ゆふいろはさんのメイクアップフォーエバー / ウルトラHDプレストパウダーへのクチコミ |
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:2g・3,080円 / 6.2g・5,500円 / -・5,500円発売日:2017/2/15 (2024/10/15追加発売)
2024/10/4 10:50:26
ウルトラHDルースパウダー、HDスキンセッティングパウダー、HDスキンツイストライトと使い分けをしていて、こちらは主に真夏や旅行等の持ち歩き用として使用しています。
夏は絶対にコレ!でほぼ毎日使っていますが、☆5寄りの☆4(☆4.8くらい)。
(理由は<いまいちな点>で)
このパウダーは、見た目は白い粒子、肌につけると無色透明のプレスドパウダー。
季節を問わず、Tゾーンや小鼻周りの脂浮きが激しいことが悩み。
特に夏場はめがねの鼻当てや小鼻周りは、すぐに汗をかいてベースメイクが崩れてきてしまうのですが、ベースメイクの仕上げにこちらを使うと、格段に崩れにくくなります。
仕上がりはパウダリーなマット。
つや系ファンデなら「つやつや」が「ややつや」になるくらいのセミマット肌に、HDスキンファンデのようなウォータープルーフファンデならさらさらマットの陶器肌に。
付けたては、やや白くなるものの、セッティングミストをすると白さも気にならなくなるし、私の凸凹した毛穴もぼかしてくれる。
時間の経過で崩れますが、テカってきても、ティッシュでくるんだ何もついていないスポンジで抑えるとさらさらになります。
量があるように見えますが、内容量は6.2g。
私のようにMUFEの124番ブラシ(パウダーカブキ)を使ってTゾーンと小鼻周りにバフバフ使うと、あっという間に底見えします。
ここだけの話、私は3ヶ月弱で使い切ってしまいました。
ガシガシ使ってもほとんど減る気配がなく、アミアミや底見えなんて先の先のリフ粉プレスドに慣れているとすぐになくなる感覚に陥りますが、削れているか、ついているかが分かりにくいリフ粉プレスドより、ついている感がわかりやすいといえばわかりやすいのがMUFE。
<いまいちな点、☆4の理由>
中皿はマグネット式で取り外ししやすいのに、リフィルがなく、サスティナブルに欠ける。
ブラシやパフをきれいにしていてもケーキング現象が起こりやすい。
残りが少なくなると底見えした箇所からパウダーが崩れてくる。
真夏は快適ですが、秋から春にかけて使うと、Tゾーンや小鼻周りはいいんだけど、頬を中心に乾燥を感じます。
真夏以外は乾燥しにくいウルトラHDルースパウダーがおすすめ。
<使うツールについて>
私はMUFEおすすめの124番ブラシ(パウダーカブキ)を使用。
つけやすさ、仕上がりともに満足しています。
124番ブラシはコンパクトで持ち歩きもしやすいのですが、値上げもあってやや高価。
リフ粉プレスドと比較して、プレス自体は固くないので、穂先の長さとある程度のコシがあればどのようなブラシでも塗布できると思います。
また、薄いコンパクトのためパフは収納できませんが、パフを使用したい場合は、資生堂123番パフが毛足もあって、肌にフィットさせやすいのでおすすめ。
<その他>
NARSのリフ粉も持っていてもちろん好きなのですが、暑い時期はこちらを使用。
MUFEミスト&フィックスマットを使うとさらに崩れ防止に。
ところで、公式サイトの全成分を見るとタール系色素が入っているようですが、(+/-)から下に記載されているので、トランスルーセントには配合されていないのかも。
<全成分>
合成金雲母・ポリメチルシルセスキオキサン・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・シリカ・ジメチコン・ステアリン酸亜鉛・フェニルトリメチコン・フェノキシエタノール・イソセテス−10・カプリリルグリコール・ナイロン−12・水・ベンジルアルコール・ヒアルロン酸Na・デヒドロ酢酸(+/−)マイカ・赤201・赤202・黄5・黄4・青1・赤218・水酸化Al・赤104(1)・赤226・グンジョウ・オキシ塩化ビスマス・酸化クロム・水酸化クロム・酸化鉄・コンジョウ・マンガンバイオレット・酸化チタン
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