2020/5/11 20:10:49
私がまだオイル類に弱い肌だと気づく前(1年程前)に『W洗顔不要!石油系合成界面活性剤不使用!お肌のクスミが抜ける!気になる毛穴に!クレイ配合!』等の謳い文句に釣られ1度だけ現品購入したお品です。
皆様、意外と良いレビューが多いですね。合う方が羨ましいです。確かにマッサージしながらメイクを落としている最中は指の摩擦もさほど感じる事なくメイクはちゃんと落ちた気がしましたが…。
私にはどうしても濯ぎの時のヌルヌルがいつまでも取れない感じがして、いつまでも濯いでしまいました。後肌はタオルでそっと押さえるように拭くとそれなりにスッキリした気にはなるのですが、連用している内に吹き出物がポツポツと…。
私は超乾燥性敏感肌の上に吹き出物に悩まされておりますが、どうもオイル類・グリセリン・界面活性剤(洗顔時のアミノ酸系洗顔料は除く)・石鹸(いわゆる肌をアルカリ性に傾ける物)等に反応してしまうのです。
今は、クレンジングは一切せずアミノ酸系の洗顔料でも落とせる日焼け止め位しか使いません。基本ノーメイクです。基礎化粧品も完全オイルフリー・グリセリンフリー・洗顔料以外の界面活性剤フリーに徹しています。
仕方なくオイルを使うとすれば、クレンジング時だけYouTuberのかずのすけさんが推奨する、油脂系のクレンジングの後、アミノ酸系洗顔料でW洗顔するに留まるでしょう。エステル系のオイルクレンジングでは、毛穴のケアは出来ないらしいので(デュオが油脂系なのかエステル系なのかは存じ上げませんが)。
以上の理由からリピはありません。ご愛用してらっしゃる方ゴメンナサイ
m(_ _)m
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[化粧水]
容量・税込価格:75ml・12,650円 / 160ml・23,100円 / 230ml・29,150円 (編集部調べ)発売日:1980年12月 (2015/7/21追加発売)
2020/4/24 21:11:18
SK-2さん…ごめんなさいm(_ _;)m
私には合いませんでした。1番大きなサイズ(230ml)を当時20代後半に、3回はリピしましたが私の肌の状態は悪くなる一方。もう名前も忘れましたが、同シリーズの美容液やクリームもライン使いしましたが、『こんなにもレビューが良いのに…コレは私の肌が悪いのかな…?』と思う程、ガサガサのゴワゴワになりました。
3本目使い終わって、『あぁ、私には合わないんだなコレ。』と思い断念しました。
きっと良くなる筈!と、信じて疑わなかったので、それはもう諦め悪く続けてしまいました。
お陰で、お肌はボロボロ。大人ニキビには悩まされるは、お肌は段々角質化して硬くこわばる程になってしまいました。本当に高い勉強代でした。
でも、お陰で周りの評価がどんなに良くても、無闇やたらにいきなり高い化粧品を買う事はなくなりました。
今となっては笑って良い想い出だったと言える程になれましたけど。(当時は泣くに泣けなかったし、散財してしまった自分に腹も立ちましたがw)
しみじみ、万人に合う化粧品はやっぱりないんだな…。と思いました。それから勉強を重ね、自分は超乾燥性敏感肌だということも、オイル類やグリセリン、界面活性剤(洗顔時の純アミノ酸系界面活性剤を除く)、紫外線吸収剤、香料(天然精油由来成分も含む)、ポリマー類等には特に気を付けなければならない事も学びました。結果、良かったと言う事で締めさせて頂きます。
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2020/4/30 15:45:58
お酢で内側からキレイに…。なれたらなぁ…なんて思い色んな味がある中でマスカットをチョイスしてみました。
果汁を100%使用しているせいか、思ったより原液が濃いです。果汁を一次発酵でワインに、二次発酵でお酢になるんですね。もっと酸っぱいのかな?と、思っていましたが結構甘くて飲みやすいです。
お勧めの割り方では私には濃すぎて飲みづらかったです。
原液がほんの少しで済むので、コスパは良い方だと思います。下剤を併用していますが、コレを飲むと心なしかお通じが良いように思いました。フラクトオリゴ糖のお陰でしょうか?
皆様のレビューを拝見すると、数ある味の中で、このマスカットが1番酸味が少なくて飲みやすいとの事でしたので、余り酸味に強くない私は、このままマスカットをリピートしたいと思います。炭酸が苦手な私は毎朝コチラを水で5,6倍に薄め、お味噌汁にクックゼラチンを混ぜたものと、蒟蒻ゼリーとカゴメの100%野菜ジュースを飲んでいます。
お酢は血液がサラサラになるという事で、CORONAでStay homeしていて運動不足になってる今、血栓予防の為にも…と。せっせと飲んでいます。お酢ドリンク初心者の方には特にオススメだと思います。
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[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:1980年
2020/4/3 19:26:55
20代の頃、大人ニキビでどうしようもない時に助けて頂きました。125ml(確か当時はギリギリ1万円代で買えました)を3本はリピしたかな?
乳液っぽいテクスチュアで、高かったのでケチケチ使いしていたせいか、特別伸びが良かったという思い出がありません。でも大人ニキビに対しては、効果絶大!コレ単品では潤いが全然足りなかったので、化粧水とクリーム等ライン使いしていました。今思えばとんでもなく贅沢です。
シミやシワが消えるとか、そう言った攻めのコスメではありませんでしたが、コレを使っていた頃はお肌のトラブル知らずでした。
香りも本当に大好きで、コレと同じ香りのする香水が欲しいと思っていた位です。顔に塗り拡げる度、深ーい深呼吸をしたものです。心地よかったぁ…。
金銭的に余裕があれば、シスレーかマリークヮントのプレスクライブドスキンケアのライン使いをもう一度したいのですが、何せどちらもお高い事!!単品使いでは思っているお肌になれないので、ライン使いは必須かと・・・。
今でも憧れの…思い入れのあるコスメの1つです。
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[洗顔石鹸]
税込価格:80g・3,520円 (生産終了)発売日:2010/9/24
2020/5/24 18:24:14
20代前半、この頃も相変わらず大人ニキビに悩まされておりました。職場の同僚の勧めでコチラのマリークヮント・プレスクライブドスキンケアのシリーズをこのソープから化粧水・乳液・クリームをライン使いしておりました。
当時はまだ泡立てネットなる物がそんなに普及しておらず、普通に両手の平でソープを包み込む様に泡立てて使用しておりましたが特にトラブルなく使えてました。
洗い上がりはミノンの固形ソープやCACメンブレンの洗顔パウダーとよく似ていたように思います。
弱酸性でマイルドなつっぱらない、純石鹸と違い石鹸カスを残さず洗える洗い上がりとでも言いましょうか?
確かにこのライン使いは本当に私の大人ニキビには効果的で見る見るニキビは減っていきました。ですが…マリークヮントさんはBAさんのセールストークが凄いのと単価が何しろ高い!!気に入って2,3度リピしましたが、お金が続きませんでした。でもホント良いお品でした。ソープからクリームに至るまで私の超乾燥性敏感肌に、何の刺激も無く、乾燥・トラブル知らずのお肌になれたのは確かです。
ザッとレビューを拝見しましたがコチラのシリーズ、やはり合わない方には合わないようで…。特に化粧水は賛否両論ですね。
プレスクライブドスキンケアシリーズを離れてから約四半世紀コスメジプシーは続きましたが、50歳になりやっと『コレ!』と言う物に行き着くことが出来ました。(因みにCACシリーズと松山油脂さんのアミノ酸浸透水・同、アミノ酸浸透ジェルの合わせ技です。)
このソープ、マイナス★1なのは、お値段の割に80gと小さめで、溶けやすくコスパが悪いことです。使用感などは★7です。当時でも1個2,500円(レフィル)だったのに、今では2,800円に値上がりしたんですね。税込だと3,000円超えちゃいますね(汗)
先程、気付きましたが、このソープ界面活性剤不使用なんですね。改めて驚きです。
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