2011/10/10 12:08:39
-----追 記-----
★6→★7へ上げます。
この先も使いたいコスメといえば、
このブライトアップです。
昔働いていた病院の皮膚科医がコンシーラーはカバマを薦めていました。
(還暦超えてる殿方。NOVを薦める医者とはまた別。)
まず、色が合う。
カバー力は申し分ない。
ヨレない、乾燥しない。
スティックタイプは扱いやすく、衛生的。
そして、成分良好。
ケミのわりに成分が良いです。
合界がなんと0個、合ポは3個、紫外線吸収剤なし。
成分を調べると、ほとんど油剤、エモリエント剤で出来ているので
おそらく乾燥しないんでしょうね。
最近はノンケミメイクが多いのですが
モチをよくしたいときや
少しでも肌をきれいに見せたいときもあるのです。
そんなときにこちらは欠かせません。
これからもお世話になります。
【全成分】
酸化チタン(顔料、紫外線散乱剤)
トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン(油剤、閉塞剤)
オクタン酸セテアリル (油剤、エモリエント剤)
(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル
(エモリエント剤)
セレシン(タンパク類、天然ポリマー)
リンゴ酸ジイソステアリル(油剤、エモリエント剤)
■水添ポリイソブテン(合成ポリマー、油剤)
■ポリメタクリル酸メチル(合成ポリマー、皮膜剤)
アビエチン酸グリセリル(油剤、増粘剤、皮膜剤)
キャンデリラロウ(油剤、皮膜剤、閉塞剤)
ミリスチン酸オクチルドデシル(油剤、閉塞剤)
■ジメチコン(合成ポリマー、閉塞剤)
ミリスチン酸イソプロピル(油剤、エモリエント剤)
▲ブチルパラベン
酸化鉄(顔料、紫外線散乱剤)
【毒性判定】■3、▲1
固形・粉末状ファンデーション ■5〜6以上は不可。
▲は2〜3個で■。
-----過去のクチコミ-----
カウンターでBAさんにY−1をつけてもらったら
クマ、シミ、赤み、全部消えました。
悪目立ちすることなく、肌にぴったりと張り付いてカバーしてくれます。
体温で溶かすようにしながら指に取り、目元はスタンプを押すように
肌にポンポンと置いて、やさしく叩き伸ばしながら、広げます。
気になる所は更にうすく重ね付け。
頬骨のもやっとしたシミは片方だけですが、
BAさんに、ないほうにも薄くつけると自然ですよ、とアドバイスをもらいました。
ジャスミーファンデ(YN00使用)との相性はもちろんのこと、
ファンデなし、こちら+お粉だけでも顔が明るくなり美肌を演出できます。
SPF33/PA+++あります。
いいお品に出会えました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/6/25 16:54:26
●酸化亜鉛・酸化チタンの表面処理(コーティング)はレシチン・ステアリン酸(メーカー確認済)
●1000ナノメートル(ノンナノ)
※ナノ粒子とは、100ナノメートル以下の大きさの粒子。10ナノメートル以下は超微粒子。
1ミリメートルの1000分の1が、1マイクロメートル。さらに1マイクロメートルの、1000分の1が1ナノメートル。
○ユビキノン=コエンザイムQ10
細胞内のミトコンドリア内に含まれる成分。
日本薬局方の医薬品原料としてユビデカレノンとして承認されています。
局方にあるんですね〜。
-----追 記-----
乾燥しないのでこれからの季節はいいです。
塗った後のベタツキは、パックスナチュロン(SPF15/PA++ )と混ぜてみたら
パックスのマットさと相まって上手く相殺され
アンナのベタつきは殆どなくなります。パックスのモロモロ出ません。
ま、単品でも少し間をおけばしっとりとなるんですが。
紫外線の弱い季節は肌の負担のことも考えると、室内ならこの使い方も気に入りました。
-----2011/07/12-----
お試品使用後、現品を購入して3/4ほど使いました。2本目注文済み。
成分を重視すると使い心地が良くないし、使い心地を重視するとケミごっちゃり。
日焼け止めに関しては多少のケミは仕方ないな〜と。
成分良好の日焼け止めはいくつか試しましたが、今年の夏の顔用はこちらを
基本にしていくつかを使い分けすることに決めました。
オーガニック系とは思えないほどの仕事ぶりです。
のびはなかなかよく、透明感あり、白浮き皆無、それに乾燥しない。
のばすとすぐに透明になります。匂いはほぼなし。
口が細いチューブなので量の調節がしやすいです。
化粧下地としての補正効果はありません。
私は補正を求めていませんので問題ありません。
SPF27は普段使いにちょうどよい(リニュ後25→27になってます)
キャリーオーバー気にしません。
ただ、塗った後しばらくはべとつき感がありますが、
少し時間をおけばしっとりとなります。
急いでいるときはティッシュオフ、ささっとパウダーで抑えてから
次の工程に進みます。
日中のテカリは、MMUやお粉をのせているので気になりません。
ケミメイクの時は、こちらの上にケミ下地を重ねてます(少しでもブロックしたい)
シミになりやすい頬の高い所は2度塗り、場合によっては3度塗りしています。
SPFは、実際にはSPFが30でも50でも、30以上の製品の効果に殆ど変わりないそう。
50になると肌の負担が大きくなるので、普段使いには30程度で充分と思っています。
あとは帽子や日傘を併用してます。
メーカーは石けんで2度洗いを推奨されていますが、
紫外線散乱剤は毛穴詰まりしやすいので軽くクレンジングしてます。
ミツロウは皮脂分泌の多い方には合わないかもしれませんね。
<成分>
水、スクワラン、ステアリン酸、■■ステアリン酸グリセリル、酸化チタン、酸化亜鉛、ミツロウ、グリセリン、■ポリグルタミン酸、リン酸アスコルビルNa(ビタミンC誘導体)、■■(ステアリン酸/リンゴ酸)グリセリル、シリカ、ユビキノン、ローズマリーエキス、▲オウバクエキス、ヒアルロン酸Na、トコフェロール(ビタミンE)、ソウハクヒエキス、アロエベラエキスー1、▲カッコンエキス、クロレラエキス
【毒性判定】■■×2+■×1+▲×2=■6
許容範囲内。防腐はローズマリーエキス・トコフェロール。
○ステアリン酸グリセリル(別名:モノステアリン酸グリセリン)
グリセリンと高級脂肪酸であるステアリン酸を結合させて作られた古くからある安全の高いとされる弱い乳化剤。
それの溶解能をあげることを目的としてのステアリン酸グリセリル(SE)は注意が必要。
○ポリグルタミン酸
グルタミン酸がγ−アミド結合でつながったポリマーで、納豆のねばねば成分の1つ。
3g/315円・40g/2,940円
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:40g / 80g / 200g (オープン価格)発売日:-
2012/3/5 14:53:34
ゴミ箱行きのご挨拶。
薬箱の奥から出てきました。
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)酸化防止剤入り。
旧表示指定成分 危険度★★★
皮膚炎、過敏症を起こすことがある。アレルギー、血小板の機能障害、脱毛、変異原性などの報告も。発がん性の疑いあり。
安価な酸化防止剤として、接着剤、ゴム、繊維加工剤、包装材料などに使われているフェノール系酸化防止剤。
容器に防腐剤無添加と書いてあります、いけしゃあしゃあと。
ユニリーバ・ジャパン(アメリカ製)
BHTは厳しく使いたくない。
ワセリンなら日本薬局方の白色ワセリンが安心、安価。ドラストで買えます。
さいなら。
- 使用した商品
- 現品
-
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-
2011/8/19 12:35:13
-----追 記-----
今夏、高UVカットの日焼け止めを連用で、なんだか手もどろ〜ん、と
疲れているようだったので、こちらを寝る前にぬりぬりしたらば、元気をとり戻しました。
薄く馬油をのばした後にコレを塗れば更に◎
●肌の水分は、皮脂膜、細胞間脂質、天然保湿因子MNFの3つによってキープされていることがわかっています。それぞれの構成成分も明確に解明されているようです。たとえば細胞間脂質はセラミドやコレステロール、MNFはアミノ酸、乳酸塩、たんぱく質が主成分。
●水分保持力は、
天然保湿因子MNF<ヒアルロン酸<セラミド
【セラミド】
細胞間脂質の40%占めている。湿度が下がっても水分をキープ。保湿力は断然優れている。もともと液体ではないので美容液やクリームなどでとり入れる。
【ヒアルロン酸】
真皮にあるゼリー状の物質。表皮にはない成分なので肌につけるとなじみがよくないが、200〜600倍の水分を保持できる。分子が大きいので顔の表面を覆う。
【天然保湿因子MNF】
保湿能力はそれほど高くないが肌保湿を促す重要な要素。湿度が低いときには保湿力が下がる。
-----過去のクチコミ-----
しっかり保湿してくれるクリームです。
肌が柔らかくもっちりになりました。
季節の変わり目は乾燥性敏感肌になり
今春は花粉+黄砂で肌がごわごわに。
セラミド2、セラミド3配合に惹かれて購入。
●セラミドとは、皮膚の角質層の細胞と細胞の間にある脂質の約50%を占めるスフィンゴ脂質のことです。
セラミドは脂質なので、油の一種なのですが、その化学構造から油となじみやすい部分(親油基)と水となじみやすい部分(親水基)を持っているため、水分を抱え込むことができます。
【全成分】
水、グリセリン、▲BG、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、シア脂、■■ステアリン酸グリセリル、カルナウバロウ、セラミド2、セラミド3、ダイズステロール、ダイズエキス、
■加水分解ダイズタンパク、ダイズ油、■■水添レシチン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、■■ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、■■ステアロイル乳酸Na、ニンジン根エキス、トコフェロール、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン
■■×4、■×1、▲×1
【毒性判定】■9
乳液、クリーム■5〜6個以上は不可。▲は2〜3個で■。合成界面活性剤は化粧品の油が多いほど毒性が低い。使用出来る限界は1種類なら3%まで。2〜3種類なら2%まで。それ以上は使用不可。
※採点は素人調べです。
合成界面活性剤4種、合成ポリマー1種で判定としてはアウト。
4種の合界について調べましたら比較的弱い乳化剤のようです。
松山油脂さんに合界の配合率をメールで問い合わせるも、
「個々の成分の配合量や配合率は、弊社のノウハウでございます。そのため、具体的な数値につきましては、日頃よりご案内を控えさせていただいております」との回答でした。
★3.5で。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/3/27 14:49:36
昨年の初夏に30mlを使用。
【成分】水、※マテル-セラミド原液10%、ヒアルロン酸Na1%溶液7%、
ヒドロキシプロピルキトサン4%、マテル-グリセリン2%、
マテル-シソエキス2%、アミノ酸誘導体(クレアチニン)1%、
■ポリグルタミン酸、トレハロース、マテル-ヘキサンジオール
※マテル-セラミド原液
【成分】水、セラミド1.3.6-2、フィトスフィンゴシン、
コレステロール、■■ラウロイル乳酸Na、カルボマー、
キサンタンガム、▲パラベン
メーカーに問い合わせてました・・
○マテル-セラミド原液のセラミド1.3.6-2の濃度は?
1.501%とのこと。
ということは、
セラミド美容液のセラミド濃度は0.1501%
○パラベン入りですが冷蔵庫保管が必要?
セラミド原液にパラベンが含まれておりますが、セラミド美溶液になりますと、その量もごく少量となります。セラミド美溶液にはヘキサンジオールというお肌に優しい劣化防止剤を配合していますので、高温多湿を避け、涼しい所での保存も出来ます。ですが、なるべく早めに使い切ることをお勧めしますとのこと。
ポリグルタミン酸はグルタミン酸がγ−アミド結合でつながったポリマーで、納豆のねばねば成分の1つ。
納豆菌を純粋培養し、その培養液から高純度に精製分離した分子量数十万から数百万の生分解性を持つ高分子ポリマー。
ラウロイル乳酸Naは弱い部類の乳化剤・合成界面活性剤。
こちら美容液となってますが、少しトロミとちょい白濁。
なんだか化粧水みたいです。。
セラミドが肌に合うか低濃度で試してみたい方にはいいんじゃないでしょうか、小銭で試せます。
ついでにアプレシエも併せて購入したのですが、
なんと、透明のビニールに粉末が入った状態で送られてきました。
ビタミンCは酸化しやすい。
アルミパウチに入ってるでもなく、密封もされていません。
商品の品質・管理体制が不安なショップです。
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