ぺこにゃん☆さんの温素 / 温素(ボトル入り) 白華の湯へのクチコミ |
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[入浴剤]
容量・税込価格:600g (オープン価格)発売日:2014/9/1 (2021/2/1追加発売)
2024/3/8 18:27:07
【香りの完成度高し】
同シリーズの琥珀の湯を初めて使用し、香り&温まり度に感動し、今度は琥珀&白華セットの箱入りをアマゾンで購入。
琥珀の湯が冬の寒い日に使いたくなるのに対し、白華の湯はどちらかと言うと、初夏に使いたくなる感じでした。
●温まり具合→★5コ
前回購入した「琥珀の湯」に比べると温まり方は穏やか。でも、湯冷めしない程度には温まります。冬の使用でも問題ありませんが、香りの感じから、個人的には春から初夏にかけて使いたいと思いました。のぼせやすい方は、白華の湯かな。(個人的な感想なので悪しからず)琥珀の湯と比較して、★5コにしました。
●湯ざわり・潤い度・成分→★5コ
こちらも入れた瞬間、お湯が少しとろみを帯びました。また、浸かっていると肌がすべすべするので、乾燥肌気味の方にはオススメです。
成分構成は「琥珀の湯」に比べるとシンプルな印象。でも、サリチル酸が入っているので、敏感肌の方は少し注意が必要?
こちらも、若干の滑りやすさも感じるので高齢者や小さなお子様がいらっしゃるご家庭は注意が必要です。
成分面・安全面で万人向けではないため、★を2つ減らしました。
●香り→★7コ
琥珀の湯がオリエンタルなのに対し、白華の湯は、フローラルでありながら清々しさもあり、香りが段々変わってくるなどかなり奥深いです。
新緑眩しい5月、ヒノキ風呂に浸かっていたら、風に乗ってふわりと匂い立ったハゴロモジャスミンの香りが窓のすき間から浴室に漂ってくる情景を思い浮かびました。甘すぎで終わらないところが絶妙。(ただ、好き嫌いはハッキリ分かれると思う。)
ほんのり硫黄の香りと記載されていますが、花の香りと硫黄っぽさが合わさったからか、私にはヒノキの香りを感じました。でも、好きな香りです。
それぞれ別の香りを使ってみて、温素シリーズは香りに相当こだわって開発されたのを感じ、ますますアユーラっぽさを感じました。センス感じます。お香屋さんに通って香りを相当研究されたのかな。こちらも、京都ではなく、奈良を感じます。
ただ、パケが渋すぎて(しつこい、、、)、外見はアユーラ感ゼロなので、個人的には、中川政七商店のグッズを彷彿とさせるような感じにリブランディングして(いや、いっそコラボしても?牛乳石鹸も年1でコラボしてるし、、、)、ワクワク感出して、期間限定でルームフレグランスなど香り単体で出してもアリなんじゃないかと思ったくらいに香りの完成度、高いです。
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