2024/5/6 10:28:08
カラー:02170(Light3,GOBI)
ライト3 イエローベースの非常に明るいシェード
L3 - Light with neutral undertones
02170を追加購入しました。
文字数超過のため新規投稿します(02186について☆4でクチコミ済)。
02186(Medium2,SANTA FE)は地元のデパートカウンターで購入したのですが、また違う目線のアドバイスが聞きたくて都内カウンターへ。
MAさんに時間経過でのトーンダウンが気になると相談したところ、02170と02174(Light4,DEAUVILLE)を出していただき、1色ずつ02186に混ぜて、つけ比べていただきました。
02186がやや赤みがある色なので、02174を混ぜると赤みが強くなりすぎるのと、明度があまり変わらないためトーンダウンしやすくなるかもとのことで02170をセレクト。
02170は明度はありつつも彩度が高すぎず、02166(Light2,MONT BLANC)からピンクみを抜いたようなカラーです。
02186と02170を2:1の割合で混ぜて、顔の中心からフェイスラインへ向かって02170が付くようにすると、トーンダウンも気にならず。
首との色の差もほとんどなくて、ファンデ塗ってます感もない。
TU後、1日様子を見て、色味が良かったら後日来店されてくださいと言っていただいたので、その日は購入せず。
メイクを落とす時に鏡で確認して、特に色の変化が気にならなかったので翌日購入。
02186を購入したときは指付け推奨でしたが、今回はブラシ付けをおすすめされました。
使い心地はレビュー済みですが、厚く付かないためファンデを付けているという閉塞感がない、ノンコメドジェニックでにきびがあっても気にせずに使えるところが好き。
キャップを外す際は捻らずに真上へ引き上げるように外すこと、事前によく振ってから使用することが注意点で、ディスペンサーの調整が効かず押しにくい点がマイナス。
それ以外は気に入っています。
(アメリカ製)
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2024/4/28 15:52:03
カラー: 1W1 Porcelain
(1W1 Porcelain - fair with warm undertones)
日本では3色展開(アメリカは20色)。
SPF20,PA+++
Demi-matte, All day shine control, no-makeup-makeup look.
ティンティッドモイスチャライザーはNARS(日本では全6色)も人気ですが、Laura Mercierのものを購入しました。
モイスチャライザーとファンデーションが1つになったようなプロダクトで、プライマーが不要という点が気に入っています。
クリームタイプで伸びが良く、まさにモイスチャライザーを使う感覚で使えます。
感触が重たくないというか、とてもライトな使い心地。
指付けでざっと伸ばしてからクッションファンデ用のパフでタップしながらなじませ、気になる頬の部分にのみ、同じパフで重ね付けしています。
カバー力はライトからミディアムでセミマットな仕上がり。
1度付けでは透けてしまう頬の赤みも、重ね付けでほぼ隠れます。
オイルフリーで時間経過による色の沈みも少なく使いやすいです。
ブラーリングというだけあり、毛穴落ちも少ない。
プライマーなしでもさっと塗布できて時短になるところも好き。
もちろんプライマーを使用した方が、より仕上がりに差が出るようにも思うので、使用するかしないかはお好みでいいと思います。
時間がない時は日焼け止めの上から直接塗布し、セッティングパウダーでベースメイクを終わりますが、仕上がり自体はきれい。
時間が経つとTゾーンを中心に崩れますが、崩れ方は汚くないし、ティッシュで皮脂を抑えても色移りが少ない。
今時期だと頬のベースメイク崩れは気になりません。
色展開が3色しかなくカラーレンジが狭いところが不満。
それ以外は満足しています。
1W1は私の肌だとやや黄みが強い色ですが、赤みもない色で、全く合わないという感じでもないです。
日本でのカラー展開が増えるといいなー。
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2023/10/20 01:00:15
カラー:Y225 マーブル
SPFの表記なし
今更のクチコミですが、秋冬に使用しているリキッドファンデ。
MUFEが大好きで、ウルトラHDファンデ(リニューアル前の黒キャップ、Y235)を使い切った後に購入しました。
植物由来のスキンケア成分配合のリキッドファンデ。
美容液ファンデといってもいいかな。
☆感想
ゆるいリキッド状で、なめらかな感触。
MUFEには珍しいやや甘めの香りがします。
カラーはY225で、明るめのベージュ。
少量でもよく伸びるファンデで、するすると肌の上を滑っていくようななめらかな質感。
薄く伸びて、ぴたっと密着します。
毛穴落ちもなく、美容液効果や保湿力があるうるおい系ファンデにありがちな、時間経過によるくすみ感も少なめ。
ライトからミディアムカバレッジで、頬の赤みや薄いしみ等が薄く隠れる程度のカバー力。
ファンデのみでにきび跡やしみも全てをカバーするのは無理で、完璧にカバーするならコンシーラーが必要になるかと思います。
つやつやでデューイな肌というよりは、控えめのつや感が残るような仕上がり。
セミマットというほどのマット感でもないです。
ウルトラHDルースパウダー等でセットするからか、マスク蒸れで崩れてしまうこともありませんでした。
真夏には使っていないのでわかりませんが、保湿力があるファンデなので、もしかしたら真夏は崩れやすいかも。
おおまかな肌の粗をカバーしてくれて、長時間つけていても崩れにくく、メイクを落とした後の肌疲れもないので、好きなファンデです。
☆その他
MUFEのファンデは撮影用のため日焼け止め効果がないものがほとんどで、リブートアクティブもSPFは入っていません。
また、リブートアクティブはスポンジだと吸い込まれてしまう系統のリキッドファンデで、スポンジのタイプによっては吸ったまま放出してくれないタイプのものあると思います。
ぎゅっとした密度のあるバッフィングブラシやカブキブラシを使うか、指でざっと塗布してから水で濡らして絞ったスポンジで叩き込むようにして塗布するのがおすすめ。
私はMUFEの112番(バッフィングファンデーションブラシ)を使用。
発売は2019年だったと記憶していますが、薄づきで保湿力があり、美容成分が配合されているファンデなので、今季のトレンドにもマッチしているファンデなのかなと思います。
晩夏を過ぎてから秋冬にかけてよく使っています。
(フランス製)
<記録用>
所持しているリキッド・クッションファンデ/色
・MUFE
HDスキン 1R12(=R230)
・カバマ
ジャスミー(クリーム) BP20
・tarte
Amazonian clay BB tinted moisturizer light
・SHISEIDO
シンクロスキン セルフリフレッシング 320
エッセンススキングロウ 330+140
・ローラメルシエ
フローレスルミエールラディアンスパーフェクティングクッション 1N0 FLAX
<保湿成分>
朝鮮人参エキス
→オタネニンジン根エキス
ツバキ種子エキス
→ツバキ花エキス
ジャノヒゲ根エキス
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2023/3/10 22:00:01
先日、カウンターで伺ったところ、リニューアル版のHDスキンマットベルベットコンパクトにはY225と全く同じカラーはないとのことでした。
ちかいカラーは1N06(ポーセリン)か1Y08(ウォームポーセリン)だそうです。
(2023.2.26)
カラー:Y225(マーブル)
最近リニューアルされたマットベルベットスキンコンパクトファンデーション。
クチコミしていなかったので、今更ですが記録。
MUFEらしいシンプルなコンパクト。
カラーはY225。
明度はやや明るめで、アンダートーンはニュートラル。
彩度が高すぎず、赤みがないベージュなので、私のような肌色でも使いやすい色。
公式にあるチャートによるとカバー力はミディアムカバレッジ。
パウダーなのにパサつきがなく粉っぽさがない粉質。
付属パフは両面で素材が違い、しっかりカバーしたいときは黒いラバー面、ふわっと乗せたいときは白い起毛面を使用するのですが、わたしには使いこなせなくて、MUFEのブラシを使っていました。
112(バッフィングファンデーションブラシ)だとしっかりカバー、124(パウダーカブキ)だとふんわりカバー。
使うツールにもよると思うけど、穂先の長めなフェイスブラシだとライトからミディアムカバレッジ、密度の高いカブキブラシやスポンジ使いだとフルカバレッジになるのかな?と思いました。
わたしは頬の赤みが気になる肌なので、112を使って頬を中心にぽんぽんと乗せて、フェイスラインに向かって薄く付くように塗布していました。
毛穴落ちもなく、赤みも隠れる。
カバー力があるのに厚塗り感がない。
仕上がりは文字通りマットなんだけど、粉質のおかげかパサついたように見えることはないです。
Tゾーンや小鼻周りはパウダーカブキ124を使ってウルトラHDパウダーを重ねてセットすると、小鼻周り以外はほとんど崩れ知らず。
真夏のマスク生活では、時間経過で脂浮きしやすい小鼻周りがどうしても皮脂と馴染んでしまって崩れてしまう。
湿度+マスク蒸れが原因なので仕方ないですね。
リキッドやクリームファンデが好きなんだけど、パウダリーファンデは手軽で持ち運びも楽なところが好き。
パウダリータイプはマットベルベットとUrbanDecay Stay Naked The Powder Fix(30NN)、カバマ(ジャスミー BN10)を所持していますが、一番使用率が高いパウダリーファンデはこれ。
SPFなし、青1のタール系色素が配合されているあたりにプロ用、撮影用を意識した作りになっているので、日焼け止めクリームとプライマーを重ね付けするか日焼け止め効果のあるプライマーが必須になります。
SPFなしのファンデですが、照明やフラッシュによる白浮きを防いでくれるし、日焼け止めは必ず使うのでSPF値は気にしていません。
私的には好きなファンデーションです。
使い切ったらリニューアルされたHDスキンマットベルベットスキンコンパクトを購入します。
カラーの変更がないことを祈ります。
(製造国:フランス)
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-
[プレストパウダー]
税込価格:-発売日:-
2024/4/29 01:05:17
カラー:1 FAIR
TooFacedプライム&ポアレス(廃盤、クチコミ済み)の後に使い始めて、リピート3つ目。
ラメ感、シマー感がないマットな質感のプレスドパウダーです。
粒子が細かく、つるんとしていてさらっとした触り心地。
粉っぽさも皆無。
塗布するツールはMUFEのパウダーカブキ。
プレスドのリフ粉のような固いプレスではないので、ブラシに取りやすい。
ケーキング現象もありません。
淡いベージュですが、肌に乗せてもほぼ色がつかず。
ごく薄いフィルターをかけたような仕上がり。
毛穴もぼかしてくれるし、しわにも入り込まない。
さらさらすぎない、ベルベットのようなふわっとした肌になります。
時間経過で小鼻周りのテカリは出ますが、どろっとした崩れ方はしないし許容範囲。
マスク移りも小鼻だけで、頬はほとんど色移りしません。
真夏に使うにはTゾーンの崩れが不安。
私の肌質(混合肌)だと、秋から夏の前くらいまでに使うのがベストなパウダー。
ケースが薄く、コンパクトで持ち運びがしやすいところも好き。
リピート確実のパウダーです。
(イタリア製)
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