2022/10/20 20:00:44
アディクションのアイシャドウを4色とチークを1色持っているので、全部まとめて収納したくて購入。
お気に入りの色たちが一緒に並んでいるのを見ると、テンションが上がります。
ただ、表面がマットに加工されているので、指紋は目立ちにくいものの白っぽいパウダーが付着すると目立ちやすいことと、アイシャドウチップを入れる場所がないのはマイナスポイント。
特にアイシャドウチップの収納スペースがないのは、パレットで持ち歩きたい方にとってはとても不便だと思います。
あと、アイシャドウやチークをこのケースにセットするときに、カチッと型にはめるのではなくアイシャドウやチークの裏側についている粘着剤(単品で買ったときにセットされていた透明のケースから外すと、裏側に粘着剤がついている)でくっつける形式なので、蓋を開けたまま逆さにすると中身が落ちる可能性がありそうです。
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2022/10/20 19:40:44
ブルベ冬、顔タイプクールです。
カラーリストの関口まゆみさまにzoom相談をし、ブルベ冬に似合うグレージュのアイシャドウをアディクションで探してほしいとお願いして、フラッシュバックを選んでいただきました。
さすがプロのチョイス、ブルベ冬の肌色をきれいに見せるグレージュで、しかも顔タイプクールのイメージにもぴったりです。
私と同じスペックの方に全力でお勧めします。
ちなみに、それまではブルベ冬定番のヴィセのグレージュ系アイシャドウパレットを使っていましたが、やはり発色やパールラメのきらめき、粉のなめらかさが違います。
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2021/6/20 20:42:08
005 Fill You Up
ブルべ冬、顔タイプエレガントとクールの中間です。
ニキビ跡による色素沈着(シミ状のもの)と
肌の凹凸が悩みの種です。
テクスチャーや使用方法については
他の方の口コミに詳しく書かれているので、
個人的に感じた使用感について書きたいと思います。
まず、色はブルべ冬にドンピシャ。
シックなカシス色なので、
子ども顔タイプより大人顔タイプ、
もしくは大人っぽいメイクをしたい方や
アラフォー以降の方
にしっくりきそう。
あと、リキッドタイプだけあって
ツヤ感&自然な血色感が出るので、
肌が若々しく見えます。
パウダーファンデより
リキッドまたはクッションファンデとの方が
相性はよさそうに思います。
(もしくは、パウダーファンデでも
ツヤ感仕上がりのもの)
ただ、色やツヤ感は大変気に入ったのですが、
気になる点が3つ。
まずひとつめですが、
暗めな色のためか、
シミが余計に目立つ気がします。
(同じことを書いている方が
他にもいらっしゃいましたが)
私のニキビ跡によるシミは
頬中央にあるのですが、
そこにこのチークを塗ると、
シミの色とチークの暗い色が相まって
老けた印象になってしまいます。
よって、頬中央部を避け
頬骨上にこのチークを塗るようにして
しのいでいますが、
シミが気になる方は
注意が必要かもしれません。
ふたつめ。
これも同じことを書いている方が
他にもいらっしゃいましたが、
肌に凹凸があると
ムラになりやすいです。
凹凸のある部分にこのチークを塗ると、
凹凸によってチークが
水玉状にはじかれる部分が
できてしまいます。
私の場合は
凹凸があるのは頬の中央部分
(シミがある部分と同じ)
なので、やはり頬骨の上に塗るようにすれば
この悩みは解消されるのですが、
お肌に凹凸がある方は
ムラ解消のために
塗り方を工夫する必要があるかもしれません。
そして、最後に3つめ。
これは単に私が不器用なだけかもしれませんが、
左右で同じ位置&濃さに塗るのが
なかなか難しいです。
何度か練習して分かったのは、
・まず左右どちらか得意な方を塗り、
チークの位置と濃さを決める。
・先に塗った方に合わせてもう片方を仕上げる。
その際、チーク液は少しずつ重ねる。
(ティントタイプのため、
いきなり濃く塗ってしまうと薄くできない。
薄くしたければ、上からファンデを重ねるか、
もしくはその部分だけメイクを落として
最初からやり直さなければならない)
かれこれこのチークを
数十回使っていますが、
未だに一発で納得できる仕上がりになったことが
一度もありません。
私が不器用すぎるのかもしれませんが…
色は大変気に入っているし、
色持ちもよくマスク着用でも安心なのですが、
使いやすさで言えば
パウダータイプのチークに軍配が上がります。
ただ、この色でパウダータイプとなると、
このチークのような透明感は出せないだろうし…
うーん、悩みます。
使い勝手さえよければ、
☆5にしたいところなのですが。
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2019/6/16 11:50:38
トゥルーブラック使用です。
ちなみに、私のパーソナルカラーは冬で、
はっきり二重ではありますが、
加齢によるまぶたの下垂&くぼみが悩みの種です。
また、ハードコンタクトユーザーで
ドライアイのため、日中は目薬を頻繁にさします。
今までインテグレートやケイトのリキッドアイライナーを使ってきましたが、
コンタクトを外したり目薬をさした際に
目じりのアイラインが消えてしまうのが不満で、
こちらでの口コミや美容系you tuberさんの動画を参考に、
もうひとつの人気アイライナーである
モテライナーとこのラブライナーを店頭でお試しし、
結果ラブライナーを購入しました。
なぜラブライナーに軍配が上がったかというと
1 アルミボトルの重みにより手元が安定し、ラインが引きやすい
2 モテライナーは手の甲に試し書きしたときに
若干滲んだ&色が薄かったのに対し、
ラブライナーは滲みもなく発色もくっきりしたブラックだった
3 手の甲に試し書きしたあとこすってみたら、
モテライナーは色がかすれて薄くなったのに対し、
ラブライナーはかすれ&滲みが一切なかった
からです。
1に関しては、正直ラブライナーを使うまでは
「ボトルの重さなんて大して関係ないのでは?」
と思っていたのですが、
今まで使っていたインテグレートやケイトの
アイライナーとの使用感を比べてみたところ、
意外や意外、重みのあるアルミボトルの方が
手元がブレずにラインを引きやすかったのです。
これは盲点でした。
また、2に関しては、「トゥルーブラック」は
その名の通り漆黒に発色します。
パーソナルカラー冬タイプは
はっきりしたメイクが映えるので、
アイライナーの色が
薄い墨汁のようにあいまいなブラックではなく、
きちんと墨をすずりで磨ったような黒色であることは
私にとってとても重要なのですが、
ラブライナーはこの点を見事クリア。
あと、3に関しては、巷のプチプラアイライナーと比べると
ラブライナーは1.5倍ほど値段が高いですが、
コンタクトを外す際にも目薬をさしたあとでも
きちんと目じりのラインが残り、びくともしません。
なので、お値段相応にモチはいいです。
それなのに、「お湯でオフ」できるという便利さ!
試しに手の甲にラブライナーでラインを書き、
水に濡らしてこすってみましたが、
ちゃんときれいに消えました。
(水に濡らしただけでは消えず、
「こすったら消えた」というのが優秀)
ということで、かれこれもう4本ほどリピートしています。
ただ、唯一の弱点は
筆部分を下にして保管しないと色が出にくくなるということ。
また、冬のように乾燥する時期にも
色がなかなか出て来なくなることがあります。
なので、使う前に数回ボトルを振る作業は必須。
あと、今まで使ってきたプチプラアイライナーに比べて
減りも早いような気がします。
(私の場合は週に3〜4日の使用でモチは2〜3ヶ月くらい)
使い方にもよるのかもしれませんが、コスパはあまりよくないかもしれません。
でも、コスパの悪さを考慮しても、
ラインの引きやすさ&モチの良さ&発色の良さがとても魅力的なので、
もうプチプラのアイライナーには戻れません!
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