2008/2/19 08:18:25
ドイツ時代からの愛用品です♪
刺激が無いので、毎日繰り返し使用していても、肌のトラブルがありません。
No.2はグレー系と表現されるようですが、左のベースカラーがホワイトで、
右のメインカラーはココアのようなブラウンです。
パールやラメなどは全く無い、と〜っても地味な存在ですが、
パッケージのデザインもシンプルで、新しいゲランの金色のように光を反射することもなく、
眼球への刺激もないので、センスがあってとても素敵です♪
でも、日本で購入すると意外とお高かったような気がします・・・
昨年のクリスマスシーズン、カシミヤのタートルとお揃いのストールを揃えましたが、
グレーでもなくブラウンでもなく、淡い紫がかった微妙な薄いココア色が欲しかったので、
探している色を伝える為に、こちらのパレットを持ち歩いて、2つのお色を混ぜて、
「これこれ♪」・・・と店員さんに見て頂きました。
私の英語は、かなり怪しいです☆
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2008/1/4 16:11:22
イメージしていた香りとは、かなり違っていました。
金木犀の可憐な香りを想像していたのですが、トニックのような香りもします。
不思議な甘さ・・・。
とても似ている香りを知っているのですが、思い出せません。
摩訶不思議な香り。
マーティネリーのりんごジュースのようなボトルと液体の色。
トップはシナモンを無理矢理たっぷり入れて、スパイシーにしたようなりんごジュースのような、トニックのような・・・
ミドルからやっと肌に馴染みます。
ラストノートはそれぞれの要素が静まって、抑えられたスパイシーな甘さ。
少しだけ纏って、何かの弾みでふわ〜っと香ったら、とても素敵。
これだけ個性的なのに、纏っていても殆ど気付かれないから不思議。
深まる秋の肌寒い日にだけ付けたくなる香りで、それ以外の季節には向かないかもしれません。
茶目っ気のあるスパイシーな甘さは、大人のためのもの。
自分の香りとしては難しいけれど、嫌いな香りではないです。
小悪魔ではなく遊び心やいたずらっぽさが板についている、可愛げのある女性に。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:45g・770円発売日:1950年9月
2008/2/18 23:43:42
塗る時に、鏡の要らないクリームですよね♪
両手の平にクリームを取り、擦り合わせた後で、顔に伸ばせば良いだけですから簡単です。
匂いも使っているうちに気にならなくなります。
私が使用していたのは、はるか昔の、ずっとずっと前ですが、
ロングセラーを更新しているのですね☆
とても懐かしくなりました♪
目に沁みるととても痛いので、お気をつけて。(笑)
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2008/2/21 09:31:37
4月にお嬢さんの小学校入学を控えた友人が、5年に亘る駐在生活を終えて、日本に帰国することになりました。
アメリカに来てからたくさんのお友達を紹介してくれた少し年上の友人が、別れ際に置いていってくれたのが、森瑤子さんの文庫本でした。
「あなたって、・・・森瑤子の小説に出てくる人に似てるのよ。」と彼女が言ったのが昨年の秋。
『情事』くらいしか知らない私が「どの人?」と尋ねても、「自分で探してみて。」と一蹴されてしまいました。
その後5、6冊入手して読んでみたもののよくわからず、ましてや周囲の人に森瑤子の小説の、誰が私に似ているか・・・なんて聞ける訳もないですから、未だに不明のままですが、彼女がそう言うのならきっとどこかに『私』がいるのでしょう。
30冊以上ある本と向き合って、いつか見つけられたら良いなぁ〜と思いますが、読んでいるうちに人格が変わって一生わからないままかもしれません。
唯一の手がかりは、私が2月に弱いと知っている友人が「春を先取りしましょうよ♪」と連れ出して選んでくれたのが『909』の“Pink May”・・・だったということ。
これが似合う登場人物を探せば良いのでしょう?
・・・ちょっとしたミステリーですね♪
とても綺麗で春満載のパレットですから、あまりに可愛らしすぎて、実際に使う時には照れてしまいます☆
5色の中では淡い紫色が一番好きですが、その色がとても似合うから・・・といって彼女が薦めてくれたのが『ロシャス』のお洋服だったので、それもヒントになるかもしれません。
こんな難題を残していってくれたのは・・・、
私が大切な友人を失って寂しがったりしないように、時間を上手に潰せるように、という思いやりなのだと思っています。
美しいご家族の、TOKYOでのお幸せを心から祈っています。
そして再びご近所で、一緒に暮らせる日が訪れますように・・・
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2007/5/21 14:56:44
今日は『ラブ イン パリ』の良いところが、ぜ〜んぶ出たような気がします。
お天気にも場所にも目的にも、全てにマッチしていて、この香水を選んで良かったと思える1日でした♪
今の季節だからこそ、魅力が全開したのでしょうね。
纏う人の精神を、落ち着かせる働きがあるようです。
大勢の前で必ずしも賛同してもらえるとは限らない意見を、思い切って言わなければならないような時、
冷静でいられるようにサポートしてくれます。
常用するのではなく、何かの時に使えるように、1番小さな瓶を手元に置いておけたら・・・と思います。
劇的な変化がないところがとても好き。
新鮮なバラの香りに始まり、パウダリーな芍薬と落ち着きのあるウッディとバニラの甘さが調和した、
使うごとに魅了されていく麗しい香りだと思います。
根強いファンがいらっしゃるというのも、納得☆の香りです。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)