

























orion50さん
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2008/8/22
2013/6/12 07:29:38
このチークは、超気に入っています。
昔からチークはピンク系に決めていたのですが‥年齢のせいか?ピンク系チークを付けると違和感を感じる様になってきました。
何て言うか
加齢による衰えが如実に現れている肌に、華やかなピンクが馴染まなくなってきたのです。
あれですよ!
例えるなら中年女子が若作りしてギャル服を着てしまう時に漂う痛々しさ‥
に通じています。
私も女の性で、ちょっとでも若く見られたいクチです。
だけど、若い女の模倣をしても見苦しいだけ、返って年齢が露呈してしまう事を知っています。
でも、オレンジ系は顔立ちに似合わないし、ベージュ系やブラウン系は細面の顔が一層ほっそり見えそうで避けたい!
んで、こちらの03番!
ピンク系とオレンジ系とベージュ系を混ぜ合わせた様な絶妙な色合いで、どの年代でも、どんな顔立ちでも、品良くしっくり馴染む素晴らしいチークです!
このチークを一刷けすると、自然な感じで、ほんのり血色が良くなり、明るく華やいだ印象になる事、間違いなしです。
先日、女性誌を立ち読みしていたら、私の大好きな美容ジャーナリストさんが、女の節目として38歳と43歳を挙げておられ
この時を
私はまだまだイケる!と強気で乗り越えられる女性は幾つになっても美しくいられる
と仰られていました。
容貌の衰え
という自然且つ残酷な現実を鏡に映し出された時、
そこで弱気になって女をリタイヤしていくか?
逆境に打ち勝つべく自分の老化に立ち向って現役の女でいる事を諦めずにいるか?
ここが、女の分かれ道なんですね。
成る程〜です。
確かにアラフォーって、一番容貌の変化が激しい時期です。
この年代からは、持って生まれた造作の良し悪しは問題ではなくなり、
美に対する執念の有無によって美を手に出来るか否か?が決まってくるのかもしれません。
若い時、モテモテだった美人が、40過ぎたらただの中年のオバさんになっていた
とか、逆に
若い頃は、地味でパッとしなかったのに40過ぎたら、若々しくて素敵な女性になっていた
とか‥
四十代は女性の下剋上が起こるんですよ。
でも、美への執念が強過ぎるのは、見ていてイタイので、美への努力は人しれずに、コッソリしたいものです。
結婚後、気を抜いて女磨きをやめていたら、とんでもない事に! 45歳の時に女としての復活を誓い、輝ける50代を目指して自分にorion50と名付けまし… 続きをみる