hnkijkさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）6件〜10件 - My@cosme

SHISEIDOSHISEIDOからのお知らせがあります

シマリング クリーム アイカラー

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/8/1

RS318も追加購入しました。
最後に再追記があります。


PK214とRS321です。
ちなみに、私はブルべ夏で、
加齢により二重幅が狭くなってきたことと
まぶたのくぼみが悩みのタネです。


クリームタイプは
インテグレートのハートメルティアイズ
も持っていますが、
シマリング クリーム アイカラーの方が
滑らかで柔らかく、指に取りやすいですし、
まぶたにも伸ばしやすいです。


また、ハートメルティアイズは
パールやラメの粒子が粗いというか、
「点」で「ギラッ」と輝く感じなのに対し、
シマリング クリーム アイカラーは
ぎっしりの細かなパールが
「さらっ」としっとり上品に「面」で輝く感じ。
やはりそこは価格の違いですね。
ある程度メイクが好きな方なら、
この違いは一目瞭然だと思います。
（でも、ハートメルティアイズは価格が魅力なので、
この品質でも私には許容範囲ですが）


PK214は、少量を一度塗りだと色はほとんど分からず、
キラキラと輝きが乗る感じ。
重ねれば好みの濃さに調節できます。
白っぽいピンクなので、アイホール全体に塗ると
まぶたが明るくなり、くぼみも目立ちません。
薄い色なので、他のシャドウのベースとしても使えると思います。


RS321は少しスモーキーな大人っぽい赤紫で、
こちらも発色はシアーなので、
色のわりに重たい感じにはなりません。
ブルべの肌の透明感をぐっと上げてくれ、
女性らしい、色っぽい目元にしてくれます。
シックで落ち着いた印象の色なので、
私のような30代以降の年代の方にこそ
ぴったりの色だと思います。


私は二重幅にこの色を乗せ、
PK214とのグラデーションにしていますが、
目のくぼみが気にならない方は
RS321だけでグラデーションにしてもいけるかと。
PK214とのグラデよりさらに目元に深みが出て、
モードっぽさも加わると思います。


逆に、PK214単色だと目元がぼやけるので、
その場合はアイラインを太く引いて
メリハリをつけた方がよさそうです。


私のようなフェミニンなメイク好きの
ブルべの方で、30代以降の方に
ぜひお勧めしたい2色です。


＜追記＞
上記2色の発色＆色のきれいさがすっかり気に入って、
秋冬用にRS318も購入しました。


RS318は、夕焼け色のような
スモーキーでニュアンスのある、
ローズとブラウンとオレンジを混ぜたような色です。
RS318とRS321をグラデ使いすると、
秋冬にぴったりな、重厚感のある
女らしくて色っぽい感じの目元になります。


春夏にはPK214とRS321の組み合わせに
くすみピンクのチーク＆リキッドルージュを合わせて
フェミニンなメイクを楽しんでいましたが、
秋冬はRS318とRS321の組み合わせに
ローズのチーク＆口紅を合わせ、
クラシカルなメイクに挑戦してみたいと思っています。


＜再追記＞
上に「RS318とRS321の組み合わせに
ローズのチーク＆口紅を合わせたい」
と書きましたが、
RS318と比べるとRS321は青味のある色味なので、
実際にローズのチーク＆口紅を合わせると、
RS321だけ青味が浮いてしまうことが分かりました。
なので、ローズ系でメイクをまとめるなら、
RS318には赤味ブラウン系の〆色を合わせた方が
よさそうです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ジュ コントゥラスト

[パウダーチーク]

容量・税込価格：4g・6,380円 / 4g・7,150円 / 5g・6,380円 / 6g・6,380円発売日：2002/1/25 (2021/8/6追加発売)

ショッピングサイトへ

シャネルに初挑戦したお品です。


シャネルファンの方には大変申し訳ないのですが、
私は今まで
「シャネル＝ブランド志向の派手な女性が好きなブランド」
というイメージを勝手に持っておりました。


なので、口コミでどんなにシャネル製品の評価が高くても、
「シャネルだけは絶対に買うまい！」と
それはそれは頑なに避けまくって、見向きもしませんでした。


ところが、チークを探していたときになかなか
「これだ！」というものが見つからず、
ふとこのジュ　コントゥラストの評判の高さを思い出し、
「年も年だし、やはりいいものを使いたい。一度試してみるか」
と思い立ってカウンターへ向かったわけです。


そして、びっくり！
なにがびっくりって、その色合いの絶妙なこと！
私はそれまでプチプラのチークしか使ってこなかったのですが、
やはりお値段が違うだけあって、
ジュ　コントゥラストは発色や仕上がりがとても上品。


プチプラチークだと、
発色がどぎつかったり
人工的な色で肌から浮きまくったり、
パールやラメが必要以上に入っていて
仕上がりが上品にならなかったりと、
今まで満足のいくものがなかったのですが、
これらのことがジュ　コントゥラストですべて解決しました。
やはり、高いだけのことはある！


しかも、色のバリエーションがたくさんあるので、
「集めたい」という方々がいらっしゃるのも大いに納得。


ということで、今までシャネルに対して
勝手な酷いイメージを持っていたことを深く反省し、
ジュ　コントゥラスト購入に至りました。
ファンのみなさま、本当に申し訳ありませんでした。


ちなみに、私が購入したのは44　ナルスィス。
若干青味を感じる、可愛らしいピンクです。
この年でこんなことを言うのもなんですが、
黒目の下あたりから楕円形にふわっと乗せると、
血色の好い少女のような頬になります（あくまで「のような」ですが）


同じピンク系統のお色でラメが入っているものもありましたが、
私は頬のたるみ毛穴が気になるためラメは苦手なので、
ラメは入っていないこちらを選びました。
パールは入っています。


ただ、このパールがギラギラするパールではなく、
あくまで上品に輝くパールで、
頬に乗せるとハリ感を感じさせるような艶を演出してくれます。
最近お肌のハリのなさを実感している私には、
これは本当にありがたい。
また、私のたるみ毛穴を目立たせることもありません。


ちなみに、「付属のブラシは使えない」という口コミを読んでいたので、
一緒に大きなチークブラシ（これもシャネル）も購入し、
それを使ってチークを入れています。


これをきっかけに、シャネルのアイシャドウ、口紅も
立て続けに買ってしまいました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオール

プレステージ ホワイト ル プロテクター UV SPF50+／PA++++

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：30ml・13,750円 (生産終了)発売日：2016/2/26

私は色白ブルーベースの乾燥肌で、
頬のたるみ毛穴とニキビ跡、
頬骨上にうっすらある肝斑が悩みの種です。

現在プレステージの
リキッドファンデーションを使っているので、
下地も同じラインで揃えたいと思い、ネットで購入。

テクスチャーはピンク色の緩い乳液状で、
よーく見ると細かなパールが入っています。

伸びがよいので、
ストレスなく肌の上で伸ばすことができます。
ピンク色のおかげで肌に血色感が出ますし、
配合されているパールによるツヤ感もあります。
また、プレステージはマダム向けのラインなので、
カバー力があり、
肌の色ムラや毛穴はこの下地だけでも
ある程度カバーできます。
休日だったら、この下地の上に
フェイスパウダーをはたけばOKくらい。

あと、夏場でも乾燥する私でも
安心して使える保湿力もあります。
逆に言うと、脂分が多いお肌だと、
冬はいいかもしれませんが、
夏場はテカりやすいかもしれません。

他の方の口コミで
「もろもろが出る」というものがあったので
心配していたのですが、
私は今のところ一度もこの現象が現れたことはありません。
使う量は１プッシュ半で、
塗った後スポンジで馴染ませているのが功を奏しているのか…？
ちなみに、スキンケアはディオールではないので、
この下地と私のスキンケア製品が
特別相性が良いということでもないような気がします。

難点はただひとつ、お値段ですね。
ただ、プレステージシリーズは、
ファンデーションもこの下地も、
一度使ってしまうと他に浮気できないくらい
カバー力（特に毛穴）が気に入っているので、
他のメイクアイテムをすべてプチプラにして
節約してでも使いたいアイテムです。
私のように加齢による肌悩みがあり、
カバー力と保湿力を求めている方にはお勧めです！

使用した商品

• 現品
• 購入品

msh(エム・エス・エイチ)

ラブ・ライナー リキッド(旧)

[リキッドアイライナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/9/21

トゥルーブラック使用です。


ちなみに、私のパーソナルカラーは冬で、
はっきり二重ではありますが、
加齢によるまぶたの下垂＆くぼみが悩みの種です。
また、ハードコンタクトユーザーで
ドライアイのため、日中は目薬を頻繁にさします。


今までインテグレートやケイトのリキッドアイライナーを使ってきましたが、
コンタクトを外したり目薬をさした際に
目じりのアイラインが消えてしまうのが不満で、
こちらでの口コミや美容系you tuberさんの動画を参考に、
もうひとつの人気アイライナーである
モテライナーとこのラブライナーを店頭でお試しし、
結果ラブライナーを購入しました。


なぜラブライナーに軍配が上がったかというと


１　アルミボトルの重みにより手元が安定し、ラインが引きやすい

２　モテライナーは手の甲に試し書きしたときに
　　若干滲んだ＆色が薄かったのに対し、
　　ラブライナーは滲みもなく発色もくっきりしたブラックだった

３　手の甲に試し書きしたあとこすってみたら、
　　モテライナーは色がかすれて薄くなったのに対し、
　　ラブライナーはかすれ＆滲みが一切なかった


からです。


１に関しては、正直ラブライナーを使うまでは
「ボトルの重さなんて大して関係ないのでは？」
と思っていたのですが、
今まで使っていたインテグレートやケイトの
アイライナーとの使用感を比べてみたところ、
意外や意外、重みのあるアルミボトルの方が
手元がブレずにラインを引きやすかったのです。
これは盲点でした。


また、２に関しては、「トゥルーブラック」は
その名の通り漆黒に発色します。
パーソナルカラー冬タイプは
はっきりしたメイクが映えるので、
アイライナーの色が
薄い墨汁のようにあいまいなブラックではなく、
きちんと墨をすずりで磨ったような黒色であることは
私にとってとても重要なのですが、
ラブライナーはこの点を見事クリア。


あと、３に関しては、巷のプチプラアイライナーと比べると
ラブライナーは1.5倍ほど値段が高いですが、
コンタクトを外す際にも目薬をさしたあとでも
きちんと目じりのラインが残り、びくともしません。
なので、お値段相応にモチはいいです。
それなのに、「お湯でオフ」できるという便利さ！
試しに手の甲にラブライナーでラインを書き、
水に濡らしてこすってみましたが、
ちゃんときれいに消えました。
（水に濡らしただけでは消えず、
「こすったら消えた」というのが優秀）



ということで、かれこれもう４本ほどリピートしています。


ただ、唯一の弱点は
筆部分を下にして保管しないと色が出にくくなるということ。
また、冬のように乾燥する時期にも
色がなかなか出て来なくなることがあります。
なので、使う前に数回ボトルを振る作業は必須。
あと、今まで使ってきたプチプラアイライナーに比べて
減りも早いような気がします。
（私の場合は週に３〜４日の使用でモチは２〜３ヶ月くらい）
使い方にもよるのかもしれませんが、コスパはあまりよくないかもしれません。


でも、コスパの悪さを考慮しても、
ラインの引きやすさ＆モチの良さ＆発色の良さがとても魅力的なので、
もうプチプラのアイライナーには戻れません！

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

ショッピングサイトへ

追記します。

以前の口コミで最後に私なりの使い方をご紹介したのですが、
最近よりよい方法を見つけましたので、以下に記します。
よかったら参考にして頂けるとうれしいです。


１　右上のベージュをアイホールより少し広めにブラシで入れる
２　左下のゴールドがかったブラウンをアイホールにブラシでふんわり入れる
３　左上のモーブブラウンを二重幅にチップで乗せ、目じり側は二重幅より少し広めに入れる
４　右下のマットなブラウンを細いチップで二重幅の半分ほどの太さにライン上に入れる


今まで左下のゴールドがかったブラウンを持て余していたのですが、
これをブラシで薄くふわっと入れると、
以前の使い方（モーブブラウンをアイホールに入れる）より
目元が軽くなって今流行りのベージュ系アイメイクになることが分かり、
それからは毎日この方法で使っています。


上記の使い方だと、このアイシャドウの
上品なパール感がより発揮されて、
艶めかしくて色気のある、
洗礼された大人の女性の目元に仕上がるような気がします。（錯覚？）




＜以前の口コミ＞


39 ラフィヌマンです。


私のパーソナルカラーはブルーベース夏なので、
黄味のあるブラウン系アイシャドウは肌がくすんで見えてしまい、
まったく似合いません。
かの有名なルナソルのスキンモデリングアイズも過去見事に撃沈。


そんな私でも似合うブラウン系のアイシャドウとして、
以前はオーブクチュールの537番を使っていたのですが、
名品と名高いシャネルのアイシャドウを使ってみたくなり、
タッチアップして頂きました。


39は私の大好きなモーブ系ブラウンですが、
一見すると春の新色とは思えないダークなカラーばかり。
「結構モードな仕上がりになるのか」と思っていましたが、
意外や意外、シアーな発色なので重くならない。


そして、何より驚いたのがその透明感。
オーブクチュールの方も使っているときは気に入ってはいたのですが、
色の付き方が全然違う！
オーブクチュールは色がベタッとつく感じで、
見た目の色そのままの発色と言えば聞こえはいいのですが、
下手をすると目のくぼみを強調して目が落ちくぼんでいるように見えてしまうことも。
そして、粉飛びが結構すごい。


ところが、こちらシャネルは透明感のある仕上がりなので、
決して目のくぼみを強調することなく目元を明るく見せてくれます。
けれど、それでいてアイホールの彫りを際立たせてくれるので、
明るい印象の目元なんだけれど大きくも見える。
粉飛びもまったくありません。


自慢ではありませんが、私は今までアイシャドウを使いきったことがなく、
「どうせ途中で飽きてしまうなら、アイシャドウは手頃な値段のものでいいや」
と思っていましたが、どうしてシャネルのこの高価なアイシャドウが
こんなにも人気があるのかが分かったような気がします。
値段の差は、こういうところにあったのね。


ただひとつ、ブルべ夏の私には左下のゴールドがかったブラウンが
どうしても似合わない。
この色を使うと途端に肌がくすんで見えてしまいます。
なので、私の使い方は


１　右上のピンクっぽいベージュをアイホールより少し広めに
２　左上のモーブブラウンをアイホールに入れ、目じりよりを濃いめに
３　右下のマットブラウンを〆色として目の際に少し太めのライン状に


としています。
左下のゴールドがかったブラウンは、気が向いたときにまぶた中央に
ハイライトとしてポンと載せる程度しか使っていません。
もったいないですけど…


やはり高額なアイシャドウは違うと実感させてくれたお品でした。

使用した商品

• 現品
• 購入品