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パンテーン クリニケア

毛先までパサついて傷んだ髪用 ワンウォッシュトリートメント

[ヘアパック・トリートメント]

容量・税込価格：15g×10本・1,540円発売日：2007/4/21

原文を少し編集しました。
消されるのは御免だからな！←
わかりやすく、でも伝えたい内容はきちんと伝わるように訂正しておきますね＾＾


〜追記（商品の感想）〜
（個人的な感想なので、あくまで参考程度に。）


パンテーン（ってかＰ＆Ｇ）嫌いなので低評価なのはあしからず。
多分辛口な口コミになるので、見たくない方は見ないことをお勧めします。


アットコスメさんから「使った感想を書いてほしい」との連絡があったので、予備校の帰りに買ってきましたよ。
もともと母が使いたかったらしく、お使いで買ったかんじなんですけどね。
（母は最近縮毛矯正にカラーリングと髪がボロボロなのです）
消されない口コミ書くために一本もらっていざ！使ってみました。
いつもの髪のお手入れはミレアムのシャンプー・リンスなので、今回はミレアムシャンプー・パンテーンのこの商品ってかんじで使いました。
ちなみにミレアムシャンプーはノンシリコンであります。

使ってみての感想ですが……重い！！
つけるとヌメヌメしてきもいし、流しても余計なくらいヌメってる。
一言、さすが市販だな。
たしかに、こんなに重いならうねりはなくなるが……
うねりの原因は髪のダメージだと思っているので、これはうねりを根本的に解決したとは思えない。
むしろ使わなくなったらもっと酷くなるパターンだね☆

まぁ、枝毛で悩んでる人にはとても良さそうな商品です。
でも、ちょっと注意が必要かなぁ；

使うとわかりますが、けっこうシリコンに頼っている部分がありますね＾＾；
だから、あんなにサラサラな仕上がりになるんですよ。
まぁやっぱサラサラな髪になるのは嬉しいですし、そこは問題ではないんですが……。
シリコンに頼っている分、内部の補修はできていないのでは……？

内部補修に重点を置いてケアしてる私には、パンテーンはちょっと信じられない。

とりあえず私は軽い仕上がりが好きなので合わないです。
でも、母はお気に入りみたいです。


追記ときたら原文も載せたいのですが、使用感以外の成分についてグダグダ書いたものは好ましくないようです（泣）
まぁ、いろんな方がみるものですからね＾＾；

かなり訂正してあって、まだまだ語りきれていないのですが、ひっかかるのはイヤなので、ここら辺でやめておきます。
パンテーンに限らず、他の市販シャンプーやヘアケアについて、けっこう知識ある自信はあります。
なにか、不明な点、相談などありましたら、メンバーメールいただければ返事書かせていただきますので。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴィヴィアン・ウエストウッド コスメティクス

ベースコート

[ネイルトップコート・ベースコート]

税込価格：1,650円発売日：2005/11/15

苣です。

正直あまり期待してなかったんですが、何なんですかこの仕上がりはっ！
ちょっと驚いてしまいましたよー全く。
何というか、粉っぽい？笑
上からヴィヴィアンのマニキュア(マットの方)塗って分かったんですが、マニキュアと同じような仕上がりの質感なんですね。
磨りガラスのようとはこういうことかｗ

乾きは早い方。
見た目は乳白色ですが色は付かず。

粉をまぶしたような不思議な質感・・・楽しい♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

サクセス

薬用シャンプー(旧)

[シャンプー・コンディショナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/3/7

典型的な粗悪シャンプー。定期的にダメシャンプーの試供をしています。
夏なのでこの商品を使ってみました。

このサクセスシャンプーは髪のことを考えなくスッキリしたい人向けですね。
まず、CM宣伝しているものは危ない。
余談ですが
わたしは大学で化学を専攻し院修了後、某美容大手の開発部門に就きました。
はっきり言って市販のシャンプーは美容目的において存在意義はないものだと思っています。

まず、配合されている成分が良くない。

市販は当たり前として美容院に置いてあるものでさえ粗悪なシャンプーはあります。

暗黙の領域を話してしまうと、
もっといいシャンプーはつくれるんですが、そうしてしまうとお客様の髪の状態が良好になってしまい購入サイクルが遅くなり、売り上げがガクンと落ちてしまうのでわざとコストを最小限まで抑えてそれでいて髪が痛むようなシャンプーをつくり、トリートメントなどのケア用品の購入を促すようにできています。

考えてみてください、ノーベル科学賞受賞者を多く輩出している世界に誇る理系大国である日本が最先端の技術を駆使すれば最高の商品を創ることは簡単なんです。
ただ研究にたいする費用対効果が期待できないのでそうしません。
リニアモーターカーを整備しないように。
日々市販商品を使用されるお客様はかわいそうだなと思いながらシャンプーを製造していています。

そんな私は何のシャンプーを使っているかというと、グリセリン、アスタキサンチン、ココイルグルタミンサン、白金を筆頭にした自作のシャンプーを使用しています。
自作するメリットは成分をオーダーメイドで配合できて尚且つ保存料を入れる必要がないことです。
これは化学の知識があるからこそ成せる業なんですけどね…
おかげで私の髪はとても煌めいています。

市販シャンプーの原価は定価500円のものだと約二十分の1くらい。

そんな安価なシャンプーで髪がイキイキするなら美容業界発展してないです。
良い成分は高くつくので美容目的ならそれなりの値段を出す必要があります。
あと＠コスメは業界スパイが評価を捏造しているのでおすすめできない口コミサイトです。
というか、美容製品において素人の口コミはあてにならないです。
信用していいのは成分と配合組み合わせのみ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

ミス ディオール オードゥ パルファン(旧)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/9/1

最近のディオール香水、特に昨年発売されたプワゾンガールやアブソリュートリーブルーミング以降何か迷走していますね…
今回発売されたオードパルファム、ミドル以降の香りはアブソリュートリーの香り立ちと、かなり被っていませんか？

アブソリュートリーもトップから押しの強いベリーの香りが広がり、しかも人工甘味料だらけの海外のグミのような香りでした。それが勢いよく香り立ち、その後胃もたれしそうなもわもわした甘ったるい香りが永遠と香ります。ミドル以降のくどい甘さは、ベリーグミが溶けて蒸発して周囲に立ち込めているよう。そして持続力は流石のもの。朝のワンプッシュで夜までしっかり香り、入浴しても残ります。持続力に関しては、メゾンの本格香水と言えます。

この新しいオードパルファムも、トップはバラの砂糖漬けみたいな、独特の甘い香りがするけど、ミドル以降はアブソリュートリーと同じ香り。時間が経つにつれて、徐々に当初よりずっと甘さが増し、もわもわ鼻に残留します。ただ砂糖のように甘いだけではなく、独特な青臭いエグミがあって、ラストに向けて甘さとエグミが共鳴してどんどん強くなります。胃もたれしそうです。

最近のミスディオールシリーズの甘さって、バニラやムスク、アンバーのような人肌に馴染む甘さではなくて、とても人工的な甘さです。立体的な香りの展開はなく、平面的な香りの主張の一本調子です。とにかく終始甘過ぎる。無機質な香りがいつまでも甘くて、くどくてうんざりします。私はバニラやプラリネの香りも大好きで、甘い甘い香りもたくさん愛用していて、甘い香りには結構免疫あるはずなんですけどね。

私がこの香りを嗅いで眼に浮かぶのは、花や果実そのもののや色味、質感ではなくて、ベリーや花の香りのついた、無機的な粉末です。展開のドラマ性、花や果実の香りの立体感に乏しい。キャンメイクのコロンや、マジョマジョのジェルパフューム、エンジェルハートと同等のレベルのべたべたした香りかと思います。最近はブームもあって、香りつき柔軟剤の進化が凄いですよね。このような平面的な香りなら、わざわざ香水の形を取らなくとも、柔軟剤で充分かなと。

それに、最近発売される香水って、誰がつけても全く同じ香りになります。特にこちらはそれが顕著。街の中ですれ違った時、電車やデパートですれ違った時、すぐにこの香水だと分かります。CHANELのココマドやチャンスのつけたての香りもすぐに分かりますけど、あちらは時間が経つとちゃんと馴染んで、バニラやアンバーの香りと人肌の香りが合わさって、やわらかくてほのかな体臭のように香りますよね。けれどこちらは人肌の香りに馴染まず、最後までパーソナルな香りになることはありません。彫りの深い欧米人ならともかく、日本人で、こんなに強い香りをつけても自分自身のオーラや印象が香りに負けない人っているのかな。

不思議なのは、この香水が軒並み高評価であることです。香りは好き嫌いが分かれるので、どんな歴史的名香でも、受け取る感性によって賛否分かれるもの。爽やかでアクのない、淡い香りのブルーミングブーケが日本で多くの方に受け入れられたのは理解出来ますが、この濃厚な香り、日本では苦手とする方も多いのでは？DIORのブランド力、ボトルのビジュアルを抜きに、香りだけでこちらを選んで自ら購入する方は少ない気がします。広告ビジュアルや外観に評価の重きをおいた口コミが増えている。最近このサイトでもサンプルのバラ撒きや疑わしい投稿も増えており、外観では判別出来ない中身の使用感を消費者が正直に伝える手段、「口コミ」の存在意義と信憑性が問われますね。

それにしてもどうしたんだろう、最近のフランス香水。CHANELといい、ゲランのラプティットといい、サンローランのモンパリといい、ベリー系の香りが流行なのでしょうか？ちょっと食傷気味です。近年、老舗各社が歴史的名香を次々に廃し、甘ったるいばかりの香りを立て続けに発表しています。長年のブランドイメージや威信、老舗ならではの香りの格式高さは最早崩れかかり、瀕死の状態。大衆に迎合した安っぽい香りを大量生産する現状は、実に芸術的な数々の香りを産み出した、老舗ブランドの威光と香水の時代の終焉を示しているのでしょうか…また選りすぐりの調香師によって綿密に調香されたはずの香りが本領発揮出来ないのは、日本の気候の影響もあるのでしょうか？カラッと乾いた空気で香るとまた大きく違うのかも。

ただやはりデザイナーのディオール、ボトルのフォルムや底面の千鳥格子、バランスの良いリボンの愛らしさ、香水の色の素敵さは相変わらず抜群ですね。様々な香水ボトルを持っていますが、ミスディオールのボトルの愛らしさは突出して素敵です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

GAIANP(ガイアエヌピー)

エッセンシャルオイル

[その他]

税込価格：-発売日：-

【イランイラン・エクストラ】5ml/1050円

＜イランイランについて＞
・オリエンタル系に属す香り
・種類としてエクストラ・1st・2nd・3rd・コンプリートという抽出時間によるグレード分けがされており、グレードによる香りには大差はないものの多少成分が変わるので、使用目的によって使い分けるとベター。香水にはエクストラ、アロマテラピーにはコンプリートを用いる場合が多い。
・香りの効果としては、鎮静、抗鬱、ホルモンバランスの調整、リラックスなど
・催淫作用があると言われており、その理由となる成分の一つがインドール。インドールは俗に言う糞尿臭で、薄めればフローラルな香りとなる。インドールの代表的な精油はジャスミンだが、そのジャスミンにも催淫効果があると言われている（人が忌み嫌う臭いにかえって性的興奮を覚えるなんて面白いです。そこに生きる動物としての生々しさを感じるからでしょうか）。
・この香りは、好きな人と苦手な人がはっきり別れると言われている。大好きな人は中毒的になり、反対に、非常に苦手な人は少し嗅いだだけでも吐き気をもよおすそう。というわけで、万人に好まれる香りではないので比較的、苦手に感じる人も多い精油かも？
・好きな人の傾向…高血圧の人・女性慣れしていたり成熟した女性を好む男性・一般的に、女性よりも男性の方が好みやすい
・苦手な人の傾向…低血圧の人・恋愛経験が浅いとか未熟な女性を好む男性
・この香りを感じにくい人…生理中にある女性

このイランイラン、香りに携わったお仕事をされている方によれば、極端に安価・高価な製品を除き、集中して嗅ぎ分けない限りは玄人でも同価格帯製品での香りの違いはさほど感じられなかったそうです。ただ、安価な製品はやはり香りが薄いとのこと。

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ロフトや東急ハンズなどの大型雑貨店のアロマテラピーコーナーに行けばわりと置かれているガイア製品。価格的にも、精油の初心者には手が出しやすいブランドかと思われます。ガイアは、エコサート認定はされておりませんが。日本アロマ環境協会認定がされています。
なお、薬局グローバさんのイランイラン（メディカル）と迷ったのですが（こちらよりも安価ですし）、ネット販売につき香りを確認することができない点がネックになったため、次回に持ち越すことにしました。
私が購入した場所にも、いくつかのブランドのイランイランが置いてありました。エクストラはガイア製品だけでしたが、はじめから練り香水・香油に使用する目的だったのでさほど迷わずこちらを購入。
精油は、テスターでボトルから直接嗅いでも実際に使用する際の香りとは多少違ってくると思います。したがって、あまり参考にならないかもしれませんが、生活の木をはじとする他にも置いてあったその他ブランド（全て名前失念）は鼻に突き刺さるくらいに刺激的なウッディーさをまず強く感じたのに対し、ガイアと美健のイランイランはそのウッド臭が幾分まろやかで柔らかみのあったことが印象的。ま、嗅ぎ比べて少し違いがわかる程度であり、香りに大差はありません。

ドロッパーが使いやすくて◎。

ワセリンで簡単な練り香水にするか、酸化しにくいホホバオイルで香油にするか迷いましたが、本にも紹介されていたのでホホバ希釈で香油を作ることにしました。
イランイランは、香水では主にミドルノートで、香りが強いので濃度は低めに。ただでさえ、苦手に感じる方も少なくないですし…。コロンとトワレの境目辺りの賦香率となる5%程度が良いかなと。

精油におけるイランイランの香りに説明においては、どれをとっても「甘くて濃厚な香り」と記載されていました。甘くて濃厚…真っ先にバニラのような南国が似合う温かみのある香りをイメージしていました。しかし、実際は当初のイメージとはかなり…いや、全く違う香りで最初は戸惑いました。
私が似ていると感じたものは、百合、材木、殺虫剤etc…。私からすれば、甘さも濃厚さも感じられない上にむしろミントのような清涼感さえ感じるのですが、一般的にはこれで「甘い」と判断するのでしょうか？
ジャスミンにも似ているとの記述も見掛けましたが、ジャスミン好きな私から言わせれば似ていません。
初めてイランイランの香りを知ったため、とにかく想像とかなり違った香りで驚きました。

使用した商品

• 現品
• 購入品