けしごまーさんの資生堂 / つけまつ毛用接着剤へのクチコミ |
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クチコミ11件中1件目表示
2014/9/29 17:33:03
これはね、使う人を選ぶ商品ですよ。
欠点から書きましょう。
•クレンジングの種類によっては相性が悪いことがある。
•持ち運びには工夫が必要である。
•使用方法の向き不向きが激しい。
長所は
•滅多なことじゃ取れない
•ぬるま湯一発でオフ
•つぴーっと剥がれるのでつけまを傷めない
他のとこにうっかり付いても大丈夫
ゴムが乾いてひっつくタイプです。よくつけまつげに付属品として小さいチューブついてますよね。あれと同じタイプ。
こればかり何本もリピートしています。
私はハケでつける例の人気商品だと目の脂で目頭や目尻がネトネトになってけっこうな頻度で取れてきてしまうんです。
一方これは取れる時と言えば涙が出てきたときです。
こっちは水に弱くてあっちは油に弱いんでしょうかね?
欠点について。
•クレンジング
タイプを選びます。特にオイルクレンジングはよろしくない。
残った糊がネトネトに溶けてしまいます。瞬きの度に目頭がぺったんぺったんすることがあります。
ただオイルクレンジングでも大丈夫なものもありますよ。
例えばファ○ケルは相性が悪い、○フティモ(黄色い容器の)は問題ない、といった具合です。ミルククレンジングの方が相性よさそうなイメージはありますね。
私自身は今はファ○ケルを使っています。上で相性悪いとか言っておいてなんですが。
クレンジング前に残っていそうな時は指を若干湿らせて軽く擦るか、もしくはポイントメイクリムーバーで拭き取れば問題ないです。
まぶたの負担が気になる人は最初から指で湿らせながら取れば簡単に取れますよ。
そもそも普段ポイントメイクリムーバーを使っているという方はこの欠点は関係ないでしょうね。
•持ち運び
この容器、ポーチの中でがたがたになってしまいます。
商品の性質上、容器はラミネートチューブやハケにはできないんでしょう。
これを入れる専用の筒があればなぁと思います。
私は残り少なくなったものを持ち運び用にしているのでこの点はクリアです。
•向き不向き
最初は量の調整が難しいかも。
他のところへうっかり付いた場合ですが、木工用ボンドを使ったことあるでしょう。あれと同じ感覚で擦るとポロポロ簡単に取れます。まぶたに付いた時は乾かしてから剥がします。
量は均等に付けば少なくて大丈夫ですよ。多いとアイシャドウと混じって白っぽくなったりします。
つけまに多く付きすぎちゃった時は手の甲へ一旦そっと置くと適量が残っていいですよ。
要するにハケのと全然違うから知ったうえで選択するぶんにはとてもおすすめです、ということです。
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