むぅにぃ2010さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

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ゼン ウェア フルイド

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・6,600円発売日：2022/4/16 (2023/3/16追加発売)

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発売当初に購入した色が合わなくなってしまってここ一年は下地でトーンアップしたり明るい色と混ぜて使ったりと工夫しながら使用して来ましたが、やっと使い切りの目処がたってきたので今の自分の肌色に合ったものをようやく購入するに至りました。

ファンデーションは崩れにくさを一番重視して選んでいますが、今までいろいろ使ってきた中で崩れにくさはもちろん、カバー力と薄付き具合のバランスなどなど私がリキッドファンデに求めるものか平均してどれも良いのはやっぱりこちらのゼンウェアフルイドです。
他の崩れにくいファンデでよくあるような一工夫しないとムラになったり仕上がりに影響したりといったこともないので私みたいな不器用でもテクニック要らずでとても使いやすい。
伸びが良いので半プッシュで全顔いけますが気になる部分にはもう少し足して重ね付け、それでも一回に使用するのは全プッシュだと多いくらいかなと思います。
重ねても不自然にならないのも◎です。
通年使用可能なお品とのことで人にもよると思いますが私の場合はスキンケアや下地を変えて乾燥する季節も問題なく使えています。

今回はクール系の中でもナチュラル寄りのC24を選びましたが大正解でした。
黄み肌ブルベなのでパッと見でニュートラルな色味を薦められることが多いですが、やはり奥にきっちりブルベがいるのとはっきり黒目、白目はブルーがかっていて元々の髪色は真っ黒、どうやっても中間からウォーム系の色だとくすんで顔色が悪い人に見えがちなので最近は店頭で色の確認だけしてネットで自分で選んだ色を購入するようになりました。
色展開が豊富なので合う色があるならば是非試して頂きたいお品です。

※ここから先は余談ですが…
普段は使い切らないうちに買い足すことは絶対なかったリキッドファンデ。
ですが無くなるまでの間さすがに毎日毎日色を合わせる作業が面倒になり、気になっていた他ブランド(シュウのアンリミテッドラスティングフルイドとYSLのオールアワーズリキッド)で合う色を購入し、のんびり色作りをする余裕がない時にはそちらを使うようにしていました。
結果仕方なくとはいえ3つ同時に手元にリキッドファンデがあるという私にとってはありえない状況が出来上がってしまいました。
が、昨今は肌色に合わせる、馴染むものを選ぶというよりも、自分の好きな肌色や質感を作る時代だと感じますし、その日の外出の理由、出先の環境、気温湿度、ポイントメイクの色や質感などに合わせて使うファンデーションを変えるのは全然有り、というかお財布事情的になかなか難しいですけど(今回は特別です…)本来はそうした方が良いんだろうなぁと思いながら今は日々3つの中から選ぶことを楽しんでメイクしています。

長文失礼いたしました。
どなたかのお役に立てると幸いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

菊正宗

ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル

[オイルクレンジング]

容量・税込価格：200ml・1,485円発売日：2023/3/6

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最近ドラストや量販店等で菊正宗の化粧水や乳液をよく見かけるようになって、そういえば祖母から昔はお米のとぎ汁で顔を洗ったりしていたという話を聞いたことがあったなぁと思い出し、気になってメーカーのホームページを見たときにクレンジングオイルもあることを知りました。
どこかで見かけたら絶対買おう！と行く先々で気にして探してみましたが見つけることができず、どうしても使ってみたかったので@cosmeで購入しました。

サラサラすぎず重すぎずの絶妙な加減のテクスチャで洗い上がりはオイルのベタつきもなくさっぱりしていますが、かと言って特に乾燥を感じることもないです。
同時期に購入したアテニアのクレンジングオイルが溶けながら浮いてくる感じなのに対し、こちらは溶けるより先に浮いてくる、商品説明に浮かせてするんとありますがまさにそんな感じです。
写真ではくるくるしたあとの乳化を雑にやってしまったのでよくよく見ないとわからないくらいですけどウォータープルーフのアイライナー、ティントリップ、クリームチークがうっすら残ってしまいましたが、ちゃんと丁寧に乳化すれば綺麗に落ちると思います。
いつもアイメイクに使用しているポイントメイク落とし、(まだちゃんと試していないので確証はありませんが)ひょっとしてこれならひと手間省けるようになるのでは？と思っています。

本当は最近夜に使ったスキンケアアイテム(特にアイクリーム)が朝の洗顔だけでは落ちておらずそれがメイクを邪魔しているような気がして、朝に優しく使えるクレンジングオイルを…と思って購入したのですが、これは一日の終わりにメイクやその他の汚れをしっかり落とすために使ったほうが良さそう。
使用感が好みだった上に、マツエクOK、W洗顔不要、お風呂で使える、無鉱物油、無着色、合成香料不使用、アルコールフリー、パラペンフリーと良い事だらけの商品をこんな低価格で手に入れちゃっていいんでしょうか？笑
コスパ面に不満のあったずっとリピートしているお気に入りのクレンジングから乗り換えたいので、もうちょっとどこでも手に入りやすくなればという点と詰替えができるようになれば言うことなし！ですね。

良いお品に出会ってしまったので長文になってしまいました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

メイクアップフォーエバー

HDスキン マットベルベットコンパクト

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：11g(リフィル)・5,500円 / 11g・6,820円発売日：2023/2/22

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10年ぶりのパウダーファンデ購入です。
年齢が上がるほど厚塗りはNGということに気づいてからパウダーファンデだとどうしても厚塗り感が出てしまうこと、パウダー以外のものと比べて年齢とともに汚く崩れていくようになった気がして自然と遠ざけていました。
メイクアップフォーエバー公式からのメールで発売されるのを知ったもののパウダーファンデということでスルーしていたのですが、ライブショッピングで紹介されているのを見て使ってみたい欲に負けました笑

付属のスポンジの表裏とブラシ、とアイテムを変えるだけで本当に仕上がりが違ってきます。
いろいろ試しましたが私は付属スポンジのベルベット面を使って小さいストロークでポンポンとのせていくのが今のところ一番好きです。
色は公式サイトの色診断で選びましたがもうワントーン明るくてもよかったかなぁと思っています。
フェイスパウダーとしても使えるようですがその場合は馴染む色よりも明るめを選んだほうがいいかもしれません。
コンシーラーいらないんじゃない？と思うくらい補正力が高く、しっとりした質感で厚塗り感も粉っぽさも出ず、素肌に溶け込んでいくように馴染んでうたい文句通りのベルベット肌になります。
よく「薄いヴェールを被ったような」とフェイスパウダーやファンデーションの仕上がりを表現しているのを見かけますが、こちらの商品の場合は「もう一枚素肌を被ったような」という表現がぴったりかなと思います。
化粧持ちについてはフィックスミストを使っているのと丸一日過ごしたことがまだ無いので正確にはわかりませんが半日ほどでは見た目も手触りもキープ、マスク崩れも気にならなかったです。
久々にパウダーファンデを使ってみてメイク時間も短縮できるしやっぱり楽だなぁと思いました。
こう使うのがベスト！というところまで到達していないのでまだまだ試行錯誤しながら楽しんで使いたいと思います。

使用した商品

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• 購入品

タッチャ

タッチャ エッセンス

[化粧水]

容量・税込価格：25ml・1,100円 / 75ml・7,700円 / 150ml・13,200円発売日：2021/9/28 (2023/1/4追加発売)

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化粧水は何も気にせずバシャバシャ浴びるように使いたい派なので普段はあまり値が張るものに手を出そうと思わないのですが、高濃度発酵化粧液という言葉と主成分、それとブランドストーリーに惹かれて(気になる方はぜひ公式サイトを覗いてみてください！)ずっと気になっていました。
家計の負担にならないようスキンケアでお金をかけるのは美容液だけ！と決めているので、もし気に入ってしまったらどうしよう…という思いがあってずっと我慢していたのですが欲に負けてとりあえず25mのテスターサイズから、とついに手を伸ばしてしまいました。

まずは夜の洗顔→導入のあとに使用しました。
もう40代後半、スキンケアを始めてから30年以上にもなると随分色々な商品を使ってきたつもりでいますが、肌に入っていく感覚がここまではっきりわかる化粧液は他になかった気がします。
どんどん入っていくのでおかわりしたい欲から逃れられず(笑)、それも決して足りないから足さなきゃという感覚では無くて、ブランド公式サイトに「おいしいからもう一口」という趣旨の一文があり正直大袈裟だなぁと思っていたのですが、使ってみて本当にその通りでぴったりな表現だと納得がいきました。
2回、3回と重ねましたがベタベタすることもなくきれいにお肌に入っていくので使っていてとても気持ちが良いです。
さっぱりしたテクスチャなのに時間が経ってもカサついたりせずしっかり保湿されている感もちゃんとあるので、個人的にはこれからの暑い時期にもってこいの使用感だと思いました。
こちらのあとに美容液など普段の手順とアイテムで終了したのですが、私の肌ではもっちりというよりふわふわ柔らかい、いつもとは明らかに違う手触りになりました。
肌表面はつるっと滑らかでいつも感じていた毛穴の凸凹やざらっとした感触、どこ行った？と驚くくらいの変化を私の場合は感じました。

まずい…これは手放せなくなりそう…

ですがこういうバシャバシャ何度も重ねて使いたくなる系の化粧水としては決してコスパが良いとは言えないのでリピートは非常に悩みます。
素材や成分、製法、パッケージ、日本へのリスペクト等、どこを取ってもこだわりを持って作られたお品であることが伝わってきますので(テスターサイズでさえパッケージがかわいくて好感上がりました)値が張るのは仕方がないのかなぁとも思いますが…
テスターサイズを使い切ったらお財布と相談しながら要検討、といったところです。

上手くまとめられず長文になってしまいました。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

プリマヴィスタ

プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> SPF50

[化粧下地]

容量・税込価格：25ml・3,080円 (編集部調べ)発売日：2022/5/21

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昨年の発売時はスルーしてしまっていたこちら、今年は何故か目に止まったので購入してみました。

(以下長文になります)
カシャカシャ振るタイプでテクスチャは緩いので伸びはいい方だと思います。
トーンアップは手の甲で試したときはとても自然で優しめでしたが顔に使うとほぼ感じられずでした。
毛穴カバー力はほぼ無し。
くすみは何となく均されますがシミやニキビ跡等にはコンシーラー必須です。
少し前に購入したマキアージュとも比べてみましたが(写真2枚目上→プリマ、下→マキアージュ)色味はマキアージュが青み寄り、プリマヴィスタが赤み寄りで、マキアージュも白浮きはしませんが黄味強めのブルベの私の肌ではプリマヴィスタのほうがより馴染みがよく白浮きしにくく感じました。
被膜感はプリマヴィスタの方がやや多く感じます。
写真3枚目は手元にあるパープル及びラベンダー系の下地を集めてみたものです。
分かりづらいですがプリマヴィスタとアリーは赤み寄り、マキアージュは青み寄り、アディクションはかなり青み強めでした。

どうしてもTゾーンと鼻がテカる真夏に向けて早めに準備のつもりで購入したのでまだ使うつもりはなかったのですが、乾燥するというクチコミもあることを知りながら早く使ってみたい欲に負けて、まずは全顔で試してみましたが案の定乾燥しました。
メイク直後は見た目も使用感もそこそこ満足の仕上がりだったのですが、だんだん口周り、目周り、頬とどんどん乾燥してきて一日終わる頃には顔全体パキパキ…テカりやすい鼻でさえ縦にシワが入るほど乾燥していました。
ただ、肌表面は一日中サラッサラのままでした。
私の肌質では今の季節から使うのは完全に時期尚早だったかと。逆に乾燥崩れする結果になってしまいました。
皮脂が気になる真夏には良い感じに使えるようになるのかどうか…皮脂くずれ防止力だけはかなり高いと見たので期待しながらあと少し眠らせておこうと思います。(再び使い始めたら追記しようと思います)

長文失礼致しました。
どなたかの参考になれば幸いです。

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