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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2021/2/16
2024/7/9 20:29:25
中価格帯と言われているコスメ、そういえば買ったことがほぼなく、この値段ならもうちょっと頑張ってデパコスを買います。
このチークも知ってはいましたが使ったことはなく、ブランド終了による30%オフにつられて購入してみました。
まず、パッケージは正直安っぽいなと思いました。ブラシを収納するための仕切りなんてもう見てられないってくらい安っぽい。
ですが、このブラシ!これはきっと開発者がこのブラシの質だけは落としたくなかったんだろうな、ブラシ無しにすることも検討したのかもしれないけど、メイク直しするには絶対このブラシは必要。だからパケの仕切りはこれで我慢してくれ!と想像します。ブラシが柔らかく、粉含みもよい。このブラシはよいです。
次に中央のチークはしっとりとして見たままの発色、ハイライトの部分はすごく自然だけど華やか。控えめなパールですがオイルみを感じるツヤツヤ。そして不思議なんですがこういったパール感あるハイライトって年齢肌には鬼門で毛穴が目立ち汚くみえるものが多いのですがこれはちがう。毛穴が消える!
ちょっとびっくりしました。
これ、終売はもったいないですね。
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2023/11/24 15:33:50
素晴らしい商品に出会ってしまった。
OSAJIのニュアンススキンエフェクター 02を購入。
03の青ラメ感が堪らなく好きで、普段なら絶対にこちらを選ぶのだが、華やかなものだと消費がなかなか難しくなってしまうのも分かっていたので、まずはと思い定番の02を買ってみた。
他のデパコスに比べると情報が少なく、Instagramや他のコスメクチコミサイト、Xなど手当たり次第レポを見ていた。
02はコンシーラーやファンデーション代わりに。
01と03はハイライトとして使うのがメインになりそうな感じ。
いずれもアイシャドウベースとして使っている方もいる様子。
小田切ヒロさんのYouTubeの動画にあるように、まずは02で肌のシミやニキビ跡などを整えた後に、01もしくは03でツヤ感を部分的に出すのも良さそう。
年々肌負担や、塗る時やクレンジングの際の摩擦が気になるようになってきて、ファンデーションはほぼ使わなくなってしまった。マスク落ちもどうしてもするので、肌に塗れば塗るほど難しくなる…
日焼け止めは仕方ないから塗るが、下地も普段からはあまりがっつり塗りたくない…出来るなら塗りたくないという私みたいなタイプにとって、こちらの02は本当にぴったりの商品だった。
十分に保湿した後に、ニベアのディーププロテクト&ケアジェルなど潤う日焼け止めを付け、こちらを薄めのパフで塗ってみた。
薄づきでとても自然。塗る前の容器では少しペタペタした印象だが、肌につけるとサラッとして馴染む。
クマやニキビ跡、毛穴など気になる部分に塗っている。
小皺がある部分、特にクマなど皮膚が薄い部分に合うコンシーラーは本当にない。
どうしてもおでこや眉間部分などテカリは出るが、崩れ方も綺麗で変に浮くなどせず素肌に馴染んでいる。
マスクをしていてもヨレが気にならない。
色もちょうどいい。いままでパウダータイプのコンシーラーやリキッドタイプやペンシルタイプ(固形)のコンシーラーなど様々なものを使ってきたが、こちらが断然良い。
変に白浮きしたり、黄色っぽくなったりせず、素肌感が凄い。計算され尽くしている。
素肌が綺麗な人に見えるので、お泊まり会などでも肌負担少なく自然にカバーできるのでぴったりではないかと思った。
サイズ感もちょうどいい。こちらと小さいパフを持っていけば肌メイクが終わってしまう。荷物を最小限にしたい時にも良い。
顔全体にはまだ塗っていないのでそちらも試したい。クレドポーなどの下地との相性も見たい。
肌質によって、また肌質が同じでも人それぞれ仕上がりは全然違うと思うので、まずは自分で試してみるのがいいと思う。試す価値は十分にあると思う。
コンシーラーやハイライトとして使うにしても、一度に使う量は少ないのでコスパも良い。
これはもっと広まっていい商品だと自信を持って言える。
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[化粧下地]
容量・税込価格:30g・3,850円発売日:2023/8/2
2024/5/30 22:22:45
※2024年9月に追記:
下地を付ける際、手の甲に出すのではなく手のひらに出した方が固まるのが遅い。(インスタライブでアーティストさんがやられていました)下地が固まっちゃう!という方は、手のひらに出してつけてみてください!
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昨年の秋コレクションが発売された際に03を購入。
カウンターでスポンジを使って丁寧に付けて頂いた時に、自分の肌が自然で綺麗に仕上がって感動!
カラー展開は3つありますが、軽いファンデとして全顔に使うならば03がオススメとのことでこちらに決めました。
…と思いきや、自宅にて指でパパッと付けてみると、どうも仕上がりが悪く、前に付けた日焼け止めとの相性なのかモロモロが発生…。
使わずにドレッサーにしまっておりましたが、最近カウンターへ行く機会があり、メイクアップアーティストさんにつけて頂いたところ、やはり、とっても綺麗な仕上がり。(感動するほど!)
あ...これはスポンジで丁寧に付けてこそのアイテムなんだ!と再確認しました。こちらのプライマーを付けて「良い感じだな」と感じる時は、スポンジを使って付けている時だからです。
特に、オサジから発売されているデュアルレイヤースポンジを使うと、つるんとしたツヤが出てかなり綺麗でした。(アンドビーのブラックスポンジも、仕上がりgoodでした)
朝、時間がない時にスポンジで丁寧に付けていく…というのが難しい場合は、指でサッと塗れる別の下地方がいいかもしれませんが、この下地でしか出せない絶妙な肌感がどうしても忘れられなく、お休みの日や外出の予定がある場合はこちらを使っています。
もし、購入された方でうまく馴染まないな…という方は、試しにスポンジを使って塗布してみるのも良いかもしれません。
また、サンプルで01のピンクをいただきましたが、こちらは全顔塗ってしまうとかなり明るくなるので、ビューティースポットなどのポイント使いや、03と混ぜて使うのがオススメだと思います!
参考になれば嬉しいです!
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2018/8/1 08:15:45
BL-5とGY-7を使用。
ヴィセのアイシャドウなんて、10数年ぶりです。
(年齢層が合わないから)
結論からいくとお値段を鑑みると、ものすごくコスパのいい商品です。
ブルベ夏冬混合(冬強め)で、
基本的にブラウン・ベージュ系を苦手としています。
赤みが強くても、黄味が強くてもだめ。
グレージュ系のベージュや、パープルがかったブラウンではないと浮く肌です。
【GY-7】
半年ほど前なんとなくドラックストアをぶらついている時に、
このGY-7が目にとまりました。
テスターを手の甲に乗せて、一目で気に入りました。
見た目以上にグレーよりもブラウンの色味になるのですが、
ブルベの私でも馴染むブラウン。
ラメの強さはブラシやチップで調整すればいいか、と即座購入。
実際につけてみたところ、
そこまでラメラメしくなく年齢的にも問題なく使えそう。
左上は若干黄味が入っているので使っていませんが、
それ以外の3色で適当にグラデつけたら、肌なじみのよい色味でした。
持ちはアイシャドウベースを使わないと3時間くらいでヨレます。
そこだけが残念でしたが、
アイシャドウベース使えば終日お直しせずとも綺麗なままなのでOK.
【BL-5】
GY-7が気に入ったので他の色を見てみて、
BL-5の右上と右下が気に入り購入。
右上はほとんど発色しません。
青みラベンダーのベールをかけたラメといった感じ。
そこが他のアイシャドウと合わせやすい点と、
左下の締め色のネイビーの色味が絶妙な点が良かったです。
ただ、GY-7に比べて持ちがよくありません。
アイシャドウベースをしていなかったら、1時間程度で二重の溝にはまります。
同じ粉質ではないのか、残念です。
現行の色は合いそうなものがないのですが、
もしまた新色が出たら見に行くと思います。
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[化粧下地]
税込価格:4,180円発売日:2024/3/1
2024/5/13 16:37:27
「酸化亜鉛入ってるからやめておこう」と考えてる人、絶対勿体ない!!!
化粧品に於いて、〇〇が入ってるから駄目という考えは、余程特定の成分にアレルギーがあるとかでない限り捨てて頂きたい間違った考え方です。
【良い所】
・やり過ぎないマイルドなトーンアップ&補正。色で覆うというより、フィルターをかける様な仕上がり
・ギラギラしないパール感で、やり過ぎないツヤと立体感
・日焼け止めの上からでも滑りにくく、ピタッと伸ばしきれる←めっちゃ重要!!
・サラサラでもないけど、ベタベタもしない
・毛穴詰まり、肌疲れ一切なし!ニキビやコメドに悩まされてる方も使い易いはず←1番重要
・ラスティング系ではないけど、割と崩れにくい
・モロモロやカスが出ない
【気になる点、懸念される点】
・カラーコントロール効果はマイルドなので、ガッツリカラーコントロールしたい方には物足りないかも
・耐水性はないに等しいです。日焼け止めや下地に耐水性やラスティング力を求めるならオススメしません。
↓以下酸化亜鉛等、毛穴詰まりの事で書きました。ご興味あれば是非↓
毛穴が異様に詰まり易い肌質ゆえ、この様な肌質はラスティング系は軒並み使えない。いくらクレンジングに気を付けても詰まってしまってコメドだらけになってしまいます。なのでベースメイクはパッケージの成分表を確認してから購入しています。
口コミの冒頭で少し触れましたが、昨今酸化亜鉛が毛穴に良くないと言う事で脳死で酸化亜鉛を避ける風潮がありますが、その考えは絶対に間違っています。
酸化亜鉛配合=毛穴詰まり、ではありません。
肌質は千差万別なので言い切る事は出来ませんが、一般的に毛穴を詰まらせる成分はズバリクレンジングし難い成分=水にも油にも馴染みにくい成分。
具体的にはシリコーンオイル等の『皮膜形成剤』、酸化亜鉛及び酸化チタン等の『粉体成分』
ラスティング系のベースメイクアイテムはこれらの成分が必ず6番目以内に全て配合されているはずです。
また実は多くの酸化亜鉛、酸化チタンはシリコンオイルでコーティング処理された言わばラスティング力を上げた仕様になっており、それが落としにくさに繋がり毛穴詰まりを加速させている所でもあります。(コーティング処理の有無は成分表示ではわかりません)
で、ここで絶対に押さえて頂きたいのが、これらの成分が製品の成分表4?6番目以内にある製品が詰まりやすいということ。
つまり皮膜形成剤や粉体成分が配合されていたとしても、7番目以降、つまり高濃度でなければ闇雲に避ける必要はないという事。
この4?6番目というのも肌質によって変わってきますが、この点は知っておいても損はないはずです。
現状、「配合比率」で判断すべき所が「配合の有無」で判断されているのは非常におかしな事です。
またシリコーンオイル等の皮膜形成剤に関しても、それが直接詰まらせるというより、揮発する事で強固な皮膜を形成させる為、間接的に詰まらせるというパターン。
要は肌質、皮膜形成剤、粉体成分の配合比率が高まった時に毛穴は詰まるというシナリオになります。
ノンコメドジェニックテスト済みははっきり言ってアテになりませんので必ずパッケージの成分表示のご確認を。
酸化亜鉛は元々長波長域の紫外線カットするのに優れた成分で紫外線対策には欠かせない優秀な成分ですし、酸化亜鉛だけが悪者されているのが本当にモヤモヤしています。
また私のこの口コミも然り、誰かの言う事を盲信するのも良くないです。色々な方の意見見て聞いて、総合的に判断する様なクセをつけて上手に化粧品と付き合っていきたいものです。
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