RasmusKlumpさんのTHREE / シマリング グロー デュオへのクチコミ |
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- RasmusKlumpさん 認証済
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- 30歳
- 敏感肌
- クチコミ投稿109件
2020/8/4 04:23:29
==肌タイプ==
・ブルーベース(サマー)、肌色明るめ
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で顔全体の赤みが強い
==使い方==
◆アイシャドウ
(1)ハイライトカラー(右)をスパチュラで削り、スパチュラの広いところでチップに馴染ませアイホール全体に伸ばす。
(2)ローライトカラー(左)をスパチュラの逆サイドで削りチップに馴染ませたら、二重幅に1回、黒目より後ろは更に1-2回伸ばす。
(3)ハイライトカラー、ローライトカラーを混ぜて下瞼に乗せる。
==使い心地==
チークとして使ったこともありますが、
頬の赤みが強いせいか、ファンデと混ざったからか
頬痩けっぽくなってしまったので、専らクリームアイシャドウとして活躍しています。
TUして頂いた際にスパチュラとチップを使っていて、
指で塗るよりも発色もパールもふわっとした印象になるので、自分でも同じようにチップで塗っています。
あくまでハイライトなので、色よりも艶が前に出る印象です。
パレットだとブラウン寄りのローズベージュですが、地肌の色で発色も変わると思います。
私の場合(ブルベ/サマー、肌色明るめ)は、優しい印象のオレンジベージュになりました。
一回塗っただけではアイシャドウほど発色はしないので、2回以上重ねてやっと色が見えてきます。
逆に言うとそれだけ淡いので濃淡の調整がしやすく失敗しにくいです。
指で取ると体温なのか水分なのかジュワッと溶けるのが分かります。
艶も色も密度が締まって、チップよりしっかり肌に密着する印象です。
色はベースのローズベージュが消えて、オレンジとブラウンの彩度が立ちます。艶もチップで塗るよりも夏らしいギラっとしたシマーになります。
パウダーシャドウくらい綺麗にグラデーションできるのに、
リキッドシャドウのように二重に寄れることも無いので使いやすいです。
==おすすめポイント==
普段はコーラルやオレンジが全く似合わないのですが、
不思議と肌に馴染むオレンジメイクになります。
ローライトカラーにローズピンク×ブラウン×オレンジ×ベージュが絶妙に混ざっているので、
地肌の色や光の加減、ハイライトカラーとローライトカラーの混色の配分や、合わせるチークやリップの色によっても見えてくる色が変わる気がします。
なので、服や髪色を選びませんし、デイリーにもパーティシーンにも使える万能選手です。
乾燥肌なので、皮膚が薄い瞼の水分を持っていかれるのが嫌でパウダーシャドウをあまり使わないのですが
クリームの質感で肌の水分を保ちつつ、肌に乗せると発色はパウダーっぽいという良いとこ取りな作りも◎
また、ハイライトカラーをまぶたに伸ばして上から他のパウダーシャドウを乗せると
定着力が強くて、全然取れなくなります。
発色も高くなりますし、普段2回重ねてやっと色が出るパウダーが
1回乗せただけでパレットと同じ発色になって焦りました(笑)
よく粉を落としてから使っています。
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