2000/9/18 21:44:41
Cゾーンを囲むようにできてしまっている私のシミ・・・。隠したいけど、厚塗り必至・・・。というわけで、とりあえずコンシーラー探しに汗水たらしたこの3年。
ああ、私のこの3年はなんだったのでしょう。コンシーラーいらずのファンデが、こんなに近くにあったなんて・・・。コンシーラーとファンデを別買いすることを思えば、12000円も高くないです。
で、私の使用法をご報告。
まず、下地はしっとり目にしあげ、軽くティッシュで押さえておきます。スパチュラーでフリュイドをあずき粒くらいすくって手の甲に置きます。右手の中指で、額、鼻筋、目の下の三角ゾーン、鼻の下、あご、の5箇所にちょんちょんとフリュイドをのせます。大き目のスポンジで、内から外へ丁寧に伸ばします。これで薄付きベースの出来上がり。そのあと、リップブラシで残りのフリュイドを気になるところに重ねていきます。小鼻、シミ、ニキビ跡など・・・。さらにスポンジで叩き込んで馴染ませます。これで均一な陶器肌のできあがりっ。
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2000/9/22 01:22:57
本日、トライアルが届きました。
一回の使用で、他社石鹸との違いがはっきりと分かります。いや、もしかするとこれは石鹸という枠を超えていると考えた方がいいのかも、とすら思ってしまいました。
香りといい、泡の感触といい、これはもう、美溶液の域に達していると思います。
ためしに、洗ってから一時間、なにもつけずに様子を見ていますが、う〜む・・・この肌触りを何と形容すればよいものか・・・。
そう、それは顔中の細胞がいっせいに正座して、美への瞑想を始めたような・・・まさに、「麗姿」とはこのことか!?
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2000/9/23 01:00:50
このファンデのおかげで、日々のメークがウキウキになりました。この潤いと、この肌触りと、そしてこの透明感が一日続くかと思うと・・・。
これをはじめて買って帰った日、ふと思い立って、家にあったリキッドファンデをぜ〜んぶ腕につけて「カウンターテスト」ごっこをしてみたら、なんとまぁ今までいかに合わない色をつけていたことか・・・。自分の思い込みの過ちに、しばし呆然としました。
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2000/9/24 20:05:04
繊維入りのマスカラ下地。
これまで、オリジンズ・クリニーク・そしてドラマティカルアイズと、マスカラ下地を旅してきましたが、とうとう目的地が見えてきた、そんな感動がありました。
とにかく、繊維が細くてこまかいので、繊維の方向づけがうまくできるし、ビューラーでつけたカールが下がってしまうこともありません。
ドラマティカルアイズのように、繊維の向きがバラバラになってしまうこともなく、オリジンズのようにぽってりついてしまうこともなく、とにかく洗練された長さがほしいときにはこれですね。
ブラシも細いので、繊維入り初心者の方も使いやすいと思います。
ちなみに、私はこの上に、同じくエメルジェのロングラッシュマスカラか、ディグニータをつけています。
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