chocofucさんのHAKU / メラノフォーカスZへのクチコミ |
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[美容液]
容量・税込価格:20g・4,070円 / 45g(レフィル)・10,670円 / 45g・11,000円 (編集部調べ)発売日:2021/3/21 (2022/3/21追加発売)
2022/5/8 21:16:16
資生堂ジャパン株式会社様から提供いただき、17年連続 美白(※1)美容液市場売上 No.1、シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究して生まれた美白ケアのエキスパート・HAKU 美白美容液 メラノフォーカスZ をモニターさせていただきました。
※1「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことをいいます。
もはや説明不要感ありますよね、日本で美白美容液と言えば資生堂のHAKU、っていう確固たるブランドイメージがありますし、美容雑誌のベストコスメ企画の美白部門でHAKUの名前を見ない年は無いですし。
新しいメラノフォーカスZは今までと何が違うのか。
端的に言うと成分と処方、使用感かなーと思いました。
美白有効成分のエースである「4MSK(4 - メトキシサリチル酸カリウム塩)」と美白有効成分に殿堂入りしている「m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)」の2種はそのままに、うるおいを与え肌環境を整える「Zカット複合体(オトギリソウエキス、イチヤクソウエキス、トルメンチラエキス、グリセリン)」を新配合。
一般的に美白美容液と言うとサッパリめな使用感のものが多かったと思うんですけど、これはクリームっぽいんです!
しっかり潤うし、すごく滑らかな使い心地。
紫外線を浴びて発生した肌内部のメラニン色素をシミになる前に体外に排出させる為にターンオーバーを上げる成分が入っていると、どうしても肌表面がカサカサしてしまう…というのが今までの美白美容液の常識だったのに、ついに美白しながらもこんなにしっとりする美容液が…!
資生堂の美白技術の進化凄いな?!と驚きました。
成分だけじゃなくテクスチャも新しく「液晶ゲルクリーム処方」を採用、気になる部位にピタッと密着し、高い浸透力で肌に馴染み易く、有効成分を肌奥まで届け、効かせ続けてくれるらしいです。
「美容医療か。美白(※1)美容液か。」
本気でシミを消したい!と願い、美容医療に手を出そうか?と検討しているような人でもしっかりと手応えが感じられるような設計になっているそう。
美容皮膚科に行かなくてもお家でHAKUを塗るだけでちゃんと美白(メラニンの生成自体を抑えつつターンオーバーを促進して排出)しながらも肌表面が滑らかで柔らかい、透明感がありつつも潤っていて手触りがモチモチっとした肌を目指せる!
「HAKUは、美発光肌へ。」
新しいHAKUが目指したのは、「日々のスキンケアでシミが出来る不安から解放し肌本来の輝きを引き出すこと」だそうですが、それはつまり、薬機法的なアレコレで直接的には書けないけれども、これさえ塗っていれば大丈夫!という確固たる技術力に裏打ちされた力強いメッセージなんだろうなーと私は受け取りました。
推せる。
使用方法は、毎日朝・夜のお手入れ時に、化粧水で肌を整えてから、手のひらにディスペンサー2回押し分をとり 、顔の5カ所(両ほお・額・鼻・あご)に置いて、ほおや額などの広い部分からはじめて、顔の中心から外側に向かって、気になる部分を中心に、顔のすみずみまで丁寧になじませます。
一回の使用量は必ず2プッシュ!目の周りは特に優しく丁寧に塗るのもポイント!べたつきが気になる場合は2回に分けて少しずつ肌状態を見ながら重ね付けするのがおすすめ。
シミが気になる部分にだけ更に重ね塗りするのも効果的です。
これからの時期はレジャーやスポーツなどアウトドアで紫外線を多く浴びる日が増えると思うのですが、紫外線を浴びてから3日後がいちばんメラニンが作られるみたいなので。3日間は重点的に美白ケアすると良いらしいですよ。
直後にケアしたからって安心しちゃダメ!
そして!美白(※1)美容液などでメラニンの生成を抑制するということは、肌の重要なバリア機能をOFFにすることと同義=つまり皮膚が無防備で傷み易い弱い状態に陥るわけなので、日中の紫外線(光老化)・乾燥(風老化)対策は厳密にやりましょう!
シミを薄くしたくて良いお値段する美白美容液を塗っているのに新たなシミを増やしたら本末転倒も良いとこですしね。
紫外線防止効果のある日中乳液や化粧下地やファンデーションなどで物理的に重層的な保護膜を作って防御するのは基本として、外出時は鍔のある帽子をかぶったり、日傘を差したり、UVカット繊維を使った上着なんかを羽織りましょ!
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