2007/12/30 16:34:22
Der Neue Damenduft von Boucheron.
Ein frischer, sinnlich-betoerender orientalischer Duft.
『ブシュロンの新しい淑女の香り。
さわやかで官能的で惑わせるような東洋の香り』
・・・という触れ込みですが、『赤い蛇』がモチーフなのでしょうか?
キャップの蛇はゴールドですけれど。
ボトルから嗅ぐ香りは、クラシックに似たバニラ。
肌にのせると、温もりのある香りです。
ニキ・ド・サンファルのパルファンも天に向けて絡まり合う2匹の蛇ですが、ロベルト・カヴァリ等、
蛇をモチーフにしたものが多いですね。
でも蛇というのは『神の使い』と見る向きもありますが、国によっては軽蔑のニュアンスを
多分に含んだ使い方をされます。
私、巳年なんですけれど、実はヘビはすっごく不得手。
ヘビ皮仕様の靴やバックを身に付けたり、持ち歩くことはありません。
ですから、香りはそんなに悪くないけれど、『先が割れた赤い舌を出しながら、音も無く体を這わせて
獲物(m.)に近づいていこうとする赤いヘビ(f.)』のイメージ写真にぞっとしてしまい、血の気が引いて
しまいました。
それはどうも女性の内側から男性に向けて発せられている欲望とか煩悩を表しているようですが、
何だかあまりにも悪趣味で好きではありません。
こういう女性を“恋多き女”と取るか“すれっからし”と取るかは意見の分かれるところ。
・・・それによって香りへの印象も大分変わってしまうと思います。
ましてや黒が混ざったような赤いボトル。
鮮血ではなく濁った血液のようで、これをミステリアスと取るか不気味と取るか。
頂き物でしたが、ヴィジュアル的に馴染めなくて、結局手放してしまいました。
グラマラスでゴージャスな夜用の香りです。
- 使用した商品
- 現品
-
[美容液]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2005/10/1
2006/11/11 22:20:17
女が命を懸けなければならないのは、『食生活』と『睡眠』だということが、
先日の薬膳教室でよ〜くわかりました♪ (再認識)
『睡眠』は簡単。しかし『食生活』は努力がいる。←これが私の結論。
そして、肌を潤わせたいのなら、肺を潤わせること。
また、肌荒れを改善したいのなら、大腸をきれいにすること。←以上が今回のポイント。
更に、肌の肌理を整え、毛穴の開きを防ぎたいのなら、さんまやさばを食し、
加えて肺を潤わせるナッツ類と一緒に摂ると相乗効果がある!・・・ということです。
・・・にも拘らず、サンプル使用とはいえ、こちら☆
安易な方法ではありますが、これはこれでとても良かったです♪
バラの香りがかなり強くて、残るけど。
でも肌の疲れを取り除くという期待通りの効果はありました。
・・・しかし、この価格!!
私だったら、夫や娘と共有できるものに、・・・例えばスッポンとかフカヒレとかに
費やした方が幸せかなぁ〜・・・などと考えます♪
とっても良いけど、どう考えてもこれは、私Onlyになりそうですもの、ね♪
- 使用した商品
- サンプル・テスター
2007/4/12 14:20:03
41にもなるというのに、なぜか手元にピンクミラージュばかり3つもあります。
スプリングフラワー(香水)といい、こちらのカラーといい、ご縁なのでしょうか・・・
目が覚めるような鮮やかなピンクなので、気恥ずかしさと何となく・・・、
何となくですけれど気が引けてしまいます。
粉質はとてもウェットでやわらかく、チップでそっとなぞってもかなりの量が付いて来るので、
瞼に加減して載せるのが難しいですね。
私はエメラルドグリーンを薄くしたような肌色で唇が赤というか濃いピンクなので、
ルージュはロゴナのリップクリームかメイク全体がピンク系になるように纏めます。
それからいつもよりも髪に艶があるように・・・。
そして大切なことは、1日中このメイクを続けるのではなく、
午前中なら午前中だけ、午後なら午後だけ・・・というようにしています。
普段から足りないところを補うようなメイクしかしないので、新鮮なのでしょう。
「びっくりするほど綺麗だな。」とお世辞混じりに言われます。。
まだまだ疎遠になりたくない、美しい色だと思います。
でも自分で積極的に購入することがあるかというと、少し微妙です。
- 使用した商品
- 現品
-
[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/25
2011/8/13 21:36:24
8月26日発売。
カウンターで塗って頂いた順に。
*531 ペリド
玉虫色そのまんま。
ゴールドのようでもあり、黄緑のようでもあり、リリウムの締め色のグリーンのようでもあり・・・
角度によって、様々な色に変化します。それが面白くもあり、素敵だなぁとも思うのですが、
人によってはとても不快に感じる色かもしれません。
*529 グラフィット
購入する気満々なのですが、娘からは「それはないわ!」と一蹴されてしまいました。
子どもが大きくなってしまうと、マニキュアを塗るくらいしか母親には楽しみが無くなってしまうのに、
反対するなんて!!
春のブラックパールよりはずっと淡く、黒に近いグレーにたくさんのラメが入っている感じ。
こんなにたくさんのラメは、シャネルのヴェルニでは珍しいのでは。
きらきらしていて、ペディキュアにしたら楽しそう♪
反対されても買うわ☆
*525 クオーツ
ペリドやクオーツのインパクトには完全に負けますが、パール感のあるココアのような色。微かなラメが
とても上品。
無難でつまらない色のようにも思えたのですが、1度塗りでも時間が経つ程肌に馴染んで、
とても好きになってしまいました。
529と525にします。
とても楽しみ♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品