバーライト/silverlite 購入。
自費で買ってコスメレビューしているイギリスのメイクアップアーティストさんのユーチューブチャンネルで、チュートリアルじゃなくひたすらこの商品を説明している動画を見ていいかもと思い購入を決めました。このアーティストさんはよくシャーロット・ティルブリーのコスメをレビューなさっていて、私の手持ちのきらきら系下地がCTのワンダーグロウというゴールドのものなので同じ商品を高評価している方の他のおすすめなら合うかもと思い。カラーバリエーションも豊富なので試してみることにしました。
CTのワンダーグロウはゴールドのラメがギラギラする系ですが、MACのストロボクリームはパール系。近いのはミネラルコスメのいわゆる「鯖」なツヤかなと感じました。つやん、てらん、とした感じ。
色は、CTのゴールドを下に使うとファンデによっては若干濃く感じられた(黄色い肌の上に黄色系の色が乗る)ので、ゴールドライトはパス。大人気のピンクと迷ったのですがBAさんが「顔の赤みが気になられる方はレッド、ピンク、ピーチだとちょっとそれが誇張されてしまうかも」と仰ったのと手の甲で試した感じシルバーが一番きれいな反射具合だったのでシルバーにしました。
伸びが良くつけすぎると白っぽく見えますが、全顔に伸ばしても上からファンデやパウダー乗せるとテッカッテカにはなりません。下地だと思っていたのですが、ストロボクリームって実は保湿クリームだったんですねえ。知らなかったので驚きました。確かにしっとりしますし、成分見ても素敵なものがたくさん(ノンケミやオーガニックを実践している方にはすすめられませんが!)。
先述のメイクアップアーティストさん曰く、「実はMACのストロボクリームには抗酸化物質や細胞伝達成分(?日本語で何というのか不勉強でわからないのですが、英語だと Cell-communicating ingredients です)がたくさん入っているんだ!」とのこと。抗酸化物質は日本でもおなじみの健康・美容成分ですが、ストロボクリームの中だとブドウ果実エキス(Vitis Vinifera Fruit Extract)、緑茶葉エキス(Camellia Sinensis Leaf Extract)などが該当。
Cell-communicating ingredients というのは、私が理解できた内容だと、加齢などでダメージを受けた肌細胞に修復を促すシグナル的なものを届ける物質の模様。ペプチド類やカルニチン、レチノールなどが相当し、ストロボクリーム中だとリンゴ果実エキス(Pyrus Malus Fruit Extract)やリノール酸などがこれに該当するそうです。
乳液に少量混ぜて全顔に伸ばし、鼻筋やCゾーンなど光が欲しいところに重ねて使用しています。顔全体をテカテカさせるつもりはないのでパール粒程度でよく、あまり減らなさそう。ファンデーションは、パウダー・リキッド・エマルジョンと試しましたがどれを上に持ってきても仕込んだ意味がないような、ストロボクリームの光沢がぺろりんと拭い去られるということはなかったです。ファンデを乗せてすぐは、あれ?と感じたのですが落ち着くと仕込んだツヤが発揮されていました。ワントーン明るくなるのでちょっと暗いかなとあんまり使っていなかったファンデが使えるので良かったです。
気に入りましたが、保湿クリームは保湿クリームなので、湿気のひどい夏には重いかも・崩れやすそうかも、とは思いますし、オイリー肌の方との相性も良くないのかもと思います。
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[口紅]
税込価格:3,080円発売日:2018/2/28
2019/1/1 00:21:55
待ち合わせ時間の暇つぶしにコスメキッチンが入っている商業施設をウロウロ徘徊中、モデルさんが非常に美しく魅力的なポップ(?)をコスメキッチンで発見。それで初めて to/one を知りました。パッケージもすっきり洗練されていて素敵だし、色々試してみました。
こちらのリップスティックは最初は特に気にならなかったんです(細身のリップ全般がデザイン的にあんまり好きではなく…)。でもとっても気になったグロスの12番ダークローズが在庫切れの上にテスターにもぜんぜん残っておらず試せなくてふと目に入ったリップを何の気なしに試してみたらもう、目がハートになってしまいました。216番ディープローズです。その日は購入に至らなかったんですが、でもずーっと心に残っていて、4、5回しつこく通ってやっぱり欲しくて年末とうとう買ってしまいました。後悔してないです。何度使っても目がハートに♡
216番はセミマットのラインに入っています。たしかに、うるツヤつるんな仕上がりではありません。でも、マットというほどでもなく、程よいツヤがあり唇の皺もぜんぜん目立ちません。しっとりした薔薇の花びらのようなマット感。この質感がとっても好きです。
水分保持力に優れたウチワサボテンオイル(全成分中ではオプンチアフィクスインジカ種子油と表記されています)配合なのも欲しくなった理由の一つ。他にも保湿に優れた成分がたくさん入っており、下にリップクリームを塗らなくても乾燥を感じないほど。唇の皮がむけやすいのですが、こちらは大丈夫でした。
216番ディープローズは、肌に乗せる前のリップ自体の色はブラウン系の赤に見えますが、私の肌の上だと、もっとボルドー系、ほんのりパープルみを感じる色合いに発色します。この色と肌色の相性がいいようで、顔色がぱっと明るく透明感増して見えます。こっくりと発色がとてもよく、直塗りなら一度塗りでも十分。2、3度重ねて濃く発色させてもけばけばしくはなりません。リップクリームなど下地を使ってから塗るとより穏やかな発色でまたとろんとしたツヤに。濃い色味のセミマットなので秋冬にばっちりですが、透明感もあるので春夏でもいいなと思える色です。モチは良くも悪くもないかなという感じ。
to/one の他商品もちょっとずつ集めたいなと思いました。とくにグロスとルミナイザーとお粉が気になってます。
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[マニキュア]
容量・税込価格:5ml・330円 (編集部調べ)発売日:2015/2/16 (2024/4/16追加発売)
2019/1/6 00:53:13
PU105、BR305 購入。
ジェルネイルを辞めセルフに変えてからだいぶ慣れてきたのでカラーがたくさん欲しくなりカラーバリエーション豊富かつ失敗しても笑って諦められるお値段のネイルホリックに手を出してしまいました。
慣れてきたとはいえアートができるほどではないので、一色べた塗りが基本です。となると「ムラにならない」が私にとって非常に大事なポイントになります。ネイルホリックはここがばっちりでした。ムラになりません。自爪のいくつかはちょっとでこぼこというか、表面が滑らかではない箇所がありネイルカラーによってはこれがとっても目立ってしまいます。ネイルホリックはたっぷりめに取って伸ばせばこれも一度塗りで十分カバーできました。
パープル系の PU105 は大人っぽく色っぽいボルドーです。こっくり深いワイン色がとってもきれい。王道の秋冬色で、和装にも合う色です。写真に撮るとちょっと赤よりに映ってしまいましたが私の目にはしっかりパープルを感じる青みのある色に発色しています。見れば見るほどなんだかドキドキする大好きな色です。極度に甘い系統でなければ割と服装選ばず使えそう。カジュアルにもフォーマルにも決まると思います。一度塗りでばっちり発色。
ブラウン系のくくりになっていると思われる BR305 は、グレーベージュといいますか、アッシュモカといいますか、くすんだアンニュイな色合い。青みのあるグレーも、ほんのりピンクも感じるなんとも形容しがたい色ですがこれもとっても素敵な色。不思議とクールにも甘くも使えます。自分の肌色とは合っているようで手が明るく見えるのがうれしい。こちらも一度塗りでばっちり発色。
マットネイルにしてもかわいい2色を買ったので、今度はマットトップコート買う予定です。
筆の小ささがややネック。ちょっぴり塗りづらく感じますが、このお値段なので問題ないです。爪の端っこは塗りやすいです。触っても大丈夫という段階への乾く速度は早いですが、ちょっとぶつけたり、何かに強めに押し当てても大丈夫な段階へは1時間はかかると感じています。
マイナス面もありますが、このお値段でこれは非常に優秀だと思います。
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2019/1/11 02:53:01
ネイルホリックの BR305 と PU105 を購入して、この色どっちもマットにしたら可愛いんだろうなと思い、いそいそとマットトップコート買いに行きました。やっぱり可愛い!どっちも秋冬にぴったりな色ですが、よりアンニュイさが増してさらに秋冬っぽくなりました。おしゃれ感こなれ感も出ます。そしてアラが目立ちにくくなります。
本当にちゃんとマットになり、塗りたてはつるんと透明なのがみるみる凍っていく水面のようにマットに変化するのが面白いです。ネイルカラーの色味を損ねるということもないので嬉しい。
ネイルホリック結構ハゲやすいなと感じますが、こちら塗るとちゃんとトップコートの役割もしてくれてモチがよくなりました。水仕事が多かったり、私のようにおおざっぱ不器用であちこちぶつける人だと3日もすれば効果薄れてきます。
濃い色をマットにするのもいいけれど、透明感ある色合いをマットにしてもすりガラスみたいできれいなんじゃない?と思って uka のカラーベースコートゼロ(色は 6/0 です)に合わせてみたら、それはちょっといまいちに感じました。肉っぽいと言いますか、爪はがれて肉が見えてる感じがすると言いますか…。クリアに合わせた方がまだいいのかな?色々試したいです。
ネイルホリックのネイルカラーより速乾です。厚く乗せると当たり前ですがちょっと時間がかかり、でもぱっと見マットになっていてもう触れそうだなと思ってしまい失敗をしました。落とすのは難なく落ちます。
粘度が高いのかたっぷり取りやすく、またたっぷりぷっくり乗せた方がよりマットっぽいので消費速そうです。300円でありがとうございます、という感じ^^;
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